Sony Group ECMHW1T Bluetooth Transmitter User Manual 01JP p65

Sony Corporation Bluetooth Transmitter 01JP p65

User Manual

AB-1-2 -3-4C-1-2 -3-4 -5D取扱説明書Operating InstructionsMode d’emploiManual de instruccionesワイヤレスマイクロホンWireless Microphone©2006 Sony Corporation  Printed in JapanECM-HW12-669-441-01 (1)お買い上げいただきありがとうございます。電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。このマークの商品は、ソニー(株)のビデオ機器のアクティブインターフェースシューシステムに対応しています。このシステムを搭載したビデオ機器とアクセサリーを組み合わせることにより、目的に合わせた効果的な撮影が簡単に行えます。日本語 安全のためにソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。•安全のための注意事項を守るこの「安全のために」の注意事項をよくお読みください。•故障したら使わない動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセンターに修理をご依頼ください。•万一、異常が起きたら警告表示の意味取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大けがなど人身事故の原因となります。この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号    下記の注意事項を守らないと、火災・感電により死亡や大けがの原因となります。内部に水や異物を入れない水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、お買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセンターにご相談ください。分解や改造をしない火災や感電の原因となります。危険ですので、絶対に自分で分解しないでください。内部の点検や修理はテクニカルインフォメーションセンターにご依頼ください。心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離して使用する電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くでは本機を使用しない電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。航空機内では本機を使用しない電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。本機を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、本機を使用しない電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の家財に損害を与えることがあります。湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光のあたる場所には置かない故障の原因となります。落としたりぶつけたりしない故障の原因となります。ぬれた手で本機や電池をさわらない感電の原因となることがあります。電池の挿入口や端子などから、内部に金属類や燃えやすい物などの異物を差し込んだり、落とし込んだりしない 火災・感電の原因となります。電池についての安全上のご注意とお願い漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。主な特長本機は、アクティブインターフェースシューを搭載した、対応ビデオカメラで使用できます。•ビデオカメラから遠く離れた被写体の音声が、モノラルで明瞭に記録できます。•5.1ch CENTERモード対応のビデオカメラに装着すると、5.1chサラウンドのセンターチャンネル用マイクとして機能し、臨場感のある音声の中で対象物の音声を明瞭に記録できます。•本機は、Bluetooth無線技術を使用したワイヤレスマイクロホンです。•レシーバーには、マイクロホン(トランスミッター)(以下、マイクロホンとする)で収音している音声が確認できるイヤホン用の端子を装備しています。Bluetooth® 無線技術についてBluetooth無線技術とは、パソコンとその周辺機器、携帯情報端末(PDA)、携帯電話など、さまざまな機器同士を無線で接続し、相互の通信を可能にする技術の名称です。ご注意Bluetooth通信は以下の状況において、通信感度に影響を及ぼすことがあります。–レシーバーとマイクロホンの間に人体や金属、壁または反射面などの障害物がある場合–無線LANが構築されている場所や、複数のBluetooth機器が近距離で使用されている場所、電子レンジを使用中の周辺、その他電磁波が発生している場所など取り扱い上のご注意•本機は精密機械です。落としたり、たたいたり、強い衝撃を与えないでください。•高温多湿の場所での使用、保存は避けてください。•使用中、マイクロホンをスピーカーに近づけると“ピー”という音が発生することがあります(ハウリング現象)。その場合は、マイクロホンとスピーカーの距離をできるだけ離すか、スピーカーの音量を下げてください。•使用中にマイクロホンに触れると、ノイズとして録音されてしまいます。手などが触れないようにご注意ください。•レシーバーを持って、ビデオカメラを持ち上げないでください。•温度の低い場所で本機をご使用になる場合は、常温時(25℃)に比べて電池の性能が低下しますので、使用できる時間が短くなります。機器認証について本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、認証を受けています。従って、本機を使用するときに無線局の免許は必要ありません。ただし、以下の事項を行うと法律で罰せられることがあります。–本機を分解/改造すること–本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと本機は国内専用です。海外ではご使用いただけません。海外では国によって電波使用制限があるため、本機を使用した場合罰せられることがあります。商標について•Bluetoothトレードマークは、商標権利者が所有しており、ソニーはライセンスに基づき使用しています。•その他、この取扱説明書に記載されているシステム名、製品名、サービス名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では™、®マークはすべてについては明記していません。周波数について本機は2.4GHz帯の2.400GHzから2.4835GHzまで使用していますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用ください。使用上のご注意本機の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または本機の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. 不明な点その他お困りのことが起きたときは、テクニカルインフォメーションセンターまでお問い合わせください。2. 4 FH 5この無線機器は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は50m以下です。モードスイッチについてレシーバーの電源/モードスイッチを切り換えることにより、以下のモードでご使用いただけます。•ONモードマイクロホンで収音した音声のみを録音します。マイクロホン周囲や、取り付けた被写体の音声を、ビデオカメラから離れた場所でも明瞭にモノラル録音することができます。•5.1ch CENTERモード5.1ch CENTERモード対応のビデオカメラと組み合わせて使うと、5.1chサラウンドのセンターマイクとして使用できます。詳しくは、お使いのビデオカメラの取扱説明書をご覧ください。各部の名称(イラストA参照)レシーバー1イヤホン端子マイクロホンで収音している音声が確認できます。2FRONT(受信部)3固定つまみ4シューコネクタ(端子部)5通信ランプ機器や通信の状態によって、ランプは以下のように点灯・点滅・消灯します。状 態レシーバーとマイクロホンのスイッチをONにした直後接続状態になり、音声が明瞭に記録できるレシーバーまたはビデオカメラのスイッチをOFFにするマイクロホンのスイッチをOFFにする通信状態が悪く音声が途切れるとき6電源/モードスイッチ変な音・においがしたら、煙が出たら1ビデオカメラから取りはずす2お買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセンターに修理を依頼するb■ テクニカルインフォメーションセンターご使用上での不明な点や技術的なご質問のご相談、および修理受付の窓口です。製品の品質には万全を期しておりますが、万一不具合が生じた場合は、「テクニカルインフォメーションセンター」までご連絡ください。修理に関するご案内をさせていただきます。また修理が必要な場合は、お客様のお宅まで指定宅配便にて集荷にうかがいますので、まずお電話ください。電話: 0564-62-4979受付時間: 月∼金曜日 午前9時∼午後8時土、日曜日、祝日 午前9時∼午後5時お電話される際に、本機の型名(ECM-HW1)をお知らせください。より迅速な対応が可能になります。お問い合わせ窓口のご案内電話のおかけ間違いにご注意ください。•火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱しないでください。•乾電池は充電しないでください。•指定された種類の電池を使用してください。•金属に触れ、3、#がショートすると発熱、発火する危険があります。•3と#の向きを正しく入れてください。•電池を使い切ったとき、長期間使用しないときは、取り出しておいてください。•古い電池と新しい電池、種類、メーカーの異なる電池は一緒に使用しないでください。•電池の電極と本機の電池、電池ぶたの電池端子部は時々乾いた布などで汚れを拭き取ってください。電極や電極端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間が極端に短くなることがあります。マイクロホン7通信ランプ(5の表を参照)8マイク(収音部)9バッテリー警告ランプマイクロホンの電池が残り少なくなると、赤い残量ランプが約1秒周期で点滅します。早めに電池を新しいものと取り替えてください。0電源スイッチ電池の消耗を防ぐために、使用しないときは電源スイッチを切ってください。qa 電池ぶたqs クリップ衣服、付属のアームバンドに取り付けるときに使用します。クリップを下にして、マイクロホンを机の上などに置くこともできます。クリップは取りはずすことができます。qd ウインドスクリーンマイクロホンにかぶせて使用することにより、強い風や息が直接あたるときに発生する「ボコボコ」という雑音を減らします。取り付けかたレシーバー(イラストB参照)レシーバーをビデオカメラに取り付ける/取りはずす際は、レシーバーとビデオカメラの電源スイッチが「OFF」の状態で行ってください。1レシーバーの固定つまみが反時計方向1に回りきっているかを確認する(イラストB-1)。2レシーバーの裏面にある矢印2とビデオカメラにある矢印3の方向を合わせる(イラストB-1)。3レシーバーのシューコネクター(端子部)をビデオカメラ凹部4にはめ込み、矢印3の方向にスライドさせる(イラストB-1)。4固定つまみをカチッと音がするまで時計方向に回し固定させる(イラストB-2)。5ビデオカメラのレンズの方向にあわせて、レシーバーを回転させる。レシーバーは180度以上回転します。レシーバーのFRONT(受信部)がビデオカメラのレンズ側を向くようにしてください(イラストB-3)。取りはずすとき1 固定つまみを反時計方向に回してゆるめる。2 レシーバーを上から押しながら、取り付けた方向と反対に引き出してはずす。ご注意•レシーバーが差し込めないときは、固定つまみを、反時計方向にとまるまで回してください。ロックが解除されます。•レシーバーのアンテナ感度の指向特性は、イラストB-4をご覧ください。(☆がFRONT方向です。)•レシーバーのFRONT(受信部)がマイクロホン側(通常、対象物を撮影するビデオカメラのレンズ側)に向いていないと感度が悪くなります。マイクロホン(イラストC参照)取り付ける前に電池(別売り)をご用意ください。電池は単4形アルカリ乾電池2本または単4形ニッケル水素充電池2本をご使用ください。ソニー製電池の使用をおすすめします。他の電池では、本機の性能が充分に発揮できない場合があります。1ロックを解除して、クリップをはずす。2電池ぶたをはずす。3電池2本をケース内の表示に従って正しく入れる。4電池ぶたを閉じる。5クリップを取り付ける。衣服などに取り付ける(イラストD参照)クリップで胸ポケットなどお好みの場所に取り付けてください。落下防止のため、付属のネックストラップとの併用をおすすめします。また、ネックストラップを単独で使用すると、マイクロホンがゆれてぶつかる音が録音される場合がありますので、クリップで衣服などに固定させることをおすすめします。イヤホンで音声を確認する(このあとの説明を参照)などして、使用する状況や音の状態に合わせて最適な位置に取り付けてください。ご注意ペースメーカーなど医療用電気機器を装着している場合は、胸ポケットや内ポケットへの装着、衣服への取り付けはしないでください。本機を医療用電気機器などの近くで使用すると、故障の原因となるおそれがあります。ネックストラップについて安全のため、強い力で引っ張ると、留め具がはずれるようにできています。アームバンドを使うアームバンドにクリップで取り付け、抜け落ちないようにゴムひもをかけてから、腕に巻きつけてご使用ください。使いかた1ビデオカメラのスイッチを入れ、スタンバイ状態にする。2レシーバーの電源/モードスイッチでモードを選択し、マイクロホンの電源も入れる。•ONモードレシーバーの電源/モードスイッチを「ON」、マイクロホンの電源スイッチを「ON」にする。直後に両方の青色の通信ランプが遅い点滅をします。この状態で相手の機器を探索し、通信接続、認証を行っています。接続状態になり、音声を明瞭に記録できる状態になると、両方の通信ランプが青色に点灯します。•5.1ch CENTERモードレシーバーの電源/モードスイッチを、「5.1ch CENTER」にし、マイクロホンの電源スイッチを「 ON」にする。直後に両方の青色の通信ランプが遅い点滅をします。この状態で相手の機器を探索し、通信接続、認証を行っています。接続状態になり、音声を明瞭に記録できる状態になると、両方の通信ランプが青色に点灯します。3レシーバーの通信ランプが点灯していることを確認したうえで、ビデオカメラの録画スタートスイッチを押す。ご注意録画中にスイッチを切り替えても、モードが変わらない場合があります。いったん録画を停止してから切り替えてください。イヤホンによる音声の確認についてレシーバーのイヤホン端子にイヤホン(別売り)をつなぐとマイクロホンが収音している音声を確認することができます。(5.1ch CENTERモードのときも、マイクロホン(トランスミッター)で収音している音声は確認できますが、ビデオカメラ内蔵のマイクロホンで収音している音声は、レシーバーのイヤホン端子からは確認できません。)本機で無線通信される音声は、デジタル処理のため実際の音声よりほんの少し遅れて伝送されます。そのため、実際の音とイヤホンで聞く音がエコーのように聞こえたり、記録される映像とわずかにずれているように感じる場合がありますが、故障ではありません。通信について•本機は、直線見通しで約30m離れて使用できますが、レシーバー前部やマイクロホンを、手など身体の一部や金属で覆ったりすると、通信状態が悪化し、音声が途絶えたりノイズが入ることがあります。このとき、レシーバーの通信ランプが早い点滅をします。距離が離れすぎていないか、電波をさえぎるものがないか確認して、通信ランプが安定して点灯している状態でご使用ください。•本機はBluetooth通信方式を使用していますが、製造時にレシーバーとマイクロホンのペアで通信できるように調整しています。そのため一般のBluetooth機器に必要な認証、ペアリングやパスキー入力操作は必要ありませんが、ペアで販売されている以外のレシーバーとマイクロホンの組み合わせや、一般のBluetooth機能を搭載している携帯電話、パソコンでは利用できません。•マイクロホンをビデオカメラに近づけすぎると、電波の影響で、記録される音声にノイズが入る場合があります。1m以上離した状態でご使用ください。保証書とアフターサービス保証書•この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りください。•所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。•保証期間は、お買い上げ日より1年間です。アフターサービス調子が悪いときはまずチェックをこの取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。それでも具合の悪いときはテクニカルインフォメーションセンターにご相談ください。保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。保証期間経過後の修理は修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。部品の保有期間について当社ではワイヤレスマイクロホンの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、テクニカルインフォメーションセンターにご相談ください。ご相談になるときは、次のことをお知らせください。•型名:ECM-HW1•故障の状態:できるだけ詳しく•購入年月日主な仕様通信仕様通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.1.2出力 Bluetooth標準規格 Power Class 1BluetoothプロファイルAdvanced Audio Distribution Profile通信距離*見通し距離 約30m* 金属、人体などの障害物や反射面の有無など周囲の状況や電波状況により変化します。レシーバー電源 アクティブインターフェースシューから供給(約7.2V)消費電力 約0.7W(本機を使用した場合、ビデオカメラのバッテリーの使用時間がおよそ20%短くなります。)外形寸法(幅/高さ/奥行き)約48×71×53mm重量 約58gマイクロホン(トランスミッター)方式 モノラル 無指向性電源 3.0V( 単 4形アルカリ乾電池または単4形ニッケル水素充電池2本**)** 電池は別売りです。また、マンガン乾電池は使用できません。消費電力 約0.6W周波数特性 300∼9,000Hz連続使用時間 約3時間(ソニー製アルカリ乾電池で25℃で使用するとき)低温の場合、アルカリ乾電池は使用時間が短くなります。ニッケル水素充電池のご使用をおすすめします。外形寸法(幅/高さ/奥行き)約34×65×23mm(クリップを含まず)重量 約25g(電池、クリップを含まず)レシーバー・マイクロホン(トランスミッター)共通使用温度 5∼40℃保存温度 −20∼60℃同梱物レシーバー(ECM-HW1R)(1)、マイクロホン(トランスミッター)(ECM-HW1T)(1)、クリップ(マイクロホンに装着済み)(1)、ネックストラップ(1)、ウインドスクリーン(1)、ポーチ(1)、アームバンド(1)、印刷物一式本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。153426qa89qs704213もし電池の液が漏れたときは、電池ケース内の漏れた液をよくふきとってから、新しい電池を入れてください。万一、液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。お願いニッケル水素電池はリサイクルできます。不要になった電池は、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。ニッケル水素電池充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については有限責任中間法人JBRCホームページhttp://www.jbrc.net/hp/contents/index.htmlを参照してください。EnglishBefore operating the unit, please read these instructions thoroughly, and retainthem for future reference.WARNINGTo reduce fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.Regulatory InformationCountries and regionsThis product can be used in the country or region where purchased (if outsideEurope).For customers in Europe, please refer to the other operating instructions.This device is approved for the country or region of intended use. Using thisdevice with the affixed approval label removed may be punishable by law.For Customers in the U.S.A. and CanadaCAUTIONYou are cautioned that any changes or modifications not expressly approved inthis manual could void your authority to operate this equipment.This device complies with part 15 of the FCC Rules and RSS-Gen of IC Rules.Operation is subject to the following two conditions:(1) This device may not cause harmful interference, and(2) This device must accept any interference received, including interference thatmay cause undesired operation.IMPORTANT NOTETo comply with FCC/IC RF exposure requirements, the following antennainstallation and device operating configurations must be satisfied: the antennahas been installed by the manufacturer and no change can be made.This device and its antenna must not be co-located or operated in conjunctionwith any other antenna or transmitter.ECM-HW1T - MicrophoneThis equipment complies with FCC/IC radiation exposure limits set forth foruncontrolled equipment and meets the FCC/IC radio frequency (RF) ExposureGuidelines in Supplement C of OET65. This equipment generates low level RFenergy sufficient to be deemed to comply without testing of specific absorptionratio (SAR).ECM-HW1R - ReceiverNo scientific evidence exists to suggest that any health problems are associatedwith the use of low-power wireless devices. This does not imply, however, thatthese low power wireless devices are absolutely safe. Low power wirelessdevices emit low levels of radio frequency (RF) energy in the microwave rangewhile being used. Whereas high levels of RF energy can produce health effects(by heating tissue), exposure to low-level RF energy that does not produceheating effects causes no known adverse health effects. Numerous studies oflow-level RF exposure have not found any adverse biological effects. Althoughsome studies have suggested such effects may exist, absolute findings have notbeen confirmed by additional research. ECM-HW1R has been tested and foundto comply with FCC/IC radiation exposure limits set forth for uncontrolledequipment and meets the FCC/IC radio frequency (RF) Exposure Guidelines inSupplement C of OET65.For Customers in EuropeRefer to the other operating instructions.For Customers in SingaporeFeaturesThis wireless microphone is designed to be used with a compatible camcorderequipped with an Active Interface Shoe.•This wireless microphone can pick up the sound of a subject at a distance fromthe camcorder clearly in monaural.• When used with a camcorder compatible with 5.1ch CENTER mode, thiswireless microphone will provide center channel sound, delivering clear,natural sound.• This wireless microphone is based on Bluetooth wireless technology.•An earphone jack for monitoring sound picked up by the microphone(transmitter) (microphone hereafter) is provided on the receiver.Bluetooth® wireless technologyBluetooth wireless technology allows communication between various Bluetoothdevices without using cables. Devices that can use this technology include PCs,computer peripheral devices, PDAs and mobile phones.NotesBluetooth wireless communication may be affected under the followingconditions.–When there are obstacles such as people, metallic objects, walls, or reflectivesurfaces between the receiver and the microphone.–When used in a location where a wireless LAN system environment exists,near the place where multiple Bluetooth devices are operated, near a workingmicrowave oven, or where electromagnetic wave is emanated.Notes on Use• Do not let any liquid or foreign objects get inside the casing.• Do not disassemble or modify the wireless microphone.•Do not use this wireless microphone in a medical institution such as ahospital, near a medical electrical device, in an aircraft, or if radio interferencewith another device(s) occurs. RF energy emitted from this wirelessmicrophone may interfere with other devices, resulting in an accident.• This wireless microphone is a precision instrument. Do not drop, knock orsubject it to excessive shock.•Keep the wireless microphone away from high temperature and humidity.• If the microphone is placed near speakers, a howling effect (acoustic feedback)may occur. If this happens, place the microphone farther away from thespeakers, or lower the volume of speakers.• If you touch the microphone during recording, noise will be recorded. Becareful not to touch the microphone with your hands, etc.•Do not hold the camcorder by the receiver.•When used at low temperature, the battery performance drops compared touse at normal temperature (25 ºC (77 ºF)) and operating time becomes shorter.On Trademarks•The Bluetooth trademarks are owned by their proprietor and used by SonyCorporation under license.• All other products names mentioned herein may be trademarks or registeredtrademarks of their respective companies. Furthermore, “™” and “®” are notmentioned in each case in this manual.On the Mode switchThe following modes are available. Select one of them by switching the Power/Mode switch on the receiver.•ON modeThe sound picked up by the microphone only will be recorded. Themicrophone picks up monaurally both the subject and surrounding soundequally clearly, even when the camcorder is away from the microphone.•5.1ch CENTER modeWhen used with a camcorder compatible with 5.1ch CENTER mode, thiswireless microphone works as the center microphone of 5.1ch recording.For details, refer to the operating instructions of your camcorder.Identifying the parts (see illustration A)Receiver1Earphone jackThe sound the microphone is picking up can be monitored.2Front (receiving unit)3Lock knob4Shoe connector (terminal)5Communication lampThe lamp lights, blinks or goes out according to the status of the devices andcommunication as follows.StatusImmediately after turningon the receiver andmicrophoneConnection established andsound can be recordedclearlyTurning off the receiver orthe camcorderTurning off the microphoneInterrupted audio due tobad communicationconditions6Power/Mode switchMicrophone7Communication lamp (see the table in 5)8Microphone (sound pickup unit)9Battery warning lampThe red warning lamp blinks about once a second when the remainingbattery charge of the microphone becomes low. Replace with new batteriesimmediately.0Power switchTo prevent battery drain, turn off the Power switch when not in use.qaBattery compartment lidqsClipUse this to attach the microphone to clothes or the supplied arm band. Themicrophone can be placed on the desk, etc., using the clip as a stand. The clipis removable.qdWind screenPlace on the microphone to reduce pop noise caused by breath or strongwind.Attaching the wireless microphoneReceiver (see illustration B)Be sure to switch off the receiver and the camcorder when attaching the receiveror removing the receiver from the camcorder.1Ensure that the lock knob of the receiver is turned fully counterclockwise 1(see illustration B-1).2Orient the arrow on the bottom of the receiver 2 to the arrow on thecamcorder 3 (see illustration B-1).3Insert the shoe connector (terminal) of the receiver into the slot 4 on thecamcorder, and then slide the receiver in the direction of the arrow 3 (seeillustration B-1).4Turn the lock knob clockwise until it clicks (see illustration B-2).5Rotate the receiver so that it faces the same direction as the camcorder’s lens.The receiver can be rotated more than 180 degrees. Point the front (receivingunit) of the receiver toward the camcorder’s lens side (see illustration B-3).To detach the receiver1Loosen the lock knob counterclockwise.2Press down the receiver and slide it in the opposite direction when attaching.Notes• If it is difficult to attach the receiver, turn the lock knob counterclockwise untilit stops. The lock will be released.•See illustration B-4 for directional characteristics of the receiver’s antenna. (✩indicates the front.)•If the front (receiving unit) of the receiver does not face the microphone(usually the camcorder’s lens side, which faces the subject), reception will bepoor.Microphone (see illustration C)Before attachingPrepare batteries (not included).Use two size AAA alkaline dry batteries or size AAA Ni-MH rechargeablebatteries. Sony batteries are recommended. This device may not give the bestperformance with batteries of other manufacturers.1Release the lock and remove the clip.2Remove the battery compartment lid.3Insert two batteries into the compartment correctly following the polarityindication inside.4Attach the battery compartment lid.5Attach the clip.•Be sure to use two batteries of the same type.•Be sure to confirm the 3 # poles of the batteries. Inserting the batteries withthe poles in the wrong direction may cause leakage or ruptures.• Do not use an exhausted AAA Ni-MH rechargeable battery and a chargedAAA Ni-MH rechargeable battery together.Attaching to clothes, etc. (see illustration D)Using the clip, attach the microphone to a breast pocket, etc. To prevent falling, itis recommended to use the supplied neck strap together with the clip. If themicrophone is hung on the neck strap only, the microphone may swing andcause noise to be recorded - securing the microphone to your clothes, etc., withthe clip is recommended.Attach the microphone in a position that is suitable for the recording location,and which provides the best sound while monitoring through the earphone (asdescribed later).NoteIf you use a medical electrical device such as a pacemaker, do not attach themicrophone to your clothes, such as the breast pocket or inner pocket. Using themicrophone near a medical device may adversely affect it.On the neck strapFor your safety, the neck strap is designed to unlatch when pulled forcibly.Using the arm bandAttach the microphone with the clip to the arm band and secure it with theelastic cord to prevent it from falling, and then wear the arm band on your arm.Using the wireless microphone1Switch on the camcorder and set it in standby mode.2Slide the Power/Mode switch of the receiver to select the desired mode andswitch on the microphone.•ON modeSet both the receiver’s Power/Mode switch and the microphone’s Powerswitch to ON.Immediately after the switches are set, the communication lamps on bothdevices start blinking blue slowly, during which the devices are trying todetect, connect to, and authenticate each other. When connection isestablished, ready for clear sound recording, the communication lamp oneach device lights up blue.•5.1ch CENTER modeSet the receiver’s Power/Mode switch to 5.1ch CENTER and themicrophone’s Power switch to ON.Immediately after the switches are set, the communication lamps on bothdevices start blinking blue slowly, during which the devices are trying todetect, connect to, and authenticate each other. When connection isestablished, ready for clear sound recording, the communication lamp oneach device lights up blue.3Ensure that the communication lamp on the receiver is lit, and press therecord start button on the camcorder.NoteIf the Power/Mode switch is switched during recording, the mode may notchange. Stop recording once and switch the Power/Mode switch.Monitoring the sound via an earphoneThe sound the microphone is picking up can be heard by connecting theearphone (not included) to the receiver’s earphone jack. (Although thecamcorder also picks up sound with its internal microphone in 5.1ch CENTERmode, those sounds cannot be monitored via the receiver’s earphone jack. Onlythe sound the microphone (transmitter) is picking up can be monitored.)This wireless microphone processes and transmits sound digitally, resulting in aslight lag between actual sound and the recorded (monitored) sound. As a result,when monitoring via earphone, an echo effect may be heard. Similarly, viewingpictures with sound recorded on this wireless microphone may also display thisdelay effect. However, this is not a malfunction.On communication•The operational distance between the receiver and the microphone is about30 m (100 ft.) in a straight line of sight. However, if the front of the receiver orthe microphone is obstructed by parts of the body (such as hands), metallicobjects, etc., communication will deteriorate, resulting in noise or no sound. Inthis case, the communication lamp on the receiver will blink rapidly. Ensurethat the distance between the devices is not too far, and no obstacles arebetween them, and continue use when the communication lamps are litsteadily.•This wireless microphone is based on Bluetooth wireless technology. Thereceiver and the microphone are factory-adjusted to communicate betweeneach other, therefore, operations usually needed for Bluetooth devices, such asauthentication, pairing and passkey input, are not necessary. However,communication with a receiver or microphone not sold as a pair, or any otherBluetooth devices such as mobile phones, PCs, etc., is not possible.• If the microphone is placed in close proximity to the camcorder, RFinterference or noise may result in the recorded sound. Keep the microphoneat least 1 m (3 ft.) from the camcorder during use.SpecificationsWireless communicationCommunication system Bluetooth specification Ver.1.2Output Bluetooth specification Power Class 1Compatible Bluetooth Profile Advanced Audio Distribution ProfileWorking range* Approx. 30 m (100 ft.) (line of sight)*Depending on recording location, such as if obstacles or reflective surfaces arebetween Bluetooth devices, radio wave conditions, etc.ReceiverPower requirements Supplied via Active Interface Shoe (approx. 7.2 V)Power consumption Approx. 0.7 W (When the receiver is attached, theoperating time of the camcorder’s battery isreduced by about 20%.)Dimensions (w/h/d) Approx. 48 × 71 × 53 mm(1 15/16 × 2 7/8 × 2 1/8 in.)Mass Approx. 58 g (2 oz.)Microphone (transmitter)System Monaural, non-directionalPower requirements 3.0 V (two size AAA alkaline dry batteries or twosize AAA Ni-MH rechargeable batteries**)** Batteries not included. Manganese dry batteriesshould not be used.Power consumption Approx. 0.6 WFrequency response 300 - 9,000 HzContinuous operating time Approx. 3 hours(With Sony alkaline dry batteries at 25 ºC (77 ºF))When used at low temperature, the operating timewith alkaline dry batteries will shorten. Use of Ni-MH rechargeable batteries is recommended.Dimensions (w/h/d) Approx. 34 × 65 × 23 mm(1 3/8 × 2 5/8 × 29/32 in.) (excluding the clip)Mass Approx. 25 g (0.9 oz.) (excluding the batteries andthe clip)Receiver/microphone (transmitter)Operating temperature 5 - 40 ºC (41 - 104 ºF)Storage temperature –20 - 60 ºC (–4 - 140 ºF)Included itemsReceiver (ECM-HW1R) (1), Microphone (transmitter) (ECM-HW1T) (1), Clip(attached to the microphone) (1), Neck strap (1), Wind screen (1), Carrying pouch(1), Arm band (1), Set of printed documentationDesign and specifications are subject to change without notice.This mark indicates the Active Interface Shoe System for use with Sonyvideo products. Video components and accessories equipped with thissystem are designed to make effective recording simple.qdレシーバー マイクロホン青色で遅い点滅青色で点灯消灯 青色で遅い点滅青色で遅い点滅 消灯青色で早い点滅 点灯ReceiverBlinks blue slowlyLights up blueGoes outBlinks blue slowlyBlinks blue quicklyMicrophoneBlinks blue slowlyGoes outLights upFrançaisAvant d’utiliser cet appareil, veuillez lire attentivement ce mode d’emploi et leconserver pour toute référence ultérieure.ATTENTIONPour prévenir les risques d’électrocution ou d’incendie, n’exposez pas cetappareil à la pluie ou à la moisissure.Informations règlementairesPays et régionsCe produit peut être utilisé dans le pays ou la région d’achat (sauf payseuropéen).Les utilisateurs européens doivent se reporter à l’autre mode d’emploi.Cet appareil répond aux normes dans le pays ou la région d’utilisation.L’utilisation de cet appareil sans l’étiquette d’homologation peut être punissable.À l’attention des utilisateurs canadiensConditions d’utilisationCet appareil satisfait aux Exigences générales et information relatives à lacertification du matériel de radiocommunication (CNR-Gen) du CA.Son utilisation est autorisée seulement aux conditions suivantes : (1) il ne doitpas produire de brouillage et (2) l’utilisateur de cet appareil doit accepter toutbrouillage radioélectrique reçu, même si ce brouillage est susceptible decompromettre son fonctionnement.À l’attention des utilisateurs européensReportez-vous à l’autre mode d’emploi.CaractéristiquesCe microphone sans fil peut être utilisé avec un caméscope muni d’une griffeActive Interface Shoe.•Ce microphone sans fil permet d’effectuer la prise de son d’un sujet à unecertaine distance du caméscope et avec un son monaural.• Lorsque vous l’utilisez avec un caméscope compatible avec le mode CENTERà 5.1 canaux, ce microphone sans fil reproduit le son par le canal central, unson clair et naturel.• Ce microphone sans fil est basé sur la technologie sans fil Bluetooth.• Le récepteur est muni d’une prise écouteur pour le contrôle du son détecté parle microphone (transmetteur) (ci-après désigné comme « microphone »).Technologie sans fil Bluetooth®La technologie sans fil Bluetooth permet la communication entre plusieursdispositifs Bluetooth sans avoir à utiliser de câble. Les ordinateurs, lespériphériques d’ordinateur, les PDA et les téléphones portables peuvent utilisercette technologie.RemarquesLa communication sans fil Bluetooth peut être affectée sous les conditionssuivantes.– Lorsque des personnes, des objets métalliques, des murs ou des surfacesréfléchissantes se trouvent entre le récepteur et le microphone.–Lorsque vous utilisez cet appareil dans un endroit où il existe unenvironnement LAN sans fil, dans un endroit où plusieurs dispositifsBluetooth fonctionnent, près d’un four à micro-ondes ou à proximité d’ondesmagnétiques.Remarques concernant l’utilisation• Veillez à ce qu’aucun liquide ou objet ne pénètre dans le boîtier.•Ne démontez ni ne modifiez le microphone sans fil.• N’utilisez pas ce microphone sans fil dans une institution médicale, tellequ’un hôpital, ou à proximité d’un appareil médical électrique, dans un avionou si il y a des interférences radio avec d’autres appareils. Les fréquencesradioélectriques émises par ce microphone sans fil peuvent interférer avecd’autres appareils, ce qui risque de provoquer un accident.•Ce microphone sans fil est un instrument de précision. Ne le laissez pastomber, ne le cognez pas et ne le soumettez pas à un choc violent.• N’exposez pas le microphone sans fil à de hautes températures ou àl’humidité.• Si vous placez le microphone à proximité d’enceintes, il est possible qu’uneffet larsen (réaction acoustique) se produise. Le cas échéant, placez lemicrophone loin des enceintes ou réduisez le volume des enceintes.•Si vous touchez le microphone lors de l’enregistrement, tous les parasitesseront également enregistrés. Veillez à ne pas toucher le microphone avec vosmains ou avec tout autre objet.•Ne saisissez pas le caméscope par le récepteur.•Si vous utilisez cet appareil à basse température, il est possible que la batteriese décharge plus vite que lorsque vous l’utilisez à une température normale(25 ºC (77 ºF)) ; de plus, la durée de fonctionnement est écourtée.À propos des marques déposées• Les marques déposées de Bluetooth appartiennent à leurs propriétaires et sontutilisées par Sony Corporation sous réserve de licence.•Tous les autres noms de produits mentionnés dans ce document sont desmarques déposées de leurs entreprises respectives. De plus, « ™ » et « ® » nesont pas toujours mentionnés dans le présent mode d’emploi.À propos du changement de modeLes modes suivants sont disponibles. Pour sélectionner un de ces modes,actionnez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode du récepteur.•Mode de marche (ON)Seul le son détecté par le microphone est enregistré. Le microphone enregistrele sujet et les sons environnants en mode monaural, même si le caméscope estplacé loin du microphone.•Mode central à 5.1 canaux (5.1ch CENTER)Lorsque vous l’utilisez avec un caméscope muni d’un microphone à 4 canauxet compatible avec le mode central à 5.1 canaux, ce microphone sans filfonctionne comme microphone central d’un enregistrement à 5.1 canaux.Pour de plus amples informations, veuillez consulter le mode d’emploi ducaméscope.Identification des pièces (voir illustration A)Récepteur1Prise écouteurVous pouvez contrôler le son détecté par le microphone.2Partie avant (unité de réception)3Bouton de verrouillage4Connecteur de la griffe (borne)5Voyant de communicationCe voyant s’allume, clignote ou s’éteint selon l’état des appareils et de lacommunication (voir tableau ci-dessous).ÉtatImmédiatement après avoirmis sous tension lerécepteur et le microphoneConnexion établie ; le sonpeut être enregistréclairementMise hors tension durécepteur et du caméscopeMise hors tension dumicrophoneSon interrompu à cause demauvaises conditions decommunication6Commutateur de mise sous/hors tension et de modeMicrophone7Voyant de communication (voir tableau point 5)8Microphone (unité de prise de son)9Voyant d’avertissement du niveau des pilesCe voyant clignote en rouge environ une fois par seconde lorsque les piles dumicrophone sont presque vides. Remplacez les piles immédiatement.0Commutateur de mise sous/hors tensionAfin d’éviter que les piles ne coulent, mettez l’appareil hors tension lorsquevous ne l’utilisez pas.qaCouvercle du compartiment à pilesqsPinceUtilisez-la pour fixer le microphone aux vêtements ou utilisez le braceletfourni. Vous pouvez installer le microphone sur un bureau, etc., en utilisant lapince comme support. La pince est amovible.qdBonnette anti-ventPlacez-la sur le microphone pour réduire le bruit du vent (en cas de ventviolent) ou de la respiration ou le bruit de l’éjection.Fixation du microphone sans filRécepteur (voir illustration B)Assurez-vous d’éteindre le récepteur et le caméscope lorsque vous fixez lerécepteur ou lorsque vous l’enlever du caméscope.1Assurez-vous d’avoir tourné le bouton de verrouillage du récepteur dans lesens inverse des aiguilles d’une montre 1 (voir illustration B-1).2Orientez la flèche au bas du récepteur 2 vers la flèche du caméscope 3 (voirillustration B-1).3Insérez le connecteur de la griffe (borne) du récepteur dans la fente 4 ducaméscope, puis faites glisser le récepteur dans la direction de la flèche 3(voir illustration B-1).4Tournez le bouton de verrouillage jusqu’à ce que vous entendiez un clic (voirillustration B-2).5Faites pivoter le récepteur afin qu’il soit dans la même direction de la lentilledu caméscope.Vous pouvez faire pivoter le récepteur à plus de 180 degrés. Pointez la partieavant (unité de réception) du récepteur vers la lentille du caméscope (voirillustration B-3).Pour retirer le récepteur1Desserrez le bouton de verrouillage dans le sens inverse des aiguilles d’unemontre.2Appuyez sur le récepteur, puis faites-le glisser dans la direction opposée à ladirection de fixation.Remarques• Si vous n’arrivez pas à retirer le récepteur, tournez le bouton de verrouillagedans le sens inverse des aiguilles d’une montre jusqu’à ce qu’il ne bouge plus.Le verrouillage est désactivé.•Voir illustration B-4 pour savoir comment diriger l’antenne du récepteur. (✩indique l’avant.)•Si la partie avant (unité de réception) du récepteur n’est pas orientée vers lemicrophone (habituellement du côté de la lentille du caméscope, qui fait faceau sujet), la réception risque d’être mauvaise.Microphone (voir illustration C)Avant la fixationPréparez les piles (non fournies).Utilisez des piles alcalines de type AAA ou des piles rechargeables de type AAANi-MH. Nous vous recommandons d’utiliser des piles Sony. L’utilisation depiles d’autres fabricants peut réduire les performances de votre appareil.1Désactivez le verrouillage et retirez la pince.2Retirez le couvercle du compartiment à piles.3Insérez deux piles dans le compartiment en respectant les polarités.4Remettez le couvercle du compartiment à piles.5Fixez la pince.•Veillez à utiliser deux piles du même type.•Assurez-vous de respecter les polarités 3 #. Si vous insérez les piles dans lesmauvais pôles, celles-ci risquent de couler ou de se rompre.•N’utilisez pas en même temps une pile rechargeable AAA Ni-MH déchargéeet chargée.Fixation aux vêtements, etc. (voir illustration D)Fixez le microphone à une poche de chemise, etc., à l’aide de la pince. Pour éviterque le microphone ne tombe, nous vous recommandons d’utiliser conjointementla pince et le cordon fourni. Si le microphone n’est tenu que par le cordon, ilrisque de bouger et de provoquer des parasites ; nous vous recommandons doncde fixer le microphone à vos vêtements avec la pince.Placez le microphone de façon à ce que l’enregistrement se fasse dans lesmeilleures conditions et afin d’obtenir un son optimal lors du contrôle du son viales écouteurs (voir ci-après).RemarqueSi vous utilisez un appareil médical électrique, tel qu’un pacemaker, ne fixez pasle microphone à vos vêtements (poche de chemise ou poche intérieure).L’utilisation du microphone près d’un appareil médical peut entraîner undysfonctionnement de celui-ci.À propos du cordonPour votre sécurité, le cordon est conçu pour s’ouvrir si vous tirez fortementdessus.Utilisation du braceletPlacez le microphone sur le bracelet à l’aide de la pince et fixez-le avec l’élastiqueafin d’éviter qu’il ne tombe. Vous pouvez ainsi porter le bracelet au bras.Utilisation du microphone sans fil1Mettez le caméscope sous tension et réglez-le en mode de veille.2Faites glisser le commutateur de mise sous/hors tension et de mode poursélectionner le mode de votre choix, puis allumez le microphone.•Mode de marche (ON)Réglez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode ducaméscope et le commutateur de mise sous/hors tension du microphonesur ON.Une fois les commutateurs réglés sur la position ON, les voyants decommunication des deux appareils commencent à clignoter en bleu : lesappareils tentent de se détecter et de se connecter l’un à l’autre. Une fois laconnexion établie et que vous êtes prêt à enregistrer, le voyant decommunication de chaque appareil s’allume en bleu.•Mode central à 5.1 canaux (5.1ch CENTER)Réglez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode ducaméscope sur la position 5.1ch CENTER et le commutateur de mise sous/hors tension du microphone sur ON.Une fois les commutateurs réglés sur la position ON, les voyants decommunication des deux appareils commencent à clignoter en bleu : lesappareils tentent de se détecter et de se connecter l’un à l’autre. Une fois laconnexion établie et que vous êtes prêt à enregistrer, le voyant decommunication de chaque appareil s’allume en bleu.3Veillez à ce que le voyant de communication du récepteur soit allumé, puisappuyez sur la touche d’enregistrement du caméscope.RemarqueSi vous commutez l’interrupteur de mise sous/hors tension et de mode lors del’enregistrement, le mode ne change pas. Interrompez l’enregistrement une fois,puis commutez l’interrupteur de mise sous/hors tension et de mode.Contrôle du son via les écouteursLe son détecté par le microphone peut être écouté en raccordant les écouteurs(non fournis) à la prise d’écouteur du récepteur. (Bien que le caméscope détecteégalement le son avec son microphone interne en mode 5.1ch CENTER, ces sonsne peuvent pas être contrôlés par la prise d’écouteur du récepteur. Seul le sondétecté par le microphone (transmetteur) peut être contrôlé.)Ce microphone sans fil traite et transmet le son numériquement et le sonenregistré (contrôlé) est presque identique au son réel. Par conséquent, lorsquevous écoutez le son à travers les écouteurs, il est possible que vous entendiez unécho. De même, si vous visionnez des images avec un son enregistré sur cemicrophone sans fil, il est possible que le même effet se produise. Il ne s’agitcependant pas d’un dysfonctionnement.À propos de la communication• La distance de fonctionnement entre le récepteur et le microphone estd’environ 30 mètres (100 pieds) (ligne de vision droite). Cependant, si vousmettez vos mains ou d’autres objets devant la partie avant du récepteur oudevant le microphone, la communication se détériore et l’enregistrement estparasité ou le son est absent. Dans ce cas, le voyant de communication durécepteur clignote rapidement. Assurez-vous que la distance entre lesappareils n’est pas trop élevée et qu’aucun obstacle ne se trouve entre eux,puis poursuivez l’utilisation lorsque le voyant de communication s’allumentsans interruption.• Ce microphone sans fil est basé sur la technologie sans fil Bluetooth. Lerécepteur et le microphone ont été réglés en usine pour communiquer entreeux ; par conséquent, les opérations généralement requises pour les dispositifsBluetooth, telles que l’authentification, le pairage ou la saisie d’un code, nesont pas nécessaires. Néanmoins, la communication avec un récepteur ou unmicrophone vendus séparément ou avec tout autre dispositif Bluetooth,comme téléphones portables, ordinateurs, etc., est impossible.•Si le microphone est placé à proximité du caméscope, des interférences radioou des parasites peuvent apparaître dans le son enregistré. Lors de l’utilisationdu microphone, maintenez-le à une distance d’au moins 1 mètre (3 pieds) ducaméscope.SpécificationsCommunication sans filSystème de communication Spécification Bluetooth Ver.1.2Sortie Spécification Bluetooth Power Class 1Profil compatible Bluetooth Profil avancé de distribution du sonPlage de fonctionnement* Environ 30 m (100 pi.) (visibilité directe)*Selon l’emplacement d’enregistrement, c’est-à-dire si des obstacles ou dessurfaces réfléchissantes se trouvent entre les dispositifs Bluetooth, selon lesconditions d’ondes radio, etc.RécepteurPuissance requise Fournie par la griffe Active Interface Shoe(environ 7,2 V)Consommation d’énergie Environ 0,7 W (lorsque le récepteur est fixé, letemps de fonctionnement de la batterie ducaméscope est réduite d’environ 20%.)Dimensions (l/h/p) Environ 48 × 71 × 53 mm(1 15/16 × 2 7/8 × 2 1/8 po.)Poids Environ 58 g (2 on.)Microphone (transmetteur)Système Monaural, non-directionnelPuissance requise 3,0 V (deux piles alcalines de type AAA ou deuxpiles rechargeables de type AAA Ni-MH**).** Piles non fournies. Utilisation de piles demanganèse non recommandée.Consommation d’énergie Environ 0,6 WRéponse en fréquence 300 - 9 000 HzDurée de fonctionnement continuEnviron 3 heures(avec des piles alcalines Sony à 25 ºC (77 ºF))Lors d’une utilisation à basse température, ladurée de fonctionnement avec des piles alcalinesest écourtée. L’utilisation de piles rechargeablesNi-MH est recommandée.Dimensions (l/h/p) Environ 34 × 65 × 23 mm(1 3/8 × 2 5/8 × 29/32 po.) (sans la pince)Poids Environ 25 g (0,9 on.)(sans les piles et sans la pince)Récepteur/microphone (transmetteur)Température de fonctionnement5 à 40 ºC (41 à 104 ºF)Température de stockage –20 à 60 ºC (–4 à 140 ºF)Articles inclusRécepteur (ECM-HW1R) (1), Microphone (transmetteur) (ECM-HW1T) (1), Pince(fixée au microphone) (1), Cordon (1), Bonnette anti-vent (1), Étui (1), Bracelet(1), Jeu de documents imprimésLa conception et les spécifications peuvent être modifiées sans préavis.Ce label indique le système de griffe Active Interface Shoe conçu pour lesproduits vidéo Sony. Les composants vidéo et accessoires dotés de cesystème permettent une prise de vue simple et efficace.EspañolNombre del producto: Micrófono inalámbricoModelo: ECM-HW1ADVERTENCIAPara reducir el riesgo de descargas eléctricas, no exponga la unidad a la lluvia nia la humedad.Información de regulaciónPaíses y regionesEste producto puede utilizarse en el país o en la región en el que ha sidoadquirido (si se encuentra fuera de Europa).Los clientes de Europa deben consultar el otro manual de instrucciones.Este dispositivo está aprobado en el país o en la región en que está prevista suutilización. La utilización de este dispositivo sin la etiqueta de aprobación podríaser penado.Para clientes de EuropaConsulte el otro manual de instrucciones.CaracterísticasEste micrófono inalámbrico está diseñado para utilizarlo con una videocámaracompatible equipada con Active Interface Shoe.•El micrófono inalámbrico permite la captación del sonido de un motivo acierta distancia de la videocámara, con buena claridad y con sonidomonoaural.•Si se utiliza con una videocámara compatible con el modo central de 5.1canales (5.1ch CENTER), el micrófono inalámbrico proporcionará sonido claroy natural a través del canal central.• El micrófono inalámbrico está basado en la tecnología inalámbrica Bluetooth.• El dispositivo incluye una toma de auriculares para supervisar el sonidocaptado por el micrófono transmisor (de ahora en adelante, micrófono).Tecnología inalámbrica Bluetooth®La tecnología inalámbrica Bluetooth permite la comunicación entre distintosdispositivos Bluetooth sin necesidad de utilizar cables. Algunos de losdispositivos que pueden utilizar esta tecnología son ordenadores personales,dispositivos periféricos, PDA y teléfonos móviles.NotasLa comunicación inalámbrica mediante Bluetooth puede verse afectada en lascondiciones siguientes.– Si hay objetos como personas, objetos metálicos, muros o superficiesreflectantes entre el receptor y el micrófono.–Si se utiliza en un lugar en el que ya existe un sistema LAN inalámbrico, cercade un lugar en el que estén activos varios dispositivos Bluetooth, cerca de unhorno microondas en funcionamiento o en ubicaciones sometidas a ondaselectromagnéticas.Notas sobre la utilización• No permita que entre ningún líquido ni objetos extraños en la carcasa.•No desmonte ni manipule el micrófono inalámbrico.•No utilice el micrófono inalámbrico en instituciones médicas, como hospitales,en las cercanías de dispositivos médicos eléctricos, en aviones o si existeninterferencias de radio con otros dispositivos. La energía de radiofrecuenciaemitida desde el micrófono inalámbrico puede interferir con otros dispositivosy provocar un accidente.• El micrófono inalámbrico es un instrumento de precisión. No lo deje caer ni logolpee o exponga a impactos fuertes.• Mantenga el micrófono inalámbrico alejado de lugares con humedad ytemperaturas muy altas.•Es posible que se produzca un efecto de zumbido (reacción acústica) si colocael micrófono cerca de altavoces. En tal caso, aléjelo de los altavoces o baje elvolumen del altavoz.•Si toca el micrófono durante la grabación, se grabarán ruidos. Procure no tocarel micrófono con las manos, etc.•Cuando sujete la videocámara, no lo haga por el receptor.•Si se utiliza a temperaturas bajas, es posible que el rendimiento de las pilasdisminuya en comparación con temperaturas normales (25 ºC) y la duraciónde funcionamiento también se reduce.Acerca de las marcas comerciales• Las marcas comerciales de Bluetooth pertenecen a sus propietarios y sonutilizadas por Sony Corporation bajo licencia.•Todos los demás productos mencionados en estas instrucciones pueden sermarcas comerciales o marcas comerciales registradas de sus respectivospropietarios. Además, “™” y “®” no se mencionan en todo momento en estemanual.Acerca del cambio de modoLa unidad dispone de los modos siguientes. Para seleccionar uno de ellos, utiliceel interruptor de encendido/selección del modo del receptor.•Modo activado (ON)Sólo se grabará el sonido registrado por el micrófono. El micrófono capta deforma monoaural tanto el sonido del motivo como el del entorno con la mismacalidad, incluso si la videocámara está alejada del micrófono.•Modo central de 5.1 canales (5.1ch CENTER)Si se utiliza con una videocámara equipada con un micrófono de 4 canales ycompatible con el modo central de 5.1 canales, el micrófono inalámbricofunciona como el micrófono central de una grabación en 5.1 canales.Para obtener más información, consulte el manual de instrucciones de lavideocámara.Identificación de los componentes(consulte la figura A)Receptor1Toma de auricularesSe puede supervisar el sonido captado por el micrófono.2Parte frontal (unidad receptora)3Mando de bloqueo4Conector de la zapata (terminal)5Luz de comunicaciónEsta luz se ilumina, parpadea o se apaga en función del estado de losdispositivos y la comunicación, tal como se describe a continuación.EstadoInmediatamente después deencender el receptor y elmicrófonoConexión realizada yposibilidad de grabar elsonido con claridadApagando el receptor o lavideocámaraApagando el micrófonoAudio interrumpido pormal estado de lacomunicación6Interruptor de encendido/selección del modoMicrófono7Luz de comunicación (consulte la tabla en 5)8Micrófono (unidad de captación del sonido)9Luz de advertencia de nivel de pilasLa luz roja de advertencia parpadea aproximadamente una vez cada segundocuando la carga restante de las pilas del micrófono empieza a bajar. Cambielas pilas por unas nuevas cuanto antes.0Interruptor de encendidoPara evitar que las pilas se desgasten, apague el interruptor de encendidocuando no esté utilizando la unidad.qaTapa del compartimento de las pilasqsPinzaUtilice este dispositivo para fijar el micrófono a la ropa o al brazaletesuministrado. También puede colocar el micrófono en el escritorio, etc., yutilizar la pinza como soporte. La pinza es totalmente extraíble.qdParabrisasColoque este dispositivo en el micrófono para reducir el ruido provocado porla respiración o el viento fuerte.Colocación del micrófono inalámbricoReceptor (consulte la figura B)Asegúrese de que el receptor y la videocámara están apagados al conectar odesconectar el receptor de la videocámara.1Procure que el mando de bloqueo del receptor esté girado completamentehacia la izquierda 1 (consulte la figura B-1).2Oriente la flecha de la parte inferior del receptor 2 hacia la flecha de lavideocámara 3 (consulte la figura B-1).3Inserte el conector de la zapata (terminal) del receptor en la ranura 4 de lavideocámara y, a continuación, deslice el receptor en el sentido de la flecha 3(consulte la figura B-1).4Gire el mando de bloqueo hacia la derecha hasta que oiga un chasquido(consulte la figura B-2).5Gire el receptor de tal forma que quede en la misma dirección que la lente dela videocámara.El receptor puede girarse más de 180 grados. Oriente la parte frontal (unidadreceptora) del receptor hacia la lente de la videocámara (consulte la figura B-3).Para retirar el receptor1Gire el mando de bloqueo hacia la izquierda para aflojarlo.2Presione el receptor y deslícelo en la dirección opuesta a la que siguió paracolocarlo.RécepteurS’allume en bleuS’éteintClignote lentement enbleuClignote rapidementen bleuMicrophoneClignote lentement enbleuS’éteintS’allumeClignote lentement en bleuReceptorSe ilumina en azulSe apagaParpadea en azullentamenteParpadea en azulrápidamenteMicrófonoParpadea en azullentamenteSe apagaSe iluminaParpadea en azul lentamenteContinúa en la página siguiente

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