Fujitsu F12D Mobile phone User Manual 12 Users Manual

Fujitsu Limited Mobile phone 12 Users Manual

user manual

らくらくスマ ートフォン取扱説明書 F-12DISSUE DATE:NAME:PHONE NUMBER:MAIL ADDRESS:‘12.7
はじめに「F-12D」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。操作説明本書の見かた・本書においては、「F-12D」を「本端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書はお買い上げ時に設定されている「標準メニュー」を主体に説明しています。・本書内の「認証操作」という表記は、機能に応じて暗証番号やパスワードなどを入力する操作を表しています。・シンプルメニューのメニュー項目はリストにしている場合で説明しています。タイルに設定したときには、メニュー項目名が本書での記載と異なるものがあります。・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。■本書における操作手順とボタンの表記について本書では代表的な操作の方法を説明しています。また、操作手順の一部を簡略化して表記しています。・本書の操作の説明では、ボタンを押す動作をイラストで表現している箇所があります。本書で使用しているボタンのイラスト→p.18・本書では、項目を選ぶ操作を「選択」と表記しています。・「標準メニュー」と「シンプルメニュー」とで操作方法が異なる場合には 、 のマークを付けて区別しています。「クイックスタートガイド」(冊子)画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明「取扱説明書」(本端末に搭載)すべての機能の案内や操作について説明〈操作手順〉:ホーム画面で[使いかたガイド]e検索方法:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[取扱説明書]e検索方法「取扱説明書」(PDFファイル)すべての機能の案内や操作について説明〈パソコンから〉http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※最新情報がダウンロードできます。1ホーム画面で[メール]e[送受信履歴]:待受画面で[メール]e[メールを送受信した人を見る]2[最近送信した人]/[最近受信した人]シンプルメニューにしているときの操作方法です。標準メニューのホーム画面で   をプレスします。目的に沿って[最近送信した人]または[最近受信した人]と表示されているところをプレスします。をプレスします。シンプルメニューの待受画面で         をプレスします。[メールを送受信した人を見る]と表示されているところをプレスします。
目次/注意事項1□その他のオプション品→p.98本体付属品■ F-12D(保証書付き)■ リアカバー F74■ microSD カード(2GB)(試供品)  (取扱説明書付き)※ お買い上げ時にあらかじめ本端末に取り付けられています。■ 卓上ホルダ F38■ らくらくスマートフォン  かんたん操作ガイド■ らくらくスマートフォンをお使いになる前に■ 電池パック F25
目次/注意事項2目 次■ 本体付属品 .................................................... 1■ 本端末のご利用について ............................. 4■ 安全上のご注意(必ずお守りください).... 5■ 取り扱い上のご注意 ................................. 10■ 防水/防塵性能 ......................................... 14ご使用前の確認と設定................. 18各部の名称と機能.............................................. 18ドコモminiUIMカード ..................................... 19microSDカード................................................ 19電池パック ......................................................... 20充電..................................................................... 21電源ON/OFF .................................................. 23基本操作............................................................. 23ワンタッチブザーの鳴らしかた ...................... 24初期設定............................................................. 25ホーム画面 ......................................................... 26画面表示/アイコン.......................................... 27アプリケーションについて .............................. 29らくらくホンセンター...................................... 32使いかたガイド ................................................. 32どこでもヘルプ ................................................. 33文字入力............................................................. 33電話 .......................................... 36電話をかける ..................................................... 36電話を受ける ..................................................... 37通話中の操作 ..................................................... 38発着信履歴 ......................................................... 39ワンタッチダイヤル.......................................... 39電話の設定 ......................................................... 40電話帳................................................................. 40マイプロフィール.............................................. 43本体設定.................................... 44設定メニュー......................................................44音声読み上げ......................................................45簡単モード切替..................................................46画面の設定 .........................................................47音・バイブレーションの設定...........................49通信の設定 .........................................................53ロック/セキュリティ ......................................57らくらくタッチ..................................................60保存領域 .............................................................60自分からだ設定..................................................60バックアップとリセット ..................................61端末情報 .............................................................62メニュー切替......................................................62アプリケーション..............................................62ユーザー補助......................................................63メール/ウェブブラウザ ............. 64メール .................................................................64SMS ...................................................................69緊急速報「エリアメール」................................70ブラウザ .............................................................71ファイル管理 ............................. 73赤外線通信 .........................................................73Bluetooth通信...............................................74外部機器接続......................................................76アプリケーション....................... 77dメニュー...........................................................77dマーケット.......................................................77おサイフケータイ..............................................77テレビ .................................................................79カメラ .................................................................82アルバム .............................................................85メディアプレイヤー ..........................................86地図/GPS機能 ................................................87スケジュール......................................................88目覚まし .............................................................89電卓 ..................................................................... 90辞書 ..................................................................... 90歩数・健康生活日記(からだライフ).............91
目次/注意事項3海外利用 .................................... 92国際ローミング(WORLD WING)の概要............................................................................ 92海外で利用できるサービス .............................. 92海外でご利用になる前の確認事項 .................. 92海外で利用するための設定 .............................. 93滞在先で電話をかける/受ける ...................... 94海外での発着信設定.......................................... 95帰国後の確認 ..................................................... 97付録/索引................................. 98オプション・関連機器のご紹介 ...................... 98トラブルシューティング(FAQ).................... 98スマートフォンあんしん遠隔サポート........ 102本端末の初期化 .............................................. 103保証とアフターサービス............................... 103ソフトウェア更新........................................... 104主な仕様.......................................................... 107携帯電話機の比吸収率(SAR).................... 108輸出管理規制 .................................................. 111知的財産権 ...................................................... 111SIMロック解除 .............................................. 113索引.................................................................. 114
目次/注意事項4・本端末は、W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。・本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容(連絡先、スケジュール、メモなど)は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。・大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保存することをおすすめします。・本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。・本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。・本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバージョンをチェックするための通信やサーバーとの接続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕様となっています。また、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・本端末では、マナーモード中でも、シャッター音、写真撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は消音されません。・本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→p.104・端末の品質改善に対応したアップデートや、オペレーティングシステム(OS)のバージョンアップを行うことがあります。バージョンアップ後に、古いバージョンで使用していたアプリケーションが使えなくなる場合や意図しない不具合が発生する場合があります。・microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状態のときに、起動中のアプリケーションが正常に動作しなくなる場合があります。そのときは保存しているデータを削除してください。・紛失に備え画面ロックのパスワードを設定し、端末のセキュリティを確保してください。→p.58・本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用になれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモminiUIMカードにお取り替えください。・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット(VPN設定はPPTPのみに限定)以外のプロバイダはサポートしておりません。・ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/ をご覧ください。本端末のご利用について
目次/注意事項5・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は、大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通).............................. 5本端末の取り扱い................................................................ 6電池パックの取り扱い........................................................ 8アダプタ、卓上ホルダの取り扱い .................................... 8ドコモminiUIMカードの取り扱い.................................... 9医用電気機器近くでの取り扱い ........................................ 9材質一覧 ............................................................................ 10◆ 本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能についてはこちらをご参照ください。→p.14本端末に使用する電池パックおよびアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。安全上のご注意(必ずお守りください)危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告 この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
目次/注意事項6警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。充電端子や外部接続端子、ステレオイヤホン端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロック設定を設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。・本端末の電源を切る。・電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらアプリケーションや通話、ワンセグ視聴などを長時間行うと本端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。◆ 本端末の取り扱い警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。本端末内のドコモminiUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
目次/注意事項7心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。注意アンテナ、ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。→「材質一覧(p.10)」ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。
目次/注意事項8◆電池パックの取り扱い■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。警告落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。◆ アダプタ、卓上ホルダの取り扱い警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。濡れた手でアダプタのコード、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池
目次/注意事項9指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードの取り扱い注意ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。◆ 医用電気機器近くでの取り扱い■ 本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。・手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本端末を持ち込まないでください。・病棟内では、本端末の電源を切ってください。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本端末の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、本端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
目次/注意事項10◆ 材質一覧■卓上ホルダ F38◆ 共通のお願い・F-12Dは防水/防塵性能を有しておりますが、端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。- 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・オプション品に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。使用箇所 材 質 表面処理タッチパネル 強化ガラス なし外装ケース フロントケースPA-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リアケース PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リアカバー PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理ホームボタン PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理/アクリル系UV硬化塗装処理/シルク印刷/ホットスタンプワンセグアンテナアンテナ先端部PC+ABS樹脂なしパイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ニッケルチタン合金なし根元回転部 ステンレス鋼 ニッケルメッキアウトカメラパネル アクリル樹脂 なしリング PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理サイドボタン PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子キャップ PC樹脂+ポリウレタンエラストマー樹脂シボ+アクリル系UV硬化塗装処理/アクリル系UV硬化塗装処理充電端子 PPS樹脂+ステンレス鋼金メッキ電池パック 本体 PC樹脂 なし端子部 ベリリウム銅 金メッキラベル PET なし使用箇所 材 質 表面処理外装ケース 上ケース ABS樹脂 なし下ケース ABS樹脂 なしフロントフックPOM樹脂 なしサイドフックPOM樹脂 なし充電端子 端子レバー POM樹脂 なし接点部 C5191W-H 金メッキゴム足 PORON なし取り扱い上のご注意
目次/注意事項11◆本端末についてのお願い・タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。- タッチパネルが破損する原因となります。・極端な高温、低温は避けてください。- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使用ください。- ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどを本端末に近づけないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。◆ 電池パックについてのお願い・電池パックは消耗品です。- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。◆ アダプタについてのお願い・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。
目次/注意事項12◆ ドコモminiUIMカードについてのお願い・ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願い・本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1.本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3.その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。abdc2.4FH1
目次/注意事項13◆ 無線LAN(WLAN)についてのお願い・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。cOF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆ FeliCaリーダー/ライターについて・本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。2.4DS/OF4abced
目次/注意事項14◆注意・改造された端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘版シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・Bluetooth機能は日本国内で使用してください。本端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。F-12Dは、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 F-12DにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にF-12Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。(水中においてカメラ機能は使用できません。)※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。❖F-12Dが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やワンセグ視聴ができます。- 手が濡れているときや端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップの開閉はしないでください。・水深1.5mのプールの中に沈めることができます。- 水中で操作しないでください。- プールの水に浸けるときは、30分以内としてください。- プールの水がかかったり、プールの水に浸けたりした場合は、所定の方法(→p.16)で洗い流してください。・お風呂場で使用できます。- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。防水/防塵性能
目次/注意事項15◆防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。・外部接続端子を使用するときには、次の図に示すミゾに指を掛けてキャップを開けてください。また、外部接続端子使用後は次の図に示す方向にキャップを閉じ、ツメを押し込んでキャップの浮きがないことを確認してください。・リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り付け/取り外し」の「■取り付けかた」内で説明しています。→p.19・リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、外部接続端子キャップはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となります。・ステレオイヤホン端子、マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを綿棒や尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。・外部接続端子キャップ、リアカバー裏面のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。リアカバーをねじるなどして変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。◆ ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。付属の卓上ホルダに本端末を差し込んだ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。・規定(→p.14)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。F-12DはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。・水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内としてください。・プールで使用するときは、その施設の規則を守って、使用してください。・本端末は水に浮きません。・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・ステレオイヤホン端子、マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。ミゾツメ〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける 温泉で使う強すぎる水流を当てるブラシ/スポンジで洗う洗濯機で洗う
目次/注意事項16・外部接続端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。◆本端末の洗いかた外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗いしてください。・規定(→p.14)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。・リアカバーを確実に取り付けた状態で、外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗いしてください。・ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。・泥や土が付着している場合は操作をせず、まず洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落としてから、流水で洗い流してください。・洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。◆ 水抜きについて本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。b本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。cステレオイヤホン端子、マイク(送話口)、受話口、スピーカー、ボタン、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭き取ってください。d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。ここを押さえる
目次/注意事項17◆充電のときには充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・充電時は、本端末が濡れていないか確認してください。本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。・本端末が濡れている場合や水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、付属の卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。なお、外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタ、卓上ホルダは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタ、卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。
ご使用前の確認と設定18ご使用前の確認と設定 〈各部の機能〉a外部接続端子別売りのACアダプタ F06などの接続bステレオイヤホン端子(防水)※ ステレオイヤホンのプラグを差し込むとイヤホン接続時マイク選択画面が表示されます。→p.53cワンセグアンテナ※ ワンセグ視聴時に伸ばします。dストラップホールeRGBセンサー周囲の光の状態や明るさを検知して、ディスプレイの色味やバックライトの明るさを自動調節※ ふさぐと、正しく検知されない場合があります。fインカメラg受話口hディスプレイ(タッチパネル)i送話口/マイクjお知らせランプ/着信ランプ赤色点灯:充電中緑色1回点灯:電源オン※ 点灯/点滅色は、設定やアプリケーションによって異なります。k近接センサー通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐ※ 近接センサー部分に保護シートやシールなどを貼り付けると、誤動作する場合があります。lアウトカメラmスピーカーnBluetooth/Wi-Fiアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。oリアカバー※ リアカバーを外して、電池パックを取り外すと、ドコモminiUIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあります。※ リアカバーの裏面には、防水のためのゴムパッキンがついています。p充電端子qGPSアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。rマークICカードの搭載※ マークを読み取り機にかざしておサイフケータイを利用できます。また、対応するアプリケーションをダウンロードすると、iC通信でデータを送受信できます。なお、ICカードは取り外せません。sカメラライトt赤外線ポートu背面マイク※ 通話時にノイズを抑えるために使用します。vFOMAアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。各部の名称と機能eabdabehimngflocjkursqtvcdp
ご使用前の確認と設定19〈キーの機能〉a電源ボタンX押す:スリープモードの設定/解除長く押す:電源を入れる/切る、マナーモード、公共モード、機内モードの設定/解除b音量ボタンSD押す:各種機能の音量の調節Dを1秒以上押す:マナーモードの設定/解除cホームボタンB押す【標準】:ホーム画面に戻る押す【シンプル】:アプリケーションを終了してホーム画面に戻るdカメラボタンZ押す:シャッター(カメラ起動中のみ)長く押す:カメラの起動(ホーム画面、待受画面のみ)eワンタッチブザースイッチoスライド:ワンタッチブザーを鳴らすドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。・本端末ではドコモminiUIMカードのみご利用できます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。・ドコモminiUIMカードが本端末に取り付けられていないと、一部の機能を利用することができません。・ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモminiUIMカードの取扱説明書をご覧ください。◆ ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→p.20■取り付けかたaドコモminiUIMカードのIC面を下にして、挿入口に差し込む・切り欠きの方向にご注意ください。■取り外しかたaツメに指をかけ、トレイをまっすぐ引き出すbドコモminiUIMカードを軽く押さえながら、矢印の方向へ引き出す・このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押し付けないでください。✔お知らせ・ドコモminiUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモminiUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモminiUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。・トレイは外れない構造になっています。トレイを引き出す際はトレイ引き出し位置を目安とし、無理に引き出さないでください。トレイが破損する恐れがあります。◆ ドコモminiUIMカードの暗証番号ドコモminiUIMカードには、PINコードという暗証番号があります。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→p.58◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカードまたは32GBまでのmicroSDHCカードに対応しています(2012年7月現在)。ただし、市販されているすべてのmicroSDカードおよびmicroSDHCカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。ドコモminiUIMカードドコモminiUIMカードIC切り欠きmicroSDカードトレイツメ
ご使用前の確認と設定20◆ microSDカードの取り付け/取り外し・お買い上げ時は、あらかじめmicroSDカード(試供品)が取り付けられています。ご使用前に、microSDカードの取扱説明書もご覧ください。・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→p.20■取り付けかたamicroSDカードの金属端子面を下にして、図の向きで挿入口にロックするまで差し込む■取り外しかたamicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出す✔お知らせ・microSDカードを取り外すとき、microSDカードが飛び出す場合がありますのでご注意ください。◆ 電池パックの取り付け/取り外し・電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。・リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って行ってください。・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外してください。・本端末専用の電池パック F25をご利用ください。■取り付けかたaリアカバー取り外し部に爪をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げながら取り外す・防水/防塵性能を維持するため、リアカバーはしっかりと取り付ける構造となっています。取り外しにくい場合は、力を入れて取り外してください。b電池パックのラベルの表記面を上にして、電池パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差し込みながら、bの方向に取り付けるcリアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように装着する電池パックリアカバー取り外し部ab
ご使用前の確認と設定21dリアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて部分をしっかりと押して、完全に閉める・防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。※「防水/防塵性能」について→p.14■取り外しかたa電池パックの取り付けの操作aを行うb電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方向に持ち上げて取り外す❖充電時のご注意・本端末を使用しながら充電すると、充電が完了するまで時間がかかったり、充電が完了しなかったりすることがあります。・充電中は本端末やACアダプタが温かくなることがありますが、故障ではありません。本端末が温かくなったとき、安全のため一時的に充電を停止することがあります。本端末が極端に熱くなる場合は、直ちに使用を中止してください。・次の場合、充電エラーになります。充電エラーになると、起動中の機能が終了して電源が切れ、お知らせランプが点滅します。充電器から取り外すか電池パックを取り外してください。- 充電電圧が高くなった- 電池パックが過充電/過放電した- 5時間以上たっても充電が完了しなかった- 電池温度が保証動作温度外となった・充電中はiC送信ができません。・電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本端末の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。・電池パックを一度取り外し、再度取り付けた直後には、電池残量が正しく表示されない場合があります。繰り返し使用することで、電池残量表示が補正されます。❖充電時間(目安)F-12Dの電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの時間です。電源を入れたまま充電したり、低温時に充電したりすると、充電時間は長くなります。❖十分に充電したときの使用時間(目安)充電のしかたや使用環境によって、使用時間は変動します。→p.107❖電池パックの寿命について・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。充電しながら、通話などを長時間行うと電池パックの寿命が短くなることがあります。・1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。また、電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。充電取り外し用ツメACアダプタ 約●●分DCアダプタ 約●●分連続待受時間 FOMA/3G静止時(自動):約●●時間GSM 静止時(自動):約●●時間連続通話時間 FOMA/3G約●●分GSM 約●●分
ご使用前の確認と設定22❖ご利用になれる充電用アダプタについて詳しくは、ご利用になるACアダプタまたはDCアダプタの取扱説明書をご覧ください。FOMA ACアダプタ 01(別売):AC100Vのみに対応しています。FOMA ACアダプタ 02(別売)/FOMA 海外兼用ACアダプタ 01(別売)/ACアダプタ 03(別売)/ACアダプタ F05(別売)/ACアダプタ F06(別売):AC100Vから240Vまで対応しています。ACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。AC100Vから240V対応のACアダプタを海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。FOMA DCアダプタ 01(別売)/FOMA DCアダプタ 02(別売)/DCアダプタ 03(別売):自動車の中で充電する場合に使用します。◆卓上ホルダを使って充電別売りのACアダプタ F06と卓上ホルダ F38を使って充電します。amicroUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタの端子に差し込むbmicroUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印面を上にして卓上ホルダ裏側の端子へ水平に差し込むcACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントへ差し込むd本端末を卓上ホルダに差し込み、お知らせランプの点灯を確認する・充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。e充電が終わったら、本端末を卓上ホルダから取り外し、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くfACアダプタと卓上ホルダからmicroUSBケーブルを抜く◆ ACアダプタを使って充電別売りのACアダプタ F06を使って充電します。amicroUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタの端子に差し込むb本端末の端子キャップを開け、microUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印面を上にして外部接続端子に水平に差し込むcACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くeACアダプタと本端末からmicroUSBケーブルを抜き、本端末の端子キャップを閉じる◆ パソコンを使って充電別売りのPC接続用USBケーブル T01などで接続すると、本端末をパソコンから充電することができます。・パソコン上に「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」画面が表示されたら、「キャンセル」を選択してください。卓上ホルダ裏側に差し込むmicroUSBプラグお知らせランプACアダプタmicroUSBケーブルUSBプラグAC100Vコンセントへ電源プラグUSBプラグACアダプタAC100Vコンセントへ電源プラグmicroUSBプラグ端子キャップ外部接続端子お知らせランプmicroUSBケーブル
ご使用前の確認と設定23◆電源を入れる1お知らせランプが緑色に点灯して同時にバイブレータが振動するまでXを押し続ける(2秒以上)起動画面に続いて誤操作防止用のトップ画面が表示されます。2トップ画面の任意の位置で上方向にスライド・トップ画面→p.28■初めて電源を入れたときは初期設定を行った後、ドコモサービスの初期設定を行います。それぞれ画面の案内に従って操作してください。→p.25■ホームアプリの変更初回起動時はホーム画面に[標準メニュー]が設定されています。[シンプルメニュー]に変更する場合は、設定メニューの[メニュー切替]から操作してください。→p.62◆電源を切る1携帯電話オプションメニューが表示されるまでXを押し続ける2[電源を切る]e[OK]バイブレータが振動して電源が切れます。再起動:[再起動]◆ タッチパネルの使いかた本端末はタッチパネルを指で直接触れて操作します。❖タッチパネル利用上のご注意タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。・次の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。- 手袋をしたままでの操作- 爪の先での操作- 異物を操作面に乗せたままでの操作- 保護シートやシールなどを貼っての操作- タッチパネルが濡れたままでの操作- 指が汗や水などで濡れた状態での操作-水中での操作❖プレス画面に軽く触れてからそのまま押し込み、指を離します。押し込んだ時点で操作が有効になります。・アプリケーションによっては、画面を長めに押し込む操作(ロングプレス)があります。・らくらくタッチ設定(→p.49)がOFFの場合は、画面に軽く触れてから離します(タップ)。画面から指を離した時点で操作が有効になります。電源ON/OFF 基本操作
ご使用前の確認と設定24❖ドラッグ/スライド(スワイプ)/パンドラッグ:画面の項目やアイコンに指を触れたまま、任意の位置に動かします。スライド(スワイプ):画面に指を軽く触れたまま、目的の方向に動かします。パン:画面そのものを任意の方向にドラッグして見たい部分を表示します。❖ピンチ画面に2本の指で触れたまま、指の間隔を広げたり(ピンチアウト)、狭くしたり(ピンチイン)します。❖フリック画面に触れた指をすばやく払います。◆縦/横画面表示の切り替え向きや動きを検知するモーションセンサーによって、本端末を縦または横に傾けて、画面表示を切り替えることができます(画面の自動回転→p.48)。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。◆ スクリーンショット本端末に表示されている画面を画像として保存します。・画面によっては画像を保存できない場合があります。1XとDを同時に押す(1秒以上)❖画像を確認する:ホーム画面で[アルバム]e[Screenshots]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを見る]e[写真・画像を見る]e[Screenshots]本端末で大音量のブザーを鳴らすことができます。ブザーを鳴らしたとき、自動で音声電話を発信することもできます。・本機能を利用するには、あらかじめワンタッチブザーの設定を行う必要があります。→p.521本端末の裏側のoを外側にスライドさせ、スイッチを入れるブザーが鳴り、お知らせランプが赤色で点滅し、バイブレータが振動します。ブザーを停止する:oを元に戻す・このとき、音声電話発信は継続します。■音声電話発信を設定している場合ブザーが鳴ると、登録した相手に自動で音声電話を発信します。相手が電話を受けると、ブザー音は停止します。「緊急通話です」という音声ガイダンスが3回流れた後、スピーカーフォン(→p.38)通話に切り替わります。・登録した自動音声発信先のいずれかの相手が電話を受けるまで、順次発信を繰り返します。・発信者番号通知の設定に関わらず、相手に自分の電話番号が通知されます。・音声電話発信を中止する場合は、[電話を切る]をプレスします。・音声ガイダンスが流れているときに●をプレスすると、スピーカーフォン通話に切り替わります。・音声ガイダンスや通話を終了する場合は、[電話を切る]をプレスします。例:ドラッグワンタッチブザーの鳴らしかた
ご使用前の確認と設定25■「ブザー音停止中」と表示される場合次の状態のときにスイッチを入れると、ワンタッチブザーを有効に設定していても動作しません。スイッチを元に戻してください。・電源を入れて起動中のとき・ソフトウェア更新の起動中、書き換え中・緊急通報へ発信中、通話中✔お知らせ・ワンタッチブザーの画面は、通話中画面→ワンタッチブザー鳴動画面の優先順位で表示されます。・PINコードがロックされているときは、ブザーは鳴りますが音声電話は発信されません。・ドコモminiUIMカードを取り付けていない場合は、音声電話は発信されませんのでご注意ください。・ワンタッチブザーの音量は調節できません。大音量で音が鳴りますので、ご使用の際はご注意ください。・通話中(音声電話発信先と緊急通報を除く)にスイッチを入れた場合、通話は切断されワンタッチブザーが動作します。・着信中にスイッチを入れた場合、着信は切断されワンタッチブザーが動作します(音声電話発信先と緊急通報を除く)。かかってきた電話は、着信履歴に記録されます。・公共モード中、マナーモード中もワンタッチブザーは動作します。・ワンタッチブザー動作中の電話着信は次のようになります。- 自動で音声電話発信する設定にしている場合は、音声電話発信中(呼出中を除く)と待機中に、登録している発信先番号からの電話着信のみ受けることができます(自動的に応答します)。発信先番号以外からの電話着信は拒否され、不在着信として記録されます。- 自動で音声電話発信しない設定にしている場合は、電話着信を受けることができます(自動的に応答しません)。・呼出中から約30秒経過しても相手の応答がないと、発信を中断します。発信先番号を複数登録した場合は、登録番号順に次の発信先に音声電話を発信します。・すべての発信先番号に音声電話を発信しても応答がない場合は、発信の中断後、約1分間待機して再び音声電話を発信します。・発信先番号の相手が、応答保留や伝言メモ応答した場合は、相手が応答したことになり音声ガイダンスが再生します。また、留守番電話サービスや転送でんわサービスの利用など、相手の状態によっては相手が応答したことになる場合があります。・キャッチホンを利用している場合は、次のようになります。- 通話中にかかってきた音声電話を受けることができます。ただし、発信先番号を設定している場合は、登録している電話番号からの音声電話のみ応答でき、他の電話は不在着信として記録されます。- 音声ガイダンスが流れているときにかかってきた電話は、不在着信として記録されます。・ワンタッチブザーを有効に設定していないときにスイッチを入れると[ワンタッチブザーが無効です]と表示されます。スイッチを元に戻してください。・長期間に渡って使用しない場合、定期的に操作して正常に動作することを確認してください。・ワンタッチブザーは、周囲の注意をこちらに向けるためのもので、犯罪防止や安全を保障するものではありません。本機能を使用した際に、万が一損害が発生したとしても、当社は一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。初めて電源を入れたときは、本端末を使う前の準備を行う画面(初期設定)が表示されます。・設定は後から変更することもできます。・初期設定に含まれる設定を行わずに電源を切った場合は、電源を入れなおしたとき、未設定の項目が再び表示されます。・ドコモminiUIMカードを取り付けないで電源を入れると、[日付と時刻]の設定が表示されます。1携帯電話を使う前の準備画面で[次へ]2画面の案内に従って、自分からだ設定e暗証番号の設定eワンタッチブザーの設定を行う自分からだ設定:自分からだ設定の基本情報を設定します。→p.60暗証番号:セキュリティロックを利用するときに使用する暗証番号を設定します。→p.58ワンタッチブザー:ワンタッチブザーを有効にするかを設定します。→p.523ソフトウェア更新機能の確認画面で[OK]4画面の案内に従って、ドコモサービスの初期設定を行う❖その他の初期設定について初期設定の項目以外にも、必要に応じて、次の項目を設定してください。・Wi-Fi機能の設定→p.55・アクセスポイント(APN)の設定→p.53初期設定
ご使用前の確認と設定26ホーム画面とは、アプリケーションを使用するためのスタート画面です。本端末には、[標準メニュー]と[シンプルメニュー]の2種類のホーム画面があります。◆ ホーム画面の見かた【標準】ここでは、初めてスマートホンを使う人でも簡単に操作できるホーム画面[標準メニュー]の説明をします。・画面を上下にスライドすることで、ホーム画面の表示位置を変えることができます。Bボタンを押すと、ホーム画面の一番上の位置に戻ります。aステータス表示エリア→p.27ステータスアイコン、通知アイコン、日付と時刻が表示されます。トップ画面下部にも表示されます。・ステータス表示エリアをプレスすると、ステータスバー(→p.27)と通知パネル(→p.28)が表示されます。b新着通知→p.28電話やメールの着信など、通知があるときに表示されます。c基本アプリケーション→p.29よく使うアプリケーションは、ここから直接起動します。dカテゴリ別アプリケーション→p.29基本アプリケーション以外のアプリケーションは、ここから一覧を表示して起動します。eワンタッチダイヤル→p.39よく連絡する相手を登録しておくと、簡単に電話したりメールを作成したりできます。fiチャネル情報配信サービス「iチャネル」のウィジェットです。gらくらくホンセンター→p.32らくらくホンセンターへ電話することができます。h使いかたガイド→p.32使いかたガイドを起動することができます。✔お知らせ・iチャネル、ワンタッチダイヤルは表示するかどうかを変更できます。→p.47◆ 待受画面(ホーム画面)の見かた【シンプル】ここでは、従来のらくらくホンの待受画面やメニューのような感覚で操作できるホーム画面[シンプルメニュー]の説明をします。・シンプルメニューでは、ホーム画面のことを「待受画面」と言います。・待受画面に表示されている通知やボタンをプレスして操作します。aステータスバー→p.27ステータスアイコン、通知アイコンが表示されます。・待受画面でステータスバーをプレスすると、通知パネルが表示されます。→p.28b新着通知→p.28電話やメールの着信など、通知があるときに表示されます。ホーム画面abefghcdabdcef
ご使用前の確認と設定27cどこでもヘルプ→p.33取扱説明書を見たり、らくらくホンセンターに電話したりできます。diチャネル(ウィジェット)情報配信サービス「iチャネル」のウィジェットです。eワンタッチダイヤル→p.47よく連絡する相手を登録しておくと、簡単に電話したりメールを作成したりできます。f電話/メニュー/メール起動ボタン電話(→p.36)、メニュー(→p.44)、メール(→p.64)を起動します。✔お知らせ・どこでもヘルプ、iチャネル、ワンタッチダイヤル、日付時刻表示は表示するかどうかを変更できます。→p.47◆ ステータス表示エリアについて【標準】ステータス表示エリアには、本端末の現在の状態を示すアイコンや通知があることをお知らせするアイコンの一部が表示されます。・ホーム画面とロック画面以外では、画面上部にステータスバー(→p.27)として表示されます。・ステータス表示エリアに表示されるアイコンはステータスバーのアイコンと同じです。アイコンによっては表示されないものや、白黒反転して表示されるものがあります。・ステータス表示エリアに表示しきれない通知アイコンがある場合は、 が表示されます。通知パネルなど他の画面に切り替えてステータスバーを表示することで、表示しきれない通知アイコンを確認できます。・ステータス表示エリアをプレスすると、通知パネルが表示されます。→p.28◆ ステータスバーについてステータスバーには、本端末の現在の状態を示す[ステータスアイコン]や、通知があることをお知らせする[通知アイコン]が表示されます。・アプリケーションによっては、ステータスバーが表示されないことがあります。■主なステータスアイコン※:電池残量(十分)※:電池残量(少ない)※:電池残量(要充電)※:電池残量(充電中)※:電波状態※:圏外:ローミング中/ :GPRS通信中/使用可能/ :3G(パケット)通信中/使用可能※:機内モード※:マナーモード※:公共モード(ドライブモード):持ってる間ONで画面点灯中:新着メール(SPモードメール、メッセージR、SMS):Wi-Fi接続中:Bluetooth機能オン:Bluetooth機器接続中:おサイフケータイ ロック設定中:スピーカーフォンオン:マイクミュート:着信音量0:バイブレーションオン:着信音量0でバイブレーションオン:GPS測位中※ ステータス表示エリアに表示されるステータスアイコン■主な通知アイコン:新着エリアメール:SMSの送信失敗:留守番電話サービスの伝言メッセージ:同期トラブル:Wi-FiがオンでWi-Fiネットワークが利用可能:USB接続中:通話中:不在着信:通話保留中/ :データのアップロード完了/ダウンロード完了:アプリケーションがインストール完了:アプリケーションがアップデート可能画面表示/アイコンステータス表示領域通知アイコンステータスアイコン通知アイコンステータスアイコンステータスバー
ご使用前の確認と設定28:隠れた通知あり:イヤホン接続中(端末のマイクからの入力):イヤホン接続中(イヤホンマイクからの入力):ワンセグ受信中:VPN接続/ / :ソフトウェア更新有/完了/継続不可:あわせるズームで画面拡大中:おまかせロック設定中:本端末のメモリの空き容量低下◆通知パネル通知パネルを表示すると、マナーモード、公共モード(ドライブモード)、エコモードの設定を変更したり、通知アイコンの内容を確認したりすることができます。1ホーム画面のステータス表示エリアをプレス・マナーモード、公共モード、エコモードの右側のボタンをプレスすると、設定を変更できます。・各通知をプレスすると、通知内容を確認できます。・[通知を消去]をプレスすると、通知が消去されます。通知内容によっては、[通知を消去]が表示されない場合があります。・すべての通知が表示されていないときは、画面をスクロールすることで確認できます。・[閉じる]をプレスすると、通知ウィンドウが閉じます。【シンプル】:待受画面のステータスバーをプレス✔お知らせ・トップ画面のステータス表示エリアやステータスバーをプレスしても、通知パネルは表示されません。◆ 新着通知不在着信や新着メールなどがあるときのみ、ホーム画面または待受画面、トップ画面に新着通知が表示されます。ホーム画面と待受画面の新着通知から通知の内容を確認することができます。・不在着信、新着メール、新着SMS、伝言メモ、留守番メッセージが、新着通知として表示されます。・異なる通知が複数件ある場合は「新着あり」と表示されます。1ホーム画面の新着通知をプレス新着通知が1件のときは、関連するアプリケーションが起動します。新着通知が複数件のときは、新着通知が一覧で表示されます。各通知をプレスすると、関連するアプリケーションが起動します。【シンプル】:待受画面の新着通知をプレス◆ ディスプレイの表示が消えたら本端末を一定時間操作しなかったときは、消灯までの時間に従ってディスプレイの表示が消え、スリープモードになります。1XまたはBスリープモードが解除され、トップ画面が表示されます。手動でスリープモードにする:X✔お知らせ・スリープモード中に電話着信があると、スリープモードは解除されます。◆ トップ画面が表示されたらトップ画面は誤操作を防ぐための画面です。1トップ画面で下から上方向にスライドホーム画面/待受画面が表示されます。✔お知らせ・トップ画面では、消灯時間の設定に関わらず、一定時間が経過するとディスプレイの表示が消え、スリープモードになります。新着通知をプレス 仮
ご使用前の確認と設定29本端末に登録されているアプリケーションを起動します。 では、[基本アプリケーション]と[カテゴリ別アプリケーション]に分類されます。では、アプリケーションとその機能がメニュー形式で表示されます。・アプリケーションを削除したり、新規にダウンロードしたりできません。◆基本アプリケーション【標準】よく使うアプリケーション(基本アプリケーション)はホーム画面から起動できます。・基本アプリケーションの表示エリアには、iチャネル(ウィジェット)も含まれています。表示するかどうかを変更することができます。→p.47・・基本アプリケーションには、らくらくホンセンターへの電話発信(→p.32)とeトリセツ起動(→p.32)が含まれています。1ホーム画面でアプリケーションをプレスアプリケーションが起動します。✔お知らせ・基本アプリケーションは位置を変更することができません。・未読のメールがある場合は、メールアプリケーションの上に●が表示されます。❖基本アプリケーション一覧電話:電話をかけたり、電話の設定を行うことができます。→p.36メール:ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。絵文字、デコメールの使用が可能で、自動受信にも対応しています。→p.64電話帳:電話番号やメールアドレスなどを登録でき、連絡先から簡単な操作で連絡できます。→p.40インターネット:パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。→p.71dメニュー:iモードで利用できたコンテンツをはじめ、スマートフォンならではの楽しく便利なコンテンツを簡単に探せる「dメニュー」へのショートカットアプリです。→p.77カメラ:静止画を撮影します。→p.83アルバム:カメラで撮影したり、Webページからダウンロードして、microSDカードに保存した静止画や動画を表示できます。→p.85ビデオ:動画を撮影します。→p.84地図:地図・お店や施設検索・ナビ・乗換・訪れた街などの機能でおでかけをサポートします。→p.87目覚まし:睡眠の入眠・覚醒を判定し、眠りが浅い時にアラームを鳴動することで快適に起きられる目覚ましを設定できます。→p.89しゃべってコンシェル:「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示します。設定:本端末の各種設定を行います。使いかたガイド:本端末の取扱説明書です。説明から使いたい機能を直接起動することもできます。※「はじめに」の「操作説明」をご覧ください。◆ カテゴリ別アプリケーション【標準】基本アプリケーション以外のアプリケーション(カテゴリ別アプリケーション)は、5つのカテゴリに分けられた一覧を表示してから起動します。1ホーム画面で[健康・生活・趣味]/[テレビ・ラジオ]/[便利ツール]/[あんしんツール]/[その他]のいずれかの[開く]をプレスカテゴリが開いて、アプリケーションの一覧が表示されます。・アプリケーション一覧を表示させない場合は[閉じる]をプレスします。2アプリケーションをプレスアプリケーションが起動します。✔お知らせ・カテゴリ別アプリケーションの移動→p.47アプリケーションについてアプリケーションをプレス[開く]をプレス
ご使用前の確認と設定30❖カテゴリ別アプリケーション一覧・アプリケーションによっては、別途お申し込み(有料)が必要なものがあります。■健康・生活・趣味ドコモヘルスケア:健康状態を管理・診断し、病気のリスクや予防法についてアドバイスをしてくれる「かかりつけ医」のような医療支援サービスです。歩数計:携帯電話とパソコンを使って、楽しくからだをデザインする健康サービスです。→p.91らでぃっしゅぼーや:野菜宅配サイト「らでぃっしゅぼーや」へ接続します。トルカ:トルカの取得、表示、検索、更新などができます。→p.79俳句・写真くらぶ:作った俳句を投稿したり、他の人が作った俳句を閲覧することができます。●落語:掲載予定写真宅配便:掲載予定ゲーム:掲載予定富士通おすすめサイト:掲載予定おサイフケータイ:お店などの読み取り機に端末をかざすだけでお支払いなどができます。→p.77メディアプレイヤー:音楽や動画を再生することができるアプリです。→p.86iチャネル:iチャネルを利用するためのアプリです。■テレビ・ラジオテレビ:ワンセグを視聴します。→p.79ネットラジオ:掲載予定radiko.jp(ラジオ):掲載予定■便利ツールしゃべってカンタン操作:使いたい機能やアプリ、設定名を話しかけるだけで、ご希望の機能などを簡単に呼び出すことができるアプリです。電卓:加算、減算などの計算ができます。→p.90スケジュール:スケジュールやメモを作成・管理できるアプリです。→p.88辞書:広辞苑などの電子辞書です。→p.90メモ:スケジュールやメモを作成・管理できるアプリです。お知らせタイマー:掲載予定ボイスレコーダー:掲載予定赤外線:電話帳などのデータを赤外線通信により送受信できるアプリです。→p.73バーコード読み取り:掲載予定→p.85拡大鏡:カメラを利用し、スマートフォンを拡大鏡として使うことができます。パソコン転送:掲載予定ウィジェット:ウィジェットを貼り付け(表示)する画面です。→p.30■あんしんツール遠隔サポート:「スマートフォンあんしん遠隔サポート」をご利用いただくためのアプリです。「スマートフォンあんしん遠隔サポート」はお客様がお使いの端末の画面を、専用コールセンタースタッフが遠隔で確認しながら、操作のサポートを行うサービスです。→p.102エリアメール:緊急速報「エリアメール」の受信と、受信したエリアメールの確認ができるアプリです。→p.70災害用キット:災害用伝言板にメッセージの登録や確認などができるアプリです。あんしんスキャン:端末をウイルス被害から守るアプリです。インストールしたアプリやmicroSDカードなどに潜むウイルスを検出します。SDカードバックアップ:microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、spモードメール、ブックマークなどのデータの移行やバックアップができるアプリです。→p.90ドコモバックアップ:「ケータイデータお預かりサービス」もしくは「電話帳バックアップ」をご利用いただくためのアプリです。電話帳などのデータをバックアップしたり、復元したりすることができます。ドコモ海外利用:海外でのパケット通信利用をサポートするアプリです。データローミング設定や海外パケ・ホーダイを利用する際の対象事業者設定を簡単に行うことができます。❖ウィジェットウィジェットとは、画面に貼り付けて利用するアプリケーションのことです。本端末では、ウィジェット表示エリアにウィジェットを貼り付けて利用します。・カテゴリ別アプリケーションの[便利ツール]の中に、ウィジェット表示エリアが含まれます。1ホーム画面で[便利ツール]の[開く]e[ウィジェット]ウィジェット表示エリアが表示されます。2目的の操作を行うウィジェット表示エリアの切り替え: /ウィジェットを貼り付ける:[メニュー]e[ウィジェットを貼る]eウィジェットを選択e[OK]・ウィジェット選択画面でスライドすると、貼り付けられるウィジェットを確認できます。ウィジェットをはがす:[メニュー]e[ウィジェットをはがす]eウィジェットを選択e[OK]
ご使用前の確認と設定31並び順の編集:[メニュー]e[並び順の編集]e位置を変更するウィジェットをプレスe貼り付ける位置をプレスe[OK]・水色で表示されたエリアに並び替えることができます。ウィジェットを起動する:ウィジェットをプレス◆ メニュー【シンプル】【シンプル】では、従来のらくらくホンのようなメニュー形式でアプリケーションが並べられています。メニューを選ぶことで、目的の機能を直接起動することができます。1待受画面で[メニュー]メニューが表示されます。❖メニュー一覧・メニュー形式を[リスト]にした場合のメニュー一覧です。■電話帳・伝言メモ・音声メモを使う■メールを使う■写真・ビデオを撮る・見る■インターネットを使う■便利なツールを使う電話してきた相手を見る電話をかけた相手を見る電話をかける電話帳の内容を見る電話帳を検索する電話帳に登録する伝言メモ・通話メモを使う声の宅配便を使う電話帳のグループを設定する自分の電話番号を見る電話帳の登録件数を見る受信したメールを見るメールを作る例文を使ってメールを作る未送信のメールを見る送信したメールを見るメールがあるか問い合わせるメールアドレスを確認・変更するメールを設定するSMSを使うメールを送受信した人を見る写真を撮影する写真・画像を見るビデオを撮影するビデオを見るバーコードを読み取るdメニューを見るインターネットに接続するブックマークを見るURLを入力して接続するサイト閲覧履歴を見る画面メモを見るブラウザを設定する電卓を使うスケジュール帳・目覚ましを使う辞書を使うメモを使うしゃべってカンタン操作を使うお知らせタイマーを使うボイスレコーダーを使う赤外線を使う拡大鏡を使う使いかたガイドを使うmicroSDカードを使うトルカを使うおサイフケータイを使うiチャネルを使うパソコン転送を使う
ご使用前の確認と設定32■地図を見る・GPSを使う■テレビ・ラジオを使う■アプリを使うアプリケーションの概要は「カテゴリ別アプリケーション一覧」をご覧ください。→p.30■健康ツールを使う■自分の電話番号を見るマイプロフィールと同じです。→p.43■設定を行う「設定メニュー【シンプル】」をご覧ください。→p.44■あんしんツールを使う本端末の使いかたが分からないときに、簡単な操作でらくらくホンセンターに電話をかけて確認することができます。らくらくホンセンターとは各種手続き、お問い合わせなどのご用件をアドバイザーが直接お答えする受付センターです。らくらくホンセンターに電話した際の通話料はかかりません。受付時間 午前9:00∼午後8:00(年中無休)1ホーム画面で[らくらくホンセンター]e[電話する]らくらくホンセンターに電話がかかります。:待受画面で e[らくらくホンセンターに電話する]e[電話する]本端末の使いかたが分からないときに、簡単な操作で使いかたガイドを起動して調べることができます。1ホーム画面で[使いかたガイド]e[閉じる][このアプリの使いかた]が表示されます。・次回起動時に確認画面を表示しない場合は、[閉じる]をプレスする前に[次回以降も表示する]のチェックを外してください。:待受画面で e[取扱説明書を読む]2[戻る]e目的の操作を行う・[次回以降も表示する]のチェックを外した後、使いかたガイドを終了して再度起動した場合は、[戻る]の操作は不要です。現在地の地図を見るナビを使う現在地をメールで送るイマドコサーチを使うイマドコかんたんサーチを使うテレビを見るラジオ(NHK)を聴くラジオ(radio.jp)を聴くらでぃっしゅぼーや俳句・写真くらぶ富士通おすすめサイト写真宅配便ゲームメディアプレイヤーあんしんスキャン声の宅配便地図アプリiチャネルiD設定アプリJOOKEYドコモ海外利用トルカメロディコールドコモヘルスケアを使う歩数・活動量計を使う遠隔サポートを使うエリアメールを使う災害用キットを使うあんしんスキャンを使うドコモバックアップを使うドコモ海外利用を使うらくらくホンセンター使いかたガイド
ご使用前の確認と設定33アプリケーションの利用中に本端末の使いかたが分からなくなっても、簡単な操作でらくらくホンセンサーに電話したり機能の説明(ガイド)を読んだりすることができます。・らくらくホンセンターについて→p.321アプリケーション利用中に画面右上の使いかたの確認方法を選ぶ画面が表示されます。2[ガイドを読む]/[らくらくホンセンターに電話する]のいずれかをプレスディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを使って、文字を入力します。◆ キーボードの使いかたテンキーキーボード、手書きキーボードを使って文字を入力できます。・各キーボードから、音声文字入力を起動することもできます。→p.34■テンキーキーボード携帯電話で一般的なキーボードです。入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の文字が表示されるまで続けてプレスします。■手書きキーボード手書きで文字を入力できます。a:音声文字入力の起動:文字の変換b:カーソルを左に移動、手書きキーボードの予測候補では前の訂正候補の表示c:カーソルを右に移動、手書きキーボードの予測候補では後の訂正候補の表示d:カーソルの右側の文字を削除・カーソルの右側に文字がない場合は左側の文字を削除します。e:操作メニューに切替:濁音付きの文字/半濁音付きの文字/拗音に変換:英字入力時の大文字と小文字の切り替えf:改行:文字の確定g:操作メニューに切替:手書きキーボードで入力時に表示される変換候補の訂正:手書きキーボードで入力時に をプレスする前の文字に戻す〈操作メニューのキー〉:かな入力に切り替え:英字入力に切り替え:数字入力に切り替え:手書きキーボードに切り替え:記号一覧の表示:絵文字一覧の表示:顔文字一覧の表示:定型文の表示:カーソル制御画面の表示:テキストのコピー:テキストの切り取り:テキストの貼り付け:操作メニューを閉じる:文字入力設定画面の表示どこでもヘルプ文字入力a b c dfedbcgf手書き入力領域
ご使用前の確認と設定34❖キーボードの切り替え■テンキーボードから手書きキーボードに切り替え1テンキーボード表示中に[操作]e[手書き]■手書きキーボードからテンキーボードに切り替え1手書きキーボード表示中に[操作]e[あいう]/[ABC]/[123]のいずれかをプレス❖文字変換1文字を入力変換候補が表示されます。・変換候補欄を左右にスライドすると、画面に表示されていない変換候補を表示できます。・をプレスすると、テンキーボード全体に変換候補が表示されます。・テンキーボード全体に変換候補を表示中は、[前頁]/[次頁]をプレスして前ページ/次ページの変換候補を表示できます。・をプレスすると、 をプレスする前の画面に戻ります。2変換する文字をプレス◆ 便利な入力機能記号や絵文字、顔文字、定型文から入力できます。また、音声で文字を入力することもできます。❖記号/絵文字/顔文字/定型文の入力・文字入力欄によっては、絵文字は入力できません。1文字入力画面で[操作]e[記号]/[絵文字]/[顔文字]/[定型文]のいずれかをプレス・定型文の場合はカテゴリを選択します。a左端にはタイトル、右端にはページ数が表示されます・最近入力した記号/絵文字/顔文字の履歴が1ページ目に表示されます。・絵文字Dの場合は、カテゴリ名、ページ数、カテゴリのページ操作ボタン( /)が表示されます。最近入力した絵文字Dの履歴はカテゴリの1ページ目に表示されます。b:記号/絵文字/顔文字/定型文一覧を閉じるc/ :絵文字と絵文字Dの切り替えd:前のページに移動(絵文字Dを除く)e:次のページに移動(絵文字Dを除く)2記号/絵文字/顔文字/定型文を選択❖音声文字入力音声を文字に変換して入力します。1文字入力中に e言葉を発声2認識結果候補一覧から文字を選択・発声した言葉が正しく認識されない場合は、認識エラー画面で[やり直す]をプレスすると、再度発声できます。・認識結果候補一覧では、上下にスクロールすると、表示されていない候補を表示できます。変換候補変換候補abcde<絵文字の入力の場合>
ご使用前の確認と設定35◆文字入力の設定❖単語登録よく使う単語をあらかじめ登録しておくと、その読みを入力したとき変換候補として優先的に表示されます。1文字入力画面で[操作]e[設定]2[単語登録]:[よく使う単語を登録する]3[新規登録]登録定型文を修正:単語をプレスe[修正する]4[単語]に単語を入力5[よみ]に読みかたを入力6[完了]e[OK]■単語の削除1文字入力画面で[操作]e[設定]2[単語登録]:[よく使う単語を登録する]3単語をプレスe[削除する]4[削除する]e[OK]❖定型文登録新しい定型文を登録できます。登録した定型文は[ユーザ作成]カテゴリに登録されます。1文字入力画面で[操作]e[設定]2[定型文登録]:[よく使う定型文を登録する]3[新規作成]登録定型文を修正:定型文をプレスe[修正する]4定型文を入力e[決定]5[保存]e[OK]■定型文の削除1文字入力画面で[操作]e[設定]2[定型文登録]:[よく使う定型文を登録する]3定型文をプレスe[削除する]4[削除する]e[OK]❖学習消去文字入力で学習した内容をすべて消去します。1文字入力中に[操作]e[設定]2[学習消去]:[学習した内容をすべて消去する]3[消去する]e[OK]◆ 文字のコピー/切り取り/貼り付け文字入力画面から文字のコピーや切り取りを行い、別の文字入力画面に貼り付けます。❖文字のコピー/切り取り1文字入力画面で[操作]2[コピー]または[切り取り]3コピーまたは切り取り開始位置にカーソルを移動して[開始選択]・[文頭へ移動]/[文末へ移動]:カーソルを文頭/文末に移動・[↑]/[↓]/[←]/[→]:カーソルを上下左右に移動・文字入力画面をプレスしてカーソルを移動することもできます。4コピーまたは切り取り終了位置にカーソルを移動して[決定]5[OK]❖文字の貼り付け1文字入力画面で貼り付ける位置にカーソルを移動2[操作]e[貼り付け]
電話36電話相手の電話番号を入力して電話をかけます。ダイヤル入力から電話帳に登録することもできます。◆電話をかける【標準】1ホーム画面で[電話]ダイヤル入力画面が表示されます。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録や発信者番号通知/非通知の発信、ワールドコール、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]4通話が終了したら[終了]◆電話をかける【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話をかける]ダイヤル入力画面が表示されます。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録や発信者番号通知/非通知の発信、ワールドコール、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]4通話が終了したら[電話を切る]✔お知らせ・通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレイの表示が消え、離れると再表示されます。・本体にイヤホンを挿入している、またはスピーカーフォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止しますので、センサーに顔などが近づいてもディスプレイの表示は消えなくなります。・通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、誤って画面に触れてしまい通話が遮断される場合があります。◆ 緊急通報・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2緊急通報番号を入力警察への通報:110消防・救急への通報:119海上での通報:1183[電話をかける]✔お知らせ・日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通知電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に表示させるかどうかを設定します。・発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際にはご注意ください。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力3[メニュー]e[番号を編集して発信]e[通知で電話する]/[非通知で電話する]e[電話をかける]:[メニュー]e[通知で電話]/[非通知で電話]e[電話をかける]電話をかける
電話37◆ プッシュ信号(DTMFトーン)を入力電話番号に続いてポーズ(;)を入力すると、プッシュ信号を送信できます。自宅の留守番電話、チケットの予約、銀行の残高照会などのサービスに利用します。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力e「*」をロングプレスeプッシュ信号を入力・「0」∼「9」、「*」、「#」を入力します。・電話番号を入力e「#」をロングプレスしてもポーズ(,)が入力できます。(,)の場合は、2秒後にプッシュ信号が自動的に送信されます。・複数のメッセージを送信する場合は、ポーズで区切ります。3[電話をかける]e電話がつながったら[送信]✔お知らせ・通話中にプッシュ信号を送信する場合は、「通話中の操作」をご覧ください。→p.38◆ 国際電話(WORLD CALL)「+」を入力して国際電話をかけます。「0」をロングプレスすると「+」が入力されます。・海外利用→p.92・WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。1ホーム画面で[電話]e[ダイヤル]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2「0」をロングプレスe「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力3[電話をかける]・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・国リストから選択して「+国番号」を入力するには、地域番号(市外局番)と電話番号を入力し、[メニュー]e[番号を編集して発信]e[ワールドコール]e国を選択、シンプルメニューの場合は地域番号(市外局番)と電話番号を入力し、[メニュー]e[ワールドコール]e国を選択します。かかってきた電話に応答します。着信中の操作で、着信拒否、応答保留、伝言メモ録音の操作もできます。◆ 電話を受ける【標準】1電話がかかってくる・着信音、バイブレータの動作を止めるには[着信音を消す]をプレスするか、SDを押します。2[通話]着信拒否:[拒否]応答保留:[メニュー]e[応答保留]伝言メモ録音:[伝言メモ]3通話が終了したら[終了]◆ 電話を受ける【シンプル】1電話がかかってくる・着信音、バイブレータの動作を止めるにはSDを押します。2[電話にでる]着信拒否:[メニュー]e[着信拒否]応答保留:[メニュー]e[応答保留]伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]3通話が終了したら[電話を切る]✔お知らせ・録音した伝言メモを再生するには、ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[伝言メモ]e[伝言メモリスト]e再生したい伝言メモを選択、シンプルメニューの場合は、待受画面で[電話]e[伝言メモ・通話メモを使う]e[伝言メモを再生する]e再生したい伝言メモを選択します。電話を受ける
電話38通話中に画面をプレスして、さまざまな操作ができます。◆通話中の操作【標準】標準メニューの通話中画面では次の操作ができます。aはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示bはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況c名前や電話番号d通話時間e通話を終了f通話を一時保留gダイヤル入力のダイヤルパッドを表示プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。hスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。iメニューボタンはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加、電話帳やメールの閲覧ができます。◆通話中の操作【シンプル】シンプルメニューの通話中画面では次の操作ができます。a自分の電話番号bはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示cはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況d名前や電話番号e通話時間f通話を終了gダイヤル入力のダイヤルパッドを表示プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。hメニューボタンはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加、電話帳やメールの閲覧ができます。i通話を一時保留jスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。◆ 通話音量・通話中以外は通話音量を調節することはできません。1通話中にSD◆ はっきりボイス電話中に周りの騒音を感知すると、音域ごとに相手の聞こえにくい音を強調して聞き取りやすくします。また、相手や自分の声が小さいときにも自動で音量を大きくします。1通話中に[メニュー]e[はっきりボイス]❖ぴったりボイスはっきりボイスが動作している電話中には、揺れや移動状況(歩行中、走行中)などから現在の行動を認識して、はっきりボイスよりさらに最適な音質に調整します。◆ ゆっくりボイス電話中に、無音区間を利用して相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。・相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。1通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイス]◆ あわせるボイス聞こえかたを変化させた複数のサンプル音声から聞きとりやすいものを選択することで、利用者の好みに合わせて聞き取りやすくします。・初期設定の「自分からだ設定」(→p.25)であわせるボイス設定をしておくと、お客様に合った聞こえかたに自動的に調節されます。1通話中に[メニュー]e[あわせるボイス]e調節レベルを選択通話中の操作hifbacdegijacbdefgh
電話39◆ 響カット声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞き取りやすくします。1ホーム画面で[設定]e[通話音声の設定]2[響カット]をONにする:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通話音声の設定を行う]e[響カットを設定する]e[有効にする]にチェック電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から電話発信やメール送信などの操作をすることができます。◆発着信履歴【標準】標準メニューで電話の発着信履歴を確認できます。1ホーム画面で[電話]e[履歴]a履歴アイコン発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履歴は がそれぞれ表示されます。b名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、メール送信、履歴からの削除ができます。c伝言メモアイコンd発着信履歴の全削除◆ 発着信履歴【シンプル】シンプルメニューで電話の発着信履歴を確認できます。1待受画面で[メニュー]e[電話帳・伝言メモ・音声メモを使う]e[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]a伝言メモアイコンb名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、電話帳登録・追加、履歴からの削除、メール送信ができます。c発着信の種別よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録しておくと、電話やメールが簡単にできます。1ホーム画面で ∼ のいずれかをプレス:待受画面で ∼ のいずれかをプレス2[電話をかける]または[メールを送る]新規で登録:[新規に登録する]e各項目を設定e[OK]電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録したい相手を選択e各項目を設定e[OK]発着信履歴bcadワンタッチダイヤルacb
電話40電話の設定から、次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[ネットワークサービスを使う]2利用したいサービスを選択声の宅配便:サービスの利用、設定確認・変更を行います。留守番サービス:サービスの開始/停止、呼出時間設定などを行います。転送サービス:サービスの開始/停止、転送先変更などを行います。キャッチホン:サービスの開始/停止、設定確認を行います。迷惑電話ストップ:登録、削除、登録件数の確認を行います。番号通知お願いサービス:サービスの開始/停止、設定確認を行います。通話中着信設定:着信設定を行います。着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を行います。英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。・公共モード(ドライブモード)を設定するには、ステータス表示エリアをプレスe[公共モード]をオンにします。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・エコモードなどのモード設定]e[公共モードを設定する]e[有効にする]にチェックを付けます。電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。◆ 電話帳【標準】1ホーム画面で[電話帳]a新規登録ボタン電話帳を新規登録します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、赤外線送信、電話帳の削除などの操作ができます。cインデックス文字をプレスすると電話帳に登録されているデータを「あ、か、さ}」毎に区切り表示します。dメニューボタングループ表示、電話帳検索、お預かりセンターへの接続ができます。電話の設定 電話帳dcab
電話41◆電話帳【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[電話帳・伝言メモ・音声メモを使う]e[電話帳の内容を見る]aインデックス文字をプレスすると電話帳に登録されているデータを「あ、か、さ}」毎に区切り表示します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、着信音の設定、赤外線送信などの操作ができます。cメニューボタン検索方法の変更、お預かりセンターへの接続ができます。d新規登録ボタン電話帳を新規登録します。◆電話帳を登録【標準】標準メニューで電話帳を登録します。1ホーム画面で[電話帳]2[新規登録]3名前を入力e[次へ]4フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。5電話番号を入力e[次へ]6メールアドレスを入力e[次へ]7[この内容で登録する]e[OK]✔お知らせ・各項目で[省略]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面で[電話]e[履歴]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定e[この内容で登録する]e[OK]をプレスします。◆ 電話帳を登録【シンプル】シンプルメニューで電話帳を登録します。1待受画面で[メニュー]e[電話帳・伝言メモ・音声メモを使う]e[電話帳に登録する]2名前を入力e[次へ]3フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。4電話番号の入力方法を選択e電話番号を入力e[次へ]・入力方法を、直接入力か発着信履歴からの入力で選択できます。5メールアドレスを入力e[次へ]6郵便番号と住所を入力e[次へ]7メモを入力e[次へ]8誕生日を入力e[OK]・入力方法を、明治、大正、昭和、平成、西暦から選択できます。9[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択・登録した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.39✔お知らせ・各項目で[入力しない]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。また、項目を追加で登録したい場合は、追加登録のメッセージに従って登録操作を繰り返します。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、待受画面で[電話]e[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]/[電話帳に追加]e各項目を設定e[終了する]をプレスします。dabc
電話42◆電話帳の編集【標準】標準メニューで登録済みの電話帳の内容を修正します。1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[修正する]2各項目を設定・名前、フリガナ、電話番号、メールアドレス、グループ、着信音、郵便番号と住所、メモ、誕生日を編集できます。3[この内容で登録する]e[OK]◆電話帳の編集【シンプル】シンプルメニューで登録済みの電話帳の内容を修正します。1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[修正する]2各項目を設定・名前、フリガナ、電話番号、メールアドレス、グループ、着信音、郵便番号と住所、メモ、誕生日を編集できます。3[上書きする]/[新規登録する]e[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択・編集した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.39◆電話帳の削除登録済みの電話帳を削除します。1電話帳リストで削除したい電話帳を選択2[メニュー]e[削除する]e[削除する]e[OK]:[メニュー]e[電話帳から削除]e[削除する]e[OK]◆ 電話帳を検索【標準】キーワードを入力して電話帳を検索できます。1電話帳リストで[メニュー]e[検索する]2検索したいキーワードを入力e[検索する]◆ 電話帳を検索【シンプル】検索方法を設定して電話帳を検索できます。1電話帳リストで[メニュー]e[検索方法を変更]2検索方法をプレス・50音検索、グループ検索、文字列検索から選択できます。3[戻る]◆ 電話帳をグループごとに表示【標準】標準メニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]e表示したいグループを選択❖グループの新規作成【標準】標準メニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]2[メニュー]e[グループ名を変更する]e[グループを追加]3[一覧から選ぶ]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[決定]
電話43◆電話帳をグループごとに表示【シンプル】シンプルメニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[検索方法を変更]e[グループ検索]にチェック❖グループの新規作成【シンプル】シンプルメニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1待受画面で[メニュー]e[電話帳・伝言メモ・音声メモを使う]e[電話帳のグループを設定する]2[グループを追加する]・グループ名の変更、削除もできます。3[一覧から選ぶ]eグループを選択e[OK]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[決定]ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を入力、編集したりできます。1ホーム画面で[自分の電話番号]・[修正する]をプレスすると、名前や電話番号などの個人情報を修正できます。[赤外線でデータを送る]をプレスすると、赤外線送信ができます。:待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]・[メニュー]をプレスすると、赤外線送信ができます。マイプロフィール
本体設定44本体設定◆設定メニュー【標準】ホーム画面で[設定]を選択して表示される設定メニューから、各種設定を行います。自分の電話番号:自分の電話番号を表示します。→p.43簡単モード切替:公共モード、マナーモード、機内モード、エコモードを設定します。・公共モード→p.40・マナーモード→p.46・機内モード→p.46・エコモード設定→p.46電話の設定:発信者番号通知、ネットワークサービスなどを設定します。・伝言メモ→p.37・通話メモ・発信者番号通知→p.36・ネットワークサービス→p.40・詳細設定画面の設定:トップ画面やホーム画面の設定、画面の明るさなどを設定します。・トップ画面の設定→p.47・ホーム画面の設定→p.47・画面の明るさ→p.48・消灯までの時間→p.48・画面の自動回転→p.48・フォント設定→p.48・日付と時刻→p.48・詳細設定→p.49音・バイブレーションの設定:電話着信時の設定、メディア音量、アラーム音量などを設定します。・電話着信時の設定→p.49・メディア音量→p.50・アラーム音量→p.50・通知音→p.50・マイク入力→p.51・タッチ/プレス操作→p.51・詳細設定→p.52、53通話音声の設定:響カットを設定します。・響カット→p.39通信の設定:Wi-FiやBluetooth機能を設定します。・Wi-Fi→p.55・Wi-Fi設定→p.55、56・Bluetooth→p.74・Bluetooth設定→p.74・詳細設定→p.55セキュリティの設定:本端末で利用する暗証番号、セキュリティロック、SIMカードロックなどを設定します。・セキュリティロック画面→p.58・解除方法変更→p.59・SIMカードロック設定→p.58・パスワード表示→p.59・信頼できる認証情報→p.59・証明書のインストール→p.59・認証情報の消去→p.59その他:保存領域、らくらくタッチ、自分からだ設定、バックアップとリセット、端末情報、メニュー切替、開発者向けオプションなどを設定します。・位置情報サービス→p.87・保存領域→p.60・文字入力設定→p.35・らくらくタッチ→p.60・自分からだ設定→p.60・ドコモサービス・バックアップとリセット→p.61・端末情報→p.62・TTSの設定・メニュー切替→p.62・アプリケーション→p.62・ユーザー補助→p.63・開発者向けオプション◆ 設定メニュー【シンプル】待受画面で[メニュー]e[設定を行う]を選択して表示される設定メニューから、各種設定を行います。音声読み上げを使う:音声読み上げの設定や、音声読み上げに対応した機能の設定します。・音声読み上げを設定する→p.45・音声読み上げに対応している設定項目→p.45マナー・エコモードなどのモード設定:公共モード、マナーモード、機内モード、エコモードを設定します。・公共モードを設定する→p.40・マナーモードを設定する→p.46・機内モードを設定する→p.46・エコモードを設定する→p.46電話の設定を行う:発信者番号通知、ネットワークサービスなどを設定します。・発信者番号通知を使う→p.36・ネットワークサービスを使う→p.40・電話・電話帳の詳細を設定する設定メニュー
本体設定45画面の設定を行う:トップ画面や待受画面の設定、画面の明るさなどを設定します。・トップ画面の表示を設定する→p.47・待受画面の表示を設定する→p.47・メニュー形式と配色を設定→p.48・画面の明るさを設定する→p.48・消灯までの時間を設定する→p.48・画面の自動回転→p.48・文字の書体を選ぶ→p.48・日付と時刻→p.48・詳細の設定を行う→p.49音・バイブレーションを設定する:電話着信時の設定、メディア音量、アラーム音量などを設定します。・電話着信時の設定を行う→p.49・音楽などメディアの音量を調節する→p.50・アラームの音量を調節する→p.50・通知音を選ぶ→p.50・マイク入力を設定する→p.51・タッチ/プレス操作を設定する→p.51・詳細設定を行う→p.52、53通話音声の設定を行う:響カットを設定します。・響カットを設定する→p.39通信の設定を行う:Wi-FiやBluetooth機能を設定します。・Wi-Fi→p.55・Wi-Fiを設定する→p.55、56・Bluetooth→p.74・Bluetoothを設定する→p.74・詳細設定を行う→p.55セキュリティの設定を行う:本端末で利用する暗証番号、セキュリティロック、SIMカードロックなどを設定します。・セキュリティロック画面を設定する→p.58・解除方法を変更する→p.59・SIMカードロックを設定する→p.58・パスワードを表示する→p.59・信頼できる認証情報を表示する→p.59・証明書をインストールする→p.59・認証情報を消去する→p.59その他の設定を行う:保存領域、らくらくタッチ、自分からだ設定、バックアップとリセット、端末情報、メニュー切替、開発者向けオプションなどを設定します。・位置情報サービスを設定する→p.87・保存領域を設定する→p.60・文字入力の設定を行う→p.35・らくらくタッチを有効にする→p.60・自分からだ設定の登録を行う→p.60・ドコモサービスを設定する・バックアップとリセットを行う→p.61・端末情報を見る→p.62・メニュー切替を行う→p.62・アプリケーションの管理を行う→p.62・開発者向けオプションを設定する✔お知らせ・[開発者向けオプション]のUSBデバッグ機能を利用するためには、パソコン側にUSBドライバをインストールする必要があります。詳細については、次のサイトの本製品に関する情報をご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/・[開発者向けオプション]のUSBデバッグや擬似ロケーションなどのソフトウェア開発者用機能については、次のホームページをご覧ください。http://developer.android.com/・[開発者向けオプション]の[提供元不明のアプリ]を[許可する]に設定すると、microSDカードから提供元不明のアプリケーションをインストールできます。ホームアプリが「シンプルメニュー」の場合、音声読み上げに関する設定を行います。◆ 音声読み上げの設定1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音声読み上げを使う]e[音声読み上げを設定する]2[動作]e[読み上げあり]/[読み上げなし]e[OK]・[声質]、[速さ]、[音量]で読み上げの声質、速さ、音量を設定できます。◆ 音声読み上げの対象を設定音声読み上げに対応した機能の設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音声読み上げを使う]e[音声読み上げに対応している設定項目]2各項目を設定e[OK]音声読み上げ
本体設定46・公共モード(ドライブモード)については、「電話の設定/その他」をご覧ください。→p.40・通知パネルの設定ボタンでもオン/オフを設定できます。◆ マナーモードの設定着信音などをスピーカーから鳴らさずに振動でお知らせするように設定します。❖マナーモードの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]e[マナーモード]を[ON]/[OFF]❖マナーモードの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・エコモードなどのモード設定]e[マナーモードを設定する]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]✔お知らせ・ステータスバーにステータスアイコンが表示されます。アイコンについては「ステータスバーのアイコン」をご覧ください。→p.27・マナーモード中でも、シャッター音、写真撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。◆機内モードの設定機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(電話、パケット通信、Wi-Fi、Bluetooth機能)が無効になります。❖機内モードの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]e[機内モード]を[ON]/[OFF]❖機内モードの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・エコモードなどのモード設定]e[機内モードを設定する]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]◆ エコモードの設定画面の明るさや各種機能を調整して消費電力を抑えます。❖エコモードの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]e[エコモード設定]2[今すぐエコモード]/[電池残量エコモード]今すぐエコモード:選択後すぐにエコモードになります。電池残量エコモード:[電池残量設定]で設定した電池残量より少なくなるとエコモードになります。3[エコモード]/[しっかりエコモード]❖エコモードの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・エコモードなどのモード設定]e[エコモードを設定する]2[今すぐエコモード]/[電池残量エコモード]各項目について、詳しくは「エコモードの設定【標準】」の操作2をご覧ください。→p.463[エコモード]/[しっかりエコモード]e[OK]✔お知らせ・エコモードはaエコモード、b電池残量エコモードの優先順位で動作します。簡単モード切替
本体設定47◆ トップ画面の設定トップ画面の背景画像や充電時の表示設定を行います。❖トップ画面の設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[トップ画面の設定]2目的の操作を行うトップ画像の設定:[トップ画像の設定]e[めくってピクチャー]∼[固定の写真]のいずれかを選択e画像を選択e[決定]充電時の表示設定:[充電時の表示設定]e[画面消灯しない]/[消灯時間設定に従う]写真の切替時間設定:[写真の切替時間設定]e時間を選択❖トップ画面の表示を設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[トップ画面の表示を設定する]2目的の操作を行うトップ画像:[トップ画像]e[めくってピクチャー]∼[固定の写真]のいずれかを選択e画像を選択e[決定]充電時の表示設定:[充電時の表示設定]e[画面消灯しない]/[消灯時間設定に従う]写真の切替時間設定:[写真の切替時間設定]e時間を選択3[完了]◆ ホーム画面/待受画面の設定ホーム画面/待受画面でのiチャネル表示、ワンタッチダイヤルなどを設定します。❖ホーム画面の設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[ホーム画面の設定]2目的の操作を行うiチャネル表示:[iチャネル表示]e[契約に従う]/[表示しない]ワンタッチダイヤル:[ワンタッチダイヤル]を[ON]/[OFF]アプリの並び順を変更:[アプリの並び順を変更]e[並び替えアプリの選択]eカテゴリを選択eアプリを選択e移動先を選択e[OK]❖待受画面の設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[待受画面の表示を設定する]2目的の操作を行う背景画像:[背景画像]eカテゴリを選択e画像を選択e[決定]時計表示:[時計表示]e[表示する]/[表示しない]iチャネル表示:[iチャネル表示]e[契約に従う]/[表示しない]ワンタッチダイヤル:[ワンタッチダイヤル]e[表示する]/[表示しない]使い方ヘルプ表示:[使い方ヘルプ表示]e[表示する]/[表示しない]3[完了]e[OK]画面の設定
本体設定48◆ メニュー形式と配色を設定ホームアプリが「シンプルメニュー」の場合、待受画面のメニュー形式と配色を設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[メニュー形式と配色を設定]2目的の操作を行うメニュー形式:[メニュー形式]e[リスト]∼[タイル(文字)]のいずれかを選択画面の配色:[画面の配色]e背景色を選択3[完了]e[OK]◆画面の明るさ設定❖画面の明るさ設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[画面の明るさ]2目的の操作を行う自動調整:[自動調整]を[ON]/[OFF]明るさ調整:[明るさ調整]e明るさを選択e[OK]❖画面の明るさ設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[画面の明るさを設定する]2各項目を設定自動調整:[画面の明るさを選んでください]e[自動調整]/[手動調整]明るさ調整:[明るさ設定]e明るさを選択3[完了]e[OK]◆画面の消灯時間設定(スリープモード)画面が消灯するまでの時間を設定します。❖画面の消灯時間設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[消灯までの時間]e時間を選択e[OK]❖画面の消灯時間設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[消灯までの時間を設定する]e時間を選択e[OK]◆ 画面の自動回転❖画面の自動回転【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[画面の自動回転]を[ON]/[OFF]❖画面の自動回転【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[画面の自動回転]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]✔お知らせ・カメラやビデオ録画など一部のアプリケーションは本設定に従いません。◆ 画面の表示フォント設定画面の表示フォントの種類を変更します。❖画面の表示フォント設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[フォント設定]eフォントを選択e[戻る]❖画面の表示フォント設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[文字の書体を選ぶ]eフォントを選択e[閉じる]✔お知らせ・画面によっては、電源を入れ直すとフォント設定が反映されます。・アプリケーションやWebサイトによっては、フォント設定が反映されない場合やフォントが正しく表示されない場合があります。◆ 日付と時刻日付と時刻に関する設定を行います。❖日付と時刻【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[日付と時刻]e各項目を設定
本体設定49❖日付と時刻【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[日付と時刻]e各項目を設定e[OK]・[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]を[オフ]または[設定しない]にすると、日付とタイムゾーン、時刻を手動で設定できます。◆画面の詳細設定インテリカラー、持ってる間ON、タップを表示(らくらくタッチ)を設定します。❖画面の詳細設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[画面の設定]e[詳細設定]2各項目を設定インテリカラー:周囲の光環境に合わせて画面の色味を自動で調整するかを設定します。持ってる間ON:本端末を手に持っている間は、画面が消灯しないようにするかを設定します。タップを表示(らくらくタッチ):タップ(らくらくタッチ)している箇所を表示します。うっかりタッチガード:ディスプレイの端に指が掛かっていても、タッチ操作できるように設定します。利き手:操作で使用する利き手を設定します。画質補正:動画(ワンセグやYouTubeなど)の画質補正をするかを設定します。❖画面の詳細設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面の設定を行う]e[詳細設定]2各項目を設定[インテリカラーを設定する]∼[テレビや動画の画質補正を行う]について、詳しくは「画面の詳細設定【標準】」の操作2をご覧ください。→p.49◆ 電話着信時の設定❖電話着信時の設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[電話着信時の設定]2各項目を設定着信音:電話着信時の着信音を設定します。呼出音量:電話着信時の着信音の音量を設定します。バイブ:電話着信時の振動を設定します。着信ランプ:電話着信時のランプの色を設定します。❖電話着信時の設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[電話着信時の設定を行う]2各項目を設定[電話着信時の着信音を選ぶ]∼[電話着信ランプの色を選ぶ]について、詳しくは「電話着信時の設定【標準】」の操作2をご覧ください。→p.49✔お知らせ・電話帳に着信音を設定している場合は、電話帳の着信音が優先されます。音・バイブレーションの設定
本体設定50◆ メディア音量❖メディア音量【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[メディア音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]❖メディア音量【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[音楽などメディアの音量を調節する]2[−]/[+]をプレスして音量を調節e[決定]e[OK]✔お知らせ・SDで着信音量を調節できます。ただし、音楽や動画の再生中などは各機能の音量調節キーになります。◆ アラーム音量❖アラーム音量【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[アラーム音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]❖アラーム音量【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[アラームの音量を調節する]2[−]/[+]をプレスして音量を調節e[決定]e[OK]◆ 通知音❖通知時の音【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[通知音]e[通知時の音]2[鳴らさない]/[内蔵メロディ]・[鳴らさない]を選択した場合は、操作4に進みます。3通知音を選択e[完了]4[OK]❖通知時の音【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[通知音を選ぶ]e[通知時の音を選ぶ]e[通知音設定]2[鳴らす]/[鳴らさない]・[鳴らさない]を選択した場合は、操作4に進みます。3[内蔵メロディ]e通知音を選択e[決定]4[完了]5[OK]❖通知音の音量【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[通知音]e[通知音の音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]3[OK]❖通知音の音量【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[通知音を選ぶ]e[通知音の音量を調節する]2[−]/[+]をプレスして音量を調整e[決定]3[OK]
本体設定51◆ イヤホン・マイクの設定❖イヤホン・マイクの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[マイク入力]2[端末のマイク]/[イヤホンマイク]❖イヤホン・マイクの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[マイク入力を設定する]2[端末のマイク]/[イヤホンマイク]◆ タッチ/プレス時の操作❖ダイヤルパット操作音【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[タッチ/プレス操作]2[ダイヤルパット操作音]を[ON]/[OFF]❖ダイヤルパットのタッチ/プレス操作音【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[ダイヤルパットのタッチ/プレス操作音を設定する]2[鳴らす]/[鳴らさない]3[OK]❖タッチ操作音【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[タッチ/プレス操作]2[タッチ操作音]を[ON]/[OFF]❖タッチ/プレス操作音【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[タッチ/プレス操作音を設定する]2[鳴らす]/[鳴らさない]3[OK]❖タッチ操作バイブ【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[タッチ/プレス操作]2[タッチ操作バイブ]を[ON]/[OFF]❖タッチ/プレス操作バイブ【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[タッチ/プレス操作バイブを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]❖はっきりタッチ【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[タッチ/プレス操作]e[はっきりタッチ]2パターンを選択3[OK]❖はっきりタッチ【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[はっきりタッチを設定しますか?タッチ/プレス操作時のバイブの強さを設定します]2パターンを選択3[OK]
本体設定52❖歩行中操作バイブ【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[タッチ/プレス操作]2[歩行中操作バイブ]を[ON]/[OFF]❖歩行中操作バイブ【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[歩行中のタッチ/プレス操作のバイブ振動を通常より強くしますか?]2[強く振動する]/[普通に振動する]3[OK]◆ ワンタッチブザー設定・ワンタッチブザーはマナーモード中でも鳴ります。❖ワンタッチブザー【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[詳細設定]e[ワンタッチブザー]2[ワンタッチブザー]を[ON]/[OFF]❖ワンタッチブザー【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[詳細設定を行う]e[ワンタッチブザーを使う]e[ワンタッチブザーを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]❖自動電話発信【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[詳細設定]e[ワンタッチブザー]2[自動電話発信]を[ON]/[OFF]❖自動電話発信【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[詳細設定を行う]e[ワンタッチブザーを使う]e[自動で音声電話発信を行う]2[発信する]/[発信しない]3[OK]❖発信先番号の登録【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[詳細設定]e[ワンタッチブザー]e[発信先番号の登録]2[未設定]e発信する相手を選択❖発信先番号の登録【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[詳細設定を行う]e[ワンタッチブザーを使う]e[発信先番号の登録を行う]2[未設定]e発信する相手を選択✔お知らせ・本設定から電話帳を新規登録する場合は、2件目以降の電話番号やメールアドレスなどを登録できません。必要に応じて電話帳を修正してください。・自動音声発信先には緊急通報(110番、119番、118番)を登録できません。・自動音声発信先に設定した電話帳を修正して上書き登録すると、自動音声発信先も修正した内容に変更されます。・次の場合は、ワンタッチブザーの設定は[有効にする]のまま、自動音声発信先の設定のみ解除されます。- 自動音声発信先に設定した電話番号を削除したり、緊急通報(110番、119番、118番)に修正したりした場合- 自動音声発信先に設定した電話帳を削除したり、他の電話帳で上書きしたりした場合
本体設定53◆音・バイブレーションの詳細設定❖音・バイブレーションの詳細設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[音・バイブレーションの設定]e[詳細設定]2各項目を設定画面ロックの音:画面ロック設定時および解除時の通知音のON/OFFを切り替えます。ロック解除時バイブ:トップ画面の をプレスして解除したときに、振動でお知らせするかどうかを設定します。充電通知バイブ:充電開始時および終了時に振動でお知らせするかどうかを設定します。充電通知音:充電開始時および終了時に音でお知らせするかどうかを設定します。電池残量警告音:電池残量が少なくなったときの警告音の設定を行います。気配り着信:電話着信やメール受信時の着信音を、周囲の状況に応じて自動調整するかを設定します。❖音・バイブレーションの詳細設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・バイブレーションの設定を行う]e[詳細設定を行う]2各項目を設定[画面ロックの音を設定する]∼[気配り着信を設定する]について、詳しくは「音・バイブレーションの詳細設定【標準】」の操作2をご覧ください。→p.53・Bluetooth機能については「Bluetooth通信」(→p.74)をご覧ください。◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード、mopera U)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。・お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモードが設定されています。❖利用中のアクセスポイントの確認■利用中のアクセスポイントの確認【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]■利用中のアクセスポイントの確認【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]❖アクセスポイントの追加(新しいAPN)・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。■アクセスポイントの追加(新しいAPN)【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[メニュー]e[新しいAPN]3[名前]eネットワークプロファイル名を入力e[OK]4その他、通信事業者によって要求されている項目を入力e[メニュー]e[保存]通信の設定
本体設定54■アクセスポイントの追加(新しいAPN)【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[メニュー]e[新しいAPN]3[名前]eネットワークプロファイル名を入力e[OK]4その他、通信事業者によって要求されている項目を入力e[メニュー]e[保存]e[OK]✔お知らせ・MCC、MNCの設定を変更してアクセスポイント名画面に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、[新しいAPN]で再度アクセスポイントの設定を行ってください。❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。■アクセスポイントの初期化【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]e[メニュー]e[初期設定にリセット]■アクセスポイントの初期化【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]e[メニュー]e[初期設定にリセット]e[OK]✔お知らせ・APNの一覧画面でアクセスポイントを選択し[メニュー]e[APNを削除]をプレスして、アクセスポイントを1件ずつ削除することもできます。❖spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。・spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖mopera Uの設定mopera UはNTTドコモのISPです。mopera Uにお申し込みいただいたお客様は、簡単な設定でインターネットをご利用いただけます。・mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。■moperaUの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[mopera U(スマートフォン定額)]/[mopera U設定]■moperaUの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[mopera U(スマートフォン定額)]/[mopera U設定]3[OK]✔お知らせ・[mopera U設定]は、mopera U設定用アクセスポイントです。mopera U設定用アクセスポイントをご利用いただくと、パケット通信料がかかりません。なお、初期設定画面および設定変更画面以外には接続できないのでご注意ください。mopera U設定の詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。・[mopera U(スマートフォン定額)]をご利用の場合、パケット定額サービスのご契約が必要です。mopera U(スマートフォン定額)の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。
本体設定55◆Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。■Bluetooth機能との電波干渉について無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。■利用できるチャンネル日本国内では1∼13チャンネル、国外では1∼11チャンネルの周波数帯を利用できます。❖Wi-FiをONにしてネットワークに接続■Wi-FiをONにしてネットワークに接続【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi]を[ON]/[OFF]■Wi-FiをONにしてネットワークに接続【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiの設定をする]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]✔お知らせ・Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的に3GネットワークおよびGSM/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料が発生しますのでご注意ください。・アクセスポイントを選択して接続するときに誤ったパスワード(セキュリティキー)を入力した場合、[インターネット接続不良により無効]と表示されます。パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても[インターネット接続不良により無効]と表示されるときは、正しいIPアドレスを取得できていない場合があります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をプレスします。❖Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-FiをONにしてください。■Wi-Fiネットワークの追加【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[高度な設定]e[メニュー]2[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力eセキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力e[保存]■Wi-Fiネットワークの追加【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiを設定する]e[高度な設定]e[メニュー]2[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力eセキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力e[登録]e[OK]
本体設定56❖Wi-Fiネットワークの切断■Wi-Fiネットワークの切断【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[高度な設定]e[ネットワークから切断]■Wi-Fiネットワークの切断【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiを設定する]e[高度な設定]e[ネットワークから切断]e[OK]✔お知らせ・Wi-FiをOFFにしてWi-Fiネットワークを切断した場合、次回Wi-FiのON時に接続可能なWi-Fiネットワークがあるときは、自動的に接続されます。❖Wi-Fiの詳細設定■Wi-Fiの詳細設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[高度な設定]e[詳細設定]2各項目を設定ネットワークの通知:Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能なときに通知するように設定します。スリープ時にWi-Fiを使用:本端末の画面がオフになったときや充電しているときに、Wi-Fiを使用するかを設定します。■Wi-Fiの詳細設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiを設定する]e[高度な設定]e[詳細設定]2各項目を設定各項目について、詳しくは「Wi-Fiの詳細設定【標準】」の操作2をご覧ください。→p.56◆ Wi-Fiネットワークの簡単登録AOSSまたはWPSに対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。❖Wi-FIネットワークの簡単登録【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[Wi-Fi簡単登録]e[開始する]e画面の案内に従って操作❖Wi-FIネットワークの簡単登録【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiを設定する]e[Wi-Fiを簡単に登録する]e[開始する]e画面の案内に従って操作✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては接続ができない場合があります。接続できない場合は手動で接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティによっては、接続できない場合があります。・プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイント側で専用ボタンを押します。◆ パケット接続の停止アプリケーションによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならないかぎり、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。❖パケット接続の停止【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]を[ON]/[OFF]❖パケット接続の停止【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]
本体設定57◆本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターでのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。パソコン向け総合サポートサイト「My docomo」の「docomoID/パスワード」をお持ちの方は、パソコンから新しいネットワーク暗証番号への変更手続きができます。なおdメニューからは、dメニュー→「お客様サポート」→「各種お申込・お手続き」からお客様ご自身で変更ができます。※「My docomo」「お客様サポート」については、本書巻末の1つ前のページ(アプリケーションの「取扱説明書」では、「付録」の「マナーもいっしょに携帯しましょう」)をご覧ください。❖PINコードドコモminiUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→p.58PINコードは、第三者による本端末の無断使用を防ぐため、ドコモminiUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の番号(コード)です。PINコードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモminiUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモminiUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。ロック/セキュリティ
本体設定58◆PINコードの設定❖SIMカードロックの設定【標準】電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]e[SIMカードロック設定]2SIMカードをロックで[ON]ePINコードを入力e[決定]e[OK]・設定を解除するには、SIMカードをロックで[OFF]ePINコードを入力e[決定]e[OK]をプレスします。✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。❖SIMカードロックの設定【シンプル】電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]e[SIMカードロックを設定する]e[SIMカードをロックする]2[有効にする]ePINコードを入力e[OK]・設定を解除するには、[無効にする]ePINコードを入力e[OK]をプレスします。✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。❖PINコードの変更PINコードを変更するには、あらかじめPINコードを設定(SIMカードロックの設定)しておく必要があります。1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]e[SIMカードロック設定]e[SIM PINの変更]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]e[SIMカードロックを設定する]e[SIM PINの変更をする]2現在のPINコードを入力e[OK]3新しいPINコードを入力e[OK]4新しいPINコードを再入力e[OK]❖PINコードの入力1電源を入れるePINコード入力画面でPINコードを入力e[OK]❖PINロックの解除PINコードがロックされた場合は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。1PUKコード欄にPINロック解除コードを入力2新しいPINコード欄に新しいPINコードを入力e[OK]◆ セキュリティロックトップ画面で認証操作を必要にして、他人が不正に本端末を使用するのを防ぎます。❖セキュリティロック画面の設定【標準】スリープモードから復帰したときに、画面で認証操作をするように設定します。1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]2[セキュリティロック画面]の[OFF]・設定を解除するには、[セキュリティロック画面]の[ON]をプレスします。3認証操作❖セキュリティロック画面の設定【シンプル】スリープモードから復帰したときに、画面で認証操作をするように設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]2[セキュリティロック画面を設定する]3認証操作4[表示する]e[OK]・設定を解除するには、[表示しない]e[OK]をプレスします。
本体設定59❖セキュリティロック画面の解除方法の設定1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]e[解除方法変更]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]e[解除方法を変更する]2認証操作・ご購入時は暗証番号が「0000」に設定されています。3解除方法を選択暗証番号の入力で解除:[暗証番号]e4∼8桁の暗証番号を入力e[決定]e暗証番号を再入力e[決定]e[OK]パスワードの入力で解除:[パスワード]eアルファベットを含む4∼16桁のパスワードを入力e[決定]eパスワードを再入力e[決定]e[OK]❖画面の手動ロック1Xスリープモードになり、画面ロックがかかります。❖セキュリティロック画面の解除1スリープモード中にXまたはB2解除方法の種類に応じて解除操作[暗証番号]の場合:暗証番号を入力e[OK][パスワード]の場合:パスワードを入力e[確定]◆ パスワード表示パスワードを入力するときに、入力した文字を表示するように設定できます。❖パスワード表示【標準】1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]2[パスワード表示]の[OFF]・設定を解除するには、[パスワード表示]の[ON]をプレスします。❖パスワード表示【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]2[パスワードを表示する]3[表示する]・設定を解除するには、[表示しない]をプレスします。◆ 認証情報の管理セキュリティ保護されたWi-Fiネットワークに接続するための認証情報やその他の証明書をインストールできます。また、認証情報や証明書を保管する認証情報ストレージにパスワードを設定できます。❖信頼できる認証情報や証明書の表示1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]2[信頼できる認証情報]❖認証情報や証明書のインストール認証情報や証明書をインストールします。1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]2[証明書のインストール]3インストールする認証情報/証明書を選択4必要な場合はパスワードを入力e[OK]5認証情報/証明書の名前を入力e[OK]❖認証情報の消去認証情報ストレージからすべての認証情報や証明書を消去します。1ホーム画面で[設定]e[セキュリティの設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[セキュリティの設定を行う]2[認証情報の消去]3[OK]
本体設定60◆ メモリ空き容量の確認本端末、microSDカードの空き容量を確認します。❖メモリ空き容量の確認【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[保存領域]e[システムメモリ]e[空き容量]❖メモリ空き容量の確認【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[保存領域を設定する]e[システムメモリ]e[空き容量]◆ microSDカードのデータ消去(フォーマット)・操作を行うと、microSDカード内のデータがすべて消去されますのでご注意ください。・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。❖microSDカードのデータ消去(フォーマット)【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[保存領域]2[microSDカード内データを消去]e[microSDカード内データを消去]❖microSDカードのデータ消去(フォーマット)【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[保存領域を設定する]2[microSDカード内のデータを消去する]e[消去する]e[OK]ディスプレイにタッチしている部分の表示とプレス時の操作に関する設定を行います。◆ らくらくタッチ【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[らくらくタッチ]e[ON]/[OFF]◆ らくらくタッチ【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[らくらくタッチを有効にする]e[有効にする]/[無効にする]e[OK]健康系のアプリケーションやウィジェットで利用する基本情報や、あわせるボイス、ウォーキング/Exカウンタの設定を行います。・あわせるボイスについては「あわせるボイス」をご覧ください。→p.38◆ 自分からだ設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[自分からだ設定]2各項目を設定歩数/活動量/カロリー情報の全履歴削除:[歩数・活動量計を設定する]e[歩数・活動量の履歴削除]e[削除する]◆ 自分からだ設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[自分からだ設定の登録を行う]2各項目を設定歩数/活動量/カロリー情報の全履歴削除:[歩数と活動量の履歴を削除しますか?]e[削除する]e[OK]保存領域 らくらくタッチ自分からだ設定
本体設定61❖ウォーキング/Exカウンタご使用時の注意事項・歩数を正確にカウントするためには、正しく装着して(キャリングケースに入れて腰のベルトなどに装着する、かばんに入れるときは固定できるポケットや仕切りの中に入れる)毎分100∼120歩程度の速さで歩くことをおすすめします。・正しく装着していても、手や足など身体の一部のみが動作しているなど歩行や運動が本端末に伝わらない状態では、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。・次の場合は歩数が正確にカウントされないことがあります。- 本端末を入れたかばんが足や腰に当たって不規則に動くときや、本端末を腰やかばんにぶら下げたとき- すり足のような歩きかたや、サンダル、下駄、草履などを履いて不規則な歩行をしたとき、混雑した場所を歩くなど歩行が乱れたとき- 立ったり座ったり、階段や急斜面の昇り降りをしたり、乗り物(自転車、車、電車、バスなど)に乗車したりなど、上下運動や振動、横揺れなどが多いとき- 歩行以外のスポーツを行ったときや、ジョギングをしたとき、極端にゆっくり歩いたとき・本端末に振動や揺れが加わっているときは、歩数/活動量のカウントが正確に行われないことがあります。✔お知らせ・誤カウントを防ぐために歩行を始めたかどうかを判断しているため、歩き始めは数値が変わりません。目安として4秒程度歩くとそこまでの歩数が加算されます。・カウントした歩数と計測した活動量は約60分ごとに保存されます。本端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されていない歩数や活動量が消失してしまう場合があります。・歩数や活動量の情報は本端末の故障、修理やその他の取り扱いによって消失してしまう場合があります。また、電池パックを外した状態や空の状態で約1か月以上経過すると消失してしまう場合があります。万が一、消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・データの初期化については、「本端末の初期化」をご覧ください。→p.103◆ かんたんお引越しmicroSDカードに保存したFOMA端末のデータを本端末で復元します。・受信/未送信/送信メール、電話帳、リダイヤル/着信履歴、スケジュール帳、ブックマーク、アラームのデータを復元できます。❖かんたんお引越し【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[バックアップとリセット]e[かんたんお引越し]各データの復元先の案内を確認した後、[OK]をタップします。以降は画面の案内に従って操作してください。・次回起動時に復元先の案内画面を表示しない場合は、[OK]をタップする前に[以降表示しない。]にチェックを付けてください。❖かんたんお引越し【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[バックアップとリセットを行う]e[かんたんお引越しを使う]各データの復元先の案内を確認した後、[OK]をタップします。以降は画面の案内に従って操作してください。・次回起動時に復元先の案内画面を表示しない場合は、[OK]をタップする前に[以降表示しない。]にチェックを付けてください。✔お知らせ・復元した受信/未送信/送信メールを表示するには、ホーム画面/待受画面で[メール]e[メニュー]e[取り込み]をタップして、取り込み先を選択してください。・復元したスケジュールを表示するには、復元先のアカウントと同期してください。・ご使用の携帯電話の機種によっては、かんたんお引越しに対応していないため、一部のデータを復元できないことがあります。バックアップとリセット
本体設定62本端末に関する各種情報を表示します。◆端末情報【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情報]2項目を確認ソフトウェア更新:ソフトウェアを最新の状態にします。→p.104端末の状態:電池の状態、電話番号、各種ネットワーク名やアドレス、IMEI(個別のシリアルナンバー)などを確認します。法的情報:オープンソースライセンスやGoogle利用規約を確認します。モデル番号/Androidバージョン/ベースバンドバージョン/カーネルバージョン/ビルド番号:各バージョンや番号を確認します。◆端末情報【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]2項目を確認各項目について、詳しくは「端末情報【標準】」の操作2をご覧ください。→p.62ホーム画面/待受画面の構成(メニュー)を切り替えます。◆ メニュー切替【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[メニュー切替]e[このメニューを使う]e[切り替える]/[切り替えない]◆ メニュー切替【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[メニュー切替を行う]e[このメニューを使う]e[切り替える]/[切り替えない]◆ 本端末のアプリケーションに許可されている動作の表示❖本端末のアプリケーションに許可されている動作の表示【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[アプリケーション]2アプリケーションを選択・すべての許可されている動作が表示されていない場合は、[すべて表示]をプレスします。❖本端末のアプリケーションに許可されている動作の表示【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[アプリケーションの管理を行う]2アプリケーションを選択・すべての許可されている動作が表示されていない場合は、[すべて表示]をプレスします。◆ アプリケーションのデータやキャッシュの消去❖アプリケーションのデータやキャッシュの消去【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[アプリケーション]2アプリケーションを選択e[データを消去]/[キャッシュを消去]・[データを消去]の場合は[OK]をプレスします。❖アプリケーションのデータやキャッシュの消去【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[アプリケーションの管理を行う]2アプリケーションを選択e[データを消去]/[キャッシュを消去]・[データを消去]の場合は[OK]をプレスします。端末情報メニュー切替アプリケーション
本体設定63◆ アプリケーションの削除・お買い上げ時にインストールされているアプリケーションによっては削除できません。また、削除した場合は本端末をリセットすると復元することができます。❖アプリケーションの削除【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[アプリケーション]2アプリケーションを選択e[アンインストール]e[OK]e[OK]❖アプリケーションの削除【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[アプリケーションの管理を行う]2アプリケーションを選択e[アンインストール]e[OK]e[OK]◆ アプリケーションの無効化・アプリケーションの無効化は、アンインストールできない一部のアプリケーションやサービスで利用できます。無効化したアプリケーションはアプリケーション一覧に表示されず、起動もできなくなりますがアンインストールはされていません。❖アプリケーションの無効化【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[アプリケーション]2アプリケーションを選択e[無効にする]/[有効にする]❖アプリケーションの無効化【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[アプリケーションの管理を行う]2アプリケーションを選択e[無効にする]/[有効にする]✔お知らせ・アプリケーションを無効化した場合、無効化されたアプリケーションと連携している他のアプリケーションが正しく動作しないことがあります。その場合、再度アプリケーションを有効にすることで正しく動作します。ホームアプリが「標準メニュー」の場合、ユーザーの操作に音や振動で反応したり、テキストを読み上げたりするユーザー補助アプリケーションを有効にします。・お買い上げ時はユーザー補助アプリケーションが登録されていません。Playストアからユーザー補助アプリケーションを入手し、インストールすることで設定できます。1ホーム画面で[設定]e[その他]e[ユーザー補助]e各項目を設定ユーザー補助
メール/ウェブブラウザ64メール/ウェブブラウザiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信をします。絵文字、デコメールの使用が可能で、自動受信にも対応しています。・メールをご利用いただくには、spモードの契約が必要です。・メールの初回起動時は「ソフトウエア使用許諾契約書」画面が表示されます。メールをご利用いただくには、「ソフトウエア使用許諾契約書」をご確認の上、ご同意いただく必要があります。同意後、ドコモアカウントが自動で登録されます。◆ メールの作成・送信【標準】1ホーム画面で[メール]2[メール作成]メール作成画面が表示されます。・メール作成画面で[メニュー]をプレスすると、署名や定型文、例文の挿入、保存/破棄の操作ができます。3[宛先を入力]e宛先を入力・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスして操作します。4[件名を入力]e件名を入力5[本文を入力]6本文を入力・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字選んで本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾ができます。・本文入力画面をロングプレスすると、署名や例文、定型文などを挿入できます。7[ファイルを選択]eファイルを選択8[メールを送信する]e[送信する]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆ メールの作成・送信【シンプル】❖簡単メールの作成・送信1待受画面で[メール]メールのメニュー画面が表示されます。2[メールを作る]通常メール作成画面が表示されます。・前回、簡単メール作成でメールを作成した場合は、操作5に進みます。3[簡単]簡単メール作成に切り替えるかどうかの確認画面が表示されます。4[切り替える]簡単メール作成画面が表示されます。・[通常]をプレスすると、通常メールに切り替えられます。→p.655[文章のみ]宛先の入力方法を選択する画面が表示されます。・[例文]をプレスすると、例文を選択することができます。・[ファイル添付]をプレスすると、ファイルを選択することができます。6[直接入力]e宛先を入力宛先が入力された画面が表示されます。・[最近送信した人]/[最近受信した人]をプレスすると、最近メールを送受信した宛先の履歴から選択できます。・[電話帳から選ぶ]をプレスすると、登録されている電話帳から、宛先を選択できます。7[次へ進む]件名を入力する画面が表示されます。・[この宛先を編集]をプレスすると、入力した宛先を再編集できます。・[他の宛先を編集]をプレスすると、他の宛先を再編集できます。8[直接入力する]e件名を入力件名が入力された画面が表示されます。・[定型文から選ぶ]をプレスすると、定型文から選択できます。・[次へ進む]をプレスすると、件名を入力せずに、操作10に進みます。9[次へ進む]本文を入力する画面が表示されます。メール
メール/ウェブブラウザ6510[本文を編集する]e本文を入力e[決定]本文が入力された画面が表示されます。・[次へ進む]をプレスすると、本文を入力せずに、操作12に進みます。11[次へ進む]入力が完了したメール作成画面が表示されます。12[送信する]13[送信する]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。・[保存して終了]をプレスすると、作成したメールは送信されずに、未送信メール内に保存されます。❖通常メールの作成・送信1待受画面で[メール]2[メールを作る]メール作成画面が表示されます。・簡単メール作成画面が表示されたときは、[通常]e[切り替える]をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、署名や定型文、例文の挿入、保存/破棄の操作ができます。3[宛先を入力]e宛先を入力・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスして操作します。4[件名を入力]e件名を入力5[本文を入力]6本文を入力・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字選んで本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾ができます。・本文入力画面をロングプレスすると、署名や例文、定型文などを挿入できます。7[ファイルを添付]eファイルを選択8[メールを送信する]e[送信する]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆例文例文を選んでメールを簡単に作成します。1ホーム画面で[メール]2[例文]e例文を選択e[確定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.641待受画面で[メール]2[例文を使ってメールを作る]e例文を選択e[決定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.64◆ 送信/未送信メールの表示1ホーム画面で[メール]2[送信メール]/[未送信メール]送信メールのフォルダ一覧/未送信メール一覧が表示されます。3送信メールのフォルダを選択送信メール一覧が表示されます。・未送信メールを選択すると、未送信メール詳細画面が表示されます。4メールを選択送信メール詳細画面が表示されます。1待受画面で[メール]2[未送信のメールを見る]/[送信したメールを見る]未送信メール一覧/送信メールのフォルダ一覧が表示されます。3送信メールのフォルダを選択送信メール一覧が表示されます。・未送信メールを選択すると、未送信メール詳細画面が表示されます。4メールを選択送信メール詳細画面が表示されます。
メール/ウェブブラウザ66◆ メールを受信したときはメールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末に送られてきます。メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音やバイブレータが鳴動し、ステータスバーに通知アイコンが表示され、画面に新着通知バーが表示されます。通知バーをプレスして新着メールを確認します。✔お知らせ・メール受信時の動作は変更することができます。→p.68・本端末のメールメモリ容量が少なくなると、メールを受信できません。不要な未読メールや保護メールを削除するなどして、メールメモリの空き容量を増やしてください。◆新着問合せ1ホーム画面で[メール]2[新着問合せ]問合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。1待受画面で[メール]2[メールがあるか問い合わせる]問い合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。◆受信メールの表示1ホーム画面で[メール]e[受信メール]:待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]フォルダ一覧が表示されます。2フォルダを選択メール一覧が表示されます。3メールを選択メール詳細画面が表示されます。◆ メールの操作受信/送信/未送信メールを操作します。・フォルダやメールによって、操作できる項目は異なります。❖受信/送信フォルダの操作1フォルダ一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定フォルダを追加する:フォルダを追加します。フォルダを削除する:フォルダを削除します。フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更します。フォルダを並び替える:作成したフォルダを並び替えます。メールを振り分ける:フォルダに振り分け条件を設定して、振り分けを実行するかどうかを設定します。保存件数を表示する:フォルダに保存されているメール/メッセージRの件数を表示します。1フォルダ一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定フォルダを追加する:フォルダを追加します。フォルダを削除する:フォルダを削除します。フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更します。フォルダを並び替える:作成したフォルダを並び替えます。振分け条件を設定する:フォルダに振り分け条件を設定します。自動振り分けを実行する:振り分けを実行するかどうかを設定します。保存件数を表示する:フォルダに保存されているメール/メッセージRの件数を表示します。
メール/ウェブブラウザ67❖受信/送信/未送信メール一覧の操作1メール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定並び順を変更する:並び順を変更します。保護/保護解除:メールを保護/保護解除します。未読/既読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:削除します。フォルダを移動する:フォルダを移動します。その他:条件を指定してメールを検索、microSDカードへコピー、メールアドレスの電話帳登録、赤外線でメールを送信します。1メール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定並び順を変更する:並び順を変更します。保護/保護解除:保護/保護解除します。未読/既読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:削除します。フォルダを移動する:フォルダを移動します。検索する:条件を指定してメールを検索します。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。電話帳へ登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。赤外線でメールを送る:赤外線でメールを送信します。❖受信/送信/未送信メール詳細画面の操作1メール詳細画面表示中に[メニュー]2各項目を設定返信する:受信メールに返信します。→p.67転送する:受信メールを転送します。→p.67再編集する:送信/未送信メールを再編集します。削除する:表示中のメールを削除します。フォルダを移動する:受信/送信メールのフォルダを移動します。保護/保護解除:保護/保護解除します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳へ登録します。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。❖添付ファイルの操作メールに添付されているファイルを保存します。1メール詳細画面表示中に添付されているファイルをプレス2[保存する]3保存先を選択e[確定]e[OK]◆ メールに返信1ホーム画面で[メール]e[受信メール]2フォルダを選択eメールを選択3[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.641待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]2フォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.64◆ メールを転送1ホーム画面で[メール]e[受信メール]2フォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.641待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]2フォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.64
メール/ウェブブラウザ68◆送受信履歴1ホーム画面で[メール]e[送受信履歴]:待受画面で[メール]e[メールを送受信した人を見る]2[最近送信した人]/[最近受信した人]履歴の一覧が表示されます。・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除する]をプレスすると、受信/送信履歴をすべて削除できます。・シンプルメニューの場合は、[削除]をプレスすると、受信/送信履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に登録・追加、削除の操作ができます。◆ メールの設定メールに関したさまざまな設定を行います。❖受信設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[受信]2各項目を設定■メール着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を設定します。バイブレーション:受信時のバイブレーションの振動パターンを選択します。振動時間:受信時のバイブレーションの振動時間を設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■メッセージR着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を設定します。バイブレーション:受信時のバイブレーションの振動パターンを選択します。振動時間:受信時のバイブレーションの振動時間を設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■共通設定メール自動受信:新着メールを自動で受信するかどうかを設定します。■海外設定海外メール自動受信:海外ローミング中にメールを自動受信するかどうかを設定します。海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中にメールが受信されるときに、受信確認のダイアログを表示するかどうかを設定します。❖表示設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[表示]2各項目を設定表示切替:メニューの表示形式を設定します。・シンプルメニューでは表示されません。文字サイズ変更:文字サイズを選択します。電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名前を表示するかどうかを設定します。❖署名設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[署名]2各項目を設定自動署名:メールに署名を自動で挿入するかどうかを設定します。署名を編集する:署名を編集します。❖定型文編集1ホーム画面で[メール]e[設定]e[定型文]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[定型文]2定型文を選択e編集
メール/ウェブブラウザ69❖その他設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[その他]2各項目を設定引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の先頭に付ける引用符を編集します。引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの本文を引用するかどうかを設定します。らくらく返信設定:メールを返信する際、らくらく返信を利用するかどうかを設定します。らくらく返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集します。メール全般の設定:ブラウザ経由でドコモサイトに接続され、メールアドレスの変更など、メールの設定をします。マイアドレス:自分のメールアドレス表示、マイアドレス情報を更新します。利用者使用諾日時:本機能を使用開始した日時が表示されています。Wi-Fiメール利用設定:spモードセンターに接続して、Wi-Fiメール利用について設定します。パスワード設定:Wi-Fiオプションパスワードを設定します。◆ メッセージサービスメッセージサービスを提供するサイトに申し込むと、欲しい情報(メッセージR)が自動的に受信できます。❖受信したメッセージRの表示1ホーム画面で[メール]e[受信メール]:待受画面で[メール]e[受信したメールを見る]2[メッセージR]eメッセージRを選択・メッセージRを転送したり、返信したりできません。一部の操作を除き、主な操作方法はメールと同様です。携帯電話番号を宛先にして、最大全角70文字(半角英数字のみの場合は最大160文字)の文字メッセージを送受信します。◆ SMSを作成・送信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[新しくメッセージを送る]e宛先を入力e[メッセージを書く]eメッセージを入力3[送信する]・[宛先を編集]をプレスすると、宛先の追加/削除の操作ができます。✔お知らせ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。・宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力しても送信できます。(受信した海外からのSMSに返信する場合は、「010」を入力してください。)携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。◆ SMSを受信したときはSMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音やバイブレータが鳴動し、ステータスバーに通知アイコンが表示され画面に新着通知バーが表示されます。通知バーをプレスして新着SMSを確認します。✔お知らせ・SMS受信時の動作は変更することができます。→p.70・本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信すると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音やバイブレータが鳴動しない場合があります。・本端末のメモリ容量が少なくなると、SMSを受信できません。不要なアプリケーションを削除するなどして、メモリ空き容量を増やしてください。→p.63SMS
メール/ウェブブラウザ70◆送受信したSMSの表示1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択・SMS表示中に[メッセージをクリア]をプレスすると、表示中のSMS一覧を削除できます。・SMS表示中に[メニュー]をプレスすると、電話発信や削除の操作ができます。◆SMSに返信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択e[メッセージを書く]eメッセージを入力e[送信する]◆ ドコモminiUIMカード内のSMSの操作他の端末でドコモminiUIMカードに保存したSMSを操作します。・本端末のSMSをドコモminiUIMカードにコピーすることはできません。〈例〉本体にコピーする1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SIMカードのSMSを見る]eSMSを選択3[本体にコピーする]削除する:[削除する]e[削除する]◆SMSの設定1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SMSを設定する]3各項目を設定着信音:メッセージが届いたときに、着信音を鳴らすかどうかを設定します。受信時の振動:メッセージが届いた時に振動するかどうかを設定します。気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本端末のメモリ容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメールを後で受信することはできません。◆ 緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴りステータスバーに通知アイコンが表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→p.70◆ 受信したエリアメールの表示1ホーム画面で[あんしんツール]を開くe[エリアメール]:待受画面で[メニュー]e[あんしんツールを使う]e[エリアメールを使う]2エリアメールを選択◆ 緊急速報「エリアメール」設定1ホーム画面でe[あんしんツール]を開くe[エリアメール]:待受画面で[メニュー]e[あんしんツールを使う]e[エリアメールを使う]2[メニュー]3各項目を設定エリアメール受信設定:エリアメールを受信するかどうかを設定します。着信音:着信音の鳴動時間とマナーモード時の着信音の動作を設定します。着信画面と着信音の確認:実際の速報の受信画面と着信音を確認します。受信登録:緊急地震速報以外に受信するエリアメールを新規登録/編集/削除します。アプリ情報:アプリケーション情報が表示されます。緊急速報「エリアメール」
メール/ウェブブラウザ71ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイトを閲覧できます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブラウザを利用できます。◆ Webサイト表示中の画面操作■Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルプレス:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルプレスします。ズームコントロール:画面をフリックしてズームコントロールを表示します。 で拡大し、 で縮小します。■画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパンして見たい部分を表示します。■Webページを戻す/進める表示したWebページを画面上部の で戻り、 で進みます。◆ ブラウザを起動してWebサイトを表示❖キーワードからWebサイトを表示1ホーム画面で[インターネット]:待受画面で[メニュー]e[メニュー]e[インターネットを使う]ホームページに設定されているWebサイトが表示されます。2eキーワード入力e[検索実行]❖URLを入力してWebサイトを表示1ホーム画面で[インターネット]ホームページに設定されているWebサイトが表示されます。:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[インターネットに接続する]2[メニュー]e[その他の操作を行う]e[URLを入力して接続]eURLを入力e[接続]❖履歴からWebサイトを表示1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマーク・履歴を見る]2[メニュー]e[閲覧履歴を見る]3閲覧履歴を選択e[接続する]・閲覧履歴一覧で[メニュー]をプレスすると、履歴の操作メニューが表示されます。✔お知らせ・ページの情報が正常に受信できなかった場合に、[メニュー]e[再読み込みする]をプレスすると、再読み込みを行います。◆ ブックマークを登録してすばやく表示❖ブックマークの登録1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマークに登録]eフォルダを選択e[OK]❖ブックマークからWebサイトを表示1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマーク・履歴を見る]2フォルダを選択・フォルダ一覧で[メニュー]をプレスすると、フォルダ名の変更、フォルダ内のブックマーク全削除の操作ができます。3ブックマークを選択・ブックマーク一覧で[メニュー]をプレスすると、ブックマークの操作メニューが表示されます。ブラウザ
メール/ウェブブラウザ72◆画面メモを保存して表示表示中のWebサイトの内容を画面メモとして保存して、あとで表示します。❖画面メモの保存1Webサイト表示中に[メニュー]e[画面メモを保存]e[保存する]e[OK]❖画面メモの表示1Webサイト表示中に[メニュー]e[画面メモを見る]e画面メモを選択・画面メモ表示中に[メニュー]をプレスすると、画面メモの操作メニューが表示されます。◆ Webサイトのリンクを操作Webサイトに表示されているリンクを操作します。URLの場合・プレスしてWebサイトを開きます。・ロングプレスしてURLをコピーします。電子メールアドレスの場合・プレスしてメールを作成します。電話番号の場合・プレスして電話番号に発信します。・ロングプレスして電話番号を連絡先に登録、コピーします。ファイルの場合・プレスしてファイルをダウンロードして保存します。✔お知らせ・保存したファイルは、Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード履歴]で確認できます。◆ Webサイトに表示されている画像を保存1Webサイト表示中に画像を選択(ロングプレス)e[画像を保存する]e[OK]・保存した画像は、アルバム(→p.85)で確認できます。◆ ブラウザの設定ブラウザに関するさまざまな設定を行います。❖Webサイトの文字の大きさ1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]2「文字の大きさ」の[設定を変更]e大きさを選択❖ホームページの設定1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]2「ホームページの設定」の[設定を変更]eホームページを設定❖ブラウザの詳細設定1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e[詳細設定]2各項目を設定画像表示を設定する:画像の表示について設定します。拡大縮小の上書き設定:拡大縮小の上書きについて設定します。拡大縮小の引継ぎ設定:拡大縮小の引継ぎについて設定します。フォームデータ保存設定:フォームデータ保存について設定します。パスワード保存の設定:パスワード保存について設定します。Cookieを設定する:Cookieについて設定します。JavaScript設定:JavaScriptについて設定します。位置情報の扱いを設定:サイトに位置情報のアクセスについて設定します。検索サービスを設定:検索サービスを設定します。文字コードを設定する:文字コードを設定します。設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期状態に戻します。
ファイル管理73ファイル管理赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータを送受信します。・ここでは主に標準メニューをもとに説明しています。・赤外線通信できるデータは次のとおりです。- 電話帳:1件送信/受信、全件送信/受信- メール:1件受信、全件送信/受信- スケジュール:1件受信、全件送信/受信- メモ:1件送信/受信、全件送信/受信- トルカ:1件送信/受信- 静止画:1件送信/受信- 動画:1件送信/受信・赤外線の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。◆赤外線送信❖赤外線通信でマイプロフィールを送信1ホーム画面で[自分の電話番号]e[メニュー]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]e[メニュー]e[赤外線で送る]2受信側を受信待ち状態にするe[開始]3[OK]❖赤外線1件送信【標準】〈例〉電話帳を1件送信する1ホーム画面で[電話帳]e電話帳を選択2[メニュー]e[赤外線でデータを送る]3受信側を受信待ち状態にするe[開始]4[OK]❖赤外線1件送信【シンプル】〈例〉電話帳を1件送信する1待受画面で[メニュー]e[電話帳・伝言メモ・音声メモを使う]e[電話帳の内容を見る]2電話帳を検索e電話帳を選択3[メニュー]e[赤外線で送る]4受信側を受信待ち状態にするe[開始]5[OK]❖赤外線全件送信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。ドコモアプリパスワードについては「お知らせ」をご覧ください。・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。〈例〉電話帳を全件送信する1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件送信する]e[電話帳]e[送信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[決定]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4受信側を受信待ち状態にするe[開始]5[OK]赤外線通信赤外線ポート15度約20cm以内
ファイル管理74✔お知らせ・お買い上げ時にドコモアプリパスワードを設定していない場合は、次の操作で設定します。お買い上げ時は「0000」に設定されています。aホーム画面で[設定]e[その他]e[ドコモサービス]e[ドコモアプリパスワード]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[ドコモサービスを設定する]e[ドコモアプリパスワードを設定する]をプレスします。b現在のドコモアプリパスワードを入力e[OK]c新しいドコモアプリパスワードを入力e[OK]d新しいドコモアプリパスワードを再入力e[OK]◆赤外線受信❖赤外線1件受信1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で1件受信する]3[開始]e相手側からデータを1件送信4[OK]e[保存する]e[OK]❖赤外線全件受信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。ドコモアプリパスワードについては「赤外線全件送信」の「お知らせ」をご覧ください。→p.73・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件受信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[決定]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4[開始]e相手側からデータを全件送信5[OK]e[保存する]e[OK]本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・ここでは主に標準メニューをもとに説明しています。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→p.107・ワンセグの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。Bluetooth通信
ファイル管理75◆ Bluetooth機能ON/OFFBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をONに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためOFFに設定してください。・ONのときはステータスバーに が表示されます。・Bluetooth機能ON/OFFの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth]の[OFF]または[ON]・[OFF]をプレスするとBluetooth機能がONに、[ON]をプレスするとBluetooth機能がOFFになります。:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothの設定をする]e[有効にする]または[無効にする]e[OK]◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器とデータを送受信したりすることができます。・Bluetooth機器をあらかじめ接続できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]e[デバイスの検索]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]e[デバイスの検索]2検出されたBluetooth機器をプレスe必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]または[ペア設定する]■他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]をプレスするか、[ペア設定する]をプレスしてください。✔お知らせ・DUN(ダイヤルアップネットワーキングプロファイル)で接続時は、通信料が高額になる場合がある旨のメッセージが表示されます。◆ Bluetooth通信画面の表示時間設定1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2[メニュー]e[表示のタイムアウト]e時間を選択◆ Bluetooth機器からのデータ受信1Bluetooth機器からファイルを送信2ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]3[メニュー]e[受信済みファイルを表示]◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2Bluetooth機器の をタップe[OK]◆ BluetoothLE設定❖Alert Notification1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothを設定する]2[Alert Notification]e設定する項目を選択e[有効にする]または[無効にする]e[完了]e[OK]
ファイル管理76❖Find Me通知音1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothを設定する]2[Find Me通知音]e通知音を選択e[完了]e[OK]❖Proximity1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothを設定する]2[Proximity]e[強]/[弱]/[通知しない]のいずれかを選択e[完了]e[OK]❖Time1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothを設定する]2[Time]e[有効にする]または[無効にする]e[完了]e[OK]❖Phone Alert Status1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothを設定する]2[Phone Alert Status]e[有効にする]または[無効にする]e[完了]e[OK]◆ microSDカードのデータをパソコンから操作PC接続用USBケーブル T01(別売)で本端末とパソコンを接続すると、本端末のmicroSDカードのデータをパソコンから操作できます。・Windows XP、Windows Vista、Windows 7に対応しています。〈例〉カメラのデータを操作する1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・標準メニューでmicroSDカードがマウントされていない場合は、ホーム画面で[設定]e[その他]e[保存領域]e[SDカードをマウント]をタップします。・シンプルメニューでmicroSDカードがマウントされていない場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[保存領域を設定する]e[SDカードをマウント]をタップします。2ステータス表示エリアの をプレスe[メディアデバイスとして接続]e[カメラ(PTP)]:ステータスバーの をプレスe[メディアデバイスとして接続]e[カメラ(PTP)]・初めて接続するときに操作します。プログラムの選択画面が表示された場合は、操作3に進みます。3プログラムを選択eプログラムの画面の表示に従って操作4microSDカードのデータを転送/コピー外部機器接続
アプリケーション77アプリケーション各アプリケーションの起動は、標準メニューとシンプルメニューで操作が異なりますが、起動後はほとんど同様の操作となります。本章では、標準メニューでのアプリケーション操作を説明して、シンプルメニューでの操作が異なる場合は、その補足文などで マークをつけて説明しています。dメニューでは、ドコモのお勧めするサイトや便利なアプリケーションに簡単にアクセスすることができます。1ホーム画面で[dメニュー]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[dメニューを見る]✔お知らせ・dメニューのご利用には、パケット通信(3G/GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必要です。・dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているアプリケーションのダウンロードには、別途パケット通信料がかかります。なお、ダウンロードしたアプリケーションによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。・dメニューで紹介しているアプリケーションには、一部有料のアプリケーションが含まれます。dマーケットでは、自分に合った便利で楽しいコンテンツを手に入れることができます。1ホーム画面で[その他]e[dマーケット]dマーケットのトップ画面が表示されます。・dマーケットの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。おサイフケータイは、ICカードが搭載されており、お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お支払いやクーポン券、スタンプラリーなどがご利用いただける機能です。さらに、読み取り機に本端末をかざしてサイトやホームページにアクセスしたり、通信を利用して最新のクーポン券の入手、電子マネーの入金や利用状況の確認などができます。また、紛失時の対策として、おサイフケータイの機能をロックすることができるので、安心してご利用いただけます。・おサイフケータイ対応サービスをご利用いただくには、サイトまたはアプリケーションでの設定が必要です。・おサイフケータイの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。◆ iCお引っこしサービスiCお引っこしサービスは、機種変更や故障修理など、おサイフケータイをお取り替えになる際、おサイフケータイのICカード内データを一括でお取り替え先のおサイフケータイに移し替えることができるサービスです。iCお引っこしサービスはお近くのドコモショップなどでご利用いただけます。・iCお引っこしサービスの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。◆ おサイフケータイのご利用にあたって・本端末の故障により、ICカード内データ(電子マネー、ポイントなど含む)が消失・変化してしまう場合があります(修理時など、本端末をお預かりする場合は、データが残った状態でお預かりすることができませんので、原則データをお客様自身で消去していただきます)。データの再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えなどのサポートは、おサイフケータイ対応サービス提供者にご確認ください。重要なデータについては必ずバックアップサービスのあるおサイフケータイ対応サービスをご利用ください。・故障、機種変更など、いかなる場合であっても、ICカード内データが消失・変化、その他おサイフケータイ対応サービスに関して生じた損害について、当社としては責任を負いかねます。・本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイフケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問い合わせください。アプリケーションの操作についてdメニューdマーケットおサイフケータイ
アプリケーション78◆ おサイフケータイの利用1ホーム画面で[ 健 康・生 活・趣 味 ]e[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]おサイフケータイのトップ画面が表示されます。2「らくらくポータル」の[使用する]をプレス・「iD設定アプリ」の[使用する]をプレスして、画面の指示に従ってクレジットカード情報を設定できます。→p.783サービスを選択・初回起動時は画面の指示に従って初期設定を行ってください。4サービスに関する設定を行う・サービスのサイトまたはアプリケーションから必要な設定を行います。◆読み取り機にかざすマークをかざすだけで、読み取り機と通信できます。・マークは読み取り機の中心に平行になるようにかざしてください。中心にかざしても読み取れない場合は、本端末を少し浮かす、または前後左右にずらしてかざしてください。なお、 マークは本端末の中心部ではなくカメラ付近にあるため、かざす位置にご注意ください。・マークと読み取り機の間に金属物があると読み取れないことがあります。また、 マークの付近にシールなどを貼り付けると、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。◆ おサイフケータイの機能をロックロックして、おサイフケータイのサービスや読み取り機からのデータの取得を利用できないようにします。1ホーム画面で[健康・生活・趣味]を開くe[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]2[おサイフケータイをロックする]・初回起動時はパスワードの設定が必要です。画面の指示に従って、パスワードを設定してください。3パスワードを入力e[完了]4[ロックする]e[OK]❖ロックの解除1ホーム画面で[健康・生活・趣味]を開くe[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]2[おサイフケータイのロックを解除する]3パスワードを入力e[完了]4[解除する]e[OK]◆ iD設定アプリ「iD」とは、クレジット決済のしくみを利用した便利な電子マネーです。クレジットカード情報を設定したおサイフケータイやiD対応のカードをお店の読み取り機にかざすだけで簡単・便利にショッピングができます。おサイフケータイには、クレジットカード情報を2種類まで登録できるので特典などに応じて使い分けることもできます。ご利用のカード発行会社によっては、キャッシングにも対応しています。・おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDに対応したカード発行会社へのお申し込みのほか、iD設定アプリで設定を行う必要があります。・iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など)は、カード発行会社により異なります。・海外でのご利用の場合は国内でのパケット通信料と異なります。・iDに関する情報については、iDのサイト(http://id-credit.com/)をご覧ください。読み取り機マーク
アプリケーション79◆トルカトルカとは、ケータイに取り込むことができる電子カードです。店舗情報やクーポン券などとして、読み取り機やサイトから取得できます。取得したトルカは[トルカ]アプリに保存され、[トルカ]アプリを利用して表示、検索、更新ができます。・トルカの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。1ホーム画面で[ 健 康・生 活・趣 味 ]e[トルカ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[トルカを使う]初めて起動したときは、「ソフトウェア利用許諾契約」を読んで[同意する]をプレスし、画面の指示に従って初期設定を行うと、トルカ一覧が表示されます。2サービスを選択✔お知らせ・トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信料がかかる場合があります。・iモード端末向けに提供されているトルカは、取得・表示・更新できない場合があります。・IP(情報サービス提供者)の設定によっては、次の機能がご利用になれない場合があります。読み取り機からの取得、更新、トルカの共有、microSDカードへの移動/コピー、地図表示・IPの設定によって、トルカ(詳細)からの地図表示ができるトルカでもトルカ一覧からの地図表示ができない場合があります。・おサイフケータイ ロック設定中は、読み取り機からトルカを取得できません。・重複チェックにチェックを付けている場合、保存済みトルカと同じトルカを読み取り機から重複して取得することができません。同じトルカを重複して取得したいときは、チェックを外してください。・メールを利用してトルカを送信する際は、トルカ(詳細)取得前の状態で送信されます。・ご利用のメールアプリによっては、メールで受信したトルカを保存できない場合があります。・ご利用のブラウザによっては、トルカを取得できない場合があります。・トルカをmicroSDカードに移動、コピーする際は、トルカ(詳細)取得前の状態で移動、コピーされます。・おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、読み取り機からトルカを取得できない場合があります。テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともにデータ放送を受信することができます。また、より詳細な番組情報の取得や、クイズ番組への参加、テレビショッピングなどを気軽に楽しめます。「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認ください。社団法人 デジタル放送推進協会http://www.dpa.or.jp/◆ テレビのご利用にあたって・テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。・データ放送エリアに表示される情報は「データ放送」「データ放送サイト」の2種類があります。「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報から、テレビ放送事業者(放送局)などが用意したサイトに接続し表示します。「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なものがあります。◆ 放送波についてテレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、FOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。そのため、FOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は受信できません。また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内であっても、次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。・放送波が送信される電波塔から離れている場所・山間部やビルの陰など、地形や建物などによって電波がさえぎられる場所・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波の弱い場所および届かない場所受信状態を良くするためには、ワンセグアンテナを十分伸ばしてください。また、ワンセグアンテナの向きを変えたり、場所を移動したりすることで受信状態が良くなる場合があります。テレビ
アプリケーション80■ワンセグアンテナについてテレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグアンテナがワンセグの電波を受信します。・ワンセグアンテナを引き出すときは、ミゾに指をかけて行います。最後までしっかりと引き出してください。・ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグアンテナの根元近くを持って行います。無理に力を加えないでください。・ワンセグアンテナをしまうときはワンセグアンテナの根元を持って止まるまで引っ込めます。ワンセグアンテナの先端を持って引っ込めないでください。◆ テレビの起動1ホーム画面で[テレビ・ラジオ]を開くe[テレビ]:待受画面で[メニュー]e[テレビ・ラジオを使う]e[テレビを見る]テレビ視聴画面が表示されます。・初めて起動したときは、使用許諾を読んで[同意する]をプレスし、視聴する地域に対応したチャンネルリストを作成します。→p.81✔お知らせ・起動時に最低限必要な電池残量は5%、起動中に動作を継続するのに最低限必要な電池残量は2%です。・テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。・電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止したりする場合があります。・[画質補正]にチェックを付けると、高画質化エンジンを使用して視聴できます。→p.49❖テレビ画面についてaチャンネル、放送局名bテレビ映像エリア・プレスするとテレビ操作画面の表示/非表示を切り替えられます。・左右にフリックすると選局を開始できます。・ロングタッチすると画面固定できます。cデータ放送エリアdデータ放送の操作ボタン・データ放送内の選択項目を[▼]/[▲]をプレスして移動・選択し、[決定]をプレスして実行します。[戻る]をプレスすると前の画面に戻ります。e終了ボタンf操作ガイドボタンgメニューボタン・[メニュー]をプレスして、[番組情報を見る]、[チャンネルを変える]、[テレビリンクを見る]、[チャンネルリストを設定する]、[ワンセグを設定する]、[チャンネル追加登録をする]の操作ができます。h選局ボタンi音量変更ボタン・[−]/[+]をプレスして音量を調節します。jチャンネル切替ボタン・左右ボタンをプレスしてチャンネルを切り替えます。k終了ボタン・テレビを終了します。l戻るボタン・テレビ視聴画面に戻ります。m画面切替ボタン・[画面切替]をプレスすると、テレビ映像エリアと字幕の表示に、さらにテレビ操作画面で[画面切替]をプレスするとデータ放送エリアのみの表示に切り替わります。[戻る]をプレスして前の画面に戻ります。n横画面固定/横画面解除ボタンbaechadテレビ操作画面f fg lijkmngテレビ視聴画面
アプリケーション81◆ テレビの終了1テレビ視聴画面で[終了]e[はい]◆ テレビリンクデータ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(テレビリンク)が表示される場合があります。テレビリンクを登録すると、関連サイトを直接表示できます。❖テレビリンクの登録1データ放送エリアでテレビリンク登録可能な項目を選択・テレビリンクの登録方法は、番組によって異なります。❖テレビリンクの表示1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビリンクを見る]eフォルダをプレス登録されたテレビリンクの一覧が表示されます。2[フォルダのデータを見る]登録されたサイトに接続します。❖フォルダ内のテレビリンクをすべて削除1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビリンクを見る]eフォルダをプレス2[フォルダ内データを削除する]e[閉じる]❖テレビリンクのフォルダ名を変更する1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビリンクを見る]eフォルダをプレス2[フォルダ名を変更する]3フォルダ名を編集して[完了]e[閉じる]◆ ワンセグの各種設定1テレビ視聴画面で[メニュー]e[ワンセグを設定する]2各項目を設定字幕言語の設定をする:複数の字幕がある番組で、どの字幕を表示するかを設定します。音声の設定をする:複数の音声を放送している番組で、どの音声を聴くかを設定したり、副音声を放送している番組で主音声と副音声を切り替えたりします。サービス切替えをする:視聴するサービスを選択します。放送用メモリ初期化:放送用の情報を削除(初期化)します。◆ チャンネルリストの設定❖チャンネルリストの登録1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]e[新規作成]2[一覧から選ぶ]/[自動で登録する]一覧から選ぶ:地域一覧から視聴する地域を選択して、チャンネルリストを選びます。自動で登録する:現在地で受信可能な地域をスキャンして、チャンネルリストを選びます。3[登録する]e[閉じる]チャンネルリストが登録されます。❖チャンネルリストを選ぶ1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]チャンネルリストが表示されます。2チャンネルリストをプレスe[視聴チャンネルに登録する]❖チャンネルリストを削除1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]チャンネルリストが表示されます。2チャンネルリストをプレスe[チャンネルリストを削除する]3[削除する]e[閉じる]
アプリケーション82❖チャンネルリスト名の変更1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]2チャンネルリストをプレスe[チャンネルリスト名を変更する]編集画面が表示されます。3チャンネルリスト名を編集e[OK]e[閉じる]❖チャンネルのリモコン番号を入れ替える1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルを設定する]2チャンネルリストをプレスe[リモコン番号を変更する]3入れ替えたいリモコン番号をプレスe入れ替え先のリモコン番号をプレス4[入れ替える]e[閉じる]◆ 撮影時の注意事項・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生しやすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・至近距離で撮影すると、撮影お知らせランプの光が撮影画像に映りこむことがあります。・マナーモード、公共モードの設定に関わらず、シャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。・待機中に約5分間操作をしないと、カメラは終了します。・オートフォーカスでピントを合わせられる距離はAFモードが[通常]のときは約30cm以上です。また、AFモードが[拡大鏡]のときは約10cm∼40cmです。著作権・肖像権について本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されていますのでお控えください。また、他人の肖像を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影または録音が禁止されている場合がありますのでご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。カメラ
アプリケーション83◆撮影画面の見かたaライト(ON/OFF)bズームcメニューボタンdシャッターボタンe終了ボタンf録画開始/終了ボタンg戻るボタン◆ 写真撮影・カメラ利用中は、撮影お知らせランプとしてカメラライトが点滅します。1ホーム画面で[カメラ]写真の撮影画面が表示されます。:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真を撮る]ホーム画面または待受画面でZを長く押して、[写真撮影]をプレスしても撮影画面を表示できます。2撮影画面に被写体を表示eシャッター音が鳴り、写真が撮影されます。3[保存]■写真撮影画面の主な操作ズーム:「−]と「+」の間をプレス◆ 自動シーン認識写真撮影では「自動シーン認識」機能により、撮影シーンを自動的に認識して (人物)/ (接写)/(夜景)のそれぞれのアイコンを表示して撮影シーンに合った写真撮影ができます。自動シーン認識で撮影画面に次のボタンが表示された場合は、より適合した撮影モードでの撮影が行えます。各ボタンをプレスした後で、[通常]ボタンをプレスして通常の撮影モードでも撮影できます。笑顔:自動シーンが (人物)として認識され、撮影設定メニューで[笑顔撮影]を[有効にする]に設定していた場合に ボタンが表示され、eとプレスすると、笑顔シャッターモード(笑顔度が50%以上の顔を自動で検出・撮影するモード)で撮影できます。拡大鏡:自動シーンが (接写)として認識され、被写体との距離が10∼40cmの場合に ボタンが表示され、 eとプレスすると、近い距離でフォーカスを合わせた拡大鏡モードでの撮影ができます。高感度:自動シーンが (夜景)として認識された場合は ボタンが表示され、 eとプレスすると、高感度モードでの撮影ができます。◆ 写真の撮影設定メニュー写真撮影画面で[メニュー]をプレスして、撮影時の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・設定を変更すると、別の設定が自動的に変更されることがあります。・内側のカメラでは設定できない項目があります。■撮影した写真を見るアルバムアプリを起動して撮影した写真などを確認できます。■内側のカメラ/外側のカメラに切替え外側のカメラと内側のカメラを切り替えます。■セルフタイマーを使う[セルフタイマーを使う]をプレスしてセルフタイマー待機中の撮影画面に戻り、[開始]をプレスすると10秒後にシャッター音が鳴って撮影できます。セルフタイマーは10秒固定になります。セルフタイマーを解除する場合は、[メニュー]e[セルフタイマーを解除]をプレスします。[開始]をプレスした後で[中止]をプレスしてセルフタイマー待機中画面に戻ることもできます。■機能を切替えカメラ機能を[ビデオ]/[拡大鏡]/[バーコード]に切り替えます。dbec写真撮影画面afbgcビデオ撮影画面a
アプリケーション84■撮影設定次の設定を変更できます。写真の大きさ:撮影する写真の大きさを[VGA](640ー480)/[画面サイズ](800ー480)/[フルHD](1920ー1080)/[3M](2048ー1536)/[8M](3264ー2448)から選択できます。お買い上げ時は[8M]に設定されています。笑顔撮影:人物の顔の笑顔度を検知して自動的に撮影できるように設定できます。・[有効にする]を選択して撮影画面に戻り、被写体の人物にカメラを向けて[笑顔]ボタンをプレスすると、顔の検出枠と笑顔の度合いが「%」で表示されます。「50%」以上の笑顔度を検知すると自動的にシャッター音が鳴り撮影できます。タッチフォーカス:[ピント合わせのみ]を選択した場合は、画面上のプレスした箇所にフォーカスが固定され、シャッターをプレスして撮影します。・[シャッターを切る]を選択すると、フォーカスを固定してそのままシャッター音が鳴り撮影できます。明るさの調整: と をプレスして明るさを調整します。[決定]をプレスすると設定した明るさで撮影画面に戻ります。[戻る]/[やめる]をプレスすると調整する前の明るさで撮影画面に戻ります。位置情報付加:撮影する写真に位置情報を付加するかどうかを設定します。保存先設定:撮影した写真の自動保存先を[microSD優先]/[本体メモリ優先]から選択できます。microSDカードを装着していない場合は、本体メモリに保存されます。自動保存設定:撮影した写真の保存方法を[自動で保存]/[手動で保存]から選択できます。[手動で保存]を選択すると、撮影後にmicroSDと本体メモリを選択して保存します。◆ ビデオ撮影・カメラ利用中は、撮影お知らせランプとしてカメラライトが点滅します。1ホーム画面で[ビデオ]ビデオの撮影画面が表示されます。:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[ビデオを撮る]ホーム画面または待受画面でZを長く押して、[ビデオ撮影]をプレスしても撮影画面を表示できます。2撮影画面に被写体を表示e撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時間が表示されます。3撮影停止音が鳴り、撮影が終了します。■ビデオ撮影画面の主な操作ズーム:「−」と「+」の間をプレス✔お知らせ・ビデオをの大きさを[ハイビジョン(1280ー720)]で録画する場合は、SDスピードクラスがClass4以上のmicroSDカード(別売)/microSDHCカード(別売)をご利用になることをおすすめします。◆ ビデオの撮影設定メニュービデオ撮影画面で[メニュー]をプレスして、撮影時の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・内側のカメラでは設定できない項目があります。■撮影したビデオを見るアルバムアプリを起動して撮影したビデオなどを確認できます。■内側のカメラ/外側のカメラに切替え外側のカメラと内側のカメラを切り替えます。■セルフタイマーを使う[セルフタイマーを使う]をプレスしてセルフタイマー待機中の撮影画面に戻り、[開始]をプレスすると10秒後にシャッター音が鳴って撮影が開始します。セルフタイマーは10秒固定になります。セルフタイマーを解除する場合は、[メニュー]e[セルフタイマーを解除]をプレスします。[開始]をプレスした後で[中止]をプレスしてセルフタイマー待機中画面に戻ることもできます。■機能を切替えカメラ機能を[写真]/[拡大鏡]/[バーコード]に切り替えます。
アプリケーション85■撮影設定次の設定を変更できます。ビデオの大きさ:外側のカメラでは、撮影するビデオの大きさを[小(QVGA)](320ー240)/[中(VGA)](640ー480)/[ハイビジョン](1280ー720)から選択できます。お買い上げ時は[ハイビジョン]に設定されています。内側のカメラは、[中(VGA)](640ー480)のみです。画質:[高画質]/[長時間]から選択できます。明るさの調整: と をプレスして明るさを調整します。[決定]をプレスすると設定した明るさで撮影画面に戻ります。[戻る]/[やめる]をプレスすると調整する前の明るさで撮影画面に戻ります。残り時間の目安:microSDカードと本体メモリそれぞれでの撮影可能な残り時間が確認できます。◆ バーコード読み取りJANコード(JAN8、JAN13)、NW7コード、CODE39コード、QRコードのデータを読み取り、利用できます。・QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。・傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などにより読み取れない場合があります。❖バーコードの読み取り・コードが読み取りにくい場合は、コードとカメラの距離、角度、方向などの調節により、読み取れることがあります。1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[バーコード読み取り]バーコード読取り画面が表示されます。:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[バーコードを読み取る]2読取り画面にコードを表示eスキャンまたは撮影画面をプレス読み取りが完了すると確認音が鳴り、読取り結果を保存して読取り結果画面が表示されます。分割されたデータを読み取るとき:複数(最大16個)のQRコードに分割されているデータを連結して表示できます。未取得のデータがある場合、続けて読み取ってください。ライトのON/OFF:読取り画面で[ON]/[OFF]読取り履歴:読取り画面で[読取り履歴]3[メニュー]→各項目を選択コピーする:読取り結果をコピーします。再読み取り:読取り画面に戻ります。登録する:読み取った結果をそれぞれ[電話帳新規登録]/[電話帳更新登録]/[ブックマーク登録]できます。読取りデータに戻る:読取り結果画面に戻ります。❖バーコードデータの主な利用読取り結果画面で、読み取ったバーコードデータを利用します。・読取り結果に表示されている次の項目をプレスしてデータを利用します。電話帳登録:電話帳新規登録を行います。電話番号:電話をかけるることができます。メールアドレス:メールを作成します。URL:URLのサイトを表示します。カメラで撮影したりダウンロードしたりして保存した画像(静止画、動画)を表示/再生します。・次のファイル形式のデータを表示/再生できます。静止画(写真など):JPEG、BMP、GIF※、PNG動画(ビデオなど):H.263、H.264、MPEG-4、WMV9、VP8※ GIFアニメーションは再生できません。・ファイルによっては再生できない場合があります。◆ 画像の表示/再生1ホーム画面で[アルバム]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真・画像を見る]/[ビデオを見る]アルバムの一覧が表示されます。2アルバムを選択画像(写真やビデオなど)の一覧が表示されます。・ビデオ(動画)は画像一覧で画像が の中に表示されます。3画像を選択・前後の画像に切り替えるには、画面を左右にフリックします。アルバム
アプリケーション86✔お知らせ・アルバム一覧で[静止画撮影]/[動画撮影]をプレスすると、カメラが起動します。・アルバム一覧で画面上の[メニュー]をプレスすると、[削除する]/[情報を見る]/[表示方法を変更]/[アルバムを作成]/[アルバム名を変更]などを操作できます。❖写真表示中の操作・/ をプレスして縮小/拡大します。・/ をプレスすると、表示する写真を切り替えます。・[全画面]をプレスすると、表示中の写真を画面全面に表示します。・[メールで送る]をプレスすると、表示中の写真をメールに添付して送信できます。・写真表示中に[メニュー]を押すと、[めくってピクチャーに登録]/[削除する]/[移動する]/[スライドショーを起動]/[画面を回転]/[画面に貼る]/[情報を見る]/[赤外線で送信]/[地図に表示]などの操作ができます。❖ビデオ再生中の操作・ビデオをプレスすると、メディアプレイヤーが起動して再生されます。・ビデオ再生中に[メニュー]を押すと、[削除する]/[移動する]/[情報を見る]/[赤外線で送信]などの操作ができます。❖画像一覧での操作・アルバム内の画像一覧で画像をプレスすると選択状態になります。もう一度プレスすると選択解除します。・画像一覧画面で[メニュー]をプレスして、[メールで送る]/[削除する]/[移動する]/[情報を見る]/[選択を解除]からいずれかを選んで一覧画面に戻り、画像を選択e[決定]と操作して実行できます。メディアプレイヤーを利用して、音楽/動画の再生、ストアからダウンロードした音楽/動画コンテンツを再生します。・音楽の再生可能なファイル形式/コーデックはAAC、MP3、MIDI、WMA9です。動画の再生可能なファイル形式はH.263、H.264、MPEG-4、WMV9、VP8です。ただし、ファイルによっては再生できない場合があります。・MIDI形式のファイルは、一覧画面に表示されません。他のアプリケーションでファイルを選択したときなどに再生が可能です。・パソコンからmicroSDカードへ音楽/動画ファイルを転送する方法については、「microSDカードのデータをパソコンから操作」をご覧ください。→p.76◆ 音楽/動画の再生1ホーム画面で[健康・生活・趣味]を開くe[メディアプレイヤー]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[メディアプレイヤー]メディアプレイヤーの操作画面が表示されます。2アイコンを選択・[全曲]をプレスした場合は、操作4に進みます。3アイテムを選択4音楽/動画を選択◆ ストアからの購入1メディアプレイヤーの操作画面で[ストア]ストア画面が表示されます。◆ メディアプレイヤーのヘルプメディアプレイヤーの操作方法を確認できます。1メディアプレイヤーの操作画面で[メニュー]2[ヘルプ]✔お知らせ・本端末にステレオイヤホンを取り付けて、動画や音楽の再生音をイヤホンで聴くことができます。・ステレオイヤホン端子にイヤホンを差し込むと、イヤホン接続中に利用するマイク選択画面が表示され、[端末のマイク]/[イヤホンマイク]を選択できます。→p.51・スイッチ付イヤホンマイクを取り付けて、「マイク入力の設定」を「イヤホンマイク」に設定すると、イヤホンマイクのスイッチで音楽の再生/一時停止を操作できます。また、音楽を再生中にスイッチ付イヤホンマイクを利用して電話の発着信、通話、通話終了を行うことができます。メディアプレイヤー
アプリケーション87本端末のGPS機能と対応するアプリケーションを使用して、現在地の確認や目的地までのルート検索などを行うことができます。◆ GPSのご利用にあたって・GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末の故障、誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。・ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害する恐れがあり、信号受信が不安定になることがあります・各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。■受信しにくい場所GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、近接センサーがある本体左上部分にGPSアンテナがありますので、その付近を手で覆わないようにしてお使いください。・建物の中や直下・地下やトンネル、地中、水中・かばんや箱の中・ビル街や住宅密集地・密集した樹木の中や下・高圧線の近く・自動車、電車などの室内・大雨、雪などの悪天候・本端末の周囲に障害物(人や物)がある場合◆ 位置情報サービスの設定❖GPS機能GPSを使用して現在地の特定をアプリケーションに許可するかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[その他]e[位置情報サービス]2[OFF]e[同意する]・GPS機能を使用しない場合は、[ON]をプレスします。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]2[位置情報サービスを設定する]e[GPS機能を設定する]3[使用する]e[同意する]・GPS機能を使用しない場合は、[使用しない]をプレスします。✔お知らせ・精度の高い位置情報を測位するには、視界が良好な場所で使用してください。・本機能を使用すると電池の消費が多くなりますのでご注意ください。◆ ドコモ地図ナビを使う現在地の表示や別の場所の検索、ルート検索などを行います。・地図を利用するには、3G/GPRSネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。・現在地を測位するには、あらかじめ位置情報サービスを有効にしてください。・ドコモ地図ナビは海外ではご利用になれません。・ドコモ地図ナビの一部の機能はお申し込みが必要な有料サービスです。❖現在地を表示1ホーム画面で[地図]e:待受画面で[メニュー]e[地図を見る・GPSを使う]e[現在地の地図を見る]・初回起動時は「ドコモ地図ナビご利用規則」に同意いただく必要があります。・地図表示中は次の操作ができます。スクロール:地図をスクロールします。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。:縮小/拡大します。地図/GPS機能
アプリケーション88❖ストリートビュー・ストリートビューに対応していない地域もあります。1地図表示中に地点をロングプレスe表示された吹き出しをプレスe・ストリートビュー表示中に[メニュー]e[コンパスモード]をプレスしてコンパスモードをオンにすると、本端末の電子コンパスとストリートビューの方位が連動します。❖周辺を検索1地図表示中に e検索ボックスにキーワードを入力e[検索]2表示されたリストから目的の場所をプレス・検索結果が複数ある場合は、地図上の赤丸を選択して吹き出しを表示します。 をプレスしてリストを表示し、目的の場所を選択して詳細情報とオプションを開くこともできます。・場所によって利用できるオプションは異なります。❖レイヤを表示地図表示に道路の渋滞情報を追加したり、航空写真表示に切り替えたりします。1地図表示中に e項目を選択・渋滞状況と路線図は提供地域が限定されています。❖道案内1地図表示中に2[ 出 発 地:]e出発地を入力e[目的地:]e目的地を入力・現在地から道案内をする場合は、[出発地:]のままにします。・入力欄右の をプレスして、現在地や連絡先の住所、地図上の場所を指定することもできます。3移動手段(自動車/公共交通機関/徒歩)を選択e[経路を検索]:自動車    :公共交通機関    :徒歩・公共交通機関で検索して複数のルートが見つかった場合は、ルートを選択します。・地図の下に表示される矢印をプレスして前後のポイントに進みます。✔お知らせ・アプリケーションメニューで[ナビ]の操作でもルート検索ができます。◆ ナビを使う現在地周辺の施設や店舗などをすばやく検索します。1ホーム画面で[地図]e[ナビを使う]:待受画面で[メニュー]e[地図を見る・GPSを使う]e[ナビを使う]2カテゴリを選択3施設/店舗を選択4目的の場所を選択・場所によって利用できるオプションは異なります。❖現在地をメールで送る1ホーム画面で[地図]e[現在地をメールで送る]:待受画面で[メニュー]e[地図を見る・GPSを使う]e[現在地をメールで送る]詳細不明予定を管理できます。1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[スケジュール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[スケジュール帳・目覚ましを使う]e[予定を見る・登録する]カレンダー画面が表示されます。■カレンダー画面での主な操作先月/翌月の切り替え: /予定リスト一覧の表示:[メニュー]e[予定リスト]予定表登録件数の確認:[メニュー]e[予定表登録件数]予定通知時のバイブレーションの動作の設定:[メニュー]e[バイブレーション]e設定項目を選択スケジュール
アプリケーション89◆予定の登録1カレンダー画面で[メニュー]e[登録する]2予定の内容を入力e[次へ]3[指定する]e開始日時と終了日時を設定・[指定しない]をプレスしたときは、操作5に進みます。4予定時刻の通知方法を選択・事前に通知するときは、[事前に通知する]をプレスして時間を設定します。5[完了]❖通知の時間になると設定に従って通知が行われます。次の操作で通知を消すことができます。1通知画面で[停止]/[OK]◆予定の確認スケジュールに登録した予定の詳細を表示します。1カレンダー画面で日付をプレス・予定一覧で[メニュー]をプレスすると、予定の登録や日付指定の予定表示、当日に戻る操作ができます。2予定をプレス■予定の内容画面での主な操作予定の修正:[メニュー]e[修正する]e修正する項目をプレスして修正e[完了]予定の削除:[メニュー]e[削除する]e削除する内容をプレスe[削除する]e[OK]予定を指定日にコピー:[メニュー]e[指定日にコピー]eコピー先の日付を設定e[OK]予定の繰り返しを設定:[メニュー]e[繰り返しを設定]e繰り返しの種類や曜日を選択e[OK]赤外線で送信する:[メニュー]e[赤外線で送信する]e[開始]通常の目覚ましだけでなく、眠りの浅い状態を検出して鳴動するスッキリ目覚ましを設定できます。・最大10件登録できます。・スッキリ目覚ましは、十分に充電されている状態でないと動作しません。充電しながら利用することをおすすめします。1ホーム画面で[目覚まし]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[スケジュール帳・目覚ましを使う]e[目覚ましを使う]・目覚まし一覧で[メニュー]をプレスすると、目覚ましの全件削除、すっきり目覚ましの注意表示設定、睡眠ログの起動の操作ができます。2[目覚ましの登録]e時刻を設定e[決定]登録した目覚ましを編集する:目覚ましを選択3各項目を設定目覚まし動作:目覚まし方法を設定したり、目覚ましの設定を停止したりします。時刻:目覚ましの時刻を設定します。スッキリ目覚まし:スッキリ目覚ましの動作範囲を設定します。繰り返し:目覚ましの繰り返しを設定します。題名:題名を入力します。音:目覚まし音を設定します。音量:目覚まし音の音量を設定します。バイブ通知:目覚ましの時刻のバイブレーションの動作を設定します。・[削除]e[削除する]をプレスすると、目覚まし設定を削除できます。4[完了]❖目覚ましの時刻になると設定に従って通知が行われます。次の操作で通知を消去したり、5分後に通知されるように再設定したりできます。1通知画面で[停止]/[終了]・5分後に再通知されるように設定するときは[一時停止]をプレスします。目覚まし
アプリケーション901ホーム画面でe[便利ツール]を開くe[電卓]:待受画面で[メニュー]e[便利ツール]e[電卓を使う]2計算する数式をすべて消去:[AC]入力した字を1文字削除:[1字削除]電卓の終了:[終了]電子辞書を利用します。❖広辞苑 第六版を使う■用語を入力して検索する場合1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[広辞苑 第六版を使う]3[用語を入力して検索する]eキーワードを入力e[検索]検索結果のリスト画面が表示されます。4リスト画面の項目を選択項目の詳細画面が表示されます。■複合検索条件を選択して検索する場合1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[広辞苑 第六版を使う]3[複合検索条件を選択して検索]検索条件が表示されます。4[慣用句検索]/[漢字検索]/[人名検索]/[地名検索]/[作品名検索]/[季語検索]e画面に従って操作する❖和英辞典・英和辞典を使う1ホーム画面で[便利ツール]を開くe[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[和英辞典を使う]/[英和辞典を使う]3キーワードを入力e[検索]検索結果のリスト画面が表示されます。4リスト画面の項目を選択項目の詳細画面が表示されます。microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、メール、ブックマークなどのデータの移行やバックアップができます。1ホーム画面で[あんしんツール]を開くe[SDカードバックアップ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[microSDカードを使う]e[microSDカードにバックアップする]SDカードバックアップのメニュー画面が表示されます。・初回起動時は「利用許諾契約書」に同意いただく必要があります。バックアップ:電話帳、メール、ブックマークなどのデータのバックアップを行う場合は、[メニュー]e[バックアップ]eバックアップするデータを選択e[バックアップ開始]eドコモアプリパスワードを入力してください。選択したデータがmicroSDカードに保存されます。復元:電話帳、メール、ブックマークなどのデータの復元を行う場合は、[メニュー]e[復元]e復元するデータを選択e[復元開始]eドコモアプリパスワードを入力してください。選択したデータが本体に復元されます。✔お知らせ・写真やビデオなどmicroSDカードに保存されているデータは、バックアップされません。・他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、電話帳に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。・電話帳をmicroSDカードにバックアップする場合、名前が登録されていないデータはコピーできません。・microSDカードの空き容量が不足しているとバックアップが実行できない場合があります。その場合は、microSDカードから不要なファイルを削除して容量を確保してください。・電池残量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末を充電後に再度バックアップまたは復元を行ってください。・各機能や操作の詳しい説明、その他のメニュー項目の説明については、[ヘルプ]でご確認ください。電卓辞書SDカードバックアップ
アプリケーション91本端末内蔵の各種センサーなどにより毎日の活動量や生活習慣を数値化して、健康管理をサポートする各種アプリを利用できます。本端末を持ち歩くだけで、毎日の歩数や活動量などのデータに応じたアドバイスを、お申し込みいただいたコースにより受け取ることができる「からだライフ」サービスとも連携します。・本端末やパソコンから利用できる「からだライフ」サービスは、利用登録が必要な無料のサービスです。ただし、サービス利用に必要なインターネットサービスプロバイダー(ISP)の接続料やパケット通信料がかかります。1ホーム画面で[ 健 康・生 活・趣 味 ]を開くe[歩数計]:待受画面で[メニュー]e[健康ツールを使う]e[歩数・活動量計を使う]2各項目を操作する・各機能・アプリの詳しい説明については、健康生活日記ホーム画面右上の をプレスしてください。■歩数計・活動量計歩いた歩数、距離、消費カロリーや脂肪燃焼量、活動量を表示することができる機能です。■旅歩きコース「からだライフ」に登録して持ち歩くと、歩いた歩数から日本の名所を巡り、各署の写真や歴史上の出来事を見て歩く、仮想の旅が楽しめる機能です。■体組成体組成計から受信した体重や体脂肪などの情報を確認したり、編集したりする機能です。■脈拍/血圧カメラで測定した脈拍数や血圧計から受信した脈拍と血圧の情報などを確認したり、編集したりす る機能です。■睡眠ログ睡眠時間・すやすや度・覚醒時間・いびきなどの睡眠状態を管理することができる機能です。■健康関連アプリ「脈拍測定」ではカメラで脈拍を測定、「高橋尚子のウォーキングクリニック」、「高橋尚子ランイングクリニック」ではウォーキングやランニングのフォーム診断し、適切なアドバイスを受けることができる機能です。■ネットサービス「利用設定」で「からだライフ」サービスの利用登録/変更/解約、「サービスメニュー」で「からだライフ」サービスを確認、「生活習慣病サポート」で申し込むと、生活習慣病対策のアドバイスを受けることができます。歩数・健康生活日記(からだライフ)
海外利用92海外利用国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国内で使用している電話番号やメールアドレスはそのままに、ドコモと提携している海外通信事業者のサービスエリアでご利用いただけるサービスです。電話、SMSは設定の変更なくご利用になれます。・本端末は、3GネットワークおよびGSM/GPRSネットワークのサービスエリアでご利用いただけます。また、3G850MHz/GSM850MHzに対応した国・地域でもご利用いただけます。ご利用可能エリアをご確認ください。・海外でご利用いただく前に、以下をあわせてご覧ください。-『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』- ドコモの「国際サービスホームページ」-「ドコモ海外利用」アプリケーションのヘルプ✔お知らせ・国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域および海外通信事業者は、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご確認ください。※1 ローミング時にデータ通信を利用するには、データローミングの設定を[ON]にしてください。→p.94※2 GPS測位(現在地確認)を行うとパケット通信料がかかります。✔お知らせ・接続する海外通信事業者やネットワークにより利用できないサービスがあります。◆ ご出発前の確認海外でご利用いただく際は、日本国内で次の確認をしてください。■ご契約についてWORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。■充電について海外旅行で充電する際のACアダプタは、別売りのFOMA 海外兼用ACアダプタ 01、FOMA ACアダプタ 02、またはACアダプタ 03をご利用ください。■料金について海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料)は日本国内とは異なります。・ご利用のアプリケーションによっては自動的に通信を行うものがありますので、パケット通信料が高額になる場合があります。各アプリケーションの動作については、お客様ご自身でアプリケーション提供元にご確認ください。◆ 事前設定■ネットワークサービスの設定ネットワークサービスをご契約いただいている場合、海外からも留守番電話サービス、転送でんわサービス、番号通知お願いサービスなどのネットワークサービスをご利用になれます。ただし、一部のネットワークサービスはご利用になれません。・海外でネットワークサービスをご利用になるには、遠隔操作設定を開始にする必要があります。渡航先で遠隔操作設定を行うこともできます。・設定/解除などの操作が可能なネットワークサービスの場合でも、利用する海外通信事業者によっては利用できないことがあります。国際ローミング(WORLD WING)の概要海外で利用できるサービス主な通信サービス 3G GSM/GPRS GSM電話 ○ ○ ○SMS ○ ○ ○メール※1 ○○uブラウザ※1 ○○uGPSの現在地確認※2 ○○ u海外でご利用になる前の確認事項
海外利用93◆滞在国での確認海外に到着後、端末の電源を入れると、自動的に利用可能な通信事業者に接続されます。■接続について[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動選択]に設定している場合は、最適なネットワークを自動的に選択します。[通信事業者]を手動で設定し、定額サービスの対象事業者へ接続していただくと、海外でのパケット通信料が1日あたり一定額を上限としてご利用いただけます。なお、ご利用にはパケット定額サービスへのご加入が必要です。詳細は『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。■ディスプレイの表示ステータスバーには利用中のネットワークの種類が表示されます。:ローミング中/ (矢印がグレー):GPRS通信中/使用可能/ (矢印がグレー):3G(パケット)通信中/使用可能・接続している通信事業者名は、通知パネルで確認できます。■日付と時刻[日付と時刻]の[日付と時刻の自動設定]を設定している場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本端末の時刻や時差が補正されます。・海外通信事業者のネットワークによっては、時刻・時差補正が正しく行われない場合があります。その場合は、手動でタイムゾーンを設定してください。・補正されるタイミングは海外通信事業者によって異なります。・「日付と時刻」→p.48❖お問い合わせについて・本端末やドコモminiUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、本書巻末をご覧ください。なお、紛失・盗難されたあとに発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。・一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワークを検出して切り替えるように設定されています。手動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。◆ ネットワークの種類の設定❖ネットワークの種類の設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[3G/GSM切替]2[3G]/[GSM/GPRS]/[自動]❖ネットワークの種類の設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[3G/GSM切替]2[3G]/[GSM/GPRS]/[自動]✔お知らせ・[自動]に設定しているときに、同じ通信事業者のGSM/GPRSネットワークと3Gネットワークを同時に検出すると、3Gネットワークに優先的に接続します。・滞在先で[GSM/GPRS]に設定した場合は、日本に帰国後、[3G]または[自動]に設定してください。◆ 手動で通信事業者を設定❖手動で通信事業者を設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]e[通信事業者]利用可能なネットワークを検索して表示します。・[データ通信を有効にする]が[ON]に設定されている場合は、[データ通信を無効にしてから、再度実行してください。]と表示されます。[データ通信を有効にする]を[OFF]に設定してください。2通信事業者のネットワークを選択海外で利用するための設定
海外利用94❖手動で通信事業者を設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[通信事業者の選択を行う]利用可能なネットワークを検索して表示します。・[データ通信を有効にする]が[有効にする]に設定されている場合は、[データ通信を無効にしてから、再度実行してください。]と表示されます。[データ通信を有効にする]を[無効にする]に設定してください。2通信事業者のネットワークを選択✔お知らせ・滞在先で通信事業者を手動で設定した場合、日本帰国後に[通信事業者]を[自動選択]に設定してください。◆ データローミングの設定❖データローミングの設定【標準】1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[詳細設定]e[モバイルネットワーク]2[データローミング]を[ON]/[OFF]・[ON]を選択した場合は、[許可する]をプレスします。❖データローミングの設定【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[詳細設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[データローミング]2[許可する]/[許可しない]◆ 滞在国外(日本含む)に電話をかける国際ローミングサービスを利用して、滞在国から他の国へ電話をかけることができます。・接続可能な国および通信事業者などの情報については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2+(「0」を1秒以上)e「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・電話をかける相手が海外でのWORLD WING利用者の場合は、滞在国内外に関わらず国番号として「81」(日本)を入力してください。3[電話をかける]・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能]にチェックを付けている場合、日本への発信は日本国内のときと同様に市外局番から入力ee[変換後の番号で発信]をプレスします。◆ 滞在国内に電話をかける日本国内での操作と同様の操作で、相手の一般電話や携帯電話に電話をかけることができます。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力・地域番号(市外局番)から入力してください。・電話をかける相手がWORLD WING利用者の場合は、滞在国内に電話をかける場合でも、日本への国際電話として(国番号として「81」(日本)を入力)電話をかけてください。3[電話をかける]滞在先で電話をかける/受ける
海外利用95◆滞在先で電話を受ける日本国内にいるときと同様の操作で電話を受けることができます。✔お知らせ・国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、いずれの国からの電話であっても日本からの国際転送となります。発信側には日本までの通話料がかかり、着信側には着信料がかかります。❖相手からの電話のかけかた■日本国内から滞在先に電話をかけてもらう場合日本国内にいるときと同様に電話番号をダイヤルして、電話をかけてもらいます。■日本以外の国から滞在先に電話をかけてもらう場合滞在先に関わらず日本経由で電話をかけるため、国際アクセス番号および「81」をダイヤルしてもらう必要があります。発信国の国際アクセス番号-81-90(または80)-XXXX-XXXX海外での着信を規制したり、着信をお知らせする通知の設定やローミングガイダンスの設定をしたりします。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。◆ ローミング時着信規制❖ローミング時着信規制【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]e[海外使用の設定]e[ローミング時の着信規制]2目的の操作を行う規制開始:[規制の開始]e[全て]e[開始する]e[OK]eネットワーク暗証番号を入力規制停止:[規制の停止]e[停止する]eネットワーク暗証番号を入力規制確認:[規制の確認]e[確認する]❖ローミング時着信規制【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[ネットワークサービスを使う]e[海外で使うときの設定を行う]e[ローミング時の着信を規制する]2目的の操作を行う規制開始:[ローミング時着信規制を開始する]e[全て]e[開始する]e[OK]eネットワーク暗証番号を入力a規制停止:[ローミング時着信規制を停止する]e[停止する]eネットワーク暗証番号を入力規制確認:[ローミング時着信規制を確認する]e[確認する]◆ ローミング着信通知電源が入っていないときや圏外にいたときの着信が、電源が入った後や圏内になったときにSMSで通知されます(無料)。❖ローミング着信通知【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]e[海外使用の設定]e[ローミング時の着信通知設定]2目的の操作を行う通知開始:[通知の開始]e[開始する]通知停止:[通知の停止]e[停止する]通知確認:[通知の確認]e[確認する]通知の設定(海外):[通知の設定(海外)]e[設定する]e音声ガイダンスに従って操作海外での発着信設定
海外利用96❖ローミング着信通知【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[ネットワークサービスを使う]e[海外で使うときの設定を行う]e[ローミング時の着信通知を設定する]2目的の操作を行う通知開始:[ローミング着信通知を開始する]e[開始する]通知停止:[ローミング着信通知を停止する]e[停止する]通知確認:[ローミング着信通知を確認する]e[確認する]通知の設定(海外):[ローミング着信通知を設定する(海外)]e[設定する]e音声ガイダンスに従って操作◆ ローミングガイダンス❖ローミングガイダンス【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]e[海外使用の設定]e[ローミングガイダンス]2目的の操作を行う開始:[ガイダンスの開始]e[開始する]停止:[ガイダンスの停止]e[停止する]確認:[ガイダンス設定の確認]e[確認する]❖ローミングガイダンス【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[ネットワークサービスを使う]e[海外で使うときの設定を行う]e[ローミングガイダンスを設定する]2目的の操作を行う開始:[ローミングガイダンスを開始する]e[開始する]停止:[ローミングガイダンスを停止する]e[停止する]確認:[ローミングガイダンス設定を確認する]e[確認する]◆ 国際ダイヤルアシスト❖国際ダイヤルアシスト【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]e[海外使用の設定]e[国際ダイヤルアシスト]2各項目を設定自動国番号変換機能:国際電話をかけるときの国番号の登録や追加などができます。自動プレフィックスの設定:国際電話をかけるときに、電話番号の先頭に付加する国際アクセス番号の登録や追加などができます。❖国際ダイヤルアシスト【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行うe[ネットワークサービスを使う]e[海外で使うときの設定を行う]e[国際ダイヤルアシストを設定する][自動国番号変換機能を設定する]と[自動プレフィックス変換を設定する]について、詳しくは「国際ダイヤルアシスト【標準】」の操作2をご覧ください。→p.96◆ ネットワークサービス(海外)海外から留守番電話などのネットワークサービスを設定します。・あらかじめ遠隔操作設定を開始にしておく必要があります。・海外から操作した場合、ご利用の国の日本向け通話料がかかります。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。❖ネットワークサービス(海外)【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[ネットワークサービス]e[海外ネットワークサービス]2利用したいサービスを選択留守番電話(海外):利用したい項目を選択して、音声ガイダンスに従って操作します。転送電話(海外):利用したい項目を選択して、音声ガイダンスに従って操作します。遠隔操作設定(海外):音声ガイダンスに従って操作します。番号通知お願い(海外):音声ガイダンスに従って操作します。ローミングガイダンス(海外):音声ガイダンスに従って操作します。
海外利用97❖ネットワークサービス(海外)【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[ネットワークサービスを使う]e[海外ネットワークサービス]2利用したいサービスを選択[留守番電話(海外)]∼[ローミングガイダンス(海外)を使う]について、詳しくは「ネットワークサービス(海外)【標準】」の操作2をご覧ください。→p.96日本に帰国後は自動的にドコモのネットワークに接続されます。接続できなかった場合は、次の設定を行ってください。・[モバイルネットワーク]の[3G/GSM切替]を[自動]に設定します。→p.93・[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動選択]に設定します。→p.93帰国後の確認
付録/索引98付録/索引本端末にさまざまな別売りのオプション品を組み合わせることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広い用途に対応できます。なお、地域によってお取り扱いしていない商品もあります。詳細は、ドコモショップなど窓口へお問い合わせください。また、オプション品の詳細については各機器の取扱説明書などをご覧ください。・電池パック F25・リアカバー F74・卓上ホルダ F38・FOMA 充電microUSB変換アダプタ T01・PC接続用USBケーブル T01・FOMA ACアダプタ 01※1/02※1、2・FOMA DCアダプタ 01※1/02※1・ACアダプタ 03※2・DCアダプタ 03・FOMA 海外兼用ACアダプタ 01※1、2・ACアダプタ F05※2/F06※2・FOMA 乾電池アダプタ 01※1・ワイヤレスイヤホンセット P01・ワイヤレスイヤホンセット 02/03・骨伝導レシーバマイク 02・FOMA 補助充電アダプタ 02※3・車載ハンズフリーキット 01・車内ホルダ 01・キャリングケース 02・キャリングケースL 01・ポケットチャージャー 01/02・Bluetoothヘッドセット F01・Bluetoothヘッドセット用ACアダプタ F01・海外用AC変換プラグCタイプ 01※4・microUSB接続ケーブル 01※1 本端末と接続するには、FOMA 充電microUSB変換アダプタ T01が必要です。※2 海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。※3 本端末と接続するには、PC接続用USBケーブル T01またはFOMA 充電microUSB変換アダプタ T01が必要です。※4 ACアダプタ 03と組み合わせてご利用ください。◆ 故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→p.104・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■電源・充電●本端末の電源が入らない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→p.20・電池切れになっていませんか。●充電ができない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→p.20・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・本端末と別売りのACアダプタ F06が正しく接続されていますか。→p.22・別売りのPC接続用USBケーブル T01をご使用の場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してイルミネーション(赤色)が点滅する場合があります。その場合は本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。・温度の低い場所では充電が開始されない場合があります。端末の電源を入れた状態にしてから充電してください。電源が入っている状態でも充電できない場合や、端末の電源が入らない場合には、温度の低い場所を避けて充電してください。■端末操作・画面●電源断・再起動が起きる電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。●ボタンを押しても動作しないスリープモードになっていませんか。Xボタンを押して解除してください。→p.28オプション・関連機器のご紹介トラブルシューティング(FAQ)
付録/索引99●電池の使用時間が短い・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。●ドコモminiUIMカードが認識されないドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→p.19●タッチパネルをプレスしたとき/ボタンを押したときの画面の反応が遅い本端末に大量のデータが保存されているときや、本端末とmicroSDカードの間で容量の大きいデータをやりとりしているときなどに起きる場合があります。●操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながら電話やワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、安全上問題ありませんので、そのままご使用ください。●端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリケーションの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。●ディスプレイが暗い画面の明るさ設定を確認してください。→p.48●時計がずれる長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻を[日付と時刻の自動設定]に設定し、電波のよい所で電源を入れ直してください。→p.48●端末動作が不安定ご購入後に端末へインストールしたアプリケーションにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリケーションをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。次の方法でセーフモードを起動してください。電源を切った状態でXを2秒以上押し、防水注意喚起画面が消えてからホーム画面が表示されるまでの間、Dを押し続けてください。セーフモードが起動されるとホーム画面左下に[セーフモード]と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフモードをご利用ください。※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。※ セーフモードを起動すると、らくらくタッチが無効になります。→p.60※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。●プレスしても正しく操作できない・手袋をしたままで操作していませんか。・爪の先で操作したり、異物を操作面に乗せたままで操作したりしていませんか。・ディスプレイに保護シートやシールなどを貼っていませんか。保護シートの種類によっては、正しく操作できない場合があります。・タッチパネルが濡れたままで操作したり、指が汗や水などで濡れた状態で操作していませんか。・水中で操作していませんか。・指で直接画面に触れて操作してください。●電源を入れたのに操作できないPINコードを入力する画面が表示されていませんか。→p.58●ロックを解除したのに操作できないセキュリティロックを設定していませんか。→p.58●本端末の動作が遅くなった/アプリケーションの動作が不安定になった/一部のアプリケーションを起動できない本端末のメモリの空き容量が少なくなると動作が安定しません。空き容量が少ない旨のメッセージが表示された場合は、不要なアプリケーションを削除してください。→p.63●アプリケーションが正しく動作しない(アプリケーションが起動できない、エラーが頻繁に起こる)無効化されているアプリケーションはありませんか。無効化されているアプリケーションを有効にしてから、再度操作してください。eP999
付録/索引100●データが正常に表示されない/タッチパネルを正しく操作できない電源を入れ直してください。→p.23■通話・音声●通話中、相手の声が聞こえにくい、相手の声が大きすぎる・通話音量を変更してください。また、はっきりボイス、ゆっくりボイス、あわせるボイスをONにすると相手の声が聞き取りやすくなります。→p.38・市販の保護シートで受話口をふさいでいませんか。・受話口を耳でふさいでいませんか。●通話ができない(場所を移動しても圏外の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・ドコモminiUIMカードを取り付け直してください。→p.19・電池パックを取り付け直してください。→p.20・電源を入れ直してください。→p.23・電波の性質により圏外ではなく、電波状態アイコンが4本表示されている状態でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は[しばらくお待ちください]と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。●着信音が鳴らない・着信音量を確認してください。→p.50・次の機能を起動していませんか。- 公共モード(ドライブモード)→p.40- マナーモード→p.46・次の設定を0秒にしていませんか。- 留守番電話サービスの呼出時間設定→p.40- 転送でんわサービスの呼出時間→p.40●電話がつながらない・ドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→p.19・市外局番から入力していますか。・機内モードを設定していませんか。→p.46■ワンセグ・カメラ●ワンセグの視聴ができない・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送波の弱い場所にいませんか。・チャンネルを設定していますか。→p.81●カメラで撮影した写真やビデオがぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・自動シーン認識を利用してください。→p.83・次の機能を利用してもピントを合わせることができます。- タッチフォーカス→p.83■おサイフケータイ●おサイフケータイが使えない・電池パックを取り外すと、おサイフケータイ ロックの設定に関わらずおサイフケータイの機能が利用できなくなります。・おサイフケータイ ロック設定を起動していませんか。→p.78・本端末の マークがある位置を読み取り機にかざしていますか。→p.78■海外利用●海外で、電波状態アイコンが表示されているのに本端末が使えないWORLD WINGのお申し込みをされていますか。WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。●海外で、圏外が表示され本端末が使えない・国際ローミングサービスのサービスエリア外か、電波の弱い所にいませんか。・利用可能なサービスエリアまたは海外通信事業者かどうか、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」で確認してください。・ネットワークの種類(3G/GSM切替)を[自動]に変更してください。→p.93・通信事業者を[自動選択]に設定してください。→p.93・本端末の電源を入れ直すことで回復することがあります。●海外で利用中に突然、本端末が使えなくなった利用停止目安額を超えていませんか。国際ローミング(WORLD WING)のご利用には、あらかじめ利用停止目安額が設定されています。利用停止目安額を超えてしまった場合、利用累積額を精算してください。●海外で電話がかかってこないローミング時着信規制を規制開始にしていませんか。→p.95
付録/索引101●相手の電話番号が通知されない/相手の電話番号とは違う番号が通知される/電話帳の登録内容や発信者番号通知を利用する機能が動作しない相手が発信者番号を通知して電話をかけてきても、利用しているネットワークや通信事業者から発信者番号が通知されない場合は、本端末に発信者番号は表示されません。また、利用しているネットワークや通信事業者によっては、相手の電話番号とは違う番号が通知される場合があります。●海外でデータ通信ができないデータローミングの設定を確認してください。→p.94■データ管理●microSDカードに保存したデータが表示されないmicroSDカードを取り付け直してください。→p.20●データ転送が行われないUSB HUBを使用していませんか。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。■Bluetooth機能●Bluetooth機器と接続ができない/サーチしても見つからないBluetooth機器を登録待機状態にしてから、本端末側から機器登録を行う必要があります。登録済みの機器を削除して再度、機器登録を行う場合は本端末とBluetooth機器の両方で登録した機器を削除してから機器登録を行ってください。●カーナビやハンズフリー機器などの外部機器を接続した状態で本端末から発信できない相手が電話に出ない、圏外などの状態で複数回発信すると、その番号へ発信できなくなる場合があります。その場合は、本端末の電源を一度切ってから、再度電源を入れ直してください。■その他●ディスプレイがちらつく画面の明るさ設定の[明るさを自動調整]にチェックを付けていると、ディスプレイの照明が周囲の明るさによって自動的に変更されたとき、ちらついて見える場合があります。→p.48●ディスプレイに常時点灯する/点灯しないドット(点)があるディスプレイは非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に常時点灯するドットや点灯しないドットが存在する場合があります。これはディスプレイの特性であり、故障ではありません。あらかじめご了承ください。●ディスプレイに残像が残る・端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、しばらくの間ディスプレイから残像が消えないことがあります。電池パックの取り外しは、電源を切ってから行ってください。・しばらく同じ画面を表示していると、何か操作して画面が切り替わったとき、前の画面表示の残像が残る場合があります。●音声が出力されないワンセグ視聴中やメディアプレイヤーなどでのコンテンツ再生中にステレオイヤホンプラグを抜くと、再生が一時停止したり、音量が消音になります。
付録/索引102◆ エラーメッセージ●再起動しました ドコモminiUIMカードの金属部分の汚れは再起動の原因となります。金属部分は定期的な清掃をお勧めします。清掃には乾いた綿棒を使用してください。ドコモminiUIMカードの金属部分が汚れている場合に表示されることがありますが故障ではありません。ドコモminiUIMカードの金属部分は定期的に清掃してください。●しばらくお待ちください・音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。・110番、119番、118番には電話をかけることができます。ただし、状況によりつながらない場合があります。●しばらくお待ちください(パケット)パケット通信設備が故障、またはパケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。●電池残量がありません。シャットダウンします。電池残量がありません。充電してください。→p.21●PINコードが正しくありません。残り回数:X正しくないPINコードを入力すると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→p.58●PINコードを入力PINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→p.58●SIMカードが挿入されていませんドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合に表示されます。ドコモminiUIMカードが正しく挿入されているか確認してください。なお、ドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合、日本国内では、緊急通報(110番、119番、118番)を含め電話発信できません。お客様の端末上の画面をドコモと共有することで、端末操作設定に関する操作サポートを受けることができます。・ドコモminiUIMカード未挿入時、国際ローミング中、機内モードなどではご利用できません。・スマートフォンあんしん遠隔サポートはお申し込みが必要な有料サービスです。・一部サポート対象外の操作・設定があります。・スマートフォンあんしん遠隔サポートの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1スマートフォン遠隔サポートセンター0120-783-360受付時間:午前9:00∼午後8:00(年中無休)へ電話2ホーム画面で[あんしんツール]を開くe[遠隔サポート]:待受画面で[メニュー]e[あんしんツールを使う]e[遠隔サポートを使う]・初めてご利用される際には、「ソフトウェア使用許諾書」に同意いただく必要があります。3ドコモからご案内する接続番号を入力4接続後、遠隔サポートを開始スマートフォンあんしん遠隔サポート
付録/索引103本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお客様がインストールしたアプリケーションや登録したデータは、一部を除きすべて削除されます。・初期化中に電源を切ったり、電池パックを取り外したりしないでください。・SDカードのデータ消去については「microSDカードのデータ消去(フォーマット)」をご覧ください。→p.60◆本端末の初期化【標準】1ホーム画面で[設定]e[その他]e[バックアップとリセット]e[データの初期化]e[携帯端末をリセット]・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。2[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。◆本端末の初期化【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[バックアップと初期化を行う]e[データの初期化を行う]・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。2[初期化する]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。✔お知らせ・タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電源を入れ直してください。❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳データをmicroSDカードに保存していただくことができます。※ 本端末はケータイデータお預かりサービス(お申し込みが必要なサービス)をご利用いただくことにより、電話帳などのデータをお預かりセンターにバックアップしていただくことができます。❖アフターサービスについて■調子が悪い場合は修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→p.98)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。本端末の初期化 保証とアフターサービス
付録/索引104■次の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・次のような場合は改造とみなされる場合があります。- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・本端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでください。銘版シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘版シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますのでご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど、磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化、消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。F-12Dのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホームページでご案内いたします。・更新方法は、次の3種類があります。自動更新:更新ファイルを自動でダウンロードし、設定した時刻に書き換えます。即時更新:今すぐ更新を行います。予約更新:予約した時刻に自動的に更新します。✔お知らせ・ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。ソフトウェア更新
付録/索引105◆ ご利用にあたって・ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。更新時は充電ケーブルを接続することをおすすめします。・次の場合はソフトウェアを更新できません。- 通話中- 圏外が表示されているとき※- 国際ローミング中※- 機内モード中※- OSバージョンアップ中- 日付と時刻を正しく設定していないとき- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき- ソフトウェア更新に必要なメモリ空き容量がないとき※ 圏外、国際ローミング中は、Wi-Fi接続中であっても更新できません。・ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかる場合があります。・ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能およびその他の機能を利用できません。ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。・ソフトウェア更新は電波状態のよい所で、移動せずに実施することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、ソフトウェア更新を中断することがあります。・ソフトウェア更新が不要な場合は、[更新の必要はありません。このままお使いください]と表示されます。・国際ローミング中、または圏外にいるときは[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であってもダウンロードを開始できません]または[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であっても書換え処理を開始できません]と表示されます。Wi-Fi接続中も同様です。・ソフトウェア更新中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。・ソフトウェア更新の際、お客様のF-12D固有の情報(機種や製造番号など)が、当社のソフトウェア更新用サーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。・ソフトウェア更新に失敗した場合に、端末が起動しなくなることや、[ソフトウェア更新に失敗しました。]と表示され、一切の操作ができなくなることがあります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中でPINコード入力画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・ソフトウェア更新中は、他のアプリケーションを起動しないでください。◆ ソフトウェアの自動更新更新ファイルを自動でダウンロードし、設定した時刻に書き換えます。❖ソフトウェアの自動更新設定・お買い上げ時は、自動更新設定が[自動で更新を行う]に設定されています。1ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情報]e[ソフトウェア更新]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]e[ソフトウェアを更新する]2[ソフトウェア更新設定の変更]3[自動で更新を行う]/[自動で更新を行わない]❖ソフトウェア更新が必要になると更新ファイルが自動でダウンロードされると、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が通知されます。・(ソフトウェア更新有)が通知された状態で書き換え時刻になると、自動で書き換えが行われ、(ソフトウェア更新有)は消えます。1通知パネルを開き、通知をプレス書換え予告画面が表示されます。2目的の操作を行う確認終了:[OK]ホーム画面に戻ります。設定時刻になると更新を開始します。時刻の変更:[開始時刻変更]予約更新→p.106「ソフトウェアの予約更新」すぐに書き換える:[今すぐ開始]即時更新→p.106「ソフトウェアの即時更新」✔お知らせ・書き換え時刻にソフトウェア書き換えが実施できなかった場合、翌日の同じ時刻に再度書き換えを行います。・自動更新設定が[自動で更新を行わない]の場合やソフトウェアの即時更新が通信中の場合は、ソフトウェアの自動更新ができません。書換え予告画面
付録/索引106◆ ソフトウェアの即時更新すぐにソフトウェア更新を開始します。・ソフトウェア更新を起動するには書換え予告画面から起動する方法と設定メニューから起動する方法があります。〈例〉設定メニューからソフトウェア更新を起動する1ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情報]e[ソフトウェア更新]e[更新を開始する]e[はい]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]e[ソフトウェアを更新する]e[更新を開始する]e[はい]書換え予告画面からの起動:書換え予告画面を表示e[今すぐ開始]・ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください]と表示されます。2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的に書き換え開始・[OK]をプレスすると、すぐに書き換えを開始します。・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起動が行われ、ホーム画面が表示されます。❖ソフトウェア更新完了後の表示ソフトウェア更新が完了すると、ステータスバーにが通知されます。通知パネルを開いて通知をプレスすると、更新完了画面が表示されます。◆ ソフトウェアの予約更新更新ファイルのインストールを別の時刻に予約したい場合は、ソフトウェア書き換えを行う時刻をあらかじめ設定しておきます。1書換え予告画面を表示e[開始時刻変更]2時刻を設定e[設定]❖予約の時刻になると開始時刻になると[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的にソフトウェア書き換えが開始されます。✔お知らせ・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・開始時刻にソフトウェア更新が開始できなかった場合には、翌日の同じ時刻にソフトウェア更新を行います。・OSバージョンアップ中の場合、予約時刻になってもソフトウェア更新は行われません。・開始時刻と同じ時刻にアラームなどが設定されていた場合でも、ソフトウェア更新は実施されます。・開始時刻にF-12Dの電源を切った状態の場合、電源を入れた後、予約時刻と同じ時刻になったときにソフトウェア更新を行います。・ソフトウェア更新実施時にステータスバーに (ソフトウェア更新を中断しました 本体メモリの空き領域をご確認のうえ、再度更新を行ってください)が通知された場合には、本端末のメモリの空き容量を確認し、再度ソフトウェア更新を行ってください。・ソフトウェア更新実施時にステータスバーに (ソフトウェア更新を中断しました 端末の状態をご確認のうえ、再度更新を行ってください)が通知された場合は、次の状態でないことを確認し、再度ソフトウェア更新を行ってください。-圏外- 電池パック外れ- 他機能との競合
付録/索引107■本体※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。なお、電池パックの充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、待受時間が約半分程度になる場合があります。※2 通話やインターネット接続をしなくてもアプリケーションを起動すると通話(通信)・待受時間は短くなります。※3 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態での時間の目安です。※4 充電時間とは、本端末の電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの目安です。本端末の電源を入れたまま充電したり、低温時に充電したりすると、充電時間は長くなります。※5 IEEE802.11nは、2.4GHzのみ対応しています。※6 本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやりとりができない場合があります。※7 通信機器間の障害物や、電波状況により変化します。※8 Bluetooth機器の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。■電池パック❖ファイル形式本端末で撮影した写真とビデオは次のファイル形式で保存されます。❖写真の撮影枚数(目安)❖ビデオの撮影時間(目安)主な仕様品名 F-12Dサイズ 高さ約●●mmu幅約●●mmu厚さ約●●mm(最●部:約●●mm)質量 約●●g(電池パック装着時)メモリ ROM:●●GBRAM:●●GB連続待受時間※1、2FOMA/3G静止時(自動):約●●時間GSM 静止時(自動):約●●時間連続通話時間※2、3FOMA/3G約●●分GSM 約●●分充電時間※4 ACアダプタ:約●●分DCアダプタ:約●●分ディスプレイ種類 TFTサイズ 約●●inch発色数 ●●色ドット数 横●●ドットu縦●●ドット(●●)撮像素子 種類 外側カメラ:CMOS内側カメラ:CMOSサイズ 外側カメラ:810inch内側カメラ:32inchカメラ有効画素数 外側カメラ:約800万画素内側カメラ:約31万画素記録画素数(最大時) 外側カメラ:約●●万画素内側カメラ:約●●万画素デジタルズーム静止画 外側カメラ:最大約●●倍(●●段階)動画 外側カメラ:最大約●●倍(●●段階)音楽再生 WMAファイル連続再生時間:約●●分MP3ファイル連続再生時間:約●●分無線LAN IEEE802.11b/g/n※5準拠Bluetooth機能対応バージョンBluetooth標準規格Ver.2.1+EDR準拠※6出力 Bluetooth標準規格Power class ●見通し通信距離※7 約10m以内対応プロファイル※8 HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、HDP品 名 電池パック F25使用電池 リチウムイオン電池公称電圧 3.7V公称容量 1800mAh種類 ファイル形式 拡張子写真 JPEG jpgビデオ MP4 3gp画像サイズ microSDカード(2GB)VGA 約16000枚画像サイズ microSDカード(2GB)VGA 約87分
付録/索引108この機種F-12Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は●●W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。◆ Declaration of ConformityThe product "F-12D" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.携帯電話機の比吸収率(SAR)
付録/索引109This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.497W/kg for HEAD, 0.310W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.◆ FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.351W/kg, and when worn on the body, is 0.521W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all
付録/索引110reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F12D).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines when used with an accessory designated for this product or when used with an accessory that contains no metal and which positions the handset at a minimum distance of 1.0 cm from the body.※ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.
付録/索引111本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)並びに米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。◆著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。◆商標本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール」「トルカ」「おまかせロック」「mopera」「mopera U」「WORLD CALL」「iチャネル」「おサイフケータイ」「iD」「WORLD WING」「公共モード」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「iCお引っこしサービス」「エリアメール」「spモード」「声の宅配便」「あんしんスキャン」「eトリセツ」および「iD」ロゴはNTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・McAfee、マカフィー は米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。・本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・StationMobileは株式会社ピクセラの登録商標です。・microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Microsoft、Windows、Windows Media、Windows Vista、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。・Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。・本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。- Windows 7は、Microsoft Windows 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows Vistaは、Windows Vista(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows XPは、Microsoft Windows XP Professional operating systemまたはMicrosoft Windows XP Home Edition operating systemの略です。・Androidは、Google, Inc.の登録商標です。・Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・この機器に搭載されているフォントは株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。「丸ゴシック体」「明朝体」は、同社の登録商標または商標です。輸出管理規制知的財産権
付録/索引112・Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-FiロゴおよびWi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。・Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2、Wi-Fi Protected SetupおよびWi-Fi DirectはWi-Fi Allianceの商標です。・AOSSは株式会社バッファローの商標です。・OBEXは、Infrared Data Associationの商標です。・本製品に搭載されているゲーム「麻雀」、「将棋」は、株式会社ディー・エヌ・エーの著作物であり、著作権は同社に帰属します。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。◆その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品に搭載しているHMM音声合成エンジンは、修正BSDライセンスを使用しています。-----------------------------------------The HMM-Based Speech Synthesis System (HTS)hts_engine API developed by HTS Working Grouphttp://hts-engine.sourceforge.net/-----------------------------------------Copyright2001-2010  Nagoya Institute of Technology, Department of Computer Science2001-2008  Tokyo Institute of Technology, Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering All rights reserved.Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:- Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.- Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.-  Neither the name of the HTS working group nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission.THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF
付録/索引113MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT OWNER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.・端末本体メモリには以下の辞書コンテンツがインストールされています。〈岩波書店〉広辞苑第六版(新村出編)〈三省堂〉デイリーコンサイス和英辞典(三省堂編修所編)デイリーコンサイス英和辞典(三省堂編修所編)◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、次をご参照ください。:[設定]e[その他]e[端末情報]e[法的情報]e[オープンライセンス]:[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]e[法的情報を確認する]e[オープンライセンス]・本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコードは、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-2.1.html)、EPL(http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html)の規定に従い開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。・別途SIMロック解除手数料がかかります。・他社のSIMカードをご使用になる場合、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。SIMロック解除
付録/索引114索引aアクセスポイント ............................................................ 53アフターサービス ......................................................... 103アプリケーション ............................................................ 62アプリケーションについて ......................................... 29アンインストール......................................................... 63カテゴリ別アプリケーション【標準】........................ 29基本アプリケーション【標準】................................... 29データやキャッシュの削除 ......................................... 62無効化............................................................................ 63メニュー【シンプル】................................................... 31アラーム音量 .................................................................... 50あわせるボイス ................................................................38位置情報サービス ............................................................ 87イヤホン・マイク ............................................................ 51インテリカラー ................................................................49ウィジェット .................................................................... 30エコモード設定 ................................................................46エリアメール .................................................................... 70おサイフケータイ ............................................................ 77おサイフケータイ ロック設定........................................ 78音・バイブレーション..................................................... 49音・バイブレーションの詳細設定 ................................. 53オプション・関連機器..................................................... 98音声文字入力 .................................................................... 34音声読み上げの設定......................................................... 45k外部機器接続 .................................................................... 76画像ダウンロード ................................................................ 72カメラ................................................................................ 82画面.................................................................................... 47画面の明るさ .................................................................... 48画面の自動回転 ................................................................48画面の消灯時間設定......................................................... 48画面ロック解除................................................................................ 59手動ロック .................................................................... 59かんたんお引越し ............................................................ 61簡単モード切替 ................................................................46キーボード切り替え ........................................................................ 34手書きキーボード......................................................... 33テンキーキーボード..................................................... 33機内モード ........................................................................ 46緊急速報「エリアメール」............................................... 70健康生活日記 .................................................................... 91国際ダイヤルアシスト..................................................... 96国際電話............................................................................ 94国際電話(WORLD CALL).......................................... 37国際ローミング ................................................................92s時刻.................................................................................... 48辞書.................................................................................... 90自分からだ設定 ................................................................60写真撮影 ............................................................................ 83写真撮影画面 .................................................................... 83写真表示 ............................................................................ 85充電.................................................................................... 21充電時間 ............................................................................ 21初期化............................................................................. 103初期設定 ............................................................................ 25新着通知 ............................................................................ 28スクリーンショット......................................................... 24スケジュール .................................................................... 88ステータスアイコン......................................................... 27ステータスバー ................................................................27ステータス表示エリア【標準】....................................... 27スマートフォンあんしん遠隔サポート....................... 102スリープモード ........................................................ 28, 48赤外線通信 ........................................................................ 73セキュリティロック設定................................................................................ 58設定メニュー .................................................................... 44送受信履歴 ........................................................................ 68ソフトウェア更新.......................................................... 104tタッチパネル .................................................................... 23タッチ/プレス時の操作................................................. 51端末情報 ............................................................................ 62地図.................................................................................... 87着信音電話................................................................................ 49チャンネルリストの設定................................................. 81通信事業者 ........................................................................ 93通信の設定 ........................................................................ 53通知アイコン .................................................................... 27通知音................................................................................ 50通知パネル ........................................................................ 28使いかたガイド ................................................................32定型文................................................................................ 35ディスプレイ .................................................................... 47データローミング............................................................. 94テレビ........................................................................ 79, 80テレビリンク .................................................................... 81電源ON/OFF ................................................................. 23電卓.................................................................................... 90電池充電................................................................................ 21充電時間 ........................................................................ 21使用時間 ........................................................................ 21電池パックの取り付け/取り外し ................................. 20電話受ける【シンプル】....................................................... 37受ける【標準】.............................................................. 37かける【シンプル】....................................................... 36かける【標準】.............................................................. 36緊急通報 ........................................................................ 36通話音量 ........................................................................ 38発着信履歴【シンプル】............................................... 39索引
付録/索引115発着信履歴【標準】....................................................... 39電話着信時の設定 ............................................................ 49電話帳グループ作成 ................................................................ 42グループ表示【シンプル】........................................... 43グループ表示【標準】................................................... 42検索【シンプル】.......................................................... 42検索【標準】.................................................................. 42削除................................................................................ 42電話帳リスト【シンプル】........................................... 41電話帳リスト【標準】................................................... 40登録【シンプル】.......................................................... 41登録【標準】.................................................................. 41編集【シンプル】.......................................................... 42編集【標準】.................................................................. 42どこでもヘルプ ................................................................33ドコモminiUIMカード暗証番号 ........................................................................ 57取り付け/取り外し..................................................... 19トップ画面解除................................................................................ 28設定................................................................................ 47トルカ................................................................................ 79nナビを使う ........................................................................ 88ネットワークサービス..................................................... 40ネットワークサービス(海外)....................................... 96hバーコード読み取り......................................................... 85バイブレーション電話................................................................................ 49パケット接続 .................................................................... 56はっきりボイス ................................................................38発信者番号通知/非通知................................................. 36日付.................................................................................... 48ぴったりボイス ................................................................38ビデオ再生 ........................................................................ 85ビデオ撮影 ........................................................................ 84ビデオ撮影画面 ................................................................83響カット............................................................................ 39フォント............................................................................ 48ブックマーク .................................................................... 71プッシュ信号(DTMFトーン)....................................... 37ブラウザ............................................................................ 71画面の操作 .................................................................... 71設定................................................................................ 72履歴................................................................................ 71リンクの操作 ................................................................ 72Webサイトの表示 .......................................................71ホーム画面 ........................................................................ 26設定................................................................................ 47配色................................................................................ 48見かた【シンプル】....................................................... 26見かた【標準】.............................................................. 26メニュー形式 ................................................................ 48保証................................................................................. 103歩数計................................................................................ 91保存領域............................................................................ 60mマイプロフィール編集................................................................................ 43待受画面 ............................................................................ 26設定................................................................................ 47マナーモード .................................................................... 46メール................................................................................ 64メールの設定 .................................................................... 68目覚まし ............................................................................ 89メッセージR..................................................................... 69メディア音量 .................................................................... 50メディアプレイヤー......................................................... 86メニュー切替 .................................................................... 62メニュー【シンプル】....................................................... 31メモリ空き容量 ................................................................60文字コピー/切り取り/貼り付け ................................. 35文字入力 ............................................................................ 33音声文字入力 ................................................................ 34キーボード .................................................................... 33単語登録 ........................................................................ 35定型文登録 .................................................................... 35持ってる間ON.................................................................. 49yユーザー補助 .................................................................... 63輸出管理規制 ................................................................. 111ゆっくりボイス ................................................................38rらくらくタッチ ........................................................ 49, 60らくらくホンセンター..................................................... 32リセット ......................................................................... 103ローミングガイダンス..................................................... 96ローミング時着信規制..................................................... 95ローミング着信通知......................................................... 95wワンタッチダイヤル......................................................... 39ワンタッチブザー............................................................. 52鳴らしかた .................................................................... 24eAPN .................................................................................. 53Bluetooth通信 ................................................................74dマーケット...................................................................... 77dメニュー ......................................................................... 77GPS機能........................................................................... 87iCお引っこしサービス .................................................... 77iD設定アプリ.................................................................... 78microSDカード .............................................................. 19データ消去 .................................................................... 60取り付け/取り外し..................................................... 20パソコンから操作......................................................... 76フォーマット ................................................................ 60mopera Uアクセスポイント......................................................... 54PINコード ........................................................................ 57SAR ............................................................................... 108
付録/索引116SDカードバックアップ .................................................. 90SIMロック解除 ............................................................. 113SMS.................................................................................. 69spモード........................................................................... 54spモードメール ............................................................... 64Wi-Fi.................................................................................. 55WORLD WING ............................................................... 923G/GSM切替.................................................................. 93
マナーもいっしょに携帯しましょうこんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合航空機内、病院内では、必ず端末の電源を切ってください。※医用電気機器を使用している方がいるのは病棟内だけではありません。ロビーや待合室などでも、必ず電源を切ってください。■ 満員電車の中など、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性がある場合植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがあります。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■ レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■ 街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。● 公共モード(ドライブモード/電源OFF)→p.40電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンス、または電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。● バイブレーション→p.53電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。● マナーモード→p.46着信音や操作音など端末から鳴る音を消すことができます。音の種類ごとに音量とバイブレーションを設定することもできます。※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。→p.40ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収していますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。dメニュー ⇒「お客様サポートへ」⇒「各種お申込・お手続き」  (パケット通信料無料)spモードからMy docomo( http://www.mydocomo.com/ )⇒ 各種お申込・お手続きパソコンから※ spモードからご利用になる場合、「ネットワーク暗証番号」が必要となります。※ spモードからご利用になる際は、一部有料となる場合があります。※ パソコンからご利用になる場合、「docomo ID/パスワード」が必要となります。※ 「ネットワーク暗証番号」および「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ ご契約内容によってはご利用になれない場合があります。※ システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。
※一般電話などからはご利用になれません。■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップ などにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/   ■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。CA92002-7737’12.7  (1版)販売元ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ・ 「音声読み上げ機能」により、視覚に頼らずにメニュー操作が行えたり、メール ・ i モードが利用できます。・ 「ワンタッチダイヤル機能」により、ボタンひとつで電話がかけられます。●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合*滞在国内通話料などがかかる場合があります。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-8005931-8600**滞在国内通話料などがかかる場合があります。※F-12Dからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります (「+」は「0」キーを1秒以上タッチします)。-81-3-6718-1414*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合※F-12Dからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります (「+」は「0」キーを1秒以上タッチします)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号は、 ド コ モ の「国際サービスホームページ」をご覧ください。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号は、 ド コ モ の「国際サービスホームページ」をご覧ください。-8000120-0151*海外での紛失、盗難、精算などについて〈ドコモ インフォメーションセンター〉(24時間受付)海外での故障について〈ネットワークオペレーションセンター〉(24時間受付)ユニバーサルナンバー用国際識別番号滞在国の国際電話アクセス番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号滞在国の国際電話アクセス番号受付時間 24時間 (年中無休)総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休)■携帯電話/一般電話共通0120-6969-37※一部のIP電話からは接続できない場合があります。(らくらく)(みんな)

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