Fujitsu F10D Mobile phone User Manual 12 Users Manual

Fujitsu Limited Mobile phone 12 Users Manual

user manual

取扱説明書 ’12.6F-10D
はじめに「F-10D」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。操作説明本書の見かた・本書においては、「F-10D」を「本端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書はホームアプリがdocomo Palette UIの場合で説明しています。・本書内の「認証操作」という表記は、4∼8桁の端末暗証番号(→P76)およびおサイフケータイ ロック設定のパスワード(→P108)を入力する操作または指紋認証(→P80)を行う操作を表しています。・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。「クイックスタートガイド」(冊子)画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明「取扱説明書」(本端末に搭載)すべての機能の案内や操作について説明アプリケーションメニューで[取扱説明書]→検索方法を選択「取扱説明書」(PDFファイル)すべての機能の案内や操作について説明〈パソコンから〉http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※最新情報がダウンロードできます。
目次/注意事項1□その他のオプション品→P138本体付属品■F-10D(保証書付き)■リアカバー F72 ■ microSD カード (2GB)(試供品)  (取扱説明書付き)※ お買い上げ時にあらかじめ本端末に取り付けられています。■電池パック F27■ クイックスタートガイド (本書)■ワイヤレスチャージャー F02(保証書付き)〈ワイヤレスチャージャー〉〈専用 AC アダプタ 02〉
目次/注意事項2目 次■本体付属品 ..................................................... 1■本端末のご利用について ............................. 4■安全上のご注意(必ずお守りください).... 5■取り扱い上のご注意 .................................. 14■防水/防塵性能 .......................................... 19ご使用前の確認と設定............. 25各部の名称と機能................................................25ドコモminiUIMカード .......................................26microSDカード..................................................27電池パック ...........................................................28充電.......................................................................30電源ON/OFF ....................................................34基本操作 ...............................................................34初期設定 ...............................................................36画面表示/アイコン............................................37文字入力 ...............................................................40docomo Palette UI ........... 47ホーム画面 ...........................................................47アプリケーション画面 ........................................48電話 ...................................... 52電話をかける .......................................................52電話を受ける .......................................................53通話中の操作 .......................................................54発着信履歴 ...........................................................55通話設定/その他................................................55電話帳 ...................................................................56本体設定................................ 60設定メニュー........................................................60無線とネットワーク ............................................61音・振動 ...............................................................68ディスプレイ........................................................70マルチメディア....................................................72ストレージ ...........................................................72NX!エコ................................................................73アプリケーション................................................74アカウントと同期................................................75ロック/セキュリティ ........................................76スライドインランチャー ....................................87自分からだ設定....................................................86言語と入力 ...........................................................87日付と時刻 ...........................................................88ユーザー補助........................................................88端末情報 ...............................................................88メール/ウェブブラウザ ......... 89spモードメール...................................................89SMS .....................................................................89Eメール ................................................................91Gmail....................................................................94緊急速報「エリアメール」..................................94Googleトーク .....................................................95ブラウザ ...............................................................95
目次/注意事項3ファイル管理 .........................98赤外線通信 ...........................................................98Bluetooth通信.................................................99外部機器接続 ....................................................101DLNA対応機器との連携.................................103アプリケーション ................ 105dメニュー..........................................................105dマーケット......................................................105Playストア .......................................................105おサイフケータイ.............................................107ワンセグ ............................................................109カメラ ................................................................114ギャラリー ........................................................120メディアプレイヤー.........................................121YouTube..........................................................122GPS/ナビ.......................................................122カレンダー ........................................................125スッキリ目覚まし.............................................126電卓....................................................................127電子辞書 ............................................................127検索....................................................................128Document Viewer ........................................129SDカードバックアップ...................................129健康生活日記∼からだライフ∼ .....................130海外利用............................. 132国際ローミング(WORLD WING)の概要............................................................................132海外で利用できるサービス .............................132海外でご利用になる前の確認事項..................132海外で利用するための設定 .............................134滞在先で電話をかける/受ける......................135国際ローミングの設定 .....................................136帰国後の確認.....................................................137付録/索引.......................... 138オプション・関連機器のご紹介......................138トラブルシューティング(FAQ)...................138スマートフォンあんしん遠隔サポート ..........144本端末の初期化.................................................145保証とアフターサービス .................................145ソフトウェア更新.............................................147主な仕様 ............................................................151携帯電話機の比吸収率(SAR).......................153輸出管理規制.....................................................156知的財産権 ........................................................156RSS利用規約 ...................................................161SIMロック解除.................................................161索引 ....................................................................162
目次/注意事項4・本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。・本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所、XiサービスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容(連絡先、スケジュール、メモなど)は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。・大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保存することをおすすめします。・本端末は、Xiエリア、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。・本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。・Googleアプリケーションおよびサービス内容は、将来予告なく変更される場合があります。・本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバージョンをチェックするための通信やサーバーとの接続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕様となっています。また、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・本端末では、マナーモード中でも、シャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は消音されません。・本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→P147・端末の品質改善に対応したアップデートや、オペレーティングシステム(OS)のバージョンアップを行うことがあります。バージョンアップ後に、古いバージョンで使用していたアプリケーションが使えなくなる場合や意図しない不具合が発生する場合があります。・microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状態のときに、起動中のアプリケーションが正常に動作しなくなる場合があります。そのときは保存しているデータを削除してください。・紛失に備え画面ロックのパスワードを設定し、端末のセキュリティを確保してください。→P78・Googleが提供するサービスについては、Google Inc.の利用規約をお読みください。また、そのほかのウェブサービスについては、それぞれの利用規約をお読みください。・本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用になれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモminiUIMカードにお取り替えください。本端末のご利用について
目次/注意事項5・万が一紛失した場合は、Googleトーク、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスや、Twitterなどのサービスを他人に利用されないように、パソコンから各種アカウントのパスワードを変更してください。・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット(VPN設定はPPTPのみに限定)以外のプロバイダはサポートしておりません。・テザリングのご利用には、spモードのご契約が必要です。・ご利用の料金プランにより、テザリングご利用時のパケット通信料が異なります。パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/ をご覧ください。・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は、大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。安全上のご注意(必ずお守りください)危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告 この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。
目次/注意事項6・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、アダプタ、ワイヤレスチャージャー、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)6本端末の取り扱い ............................................................ 8電池パックの取り扱い .................................................... 9アダプタ、ワイヤレスチャージャーの取り扱い....... 10ドコモminiUIMカードの取り扱い ............................. 11医用電気機器近くでの取り扱い.................................. 11材質一覧......................................................................... 12◆ 本端末、電池パック、アダプタ、ワイヤレスチャージャー、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能についてはこちらをご参照ください。→P19本端末に使用する電池パックおよびアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
目次/注意事項7警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、使用しないでください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。ワイヤレスチャージャーの表面や本端末のリアカバー、電池パックに金属製のもの(金属を含む材質のシールなど)を貼り付けないでください。火災、やけど、けがの原因となります。ワイヤレスチャージャーと、本端末や電池パックの間に、金属製のもの(金属を含む材質のストラップやクリップなど)を置かないでください。火災、やけど、けがの原因となります。ワイヤレスチャージャーで充電する場合は、本端末に装着しているカバーなどは取り外してください。カバーの材質や厚み、本端末とカバーの間に挟まったゴミなどの異物によって、正常に充電ができず、火災、やけど、けがの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロック設定を設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。・本端末の電源を切る。・電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。
目次/注意事項8乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらアプリケーションや通話、ワンセグ視聴などを長時間行うと本端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。◆ 本端末の取り扱い警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。本端末内のドコモminiUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。万が一、ディスプレイ部を破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部は強化ガラスを使用しておりますが、万が一割れた場合に破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。
目次/注意事項9注意アンテナ、ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。→「材質一覧(P12)」ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。◆ 電池パックの取り扱い■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池
目次/注意事項10警告落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。◆ アダプタ、ワイヤレスチャージャーの取り扱い警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタやワイヤレスチャージャーは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ワイヤレスチャージャーに海外旅行用の変圧器(トラベルコンバーター)を使用しないでください。発熱や発火、感電の原因となります。
目次/注意事項11濡れた手でアダプタのコード、ワイヤレスチャージャー、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。水に濡れたものをワイヤレスチャージャーで充電しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードの取り扱い注意ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。◆ 医用電気機器近くでの取り扱い■ 本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。・手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本端末を持ち込まないでください。・病棟内では、本端末の電源を切ってください。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本端末の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
目次/注意事項12満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、本端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。◆ 材質一覧使用箇所 材 質 表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス AFコーティング外装ケース ディスプレイ側PA樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理電池装着側 PC樹脂 なし周辺パーツ PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理リアカバー PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理フロントキー PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理TV/FMトランスミッタアンテナアンテナ先端部ABS樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理パイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ニッケルチタン合金なし根元回転部(上側)ステンレス鋼 三価クロムメッキ根元回転部(下側)ステンレス鋼 ニッケルメッキレシーバパネル 高耐熱透明材料(シルプラス)UVハードコート
目次/注意事項13■ワイヤレスチャージャー F02アウトカメラパネル アクリル樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理カメラリング PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理ライトレンズ部 PC樹脂 なし赤外線パネル アクリル樹脂 UVハードコートサイドキー(電源キー、音量キー)PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子コネクタキャップPC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理イヤホンキャップ PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理指紋センサー フレキシブルプリント基板なし充電端子 LCP樹脂+ステンレス鋼金メッキ電池パック 本体 PC樹脂 なしラベル PET 黒色印刷文字端子部 銅 金メッキ使用箇所 材 質 表面処理使用箇所 材 質 表面処理ワイヤレスチャージャー上ケース PC樹脂 N-TONE 17G(充電範囲内:N-TONE 15G)下ケース、ボタンPC樹脂 N-TONE 17G専用ACアダプタ 02上ケース PC樹脂 N-TONE 17G相当下ケース PC樹脂 N-TONE 17G相当(ラベル座のみ光沢仕上げ)コード TPE マットブッシング部TPE N-TONE 17相当コネクタ、金属部黄銅 NiメッキブレードカバーPP マットブレードのトラッキング対策部PA66+グラスファイバーN-TONE 17相当
目次/注意事項14◆ 共通のお願い・F-10Dは防水/防塵性能を有しておりますが、端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。- 電池パック、アダプタ、ワイヤレスチャージャー、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・電池パック、アダプタに添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。◆ 本端末についてのお願い・タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。- タッチパネルが破損する原因となります。・極端な高温、低温は避けてください。- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。取り扱い上のご注意
目次/注意事項15・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップを閉じた状態でご使用ください。- ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。- 指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。・指紋センサーは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で清掃してください。- 指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証性能の低下や誤動作の原因となります。・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどを本端末に近づけないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。・シールなどで本端末を装飾しないでください。- ワイヤレスチャージャーで充電できなくなることがあります。◆ 電池パックについてのお願い・電池パックは消耗品です。- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。
目次/注意事項16◆ アダプタ、ワイヤレスチャージャーについてのお願い・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタやワイヤレスチャージャーが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。・ワイヤレスチャージャーの使用中に、布などを被せないでください。・指定の機器や専用ACアダプタ以外は、ワイヤレスチャージャーに使用しないでください。・本端末にアダプタやPC接続用USBケーブルを接続した状態でワイヤレスチャージャーに置かないでください。・磁気カードなどをワイヤレスチャージャーに近づけないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・ワイヤレスチャージャーに磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードについてのお願い・ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。
目次/注意事項17◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願い・本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3. その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆ 無線LAN(WLAN)についてのお願い・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。abdc2.4FH1
目次/注意事項18・周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。cOF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。無線LAN(WLAN)使用上の注意事項本端末の無線LAN(WLAN)機能の使用周波数は2.4GHz帯、5GHz帯です。2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。5GHzの周波数帯では、5.2/5.3/5.6GHzの3種類のチャンネルを使用できます。5.2/5.3GHzは、電波法により屋外での使用が禁じられています。◆ FeliCaリーダー/ライターについて・本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。2.4DS/OF4abced
目次/注意事項19◆ FMトランスミッタについて・本端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は78.4∼89.6MHz帯です。ご使用の際は、周囲のFMラジオ使用者への影響を避けるため、ご使用の地域のFM放送局と重ならない周波数に設定してください。◆注意・改造された端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘版シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・FMトランスミッタは日本国内で使用してください。本端末のFMトランスミッタは日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。F-10Dは、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 F-10DにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にF-10Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。(水中においてカメラ機能は使用できません。)※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。防水/防塵性能
目次/注意事項20❖F-10Dが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やワンセグ視聴ができます。- 手が濡れているときや端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップの開閉はしないでください。・水深1.5mのプールの中に沈めることができます。- 水中で操作しないでください。- プールの水に浸けるときは、30分以内としてください。- プールの水がかかったり、プールの水に浸けたりした場合は、所定の方法(→P22)で洗い流してください。・お風呂場で使用できます。- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、所定の方法(→P22)で洗い流してください。- お風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用ください。- 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに本端末を持ち込むときは、本端末が常温になるまで待ってください。◆ 防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。・外部接続端子やステレオイヤホン端子を使用するときには、次の図に示すミゾに指を掛けてキャップを開けてください。また、外部接続端子やステレオイヤホン端子使用後は次の図に示す方向にキャップを閉じ、ツメを押し込んでキャップの浮きがないことを確認してください。・リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り付け/取り外し」の「■取り付けかた」内で説明しています。→P29・リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを綿棒や尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。ミゾ
目次/注意事項21・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップ、リアカバー裏面のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。リアカバーをねじるなどして変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。◆ ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。付属のワイヤレスチャージャーに本端末を置いた状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。・規定(→P19)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。F-10DはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。・水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内としてください。・プールで使用するときは、その施設の規則を守って、使用してください。・本端末は水に浮きません。〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける 温泉で使う強すぎる水流を当てるブラシ/スポンジで洗う洗濯機で洗う
目次/注意事項22・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・温度・湿度センサー付近に水滴を残さないでください。温度と湿度が正確に測定できない恐れがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。◆ 本端末の洗いかた外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗いしてください。・規定(→P19)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。・リアカバーを確実に取り付けた状態で、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗いしてください。・ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。・泥や土が付着している場合は操作をせず、まず洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落としてから、流水で洗い流してください。・洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。ここを押さえる
目次/注意事項23◆ 水抜きについて本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。b本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。cマイク(送話口)、受話口、スピーカー、キー、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭き取ってください。d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。
目次/注意事項24◆ 充電のときには充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・充電時は、本端末が濡れていないか確認してください。本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。・本端末が濡れている場合や水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、付属のワイヤレスチャージャーの上に置いたり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。なお、外部接続端子からの浸水を防ぐため、ワイヤレスチャージャーを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタ、ワイヤレスチャージャーは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタ、ワイヤレスチャージャーに触れないでください。感電の原因となります。
ご使用前の確認と設定25ご使用前の確認と設定 〈各部の機能〉aステレオイヤホン端子※ ステレオイヤホンのプラグを差し込むとイヤホン接続時マイク選択画面が表示されます。→P69b外部接続端子(MHL(HDMI接続)兼用)別売りのACアダプタ F06などの接続cインカメラdお知らせLED赤色点灯:充電中緑色1回点灯:電源オン※ 点灯/点滅色は、設定やアプリケーションによって異なります。eディスプレイ(タッチパネル)f温度・湿度センサーg受話口hRGBセンサー周囲の光の状態や明るさを検知して、ディスプレイの色味やバックライトの明るさを自動調節※ ふさぐと、正しく検知されない場合があります。i 近接センサー通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐ※ 近接センサー部分に保護シートやシールなどを貼り付けると、誤動作する場合があります。j送話口/マイクkワンセグ/FMトランスミッタアンテナ※ ワンセグ視聴/FMトランスミッタ出力時に伸ばします。l赤外線ポートmアウトカメラn指紋センサー※ 指紋センサーは、指をスライドさせる、押す、の2通りの操作があります。指紋センサーを押す場合は、「カチッ」と音がするまで押してください。oBluetooth/Wi-Fiアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。pLTEアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。qストラップホールr背面マイク各部の名称と機能ababcdelkopqnsmrhigjfzywxvutcde
ご使用前の確認と設定26sFOMAアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。tGPS/WIMAX2系アンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。uカメラライト(フラッシュ)vマークICカードの搭載※ マークを読み取り機にかざしておサイフケータイを利用できます。また、対応するアプリケーションをダウンロードすると、iC通信でデータを送受信できます。なお、ICカードは取り外せません。wリアカバー※ リアカバーを外して、電池パックを取り外すと、ドコモminiUIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあります。※ リアカバーの裏面には、防水/防塵のためのゴムパッキンがついています。xWIMAX1系アンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。yマークマークがある製品はワイヤレスチャージャーを使って充電できます。zスピーカー〈キーの機能〉aメニューキー m押す:現在の画面で使用できる設定などの表示bホームキー B押す:ホーム画面に戻る1秒以上押す:タスク管理cバックキー c押す:直前の画面に戻るd電源キー X押す:スリープモードの設定/解除長く押す:電源を入れる/切る、再起動、公共モード、機内モード、マナーモードの設定/解除e音量キー SD押す:各種機能の音量の調節Dを1秒以上押す:マナーモードの設定/解除ドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。・本端末ではドコモminiUIMカードのみご利用できます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。・ドコモminiUIMカードが本端末に取り付けられていないと、一部の機能を利用することができません。・ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモminiUIMカードの取扱説明書をご覧ください。◆ ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→P28■ 取り付けかたaドコモminiUIMカードのIC面を下にして、ガイドの中に差し込む・切り欠きの方向にご注意ください。ドコモminiUIMカードガイド切り欠きICドコモminiUIMカード
ご使用前の確認と設定27■ 取り外しかたa指でロックを押しながら(a)、ドコモminiUIMカードをbの方向に2∼3mm引き出すbロックから指を離し、ドコモminiUIMカードを軽く押さえながらbの方向へスライドさせる・このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押し付けないでください。✔お知らせ・ドコモminiUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモminiUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモminiUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。◆ ドコモminiUIMカードの暗証番号ドコモminiUIMカードには、PINコードという暗証番号があります。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P77◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカード、32GBまでのSDHC UHS-Iカードに対応しています(2012年6月現在)。ただし、市販されているすべてのmicroSDカード、microSDHCカード、SDHC UHS-Iカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。◆ microSDカードの取り付け/取り外し・お買い上げ時は、あらかじめmicroSDHCカード(試供品)が取り付けられています。ご使用前に、microSDHCカードの取扱説明書もご覧ください。・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→P28ロックabmicroSDカード
ご使用前の確認と設定28■ 取り付けかたamicroSDカードの金属端子面を下にして、図の向きで挿入口にロックするまで差し込む■ 取り外しかたamicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出す✔お知らせ・microSDカードを取り外すとき、microSDカードが飛び出す場合がありますのでご注意ください。◆ 電池パックの取り付け/取り外し・電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。・リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って行ってください。・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外してください。・本端末専用の電池パック F27をご利用ください。■ 取り付けかたaリアカバー取り外し部に爪をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げながら取り外す・防水/防塵性能を維持するため、リアカバーはしっかりと取り付ける構造となっています。取り外しにくい場合は、力を入れて取り外してください。電池パックリアカバ ー 取り外し部
ご使用前の確認と設定29b電池パックのラベルの表記面を上にして、電池パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差し込みながら、bの方向に取り付けるcリアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように装着するdリアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて部分をしっかりと押して、完全に閉める・防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。※「防水/防塵性能」について→P19■ 取り外しかたa電池パックの取り付けの操作aを行うb電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方向に持ち上げて取り外すab取り外し用ツメ
ご使用前の確認と設定30❖充電時のご注意・本端末を使用しながら充電すると、充電が完了するまで時間がかかったり、充電が完了しなかったりすることがあります。・充電中は本端末やACアダプタが温かくなることがありますが、故障ではありません。本端末が温かくなったとき、安全のため一時的に充電を停止することがあります。本端末が極端に熱くなる場合は、直ちに使用を中止してください。・次の場合は充電エラーになり、お知らせLEDが消灯します。充電可能な状態になると、再度充電を開始します。- 充電器の電圧が充電可能な範囲外になった- 長時間充電しても充電が完了しなかった- 電池パックまたは端末の温度が充電可能な範囲外になった・電池パックの電圧に異常があると充電エラーになり、お知らせLEDが点滅します。充電器から取り外すか電池パックを取り外して、充電し直してください。・充電中はiC送信ができません。・電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本端末の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。・電池パックを一度取り外し、再度取り付けた直後には、電池残量が正しく表示されない場合があります。繰り返し使用することで、電池残量表示が補正されます。❖充電時間(目安)F-10Dの電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの時間です。電源を入れたまま充電したり、低温時に充電したりすると、充電時間は長くなります。❖十分に充電したときの使用時間(目安)充電のしかたや使用環境によって、使用時間は変動します。→P151❖電池パックの寿命について・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。充電しながら、通話などを長時間行うと電池パックの寿命が短くなることがあります。・1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。また、電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。充電ACアダプタ 約●●分DCアダプタ 約●●分ワイヤレスチャージャー 約●●分連続待受時間FOMA/3G静止時(自動):約●●時間GSM 静止時(自動):約●●時間連続通話時間FOMA/3G約●●分GSM 約●●分
ご使用前の確認と設定31❖ご利用になれる充電用アダプタについて詳しくは、ご利用になるACアダプタまたはDCアダプタの取扱説明書をご覧ください。FOMA ACアダプタ 01(別売):AC100Vのみに対応しています。FOMA ACアダプタ 02(別売)/FOMA 海外兼用ACアダプタ 01(別売)/ACアダプタ 03(別売)/ACアダプタ F05(別売)/ACアダプタ F06(別売):AC100Vから240Vまで対応しています。ACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。AC100Vから240V対応のACアダプタを海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。FOMA DCアダプタ 01(別売)/FOMA DCアダプタ 02(別売)/DCアダプタ 03(別売):自動車の中で充電する場合に使用します。◆ ワイヤレスチャージャーを使って充電付属のワイヤレスチャージャー F02を使って充電します。・マークがあるドコモ提供の対応機器をワイヤレスチャージャーで充電できます。 マークがある製品は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)による無接点充電規格に適合しています。・各部の名称は次のとおりです。・充電アシストボタンは、小型の対応機器(出力が小さく(1W程度)、ワイヤレスチャージャーの充電エリアの中央部に置いても充電を開始しない機器)の充電が開始しない場合に使用するボタンです。・チャージインフォメーションは5つのLEDが点灯/点滅します。・ワイヤレスチャージャーに電池パックのみを置いて充電することもできます。電池パックの マークがある面を下に向けて、ワイヤレスチャージャーのマークの上に置いてください。充電アシストボタンチャージインフォメーション充電エリア
ご使用前の確認と設定32a専用ACアダプタのコネクタをワイヤレスチャージャーに差し込むb専用ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込むc本端末をワイヤレスチャージャーに置く・本端末の マークがある面を下に向けて、ワイヤレスチャージャーの マークと電池パックの位置が重なるように置いてください。・充電の状態については「■チャージインフォメーションについて」をご覧ください。・充電中は本端末のキーイルミネーションが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、専用ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜く■ チャージインフォメーションについて充電の状態はチャージインフォメーションで確認します。チャージインフォメーションの見かたは次のとおりです。点灯:充電中(検出した位置で点灯)点灯→消灯:充電完了上から下へ順番に点灯※:本端末/電池パックの位置検出中早い点滅(約0.2秒間隔):充電異常または故障ややゆっくり点滅(約0.8秒間隔)※:エリア外制御判定中ゆっくり点滅(約2秒点灯→約1秒消灯):充電温度待機中・本端末/電池パックが認識されていな場合は点灯/点滅しません。※ 1秒間隔の点滅が早い点滅になったり、充電が完了していないのに消灯したりした場合は、本端末が認識されていません。充電エリアから取り外し、中央に置き直してください。✔お知らせ・安定した水平な場所にワイヤレスチャージャーを置いて充電してください。・長時間充電しない場合は、専用ACアダプタをコンセントから抜いてください。・電源プラグをコンセントに差し込んだときや、ワイヤレスチャージャーに本端末/電池パックを置いたり取り外したりしたときに、ワイヤレスチャージャーから音がする場合がありますが、異常ではありません。・本端末を充電するときは、バイブレータ機能をOFFにしてください。振動により本端末が動き、充電が完了できなかったり、落下したりする恐れがあります。・一度に複数の端末や電池パックを充電することはできません。・充電が開始されない場合は、ワイヤレスチャージャーから本端末または電池パックを取り外し、約2秒後に充電アシストボタンを押して マークの上に置き直してください。AC100Vコンセントへ電源プラグコネクタ専用ACアダプタマークチャージインフォメーション
ご使用前の確認と設定33・本端末にカバーなどを装着している場合は、ワイヤレスチャージャーで充電する前にカバーなどを取り外してください。・ワイヤレスチャージャー利用時にチャージインフォメーションが早く点滅したときは、充電異常または故障の可能性があります。ワイヤレスチャージャーと本端末の間に異物がないか確認して、本端末を充電エリアの中央に置き直したり電源プラグをコンセントに差し込み直したりしてください。・電池温度が高くなった場合は、チャージインフォメーションがゆっくり点滅し、充電完了前でも自動的に充電を停止します。充電可能な温度になると、自動的に充電を再開します。・テレビやラジオなどに雑音が入る場合があるので、なるべく離れた場所でワイヤレスチャージャーをご使用ください。・ワイヤレスチャージャーの周辺で電子機器を使用すると、充電できない場合があるので、30cm以上離してご使用ください。・ワイヤレスチャージャーで本端末を充電中は、通話品質やワンセグなどの受信状態が悪くなることがあります。◆ ACアダプタを使って充電別売りのACアダプタ F06を使って充電します。amicroUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタの端子に差し込むb本端末の端子キャップを開け、microUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印面を上にして外部接続端子に差し込むcACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くeACアダプタと本端末からmicroUSBケーブルを抜き、本端末の端子キャップを閉じる◆ パソコンやテレビを使って充電別売りのPC接続用USBケーブル T01や市販品のMHLケーブルなどで接続すると、本端末をパソコンやテレビから充電することができます。・パソコン上に「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」画面が表示されたら、「キャンセル」を選択してください。AC100Vコンセントへ microUSBプラグACアダプタお知らせLED端子キャップmicroUSBケーブル電源プラグUSBプラグ
ご使用前の確認と設定34◆ 電源を入れる1お知らせLEDが緑色に点灯して同時にバイブレータが振動するまでXを押し続ける(2秒以上)起動画面に続いて誤操作防止用のロック画面が表示されます。2ロック画面で・ロック画面→P39■ 初めて電源を入れたときは初期設定を行った後、ドコモサービスの初期設定を行います。それぞれ画面の案内に従って操作してください。・ソフトウェア更新機能の確認画面が表示された場合は[OK]をタップします。■ ホームアプリの変更初回起動時はホーム画面に[docomo Palette UI]が設定されています。[NX! comfort UI]などに変更する場合は、アプリケーションメニューで[ホーム画面切替]を選択して、画面の案内に従って操作してください。◆ 電源を切る1携帯電話オプションメニューが表示されるまでXを押し続ける2[電源を切る]→[OK]バイブレータが振動して電源が切れます。再起動:[再起動]◆ タッチパネルの使いかた本端末はタッチパネルを指で直接触れて操作します。❖タッチパネル利用上のご注意タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。・次の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。- 手袋をしたままでの操作- 爪の先での操作- 異物を操作面に乗せたままでの操作- 保護シートやシールなどを貼っての操作- タッチパネルが濡れたままでの操作- 指が汗や水などで濡れた状態での操作- 水中での操作❖タップ/ダブルタップタップ:画面に軽く触れてから離します。画面から指を離した時点で操作が有効になります。ダブルタップ:すばやく2回続けてタップします。❖ロングタッチ画面に長く触れます。画面に指を触れたまま次の操作を行う場合もあります。電源ON/OFF 基本操作例:タップ
ご使用前の確認と設定35❖ドラッグ/スライド(スワイプ)/パンドラッグ:画面の項目やアイコンに指を触れたまま、任意の位置に動かします。スライド(スワイプ):画面に指を軽く触れたまま、目的の方向に動かします。・アプリケーションによっては、数本の指を画面に触れたまま上下に動かしたり回転させたりして操作できます。パン:画面そのものを任意の方向にドラッグして見たい部分を表示します。❖ピンチ画面に2本の指で触れたまま、指の間隔を広げたり(ピンチアウト)、狭くしたり(ピンチイン)します。❖フリック画面に触れた指をすばやく払います。◆ 縦/横画面表示の切り替え向きや動きを検知するモーションセンサーによって、本端末を縦または横に傾けて、画面表示を切り替えることができます(画面の自動回転→P70)。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。・本端末を手に持ちながら2回以上振ると、自動回転によって横向きに変わった画面を縦画面に戻して固定します(戻ってシェイク→P71)。◆ スクリーンショット本端末に表示されている画面を画像として保存します。・画面によっては画像を保存できない場合があります。1XとDを同時に押す(1秒以上)通知パネルを開いてスクリーンショットの通知をタップ、またはアプリケーションメニューで[ギャラリー]→[Screenshots]をタップすると、画像を確認できます。例:ドラッグ
ご使用前の確認と設定36本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめて設定できます。・各設定はいつでも変更できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[初期設定]2各項目を設定自分からだ設定:自分からだ設定の基本情報やあわせるボイスの設定を行います。→P86画面ロックの認証設定:画面ロックについて設定します。→P78セキュリティ解除方法:セキュリティロックの解除方法を設定します。→P78ホーム壁紙:ホーム画面の壁紙を設定します。→P47フォトスクリーン:ロック画面の背景画像を設定します。→P70かんたんお引越し:microSDカードを経由してFOMA端末のデータを復元できます。Googleアカウント:Googleアカウントを設定します。・Googleアプリケーションの利用やGoogle Playからのダウンロードなどが可能となります。画面の案内に従って操作してください。・Googleアカウントの初回設定時に[バックアップと復元]という画面が表示されます。本端末はこの機能に対応していないため、[Googleアカウントでこの端末を常にバックアップする]にチェックを付けても、データはバックアップされません。❖かんたんお引越しmicroSDカードに保存したFOMA端末のデータを、本端末で復元します。・受信/未送信/送信メール、電話帳、リダイヤル/着信履歴、スケジュール帳、ブックマーク、アラームのデータを復元できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[初期設定]→[かんたんお引越し]各データの復元先の案内を確認した後、[OK]をタップします。以降は画面の案内に従って操作してください。・次回起動時に復元先の案内画面を表示しない場合は、[OK]をタップする前に[今後、この画面を表示しない。]にチェックを付けてください。✔お知らせ・復元した受信/未送信/送信メールを表示するには、アプリケーションメニューで[SPモードメール]→m→[取り込み]をタップして、取り込み先を選択してください。・復元したスケジュールを表示するには、復元先のアカウントと同期してください。❖その他の初期設定について初期設定の項目以外にも、必要に応じて、次の項目を設定してください。・Eメールのアカウントの設定→P91・Wi-Fi機能の設定→P62・アクセスポイント(APN)の設定→P61初期設定
ご使用前の確認と設定37◆ ステータスバーのアイコンステータスバーに表示される通知アイコンとステータスアイコンで様々な状態を確認できます。■ 主な通知アイコン:新着Gmail:新着Eメール:新着SMS:新着エリアメール:SMSの送信失敗:留守番電話サービスの伝言メッセージ:新着インスタントメッセージ:同期トラブル:Wi-FiがオンでWi-Fiネットワークが利用可能:Wi-Fiテザリングが有効:USB接続中:USBテザリングが有効:Wi-FiテザリングとUSBテザリングが有効:通話中:不在着信:通話保留中/ :データのアップロード完了/ダウンロード完了:Google Playなどからのアプリケーションがインストール完了:Google Playのアプリケーションがアップデート可能:隠れた通知の件数:イヤホン接続中(端末のマイクからの入力):イヤホン接続中(イヤホンマイクからの入力)/ :ワンセグ受信中/録画中:VPN接続/ / :ソフトウェア更新有/完了/継続不可:NX!エコ(タイマーエコモード設定1):NX!エコ(タイマーエコモード設定2):NX!エコ(電池残量エコモード):NX!エコ(すぐにエコモード):あわせるズームで画面拡大中:戻ってシェイクで画面固定中:おまかせロック設定中:本端末のメモリの空き容量低下■ 主なステータスアイコン※:電波状態※:ローミング中:圏外※/※(矢印がグレー):GPRS通信中/使用可能※/※(矢印がグレー):3G(パケット)通信中/使用可能●※/●※(矢印がグレー):LTE通信中/使用可能:機内モード※:Wi-Fi接続中:Bluetooth機能オン:Bluetooth機器接続中:おサイフケータイ ロック設定中:スピーカーフォンオン:マイクミュート:着信音量0:バイブレーションオン:公共モード(ドライブモード):マナーモード(通常マナー):マナーモード(サイレントマナー):マナーモード(アラームONマナー):マナーモード(オリジナルマナー):要充電:電池残量が少ない:電池残量十分:充電中:GPS測位中:持ってる間ONで画面点灯中:かな入力モード:英字入力モード:数字入力モード画面表示/アイコン通知アイコン ステータスアイコンステータスバー
ご使用前の確認と設定38:手書き入力モード:絵文字/顔文字/記号、定型文、文字コード入力※ Googleアカウントでログインしているときに、緑色で表示されます。◆ 通知パネル通知アイコンが表示されたら、通知パネルを開いてメッセージや予定などの通知を確認できます。❖通知パネルを開く1ステータスバーを下方向にドラッグa設定スイッチ設定スイッチをタップすると、各設定を切り替えることができます。・をタップすると、設定メニューを表示できます。b通知各通知をタップすると、詳細を確認したり必要な設定を行ったりすることができます。・をタップすると、通知パネル内の表示が消去されます。通知内容によっては が表示されない場合があります。c在圏ネットワーク名dSIMカード事業者名eタブ❖通知パネルを閉じる1通知パネル下のタブを上方向にドラッグ、またはc❖設定スイッチを変更する設定スイッチの機能割り当てを変更します。1通知パネルの設定スイッチをロングタッチ→スイッチ選択画面で機能を選択◆ ディスプレイの表示が消えたら本端末を一定時間操作しなかったときは、スリープの設定に従ってディスプレイの表示が消え、スリープモードになります。1XまたはBスリープモードが解除され、ロック画面が表示されます。手動でスリープモードにする:X✔お知らせ・指紋センサーを押しても、スリープモードにしたり解除したりできます。・スリープモード中に電話着信があると、スリープモードは解除されます。設定ボタン在圏ネットワーク名ドコモminiUIMカードオペレータ名通知タブ
ご使用前の確認と設定39◆ ロック画面が表示されたら1ロック画面でロックが解除されます。✔お知らせ・指紋センサーに指をスライドしても、ロック画面を解除できます。指紋センサーを押してスリープモードを解除した後に操作する場合は、センサーから一度指を離した後、指をスライドさせてください。・ロック画面の をタップするとカメラが起動します。・ロック画面が表示されていても、不在着信と新着spモードメールの件数が表示されます。・ロック画面では、ロック画面の消灯時間の設定に従ってディスプレイの表示が消え、スリープモードになります。◆ タスク管理Bを押すなどしてアプリケーションの操作を中断すると、バックグラウンドで起動したままの状態になる場合があります。また、操作によっては複数のアプリケーションが実行中の状態になることがあります。タスクマネージャを起動すると、実行中のアプリケーションを確認したり、表示を切り替えたり、終了したりできます。1B(1秒以上)最近使用したアプリケーションが表示されます。・サムネイルをタップするとアプリケーションを起動できます。・サムネイルをロングタッチすると、リストから削除したりアプリ情報を確認したりできます。2[タスクマネージャ]→[OK]実行中のアプリケーションが表示されます。・次回から注意画面を表示しない場合は、[OK]をタップする前に[次回起動時も表示する]のチェックを外してください。3目的の操作を行うアプリケーションの表示:[表示]アプリケーションの終了:[終了]/[すべて終了]❖スライドインランチャーについてお買い上げ時は、画面左上の端(スライドスポット)から指をスライドすることで、スライドインランチャーを呼び出すことができます。スライドインランチャーからアプリケーションを起動したり、ショートカットを設定したりすることができます。・スライドインランチャーの設定、使いかた→P87
ご使用前の確認と設定40ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを使って、文字を入力します。・ここでは、主にNX!inputでの入力方法について説明します。・他の入力方法に切り替えることもできます。→P43・外付けキーボードを接続して入力ができます。→P46◆ キーボードの使いかたテンキーキーボード、QWERTYキーボード、手書きキーボードを使って文字を入力できます。・各キーボードから、音声文字入力を起動することもできます。→P43・キーボードの設定の手書き入力の設定で上書き手書き入力が有効に設定されているときは、テンキーキーボード(ケータイ入力時)やQWERTYキーボードが表示されている状態で手書き入力ができます。お買い上げ時は上書き手書き入力が有効に設定されています。→P44■ テンキーキーボード携帯電話で一般的なキーボードです。入力方式の設定により、ケータイ入力、ジェスチャー入力、フリック入力の3種類の入力方式を使用できます。→P42■ QWERTYキーボードローマ字入力で入力します。■ 手書きキーボード手書きで文字を入力できます。a/ / / :絵文字/定型文/顔文字/記号の入力:上書き手書き入力の有効/無効・上書き手書き入力が有効のときは、指のイラストが水色で表示されます。・テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に をロングタッチ→そのまま にスライドすると、全画面で上書き手書き入力ができます。・キーボードの切り替え操作にも利用します。→P41:入力モードの切り替え(英字・数字・かな)・現在の入力モードが水色で表示されます。・下にスライドすると、全画面で上書き手書き入力ができます。:音声文字入力の起動・全画面で上書き手書き入力中に上にスライドすると、キーボードを表示します。:手書きキーボードからテンキーキーボード/QWERTYキーボードに切り替え文字入力bacbccbabdca
ご使用前の確認と設定41b:直前に確定した文字を変換前の文字に戻す:テンキーキーボードでの入力で、キーに割り当てられた文字を逆順に表示:カーソルを左に移動:英字入力時の大文字と小文字の切り替え・タップするたびに、大文字→大文字固定→小文字に切り替わります。:パスワードマネージャーの引用、電話帳/ATOKダイレクトの引用、NX!inputの設定、文字コードの入力、単語登録、定型文に切り替え・[定型文]は絵文字/絵文字Dが入力可能な場合に表示されます。・キーボードの非表示の操作にも利用します。→P41:キーボードの切り替え→P41(ロングタッチ):音声文字入力の起動:カタカナ/数字/英数/年月日(全角/半角)などに変換:かな/全角カタカナ/半角カタカナ、英字の後変換候補から選択:英数字入力と記号入力モードの切り替え・QWERTYキーボードの設定で数字キーを表示に設定した場合に表示されます。数字キーを非表示に設定した場合は、各キーを下にフリックしてキーに割り当てられている数字や記号を入力できます。c/ :カーソルの左側の文字を削除/カーソルの右側の文字を削除:カーソルを右に移動/ :文字の変換/空白の入力/ :次の入力項目にカーソル移動/確定または改行・この他にも など、機能が変化する場合があります。d手書き入力領域:指で文字を書いて入力・文字を入力すると、入力領域の上部に認識された文字が表示されます。・認識された文字をタップして、補正候補の文字の一覧から入れ替える文字を選択できます。上から書き直すこともできます。❖キーボードの表示/非表示■ キーボードの表示1文字入力欄を選択■ キーボードの非表示1をタップ→ガイドが表示されたらそのまま任意の方向にスライド→がに切り替わってから、再度 にスライドして指を離す❖キーボードの切り替え■ テンキーキーボードとQWERTYキーボード1テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に →キーボードの種類を選択■ 手書きキーボード1テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に をロングタッチ→そのまま にスライドテンキーキーボードまたはQWERTYキーボードに切り替え:手書きキーボード表示中に補正候補認識された文字
ご使用前の確認と設定42❖テンキーキーボードの入力方式テンキーキーボードでは、次の3つの入力方式を利用できます。・キーボードの設定の「テンキーの設定」で入力方式を選択して利用します。→P44■ ケータイ入力入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の文字が表示されるまで続けてタップします。■ ジェスチャー入力入力したい文字が割り当てられているキーをタッチしたままにすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガイド)が表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・濁音/半濁音/拗音を入力するには、キーから指を離さず下に1回または2回スライドします。キーの周りに濁音/半濁音/拗音のジェスチャーガイドが表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・英数字入力モードの場合は、キーをタッチした指を離さず下にスライドすると、大文字/小文字を切り替えることができます。■ フリック入力入力したい文字が割り当てられているキーをタッチしたままにすると、キーの上に文字(フリックガイド)が表示されます。指を離さず目的の文字の方向にフリックします。・濁音/半濁音/拗音を入力するには、フリックしたあと を1回または2回タップします。◆ 便利な入力機能絵文字や記号、定型文の入力をしたり、電話帳やパスワードマネージャーのデータを引用して入力できます。また、音声で文字を入力することもできます。❖絵文字/顔文字/記号パレットで入力・文字入力欄によっては、絵文字は入力できません。1(絵文字)/(顔文字)/(記号)2カテゴリーを選択→アイテム一覧から絵文字/顔文字/記号を選択・パレット上部のカテゴリー欄を左右にスクロールすると、表示されていないカテゴリーを表示できます。・アイテム一覧を左右にスクロールすると、表示されていないアイテムを表示できます。・パレットの左上にある[履歴]をタップすると、最も新しく入力したアイテムを先頭に履歴一覧が表示されます。履歴一覧から入力することもできます。下に2回スライド例:「ぱ」を入力する場合
ご使用前の確認と設定43❖定型文/文字コード表から入力1→/・キーボード上に が表示されているときは、それをタップしても定型文からの入力操作ができます。・手書きキーボードの場合は、 →NX!inputメニューの[定型文]/[文字コード]を選択します。2カテゴリーを選択→一覧から定型文/文字を選択❖他のデータから引用して入力電話帳やパスワードマネージャーのデータを引用して入力できます。・パスワードマネージャー→P821→・手書きキーボードの場合は、 →NX!inputメニューの[ATOKダイレクト]を選択します。2目的の操作を行う電話帳から引用:[電話帳/ATOKダイレクト]→連絡先リストで名前を選択→項目にチェック→[OK]パスワードマネージャーから引用:[パスワードマネージャー]→認証操作→[OK]→タイトルを選択→「ID(アカウント)」欄または「パスワード」欄の・文字入力中にキーボードの → をタップしても操作できます。❖音声文字入力音声を文字に変換して入力します。1文字入力中に / (ロングタッチ)→言葉を発声2認識結果候補一覧から文字を選択・発声した言葉が正しく認識されない場合は、認識エラー画面で[やり直す]をタップすると、再度発声できます。・認識結果候補一覧では、上下にスクロールすると、表示されていない候補を表示できます。◆ 他の入力方法に切り替えAndroidキーボードなど、他の入力方法に切り替えて入力することもできます。・Androidキーボードは日本語入力に対応していません。・「NX!input 中国語(簡体字)」または「NX!input 韓国語」に切り替えたときは、手書きキーボードでのみ入力できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[デフォルト]→入力方法を選択✔お知らせ・ATOKの日本語キーボードに戻すには、入力方法の一覧で[NX!input]を選択します。カテゴリーカテゴリー
ご使用前の確認と設定44◆ NX!inputとATOKの設定❖キーボードの設定各キーボードの入力中の動作やデザインなどについて設定します。また、単語や定型文の登録、設定の初期化などもできます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[NX!input]の をタップ2各項目を設定操作音・バイブ:キー操作音、キー操作バイブを設定します。テンキーの設定:入力方式(ケータイ入力/ジェスチャー入力/フリック入力)、トグル入力、文字削除キーを設定します。入力方式が「ジェスチャー入力」のときはジェスチャーガイドを、「フリック入力」のときは、フリックガイド、フリック感度、装飾キーフリックを設定できます。QWERTYキーボードの設定:英字は確定入力、数字キー表示(縦画面)、数字キー表示(横画面)を設定します。手書き入力の設定:上書き手書き入力(テンキー、QWERTYキーボード)、上書き手書き感度、縦画面/横画面/全画面縦/全画面横の枠数、ガイド表示、確定速度、線の設定(通常手書き/全画面手書きの太さ、色)を設定します。共通の設定:日本語入力時/英語入力時/数字入力時のキーボードの選択、推測変換、未入力時の推測候補表示、スペースは半角で出力、自動スペース入力、自動全画面化(横画面)を設定します。候補一覧設定:候補一覧の文字サイズ、表示行数(縦画面)、表示行数(横画面)を設定します。デザイン:キーボードの背景のテーマ、シンプルテイスト、キーサイズ(縦画面)、キーサイズ(横画面)を設定します。ユーティリティ:辞書ユーティリティで単語の登録(→P44)や、定型文ユーティリティで定型文の登録、編集(→P45)を行います。初期化:各種設定値や入力した語句の学習した内容の初期化を行います。・[設定の初期化]を実行しても学習データやユーザー辞書の単語、登録した定型文は削除されません。❖単語の登録(ユーザー辞書)よく使う単語をあらかじめユーザー辞書に登録しておくと、その読みを入力したとき変換候補として優先的に表示されます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[NX!input]の をタップ2[ユーティリティ]→[辞書ユーティリティ]3m→[新規登録]→[単語]に登録する単語を入力→[読み]に読みかたを入力→品詞を選択→[登録]登録単語を修正:単語をタップ→内容を修正→[修正]登録単語を1件削除:単語をロングタッチ→[削除]→[はい]登録単語を全件削除:m→[全削除]→[はい]登録単語をmicroSDカードに保存:m→[一覧出力]→場所欄で[sdcard]→保存先のフォルダを選択→ファイル名を入力→[OK]→[実行]→[閉じる]microSDカードに保存した単語を読み込む:m→[一括登録]→場所欄で[sdcard]→フォルダを選択→ファイルを選択→[OK]→[登録]→[閉じる]・文字入力の確定時に自動的に学習された単語も登録する場合は、[自動登録単語は含めない]のチェックを外してください。
ご使用前の確認と設定45❖定型文の登録新しい定型文やカテゴリーを登録できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[NX!input]の をタップ2[ユーティリティ]→[定型文ユーティリティ]3m→[新規作成]→定型文を入力→カテゴリー欄でカテゴリーを選択→[登録]定型文の本文を修正:定型文をタップ→内容を修正→[登録]・新規に作成した定型文の本文を修正すると、タイトルも連動して変更されます。タイトルを本文と連動させたくない場合は、定型文のタイトル変更をしてください。定型文を削除:定型文をロングタッチ→[削除]→[はい]定型文のタイトルを修正:定型文をロングタッチ→[タイトル変更]→内容を修正→[OK]カテゴリーを追加:m→[カテゴリー]→m→[新規作成]→カテゴリー名を入力→[OK]カテゴリーを変更:定型文をロングタッチ→[カテゴリー移動]→移動先のカテゴリーを選択お買い上げ時の状態に戻す:m→[初期化]→[はい]◆ テキスト編集文字入力欄、Webサイト、受信メールなどのテキストコピー、文字入力欄でのテキストの切り取り、貼り付けの操作ができます。・アプリケーションの種類によって、操作方法が異なる場合があります。❖テキストのコピー/切り取り■ 文字入力欄でのコピー/切り取り1テキストをロングタッチ選択された語句がハイライト表示されます。・テキスト範囲の両端にあるつまみをスライドすると選択範囲を調節できます。・すべてを選択するには をタップします。・選択範囲を解除するには、選択範囲外をタップします。2(切り取り)/(コピー)■ Webサイトなどでコピー1テキストをロングタッチテキスト範囲がハイライト表示されます。・テキスト範囲の両端にあるつまみをスライドすると選択範囲を調節できます。2ハイライト表示されたテキストを選択クリップボードにコピーされます。❖テキストの貼り付け1貼り付け位置にカーソルを移動してロングタッチ→[貼り付け]カーソル位置にテキストが貼り付けられます。
ご使用前の確認と設定46◆ 外付けキーボードの利用本端末とUSBキーボードやBluetoothキーボード(HID/SPP)を接続して文字入力ができます。・101キーボード、104キーボード、106キーボード、OADG 109キーボード、OADG 109Aキーボードに対応しています。❖外付けキーボードの接続・Bluetoothキーボードの接続方法→P100■ USBキーボードの接続1USBキーボードと本端末の外部接続端子を接続します。❖外付けキーボードの設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[キーボード配列]→キーボードを選択
docomo Palette UI47docomo Palette UIホーム画面はアプリケーションを使用するためのスタート画面です。Bを押していつでも呼び出すことができます。aステータスバー→P37ステータスバーを下方向にドラッグすると、通知パネルが表示されます。→P38bインジケータホーム画面の現在位置を示します。cカスタマイズエリアショートカット、ウィジェット、フォルダなどを配置できます。dドックホーム画面に表示されます。✔お知らせ・ホーム画面でm→[本体設定]をタップして、設定メニューを表示できます。→P60◆ ホーム画面のカスタマイズホーム画面に好みのアプリケーションのショートカットやウィジェットなどを自由に配置できます。1左右にフリックしてカスタマイズするホーム画面を表示→カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[ショートカット]/[ウィジェット]/[フォルダ]/[グループ]→必要に応じて項目の選択や設定を行う・項目をロングタッチしてドラッグすると、位置を変更できます。・ウィジェットによっては、ロングタッチしてサイズを変更することができます。・フォルダをロングタッチして[名称変更]をタップすると、フォルダ名を変更できます。✔お知らせ・ドックも同様にショートカット、フォルダ、グループを配置できます。ただし、 は移動/削除/変更できません。❖ショートカットなどの削除1左右にフリックしてカスタマイズするホーム画面を表示2削除するショートカットなどをロングタッチ→[削除]・ロングタッチした後、画面下の までドラッグしても削除できます。❖アプリケーションやウィジェットのアンインストール1左右にフリックしてカスタマイズするホーム画面を表示ホーム画面adbc「ひつじのしつじくん ®」©NTT DOCOMO
docomo Palette UI482アンインストールするショートカットまたはウィジェットをロングタッチ→[アンインストール]→[OK]→[OK]◆ きせかえ/壁紙の変更1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[きせかえ]/[壁紙]/[壁紙ループ設定]→項目の選択や設定を行う✔お知らせ・きせかえや壁紙、壁紙ループ設定は、ホーム画面でm→[きせかえ]/[壁紙]/[壁紙ループ設定]をタップしても設定できます。◆ ホーム画面の追加/削除最大12件のホーム画面を設定できます。1ホーム画面でm→[ホーム画面一覧]2目的の操作を行う追加:[+]並べ替え:ホーム画面のサムネイルをロングタッチ→移動先へドラッグ削除:[u]・アイテムが配置されている場合は、削除の確認画面が表示されます。・ホーム画面のサムネイルをロングタッチした後、[削除]をタップしても削除できます。表示:ホーム画面のサムネイルをタップ✔お知らせ・ホーム画面の任意の位置でピンチインしたり、カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチしたりしても、ホーム画面一覧を表示できます。・ホーム画面でm→[ヘルプ]をタップすると、docomo Palette UI操作ガイドが表示されます。アプリケーションメニューを呼び出し、登録されているアプリケーションを起動したり、本端末の設定を変更したりできます。◆ アプリケーションメニューの表示1ホーム画面でaアプリ一覧/おすすめアプリ切り替えタブbグループcグループ内アプリケーションdグループ内アプリケーションの数・新着アプリケーションのアイコンには が表示されます。・アプリケーションによっては、アイコンに未読件数が表示されます。グループ内アプリケーションの表示/非表示:グループ名をタップ全グループ内アプリケーションの表示/非表示:ピンチアウト/インホーム画面へ追加:アプリケーションまたはグループをロングタッチ→[ホームへ追加]アプリ一覧/おすすめアプリの切り替え:[アプリ]/[おすすめ]アプリケーション画面badc
docomo Palette UI49◆ アプリケーション一覧・アプリケーションによっては、別途お申し込み(有料)が必要なものがあります。BOOKストア マイ本棚:dマーケットBOOKストアで購入した電子書籍を閲覧するためのアプリです。DiXiM:ホームネットワーク上のTV録画番組や写真、音楽、ビデオをお手持ちの機器で視聴できるアプリケーションです。ご利用には、Wi-Fi環境が必要となります。→P103Document Viewer:Microsoft officeファイルなどを表示できます。→P129dマーケット:dマーケットを起動するアプリです。dマーケットでは、音楽や動画、書籍などのコンテンツを購入することができます。また、Google Play上のアプリを紹介しています。→P105dメニュー:iモードで利用できたコンテンツをはじめ、スマートフォンならではの楽しく便利なコンテンツを簡単に探せる「dメニュー」へのショートカットアプリです。→P105Evernote:Webサイトの内容や撮影した画像、アイデアのメモなど、さまざまな情報をサーバーに保存し、必要なときに検索・閲覧できます。情報の保存や閲覧は本端末だけでなく、パソコンやその他デバイスからも行えます。Gmail:Googleアカウントのメールを送受信できます。→P94Google+:これまでGoogleへアップロードしてきた大量のデータ(メールや連絡先、写真、オフィス文書など)を、さらに活用するためのSNS機能を利用できます。Gガイド番組表:地上波・BSの番組表が閲覧できるアプリです。キーワードやジャンルによる番組検索、ワンセグの視聴・録画予約、外出先からの遠隔録画も可能です。ICタグ・バーコードリーダー:ICタグとバーコードを読み取るためのアプリです。iD設定アプリ:電子マネー iDを利用するための設定を行うアプリです。→P108iコンシェル:iコンシェルを利用するためのアプリです。iコンシェルは、ケータイがまるで「執事」や「コンシェルジュ」のように、あなたの生活をサポートしてくれるサービスです。iチャネル:iチャネルを利用するためのアプリです。Latitude:地図上で友だちと位置を確認しあうことができます。→P125milock:掲載予定Playストア:Google Playを利用できます。→P105Playミュージック:音楽を再生します。Playムービー:掲載予定SDカードバックアップ:microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、spモードメール、ブックマークなどのデータの移行やバックアップができるアプリです。→P129●Sonic4 EpⅡ:掲載予定spモードメール:ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。絵文字、デコメールの使用が可能で、自動受信にも対応しています。→P89●Twonky Special:掲載予定YouTube:YouTubeの動画が見られます。→P122あんしんスキャン:端末をウイルス被害から守るアプリです。インストールしたアプリやmicroSDカードなどに潜むウイルスを検出します。エリアメール:緊急速報「エリアメール」の受信と、受信したエリアメールの確認ができるアプリです。→P94おサイフケータイ:お店などの読み取り機に端末をかざすだけでお支払いなどができます。→P107カメラ:静止画や動画を撮影します。→P114カレンダー:カレンダーの表示とスケジュールの登録ができます。→P125ギャラリー:カメラで撮影したり、Webページからダウンロードして、microSDカードに保存した静止画や動画を表示できます。→P120スケジュール:スケジュールやメモを作成・管理できるアプリです。
docomo Palette UI50スッキリ目覚まし:睡眠の入眠・覚醒を判定し、眠りが浅い時にアラームを鳴動することで快適に起きられる目覚ましを設定できます。→P126テレビ:ワンセグを視聴します。→P109トーク:Googleトークを利用してチャットができます。→P95ドコモバックアップ:「ケータイデータお預かりサービス」もしくは「電話帳バックアップ」をご利用いただくためのアプリです。電話帳などのデータをバックアップしたり、復元したりすることができます。ドコモ海外利用:海外でのパケット通信利用をサポートするアプリです。データローミング設定や海外パケ・ホーダイを利用する際の対象事業者設定を簡単に行うことができます。トルカ:トルカの取得、表示、検索、更新などができます。→P109ナビ:Googleマップナビを利用して、目的地までのルートを検索できます。ハイカム:撮影した動画や写真を分析して、自動編集した動画を作成できるアプリです。いろいろなシーンに合わせたテンプレートやBGMを使うことができ、作成した動画はSNSなどへの投稿も簡単に行うことができます。ブラウザ:パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。→P95プレイス:Googleプレイスを利用して、近くの場所の詳細情報を検索できます。→P125マチキャラ:端末の画面にキャラクターを表示させるアプリです。キャラクターはウィジェット上で動き、iコンシェルインフォメーションやメール受信、着信などの情報をお知らせします。マップ:現在地の表示や別の場所の検索、ルート検索などを行うことができます。→P123メール:パソコンなどとEメールの送受信ができます。→P91メッセージ:SMSの送受信ができます。→P89メッセンジャー:チャット機能(グループチャットなど)を利用できます。メディアプレイヤー:音楽や動画を再生することができるアプリです。→P121メモ:スケジュールやメモを作成・管理できるアプリです。遠隔サポート:「スマートフォンあんしん遠隔サポート」をご利用いただくためのアプリです。「スマートフォンあんしん遠隔サポート」はお客様がお使いの端末の画面を、専用コールセンタースタッフが遠隔で確認しながら、操作のサポートを行うサービスです。→P144温湿度チェッカー:掲載予定音声検索:Webサイト内の情報を音声で検索します。健康生活日記:携帯電話とパソコンを使って、楽しくからだをデザインする健康サービスです。→P130検索:本端末内の機能やWebサイトを検索します。→P128災害用キット:災害用伝言板にメッセージの登録や確認などができるアプリです。赤外線:電話帳などのデータを赤外線通信により送受信できるアプリです。→P98設定:本端末の各種設定を行います。地図アプリ:地図・お店や施設検索・ナビ・乗換・訪れた街などの機能でおでかけをサポートします。電卓:加算、減算、乗算、除算などの計算ができます。→P127電話:電話をかけたり、電話の設定を行うことができます。→P52電話帳:電話番号やメールアドレスなどを登録でき、連絡先から簡単な操作で連絡できます。→P56統合辞書+:日本を代表する辞書をひとつのパッケージにおさめた、毎日の学習・仕事のあらゆるシーンに対応できる辞書ソフトです。→P127取扱説明書:本端末の取扱説明書です。説明から使いたい機能を直接起動することもできます。※「はじめに」の「操作説明」をご覧ください。名刺作成:「電話帳」アプリ内のマイプロフィール欄に表示するオリジナルの名刺を作成するためのアプリです。
docomo Palette UI51◆ アプリケーションメニューの管理1アプリケーションメニュー表示中に目的の操作を行うアプリケーションのアンインストール:アプリケーションをロングタッチ→[アンインストール]→[OK]→[OK]並べ替え:アプリケーションまたはグループをロングタッチ→移動先へドラッグ・アプリケーションをロングタッチした後、[移動]を選択しても移動できます。グループの追加:m→[グループ追加]→グループ名を入力→[OK]・最大50件のグループを設定できます。グループ名の編集:グループをロングタッチ→[名称変更]→グループ名を入力→[OK]グループのラベル変更:グループをロングタッチ→[ラベル変更]→ラベルを選択グループの削除:グループをロングタッチ→[削除]→[OK]表示形式の切り替え:m→[リスト形式]/[タイル形式]ホームアプリの情報確認:m→[アプリケーション情報]◆「おすすめ」アプリケーションのインストール[おすすめ]タブをタップすると、ドコモがおすすめするアプリケーションが表示されます。1ホーム画面で →[おすすめ]→アプリケーションを選択→画面の案内に従ってダウンロードを行う・ダウンロードしたアプリケーションは、アプリケーションメニューの[ダウンロードアプリ]グループに表示されます。・[おすすめ]タブの[もっとアプリを見る]をタップすると、「dメニュー」のトップ画面が表示されます。
電話52電話1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]・ホーム画面で →[ダイヤル]をタップしても、電話をかけられます。2電話番号を入力→・訂正する場合は をタップします。3通話が終了したら[終了]✔お知らせ・通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレイの表示が消え、離れると再表示されます。・本体にイヤホンを挿入している、またはスピーカーフォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止しますので、センサーに顔などが近づいてもディスプレイの表示は消えなくなります。・通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、誤って画面に触れてしまい通話が遮断される場合があります。◆ 緊急通報・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→緊急通報番号を入力警察への通報:110消防・救急への通報:119海上での通報:1182✔お知らせ・日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。電話をかける
電話53◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通知電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に表示させるかどうかを設定します。・発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際にはご注意ください。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→電話番号を入力→m→[発信者番号通知]→[通知する]/[通知しない]→✔お知らせ・発信者番号通知サービスで通知/非通知を一括設定できます。→P55◆ プッシュ信号(DTMFトーン)を入力電話番号に続いてポーズ(;)を入力すると、プッシュ信号を送信できます。自宅の留守番電話、チケットの予約、銀行の残高照会などのサービスに利用します。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→電話番号を入力→m→[待機を追加]→プッシュ信号を入力・「0」∼「9」、「*」、「#」を入力します。・電話番号を入力→m→[2秒間の停止を追加]をタップしてもポーズ(,)が入力できます。(,)の場合は、2秒後にプッシュ信号が自動的に送信されます。・複数のメッセージを送信する場合は、ポーズで区切ります。2→電話がつながったら[送信]✔お知らせ・通話中にプッシュ信号を送信する場合は、「通話中の操作」をご覧ください。→P54◆ 国際電話(WORLD CALL)「+」を入力して国際電話をかけます。「0」をロングタッチすると「+」が入力されます。・海外利用→P132・WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→「0」をロングタッチ→「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力→・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・国リストから選択して「+国番号」を入力する場合は、地域番号(市外局番)と電話番号を入力し、m→[国際電話発信]→国を選択します。1電話がかかってくるSD:着信音、バイブレータの動作を止める2[操作開始]→[通話]着信拒否:[拒否]応答保留:m→[応答保留]伝言メモ録音: を右端までドラッグ3通話が終了したら[終了]✔お知らせ・録音した伝言メモを再生するには、アプリケーションメニューで[電話]→m→[通話設定]→[伝言メモ]→[伝言メモリスト]→再生したい伝言メモを選択します。電話を受ける
電話54通話中画面では次の操作ができます。a名前や電話番号b通話時間cはっきりボイスのON/OFF※dあわせるボイスのON/OFFeゆっくりボイスのON/OFF※fはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示g別の相手に電話をかけるh通話を終了iダイヤル入力のダイヤルパッドを表示※プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。j通話を一時保留※kマイクをオフ(消音)※自分の声が相手に聞こえないようにします。lスピーカーフォンをオン※相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。※ もう一度タップするとタップ前の状態に戻ります。◆ 通話音量・通話中以外は通話音量を調節することはできません。1通話中にSD◆ はっきりボイス電話中に、周りの騒音を感知すると、音域ごとに相手の聞こえにくい音を強調して聞き取りやすくします。また、相手や自分の声が小さいときにも自動で音量を大きくします。1通話中に[はっきりボイス]❖ぴったりボイスはっきりボイスが動作している電話中には、揺れや移動状況(歩行中、走行中)などから現在の行動を認識して、はっきりボイスよりさらに最適な音質に調整します。◆ ゆっくりボイス電話中に、無音区間を利用して相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。・相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。1通話中に[ゆっくりボイス]◆ あわせるボイス聞こえかたを変化させた複数のサンプル音声から聞きとりやすいものを選択することで、利用者の好みに合わせて聞き取りやすくします。・初期設定の「自分からだ設定」(→P36)であわせるボイス設定をしておくと、お客様に合った聞こえかたに自動的に調節されます。1通話中に[あわせるボイス]→調節レベルを選択◆ 響カット声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞き取りやすくします。1アプリケーションメニューで[電話]→m→[通話設定]→[響カット]にチェック通話中の操作ibehkldjcfga
電話55電話の発着信履歴を確認できます。1アプリケーションメニューで[電話]→[発着信リスト]a着信履歴ボタン着信履歴のみを表示します。b発信履歴ボタン発信履歴のみを表示します。c発信者番号通知アイコン通知あり指定の発信時に表示します。通知なし指定の発信時は が表示されます。d国際電話アイコン国際電話発信時に表示します。国際電話着信時は が表示されます。e履歴アイコン発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履歴は がそれぞれ表示されます。また、同じ相手と連続して発着信した場合は が表示されます。相手をタップすると履歴の詳細確認、もう一度タップすると元に戻ります。f名前や電話番号タップしてアクションリストを表示します。アクションリストの項目をタップして、電話発信、SMS送信、電話帳登録またはプロフィール画面の表示などを行います。1秒以上タッチすると、履歴を削除したり電話番号を編集して発信したりできます。g発信アイコンタップして電話を発信します。■ 履歴画面のサブメニューについて履歴画面でmを押して、電話アプリ起動時の画面に設定、相手の居場所の確認(イマドコかんたんサーチ)ができます。通話設定から、次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。1アプリケーションメニューで[電話]→m→[通話設定]→[ネットワークサービス]2利用したいサービスを選択声の宅配便:サービスの利用、設定確認・変更を行います。留守番電話サービス:サービスの開始/停止、呼出時間設定などを行います。転送でんわサービス:サービスの開始/停止、転送先変更などを行います。キャッチホン:サービスの開始/停止、設定確認を行います。発信者番号通知:通知設定、設定確認を行います。迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録件数の確認を行います。番号通知お願いサービス:サービスの開始/停止、設定確認を行います。通話中着信設定:着信設定を行います。着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を行います。英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。発着信履歴acdfbge通話設定/その他
電話56公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。・公共モード(ドライブモード)を設定するには、ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[公共モード]にチェックを付けます。電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。1アプリケーションメニューで[電話帳]a名前タップしてプロフィール画面を表示します。サムネイル画像をタップすると、電話発信、SMS送信などができます。b登録ボタン電話帳を新規作成します。cグループボタン電話帳グループを表示します。d検索ボタン電話帳検索画面を表示します。eインデックスボタン電話帳に登録されているデータを、「あ、か、さ}」毎に区切り表示します。→P57■ 電話帳リストのサブメニューについて電話帳リストでmを押して、削除や電話帳のインポート/エクスポート(→P58)、センターと同期、赤外線全件送信、表示順の変更などができます。◆ 電話帳を登録1電話帳リストで[登録]→必要に応じてアカウントを選択→各項目を設定→[登録完了]・Fujitsuアカウントの場合、ミドルネームのふりがな、住所の建物名、私書箱を設定できません。❖履歴から電話帳を登録1履歴画面で相手を選択→[電話帳に登録]・必要に応じてアカウントを選択します。2[新規登録]→各項目を設定→[登録完了]・すでに登録済みの電話帳に追加登録する場合は、登録したい電話帳の名前を選択します。◆ 電話帳の編集1電話帳リストで編集したい連絡先を選択→[編集]→変更したい項目を入力→[登録完了]◆ 電話帳の削除1電話帳リストで削除したい連絡先を選択→m→[削除]→[OK]・電話帳リストでm→[削除]をタップすると、削除したい連絡先を選択して削除が可能です。[全選択]をタップすると、全件削除できます。電話帳ac edb
電話57◆ 電話帳を検索電話帳を50音で検索できます。1電話帳リストで[インデックス]50音インデックス「あ、か、さ}」が表示されます。2検索したい文字をタップ・電話帳リストは、選択した電話帳を先頭にして表示されます。❖表示する電話帳の設定電話番号のある電話帳のみ表示したり、特定のアカウントやGoogleアカウントのグループに含まれる電話帳の表示/非表示を設定できます。1電話帳リストでm→[その他]→[表示するアカウント]→表示する電話帳を設定◆ 電話帳をグループごとに表示登録時に設定したグループ別に電話帳を表示できます。1電話帳リストで[グループ]→グループを選択・[閉じる]をタップすると、グループリストが閉じます。❖グループの新規作成1グループリストで[追加]→各項目を設定→[OK]グループ名の編集:グループリストで編集したいグループを選択(1秒以上)→[グループ編集]→各項目を設定→[OK]グループの削除:グループリストで削除したいグループを選択(1秒以上)→[グループ削除]→[OK]✔お知らせ・「すべて」、「グループなし」、docomoアカウントの「お気に入り」、Google既定のグループでの編集/削除はできません。❖電話帳のグループ登録1グループリストで電話帳をロングタッチ→そのまま登録先グループの上にドラッグ&ドロップグループから削除:グループリストで登録中のグループをタップ→電話帳をロングタッチ→そのまま登録中グループの上にドラッグ&ドロップ
電話58◆ コミュニケーション電話発着信履歴、spモードメール送受信履歴、SMS送受信履歴を表示します。1アプリケーションメニューで[電話帳]→[コミュニケーション]表示項目の変更:[表示項目]→表示する項目をチェック→[OK]◆ プロフィール画面の表示1電話帳リストで名前を選択aアカウントアイコンb顔写真と名前c電話帳のグループd個人登録情報項目をタップして、電話を発信したり、Eメールを送信したりできます。また、1秒以上タッチするとオプションを表示します。eお気に入りタップすると、お気に入りに追加されます。fSMS送信タップすると、SMSを送信できます。g声の宅配便発信タップすると、声の宅配便に発信できます。■ プロフィール画面のサブメニューについてプロフィール画面でmを押して、赤外線、共有、削除、着信音の設定、統合/分割ができます。◆ 電話帳のインポート/エクスポート1電話帳リストでm→[その他]→[インポート/エクスポート]→項目を選択→それぞれの操作を行うSIMカードからインポート:ドコモminiUIMカードに保存した電話帳から追加したい電話帳を指定してインポートします。電話番号、メールアドレスともに「その他」としてインポートされます。SDカードからインポート:microSDカードに保存されている電話帳データ(vCardファイル)を、指定したアカウントに登録します。ファイルが複数ある場合は、登録するファイルを選択します。SDカードにエクスポート:「マイプロフィール」を除く電話帳データ(vCardファイル)を、microSDカードに保存します。表示可能な電話帳を共有:電話帳データをBluetooth通信やメールに添付して全件送信します。✔お知らせ・他の端末との間で電話帳データの全件受け渡しをしたい場合は、赤外線通信によるインポート/エクスポートや電話帳コピーツールをご利用ください。・赤外線通信中に、音声着信や他のアプリの起動を行った場合には赤外線通信は中断します。・赤外線通信で全件送信しても、相手の端末によっては「マイプロフィール」が受信されない場合があります。・本端末から、スマートフォン以外の端末へのBluetooth通信での電話帳全件送信はできません。・SDカードバックアップアプリについては、「SDカードバックアップ」をご覧ください。→P129adbcegf
電話59◆ マイプロフィールご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を入力、編集したりできます。1アプリケーションメニューで[電話帳]→[マイプロフィール]→[編集]→各項目を設定→[登録完了]❖名刺の作成マイプロフィールから名刺を作成し、相手と交換できます。・名刺の作成や交換を利用するには、名刺作成アプリをインストールする必要があります。・初回起動時は、名刺作成アプリのガイダンス画面が表示されますので[利用開始]をタップします(次回から表示しないをチェックすれば表示されなくなります)。1アプリケーションメニューで[電話帳]→[マイプロフィール]2[新規作成]→[利用開始]→テンプレートを選択→[選択]→[決定]→[編集ツール]→各項目を編集編集:[名刺編集]→[編集ツール]→各項目を編集→[編集完了]→[上書き保存]/[新規保存]削除:[名刺削除]→[OK]3[編集完了]→保存先を選択・名刺交換を行う場合は、保存先に電話帳(マイプロフィール)を選択する必要があります。❖名刺の交換対応機種どうしであれば、作成した名刺を相手と交換できます。1アプリケーションメニューで[電話帳]→[マイプロフィール]→[この名刺を交換する]→ガイダンスに従って操作
本体設定60本体設定ホーム画面でm→[本体設定]を選択して表示される設定メニューから、各種設定を行います。■ プロフィールマイプロフィール:お客様の電話番号や[マイプロフィール]に登録したご自身の情報を表示します。初期設定:本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめて設定できます。■ 無線とネットワークWi-Fi:Wi-FiネットワークとWi-Fiの詳細設定などを行います。Wi-Fi簡単登録:簡単な操作で無線LANアクセスポイントに接続できます。Bluetooth:Bluetooth機能の設定を行います。FMトランスミッタ:FMトランスミッタの設定を行います。データ使用:LTE/3G/GPRSネットワークの利用や、パケット通信でのデータ量の設定などを行います。その他:機内モードやテザリングなどの設定を行います。■端末通話設定:ドコモのネットワークサービスやインターネット通話などの設定を行います。音・振動:公共モードやマナーモード、バイブレーション、着信音などの設定を行います。ディスプレイ:画面の明るさやフォント、プライバシービューなどの設定を行います。マルチメディア:動画(ワンセグやYouTubeなど)と、静止画(ギャラリー)の画質補正を設定します。ストレージ:空き容量表示やmicroSDカードのデータ消去などを行います。電池:電池残量や電池使用量などを表示します。NX!エコ:画面の明るさや各種機能を調整して消費電力を抑えます。アプリケーション:アプリケーションに関する設定を行います。■ ユーザー設定ドコモサービス:ドコモの提供するアプリの設定や、アプリ利用状況提供機能の設定などを行います。アカウントと同期:アカウントや同期に関する設定を行います。位置情報サービス:現在地情報の設定やGPS機能などの使用について設定します。セキュリティ:画面ロックやパスワード、プライバシーモードなどの設定を行います。自分からだ設定:基本情報を入力し、歩数/活動量計測アプリの設定を行います。スライドインランチャー:画面の端から指をスライドさせると、表示されたランチャー(アプリケーションやショートカットの一覧)からアプリケーションを起動できるように設定します。言語と入力:使用言語やキーボードの設定、音声検索やテキスト読み上げなどの設定などを行います。バックアップとリセット:データの初期化などを行います。■ システム日付と時刻:日付や時刻に関する設定を行います。ユーザー補助:ユーザー操作を補助する設定を行います。開発者向けオプション:USBデバッグや擬似ロケーション、ユーザーインターフェース、アプリケーションなどのソフトウェア開発者用機能の設定を行います。端末情報:本端末の各種情報を表示します。設定メニュー
本体設定61✔お知らせ・初期設定については「初期設定」(→P36)を、通話設定については「通話設定/その他」(→P55)を、位置情報サービスについては「位置情報サービスの設定」(→P123)を、バックアップとリセットについては「本端末の初期化」(→P145)をご覧ください。・[開発者向けオプション]のUSBデバッグ機能を利用するためには、パソコン側にUSBドライバをインストールする必要があります。詳細については、次のサイトの本製品に関する情報をご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/・[開発者向けオプション]のUSBデバッグや擬似ロケーションなどのソフトウェア開発者用機能については、次のホームページをご覧ください。http://developer.android.com/・Bluetooth機能については「Bluetooth通信」(→P99)をご覧ください。◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード、mopera U)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。・お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモードが設定されています。・テザリングを有効にしているときは、アクセスポイントの設定はできません。→P66❖利用中のアクセスポイントの確認1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]❖アクセスポイントの追加(新しいAPN)・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2m→[新しいAPN]3[名前]→ネットワークプロファイル名を入力→[OK]4[APN]→アクセスポイント名を入力→[OK]5その他、通信事業者によって要求されている項目を入力→m→[保存]✔お知らせ・MCC、MNCの設定を変更してアクセスポイント名画面に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、[新しいAPN]で再度アクセスポイントの設定を行ってください。❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2m→[初期設定にリセット]✔お知らせ・APNの一覧画面でアクセスポイントを選択しm→[APNを削除]をタップして、アクセスポイントを1件ずつ削除することもできます。無線とネットワーク
本体設定62❖spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。・spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖mopera Uの設定mopera UはNTTドコモのISPです。mopera Uにお申し込みいただいたお客様は、簡単な設定でインターネットをご利用いただけます・mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[mopera U]/[mopera U設定]✔お知らせ・[mopera U設定]は、mopera U設定用アクセスポイントです。mopera U設定用アクセスポイントをご利用いただくと、パケット通信料がかかりません。なお、初期設定画面および設定変更画面以外には接続できないのでご注意ください。mopera U設定の詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。◆Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。■ Bluetooth機能との電波干渉について無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。■ 利用できるチャンネル日本国内では1∼13チャンネル、国外では1∼11チャンネルの周波数帯を利用できます。
本体設定63❖Wi-FiをONにしてネットワークに接続1ホーム画面でm→[本体設定]2[Wi-Fi]を[ON]・通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設定できます。3[Wi-Fi]→Wi-Fiネットワークを選択→[接続]・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。✔お知らせ・Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料が発生しますのでご注意ください。・「プライベートなIPアドレスが割り当てられました。接続が制限されています。」と表示されているときは、Auto-IP接続となるためアプリケーション通信を含むインターネット接続ができません。インターネットに接続する場合は、電波状況、パスワード(セキュリティキー)をご確認の上、接続し直してください。❖Wi-Fiネットワークのスキャン・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]→[スキャン]❖Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]2[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力→セキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力→[保存]❖Wi-Fiネットワークの切断1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]2接続しているWi-Fiネットワークを選択→[切断]✔お知らせ・Wi-FiをOFFにしてWi-Fiネットワークを切断した場合、次回Wi-FiのON時に接続可能なWi-Fiネットワークがあるときは、自動的に接続されます。
本体設定64❖Wi-Fiの詳細設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]2m→[詳細設定]3各項目を設定ネットワークの通知:Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能なときに通知するように設定します。Wi-FiオートON/OFF:一度接続したWi-Fiエリアで、利用可能なエリアを検出したときに、自動でWi-FiをON/OFFにするかを設定します。画面消灯時のWi-Fi設定:本端末の画面がオフになったときや充電しているときに、Wi-Fiを使用するかを設定します。Wi-Fi周波数帯域:Wi-Fiの周波数帯域を設定します。✔お知らせ・[Wi-FiオートON/OFF]は、機内モードがONまたはWi-FiテザリングがONの場合、動作しません。・[Wi-FiオートON/OFF]は、Wi-Fiエリアの情報が変わった場合などに自動で接続できないことがあります。その場合は、手動で接続してください。◆ Wi-Fiネットワークの簡単登録AOSSまたはWPSに対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi簡単登録]2登録方式を選択AOSS方式:[AOSS方式]→アクセスポイント側でAOSSボタンを押すWPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式(8桁)]/[PIN入力方式(4桁)]→アクセスポイント側で操作・プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイント側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、本端末に表示されたPINコードをアクセスポイント側で入力後、[OK]をタップします。✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては、AOSS方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式または手動で接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティがWEPまたはWPAに設定されている場合は、WPS方式で接続できません。・AOSS方式は2.4GHzのみに対応しています。
本体設定65◆ FMトランスミッタ本端末に保存した音楽などをFM電波で送信して、FMラジオやカーステレオなどで聴くことができます。1ホーム画面でm→[本体設定]2[FMトランスミッタ]を[ON]3[FMトランスミッタ]→[周波数設定]→周波数を選択4受信機器側で周波数を合わせる✔お知らせ・本端末が次の状態の場合は、FMトランスミッタを利用できません。また、FMトランスミッタがONのときに次のような状態になった場合、FMトランスミッタは自動的にOFFになります。ただし、音声通話中と電話着信中はOFFにはなりませんが、音声は出力されません。- 音声通話中、電話着信中、機内モード中、Bluetooth機能ON中、イヤホン接続中、MHL接続中、国際ローミング中- 電源を入れてから一度も圏内に入っていない状態のとき◆ 機内モードの設定機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(電話、パケット通信、Wi-Fi、テザリング、Bluetooth機能、FMトランスミッタ)が無効になります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[機内モード]にチェック◆ VPN(仮想プライベートネットワーク)への接続VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)は、企業や大学などの保護されたローカルネットワーク内の情報に、外部からアクセスする技術です。本端末からVPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。・ISPをspモードに設定している場合は、PPTPはご利用いただけません。❖VPNの追加1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[VPN設定]→[VPNネットワークの追加]2VPN設定の各項目を設定→[保存]❖VPNへの接続1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[VPN設定]2接続するVPNを選択3必要な認証情報を入力→[接続]VPNに接続すると、ステータスバーに通知アイコンが表示されます。❖VPNの切断1通知パネルを開く2VPN接続中を示す通知を選択3VPN設定画面で接続中のVPNをタップ
本体設定66◆ テザリングテザリングとは、スマートフォンなどのモバイル機器をモデムとして使用することにより、USBケーブルやWi-Fiで接続した外部接続機器を、インターネットに接続できるようにする機能です。・テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能をご利用になれません。・テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によってはWi-Fi対応機器のブラウザやゲームなどのアプリケーションが正常に動作しない場合があります。✔お知らせ・ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]→[ヘルプ]で、テザリングについての情報を見ることができます。❖USBテザリング本端末を別売りのPC接続用USBケーブル T01でパソコンと接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続できます。1本端末とパソコンをUSBケーブルで接続2ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]3[USBテザリング]にチェック・Windows XPパソコンをお使いの場合はUSBテザリングをOFFにせずに、パソコンからUSBケーブルを取り外してください。4注意事項の詳細を確認して[OK]✔お知らせ・USBテザリングに必要なパソコンの動作環境は次のとおりです。なお、OSのアップグレードや追加・変更した環境での動作は保証いたしかねます。- Windows XP(Service Pack 3以降)、W i n d o w s  Vista、Windows 7・Windows XPパソコンでUSBテザリングを行うには、パソコン側に専用ドライバをインストールする必要があります。専用ドライバのダウンロードについては、次のサイトをご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/usb/❖Wi-Fiテザリング本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できます。・Wi-Fi対応機器を8台まで同時接続できます。・日本国内では1∼13チャンネル、国外では1∼11チャンネルの周波数帯を利用できます。❖Wi-Fiテザリングの設定Wi-FiテザリングをONにして、接続の設定を行います。・お買い上げ時の状態では、セキュリティには[WPA/WPA2 PSK]が、[パスワード]にはランダムな値が設定されています。必要に応じてセキュリティの設定を行ってください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]2[Wi-Fiテザリング]にチェック・通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設定できます。3注意事項の詳細を確認して[OK]
本体設定674[ネットワークSSID]→ネットワークSSIDを入力・お買い上げ時には、「F-10D_AP」が設定されています。・登録済みの設定を変更する場合は、[Wi-Fiテザリングを設定]を選択すると設定画面が表示されます。5[セキュリティ]→セキュリティを選択・セキュリティは[Open][WEP64][WEP128][WPA PSK TKIP][WPA PSK AES][WPA2 PSK AES][WPA/WPA2 PSK]が設定可能です。6[パスワード]→パスワードを入力→[保存]❖Wi-Fi対応機器の簡単登録AOSSまたはWPSに対応したWi-Fi対応機器を登録します。・あらかじめWi-FiテザリングをONにしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]→[Wi-Fi簡単登録]2登録方式を選択AOSS方式:[AOSS方式]→Wi-Fi対応機器側でAOSSボタンを押す→[OK]WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式]→各種操作→登録画面で[OK]・プッシュボタン方式の場合は、Wi-Fi対応機器側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、Wi-Fi対応機器に表示されたPINコードを入力後、[OK]をタップします。✔お知らせ・AOSS登録機器数が最大件数の24件を超えると、古い登録データの削除確認画面が表示されます。新たな機器でAOSS接続を利用する場合は[はい]をタップしてください。・AOSS設定を解除するには、[Wi-Fiテザリングを設定]画面で[AOSS解除]をタップします。・Wi-Fi対応機器によっては、AOSS方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式または手動で接続してください。・AOSS方式は2.4GHzのみに対応しています。◆ Wi-Fi Directの設定アクセスポイントなどを経由せずに、Wi-Fi Direct対応機器どうしで接続ができます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[Wi-Fi Direct]にチェック/チェックを外す◆ パケット接続の停止アプリケーションによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならないかぎり、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]のチェックを外す
本体設定68・公共モード(ドライブモード)については「通話設定/その他」をご覧ください。→P55◆ マナーモードの設定マナーモードを設定/解除します。・マナーモードの種類は変更できます。→P681ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[マナーモード]2[マナーモードを有効]にチェックステータスバーにステータスアイコンが表示されます。アイコンはマナーモードの種類によって異なります。各アイコンについては「ステータスバーのアイコン」をご覧ください。→P37✔お知らせ・マナーモード中でも、シャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。❖マナーモードの種類を変更1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[マナーモード]→[マナーモード選択]2項目を選択通常マナー:本端末から音を鳴らしません。サイレントマナー:音を鳴らさないだけでなく、バイブレーションもオフになります。アラームONマナー:アラームの音量とバイブレーションがアラームの設定に従う以外は、通常のマナーモードと同じです。オリジナルマナー:音の種類ごとに音量とバイブレーションを設定できます。❖オリジナルマナーを設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[マナーモード]→[オリジナルマナー]2[音量]3[音声着信音量]/[メディア再生音量]/[アラーム音量]/[通知音量]4スライダーをスライドして音量を調節→[OK]→c5[バイブレーション]6[音声着信]/[アラーム]/[通知]にチェック/チェックを外す◆ 気配り着信の設定走行/歩行時や周囲の音に応じて、電話着信やメール受信時の着信音を自動調整するかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[気配り着信]→[周囲に合わせて自動調整]にチェック/チェックを外す◆ 着信LEDの設定お知らせLEDの色を設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[着信LED]→カラーを選択→[OK]音・振動
本体設定69◆ はっきりタッチの設定タッチの感覚を周囲の状況に応じて調整するかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[はっきりタッチ]→各項目を設定◆ 音量調節着信音/通知音、メディア再生音、アラームの音量を調節できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]→[音量]2スライダーをスライドして音量を調節→[OK]◆ 着信音/通知音/操作音/バイブレーションの設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[音・振動]2各項目を設定マイク入力:ステレオイヤホン接続時の音声入力先を設定します。マイクなしのステレオイヤホンを接続時は[端末のマイク]を選択してください。着信音:電話着信音を設定します。通知音:通知音を設定します。バイブレーションと着信音:●●●●●(未定)ダイヤルパッドのタッチ操作音:ダイヤルパッドのタッチ操作音のオン/オフを切り替えます。タッチ操作音:メニュー選択時の操作音のオン/オフを切り替えます。画面ロックの音:画面ロック設定時および解除時の通知音のオン/オフを切り替えます。充電通知バイブ:充電開始時および終了時に振動でお知らせするかどうかを設定します。ロック解除時バイブ:ロック画面の をタップして解除したときに、振動でお知らせするかどうかを設定します。タッチ操作バイブ:ソフトキー操作など特定の操作でバイブレーションのオン/オフを切り替えます。✔お知らせ・電話帳に着信音を設定している場合は、電話帳の着信音が優先されます。
本体設定70◆ ロック画面の設定❖ロック画面の表示設定ロック画面を表示するかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[ロック画面の表示]にチェック/チェックを外す❖ロック画面の消灯時間設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[ロック画面の消灯時間]→時間を選択❖ロック画面の背景画像設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[フォトスクリーン]2[画像設定]→各項目を設定・[Flickr]/[Picasa]を選択した場合は、Flickr/Picasaからキーワードに一致する画像を自動取得して、スライドショー表示します。選択後は、[更新間隔]と[利用するネットワーク]を設定します。・[更新間隔]で[指定時刻]を選択した場合は、[更新時刻の指定]を選択して時刻を指定します。✔お知らせ・[更新時刻の指定]で設定した時間は、画像の自動取得を開始する時間です。取得した画像が表示される時間ではありません。◆ 画面の設定❖画面の明るさ設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[画面の明るさ]2スライダーをスライドして明るさを調節→[OK]・周囲の状況に応じて明るさを自動調整する場合は、[明るさを自動調整]にチェックを付け、スライダーをスライドして明るさを調節します。❖画面の消灯時間設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[スリープ]→時間を選択❖電池アイコン設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[電池アイコン]→アイコンを選択❖画面の自動回転1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]2[画面の自動回転]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・カメラやビデオ録画など一部のアプリケーションは本設定に従いません。ディスプレイ
本体設定71❖画面の表示フォント設定画面の表示フォントの種類やサイズを変更します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]2目的の操作を行うフォント:[フォント]→フォントを選択→[OK]フォントサイズ:[フォントサイズ]→サイズを選択✔お知らせ・画面によっては、電源を入れ直すとフォント設定が反映されます。・アプリケーションやWebサイトによっては、フォント設定が反映されない場合やフォントが正しく表示されない場合があります。・[オリジナル手書きフォント]の[個別文字編集]で作成した文字と自分の手書文字を交換した場合、文字によっては文章の意味がわかりにくくなることがありますのでご注意ください。❖プライバシービュー周りの人から画面を見えにくくします。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[プライバシービュー]にチェック/チェックを外す❖あわせるズーム歩行時に、NX!メール/ブラウザの画面を自動で拡大するかを設定します。・あわせるズームを利用するには、あらかじめ[自分からだ設定]の[ウォーキング/Exカウンタ利用設定]を設定する必要があります。→P861ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[あわせるズーム]→各項目を設定❖インテリカラー周囲の光環境に合わせて画面の色味を自動で調整するかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[インテリカラー]→各項目を設定→[OK]❖持ってる間ON本端末を手に持っている間は、画面が消灯しないようにするかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[持ってる間ON]2[持ってる間ON]にチェック/チェックを外す・[伏せたら画面OFF]にチェックを付けると、本端末をふせた時に画面が消灯します。❖戻ってシェイク[画面の自動回転]を設定時、画面の向きが自動で変わったときに、本端末を振ることで画面の向きを元に戻すようにするかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ディスプレイ]→[戻ってシェイク]→各項目を設定✔お知らせ・本機能を利用する場合は、画面の向きが変わってから1分以内で操作してください。・本端末の振りかたの強さや速度、振る角度によっては、動作しない場合があります。
本体設定72◆ 画質補正動画(ワンセグやYouTubeなど)と、静止画(ギャラリー)の画質補正をするかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[マルチメディア]2[画質補正]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・カメラで録画した動画や、ダウンロードなどでmicroSDカード内に保存した動画も、720p以下のサイズであれば再生時に画質補正されます。◆ Dolby Mobile設定動画や音楽を再生するときのDolby機能の設定をします。1ホーム画面でm→[本体設定]→[マルチメディア]→[Dolby Mobile設定]2[動画ジャンル設定で使用]/[音楽ジャンル設定で使用]3[動画ジャンル設定]/[音楽ジャンル設定]でジャンルを選択ステータスバーに が表示されます。アイコンは設定するジャンルにより異なります。✔お知らせ・[エフェクト自動設定]は、お買い上げ時に[音楽]のみで動作します。・Dolby Mobileを設定した場合は、イコライザなどの他の音響機能を使用しないことをおすすめします。◆ メモリ空き容量の確認本端末、microSDカード、USB接続した大記憶容量装置(USBマスストレージ)の空き容量を確認します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ストレージ]◆ microSDカードのデータ消去(フォーマット)・操作を行うと、microSDカード内のデータがすべて消去されますのでご注意ください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ストレージ]→[SDカードのマウント解除]・SDカードのマウント解除についての注意が表示された場合は[OK]をタップします。2[SDカード内データを消去]→[SDカード内データを消去]・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。3[すべて消去]マルチメディア ストレージ
本体設定73電池残量や設定した時間に、画面の明るさや各種機能を調整して消費電力を抑えます。◆ エコモードの設定エコモードを設定/解除します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[NX!エコ]→各モードを[ON]タイマーエコモード:設定した時間帯にエコモードになります。電池残量エコモード:設定した電池残量より少なくなるとエコモードになります。今すぐエコモード:選択後すぐにエコモードになります。ステータスバーにステータスアイコンが表示されます。アイコンはエコモードの種類によって異なります。各アイコンについては「ステータスバーのアイコン」をご覧ください。→P37✔お知らせ・エコモードはa今すぐエコモード、b電池残量エコモード、cタイマーエコモードの優先順位で動作します。・[充電時はエコモードを解除する]にチェックを付けると、充電中はエコモードが解除されます。❖エコモードの動作設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[NX!エコ]→各モードの項目を設定「エコレベル」で[確認]をタップすると各レベルの設定値を確認できます。オリジナルの設定値に変更することもできます。→P73❖オリジナルエコレベルを設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[NX!エコ]→モード内の[エコレベル]を選択→[オリジナルエコ]→[編集]→各項目を設定→[完了]→[OK]NX!エコ
本体設定74◆ 本端末のアプリケーションに許可されている動作の表示1ホーム画面でm→[本体設定]→[アプリケーション]2アプリケーションを選択・すべての許可されている動作が表示されていない場合は、[すべて表示]をタップします。◆ アプリケーションのデータやキャッシュの消去1ホーム画面でm→[本体設定]→[アプリケーション]2アプリケーションを選択→[データを消去]/[キャッシュを消去]・[データを消去]の場合は[OK]をタップします。◆ アプリケーションの削除・Playストアから入手したアプリケーションは、Playストア画面から削除することをおすすめします。→P106・お買い上げ時にインストールされているアプリケーションによっては削除できません。また、削除した場合は本端末をリセットすると復元することができます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[アプリケーション]2アプリケーションを選択→[アンインストール]→[OK]→[OK]◆ アプリケーションの無効化・アプリケーションの無効化は、アンインストールできない一部のアプリケーションやサービスで利用できます。無効化したアプリケーションはアプリケーション一覧に表示されず、起動もできなくなりますがアンインストールはされていません。1ホーム画面でm→[本体設定]→[アプリケーション]2アプリケーションを選択→[無効化]/[有効化]✔お知らせ・アプリケーションを無効化した場合、無効化されたアプリケーションと連携している他のアプリケーションが正しく動作しないことがあります。その場合、再度アプリケーションを有効にすることで正しく動作します。アプリケーション
本体設定75◆ アカウントの追加1ホーム画面でm→[本体設定]→[アカウントと同期]2[アカウントを追加]→アカウントの種類を選択→各項目を設定アカウントを設定:アカウントを選択→各項目を設定✔お知らせ・本端末に複数のGoogleアカウントを追加することができます。・Picasaへのログイン用に設定しているGoogleアカウントを、本端末のGoogleアカウントとして登録してください。本端末にGoogleアカウントを登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力してPicasaのアカウントを新規に取得しても、本端末のGoogleアカウントの同期項目にPicasaは表示されません。◆ アカウントの削除1ホーム画面でm→[本体設定]→[アカウントと同期]→アカウントを選択→m→[アカウントを削除]→[アカウントを削除]✔お知らせ・docomoアカウントは削除できません。◆ 自動同期の設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[アカウントと同期]2[アカウントと同期]を[ON]◆ 手動で同期を開始1ホーム画面でm→[本体設定]→[アカウントと同期]→アカウントを選択→m→[今すぐ同期]❖同期の中止1同期中にm→[同期をキャンセル]アカウントと同期
本体設定76◆ 本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターでのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。パソコン向け総合サポートサイト「My docomo」※の「docomoID/パスワード」をお持ちの方は、パソコンから新しいネットワーク暗証番号への変更手続きができます。※「My docomo」については、本書巻末の1つ前のページ(アプリケーションの「取扱説明書」では、「付録」の「マナーもいっしょに携帯しましょう」)をご覧ください。❖PINコードドコモminiUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P77PINコードは、第三者による本端末の無断使用を防ぐため、ドコモminiUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の番号(コード)です。PINコードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモminiUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。ロック/セキュリティ
本体設定77❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモminiUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。◆ PINコードの設定❖SIMカードロックの設定電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK][SIMカードをロック]にチェックが付きます。・設定を解除するには、[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK]でチェックを外します。✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。❖PINコードの変更PINコードを変更するには、あらかじめPINコードを設定([SIMカードをロック]にチェックを付ける)しておく必要があります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIM PINの変更]3現在のPINコードを入力→[OK]4新しいPINコードを入力→[OK]5新しいPINコードを再入力→[OK]❖PINコードの入力1電源を入れる→PINコード入力画面でPINコードを入力→[OK]❖PINロックの解除1PINコードがロックされた状態で[緊急通報]2[**05*[PINロック解除コード]*[新しいPINコード]*[新しいPINコード]#]と入力・例えば、PINロック解除コードが88888888でPINコードを7777に変更する場合、「**05*88888888*7777*7777#」と入力します。
本体設定78◆ セキュリティロックロック画面で認証操作を必要にして、他人が不正に本端末を使用するのを防ぐことができます。また、パスワードマネージャーを利用する場合もセキュリティ解除設定で設定した認証操作を利用できます。❖画面ロックの認証設定スリープモードから復帰したときに、画面で認証操作をするように設定します。・画面ロックの認証設定を有効にするには、あらかじめセキュリティ解除方法を設定する必要があります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[画面ロックの認証設定]→認証操作❖セキュリティ解除方法の設定画面ロックの解除や、パスワードマネージャーなどで使用する認証操作の種類を設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[セキュリティ解除方法]2認証操作・初めて設定するときは、認証操作は必要ありません。3解除方法を選択パターンの入力で解除:[パターン]→垂直、水平、対角線方向に最低4つの点を結ぶようにスライドしてパターンを入力→[次へ]→同じパターンを入力→[確認]・初めて設定するときは、「携帯電話の保護」と「パターン例」が表示されます。暗証番号の入力で解除:[暗証番号]→4∼16桁の暗証番号を入力→[次へ]→暗証番号を再入力→[OK]パスワードの入力で解除:[パスワード]→アルファベットを含む4∼16桁のパスワードを入力→[次へ]→パスワードを再入力→[OK]指紋認証と他の認証を併用して解除:[指紋]→2件以上指紋登録があることを確認して[OK]→[パターン]/[暗証番号]/[パスワード]→画面の指示に従ってパターン/暗証番号/パスワードを設定→[OK]・指紋登録がない場合は、画面の指示に従って2件以上の指紋登録をする必要があります。・すでに指紋を登録している場合で、初めてセキュリティ解除方法を設定する場合は、[指紋]をタップした後に指紋認証の操作が必要です。指紋認証のみで解除:[指紋]→[なし]→[OK]→[OK]・指紋登録がない場合は、画面の指示に従って2件以上の指紋登録をする必要があります。顔認証で解除:[顔認証]→[セットアップ]→[続行]→ガイド枠に顔を合わせる→[次へ]→バックアップのロックを選択→セキュリティ解除方法を設定→[OK]✔お知らせ・指紋認証を利用する場合は、留意事項を確認してから指紋登録をしてください。→P80・顔認証に設定した場合、画面ロックの解除のみ顔認証で操作します。画面ロックの解除以外のセキュリティ解除では、バックアップのロックで選択した解除方法で操作します。・設定中のパターン、暗証番号、パスワードの変更や顔認証の精度を改善するには、ホーム画面でm→[セキュリティ]→[パターンの変更]/[暗証番号の変更]/[パスワードの変更]/[顔認証の精度を改善]をタップして操作してください。・画面ロック解除時にパターンを表示させたくない場合は、ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[パターンを表示する]をタップしてチェックを外します。
本体設定79・パターン、暗証番号、パスワードの入力時、指紋認証時に振動させたい場合は、ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[タッチ操作時バイブ]をタップしてチェックを付けます。❖画面の自動ロック1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[自動ロック]→時間を選択スリープモードになってから設定した時間が経過すると、自動的に画面ロックがかかります。❖画面の手動ロック1X/指紋センサーを押すスリープモードになり、画面ロックがかかります。❖画面ロックの解除1スリープモード中にX/B/指紋センサーを押す2セキュリティ解除方法の種類に応じて解除操作・ロック画面の表示設定(→P70)によっては、ロック画面で の操作は不要です。[パターン]の場合:ロック画面で →パターンを入力[暗証番号]の場合:ロック画面で →暗証番号を入力→[OK][パスワード]の場合:ロック画面で →パスワードを入力[指紋]の場合:指紋センサー上を登録した指でスライド・操作1で指紋センサーを押した場合は、指を指紋センサーから離してから、指紋センサー上を登録した指でスライドします。・指紋認証ができないときは、他の解除方法のボタンをタップして認証操作ができます。[顔認証]の場合:ロック画面で →ディスプレイに顔を向ける❖解除方法を忘れたときは画面ロックの解除方法を忘れたときは、次の操作で新しいパターン/暗証番号/パスワードを設定してから解除してください。・ロックの解除に5回失敗すると、30秒後にもう一度やり直すことができます。・ロックが解除されなくても、ロック解除画面から緊急通報できます。→P52・Googleアカウントでログインしていない場合は操作できません。1ロック解除画面で[パターンを忘れた場合]/[暗証番号を忘れた場合]/[パスワードを忘れた場合]→Googleアカウントでログイン→画面に従って新しいパターン/暗証番号/パスワードを設定❖ロック画面に所有者情報を表示1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[所有者情報]2所有者情報を入力・[ロック画面に所有者情報を表示]のチェックが外れている場合は、タップしてチェックを付けます。◆ 端末の暗号化電源を入れるたびにPINコードまたはパスワードの入力が必要になるように設定します。解除するには、本端末の初期化が必要です。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[端末の暗号化]→[携帯端末を暗号化]
本体設定80◆ 指紋認証機能指紋認証機能は、指紋センサーに指をスライドして行う認証操作です。・指紋認証は、画面ロックの解除やパスワードマネージャーの他に、おサイフケータイのロック設定/解除でも利用します。❖指紋認証機能利用時の留意事項指紋認証機能利用時の留意事項は次のとおりです。・本機能は指紋画像の特徴情報を認証に利用するものです。このため、指紋の特徴情報が少ないお客様の場合は、指紋認証機能が利用できないことがあります。・指紋の登録には同じ指で3回以上の読み取りが必要です。異なる指で登録を行わないでください。・認証性能(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される性能)はお客様の使用状況により異なります。指の状態が次のような場合は、指紋の登録が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。なお、手を洗う、手を拭く、認証する指を変える、手荒れや乾いている場合はクリームを塗るなど、お客様の指の状態に合わせて対処することで、認証性能が改善されることがあります。- お風呂上がりなどで指がふやけていたり、濡れたり、汗をかいたりしている- 指に汗や脂が多く、指紋の間が埋まっていたり、泥や油などで汚れている- 手が荒れたり、指に損傷(切傷やただれなど)を負ったりしている- 手が極端に乾燥している、乾燥肌である- 太ったりやせたりして指紋が変化した- 磨耗して指紋が薄い- 登録時に比べ、認証時の指の表面状態が極端に異なる・指紋の登録・認証の際は、第1関節をセンサー中央に合わせ、センサーと平行になるように指を押し当てながら指紋センサーの領域を通過するまで下方向へスライドさせます。登録時と認証時の指の位置の違いによる認証失敗を防ぐためには、端末と同じ方向に指を置いてスライドさせてください。・スライドが速すぎたり遅すぎたりすると、正常に認識できないことがあります。・親指は指紋の渦の中心がずれたりゆがんだりして、登録や認証が困難な場合があります。できるだけ指紋の渦の中心が指紋センサーの中心を通過するようにスライドさせてください。・指紋が正常に読み取れなかったときは、警告メッセージが表示されます。・指紋センサーに指を置いたまま指紋の登録・認証を開始すると、起動できない場合があります。指を離して操作をやり直してください。・端末を、デスクトップパソコンなどアースを必要とする機器にUSBケーブルで接続するときは、必ず機器のアースが接続されていることを確認してください。アースが接続されていない状態で接続している間は、指紋認証できない場合があります。その場合は、接続する機器の金属部分(筐体や外部接続用コネクタなど)に触れながら指紋認証を行うか、端末を機器から取り外して指紋認証を行ってください。・指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本製品を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
本体設定81❖指紋センサー利用時の留意事項指紋センサー利用時の留意事項は次のとおりです。・指紋センサー表面のシート部は防水性を維持するための保護膜です。はがしたり、ペン先など鋭利なものでつついたりしないでください。・指紋センサー表面は防水性を有していますが、指紋センサー表面や操作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤動作の原因となります。柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。また、水分により指先がふやけた場合でも、誤動作の原因となる場合があります。・次のような場合は、故障および破損の原因となることがあります。- ぶつけたり、強い衝撃を与えたりする- ひっかいたり、先の尖ったものでつついたりする- 爪やストラップの金具など硬いものを押し付け、指紋センサー表面にキズが入る- 泥などで指紋センサー表面にキズが入る、表面が汚れる- シールを貼ったり、インクなどで塗りつぶしたりする・次のような場合は、指紋の読み取りが困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。指紋センサー表面は時々清掃してください。- ほこりや皮脂などの汚れ、汗などの水分の付着や結露・次のような現象が起きる場合は、指紋センサー表面を清掃してください。現象が改善されることがあります。-「センサー表面の汚れを取り除いてください」というメッセージが表示される- 指紋の登録失敗や認証失敗が頻発する・指紋センサーを清掃する際には、静電気の発生しにくい乾いた柔らかい布で表面の汚れを取り除いてください。長期間の使用によりゴミがたまることがありますが、その場合でも先の尖ったもので取り除かないでください。・静電気が故障の原因となる場合があります。指紋センサーに指を置く前に、金属に手を触れるなどして静電気を取り除いてください。冬期など乾燥する時期は、特にご注意ください。❖指紋登録指紋認証に使う指の指紋を登録します。・指紋認証を利用するには、2件以上の指紋登録が必要です。最大10件登録できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[指紋設定]・セキュリティの解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。2登録する指を選択→メッセージに従って指紋センサーに指を押し当ててスライド・2件目も同様の操作で登録します。登録した指紋の削除:削除する指を選択→[はい]・セキュリティ解除方法が、指紋認証に設定されているときは、登録件数が2件の場合は削除できません。3[OK]❖指紋認証の操作1指紋認証画面が表示されたら、指紋センサー上を登録した指でスライド・正しく認証されない場合は、指を指紋センサーから離し、もう一度認証操作を行ってください。◆ パスワード表示パスワードを入力するときに、入力した文字を表示するように設定できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[パスワードを表示する]にチェック
82◆ パスワードマネージャーID(アカウント)やパスワードなど認証情報を登録して管理します。登録した内容を引用して入力できます。・パスワードマネージャーを利用するにはセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P78・最大50件登録できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[パスワードマネージャー]→認証操作2[+新規登録]→各項目を設定→[OK]パスワードの編集:タイトルをタップ→各項目を編集→[OK]パスワードの削除:タイトルをロングタッチ→[削除]→[OK]◆ プライバシーモードプライバシーモードを設定すると、特定の人物からの電話帳やメールを非表示にしたり、電話やメールの着信を非通知にしたりできます。また、アプリケーションメニュー(ホームアプリをNX! comfort UIにした場合)のアイコンやウィジェット、ブックマーク、画像も非表示にできます。・プライバシーモードの機能説明や注意事項、対応アプリケーションについては、ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[機能説明・注意事項]をご覧ください。❖プライバシーモード設定・プライバシーモードを設定するには、あらかじめセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P78・お気に入りやグループに登録した電話帳にプライバシーモードを設定すると、アカウントが自動で変更され、登録情報が変更されるため、お気に入りやグループに表示されなくなります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[プライバシーモード]にチェック・[プライバシーモードご利用時の注意事項について]が表示されたら、[機能説明・注意事項を表示]/[閉じる]をタップします。[機能説明・注意事項を表示]を選択した場合は、確認後にcを押します。解除:[プライバシーモード]のチェックを外す3プライバシーモードの動作設定を行う電話帳・履歴の動作設定→P83着信通知の動作設定→P83その他の設定の動作設定→P84
83❖プライバシーモードの動作設定(電話帳・履歴)非表示にする電話帳を指定します。・電話帳・履歴の動作設定をするには、Nx!電話帳をインストールする必要があります。インストールしていない場合は、操作の途中で表示される画面の指示に従ってダウンロードしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[電話・メールの設定]2[電話帳・履歴]設定変更:[電話帳設定]・操作3は不要です。操作4に進みます。3[指定電話帳非表示]解除:[表示する]・操作4以降は不要です。4[電話帳]/[グループ]→電話帳リスト/グループリストから名前/グループを指定✔お知らせ・グループを指定すると、グループに登録した電話帳にプライバシーモードが設定されます。グループ変更などでプライバシーモード設定を解除する場合は、電話帳のプライバシーモード設定を解除してください。❖プライバシーモードの動作設定(着信通知)電話やメールの着信時の動作を設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[電話・メールの設定]2各項目を設定着信通知動作設定:[未登録番号として扱う]/[サイレント着信通知]・解除するには、[表示・通知する]をタップします。メール通知動作設定:[通知なし]・解除するには、[通知あり]をタップします。プライバシー新着通知:[通知なし]/電池アイコンの種類を選択
84❖プライバシーモードの動作設定(その他の設定)アプリケーションメニュー(ホームアプリをNX! comfort UIにした場合)のアイコンやウィジェット、ブラウザのフォルダやブックマーク、ギャラリーのアルバムや画像などを指定して非表示にします。・非表示に指定したフォルダ/アルバム、ブックマーク、画像には が表示されます。■ アイコンやウィジェットの動作設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[その他の設定]2[ホーム]設定変更:[ホーム設定]・操作3は不要です。操作4に進みます。3[指定アプリケーション非表示]解除:[表示する]・操作4以降は不要です。4アプリケーションやウィジェットをタップしてチェックを付ける5[OK]→[OK]■ ブックマークの動作設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[その他の設定]2[ブラウザ]設定変更:[ブラウザ設定]・[指定ブックマーク非表示設定]の画面が表示されたら[OK]をタップします。・操作3は不要です。操作4に進みます。3[指定ブックマーク非表示]・[指定ブックマーク非表示設定]の画面が表示されたら[OK]をタップします。解除:[表示する]・操作4以降は不要です。4[開始]5フォルダを選択(フォルダを作成している場合)→ブックマークの をタップ・フォルダを非表示にするには、フォルダ一覧でフォルダの をタップします。6[完了]■ 画像の動作設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[その他の設定]2[画像]設定変更:[画像設定]・[指定画像非表示設定]の画面が表示されたら[OK]をタップします。・操作3は不要です。操作4に進みます。3[指定画像非表示]・[指定画像非表示設定]の画面が表示されたら[OK]をタップします。解除:[表示する]・操作4以降は不要です。4[開始]5アルバムを選択→画像の をタップ・アルバムを非表示にするには、アルバム一覧でアルバムの をタップします。6[完了]
85❖プライバシーモード解除設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[解除設定]→[解除操作]→[標準]/[操作非表示]❖プライバシーモードの起動/解除プライバシーモードの状態を切り替えます。1通知パネルを開いた状態で電池アイコンを右にフリック/指紋センサーを1秒以上押す解除:通知パネルを開いた状態で電池アイコンを右にフリック/指紋センサーを1秒以上押す→認証操作・[起動・解除設定]で[操作非表示]を選択し、セキュリティの解除方法に[指紋]を選択した場合、認証操作は不要です。◆ デバイス管理本端末の管理者の権限の有効/無効を設定します。あらかじめ有効なデバイス管理者が設定されている場合にのみ設定できます。・おまかせロックを利用する場合は、「おまかせロック」を有効にする必要があります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[デバイス管理機能の選択]→管理機能を選択→[有効にする]/[無効にする]◆ 提供元不明のアプリケーションのインストールを許可Playストア以外のサイトやメールなどから入手したアプリケーションのインストールを許可します。・本端末と個人データを保護するため、Playストアなどの信頼できる発行元からのアプリケーションのみダウンロードしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[提供元不明のアプリ]にチェック→注意文を確認後に[OK]◆ 認証情報の管理セキュリティ保護されたWi-FiネットワークやVPNに接続するための認証情報やその他の証明書をmicroSDカードからインストールできます。また、認証情報や証明書を保管する認証ストレージにパスワードを設定できます。❖信頼できる認証情報や証明書の表示1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[信頼できる認証情報]❖認証情報や証明書のインストールmicroSDカードから認証情報や証明書をインストールします。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[SDカードからインストール]2インストールする認証情報/証明書を選択3必要な場合はパスワードを入力→[OK]4認証情報/証明書の名前を入力→[OK]
86❖認証ストレージの消去認証ストレージからすべての認証情報や証明書を消去します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[認証ストレージの消去]2[OK]健康系のアプリケーションやウィジェットで利用する基本情報や、あわせるボイス、ウォーキング/Exカウンタの設定を行います。・あわせるボイスについては「あわせるボイス」をご覧ください。→P541ホーム画面でm→[本体設定]→[自分からだ設定]2各項目を設定歩数/活動量/カロリー情報の全履歴削除:[ウォーキング/Exカウンタ利用設定]→[実行]→[はい]❖ウォーキング/Exカウンタご使用時の注意事項・歩数を正確にカウントするためには、正しく装着して(キャリングケースに入れて腰のベルトなどに装着する、かばんに入れるときは固定できるポケットや仕切りの中に入れる)毎分100∼120歩程度の速さで歩くことをおすすめします。・正しく装着していても、手や足など身体の一部のみが動作しているなど歩行や運動が本端末に伝わらない状態では、歩数のカウントや活動量の計測が正確に行われないことがあります。・次の場合は歩数が正確にカウントされないことがあります。- 本端末を入れたかばんが足や腰に当たって不規則に動くときや、本端末を腰やかばんにぶら下げたとき- すり足のような歩きかたや、サンダル、下駄、草履などを履いて不規則な歩行をしたとき、混雑した場所を歩くなど歩行が乱れたとき- 立ったり座ったり、階段や急斜面の昇り降りをしたり、乗り物(自転車、車、電車、バスなど)に乗車したりなど、上下運動や振動、横揺れなどが多いとき- 歩行以外のスポーツを行ったときや、ジョギングをしたとき、極端にゆっくり歩いたとき・本端末に振動や揺れが加わっているときは、歩数/活動量のカウントが正確に行われないことがあります。✔お知らせ・誤カウントを防ぐために歩行を始めたかどうかを判断しているため、歩き始めは数値が変わりません。目安として4秒程度歩くとそこまでの歩数が加算されます。・カウントした歩数と計測した活動量は約60分ごとに保存されます。本端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されていない歩数や活動量が消失してしまう場合があります。・歩数や活動量の情報は本端末の故障、修理やその他の取り扱いによって消失してしまう場合があります。また、電池パックを外した状態や空の状態で約1か月以上経過すると消失してしまう場合があります。万が一、消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。自分からだ設定
87画面の端から指をスライドさせると、表示されたランチャー(アプリケーションやショートカットの一覧)からアプリケーションを起動できるように設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[スライドインランチャー]2各項目を設定・[スタートガイド]をタップすると、スライドインランチャーの使いかたが表示されます。✔お知らせ・スライドインランチャーに登録したアプリケーションが更新された場合、登録が解除されることがあります。・NX!inputのキーボードの設定については「NX!inputとATOKの設定」をご覧ください。→P44・Androidキーボードなど、他の入力方法への切り替えについては、「他の入力方法に切り替え」をご覧ください。→P43◆ 英語表示に切り替え利用する言語を英語に変更します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[Language]→[English]✔お知らせ・アプリケーションによっては英語表示されません。・日本語表示に戻す場合は次の操作を行います。ホーム画面でm→[Settings]→[Language & input]→[言語]→[日本語]◆ Androidキーボードの設定Androidキーボードのキー操作音や入力候補表示などを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[Androidキーボード]の→各項目を設定❖単語を登録1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[ユーザー辞書]2→単語を入力→[OK]◆ 音声検索の設定Google音声検索の機能を設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[音声検索]→各項目を設定言語:Google音声検索時に入力する言語を設定します。セーフサーチ:画像やテキストのアダルトフィルタを設定します。不適切な語句をブロック:不適切な結果を表示するかどうかを設定します。◆ テキスト読み上げの設定テキスト読み上げプラグインの読み上げ速度を設定します。・お買い上げ時、日本語のテキスト読み上げには対応していません。1ホーム画面でm→[本体設定]→[言語と入力]→[テキスト読み上げの出力]2[音声の速度]→速度を選択スライドインランチャー言語と入力
88日付と時刻に関する設定を行います。1ホーム画面でm→[本体設定]→[日付と時刻]→各項目を設定・[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]のチェックを外すと、日付とタイムゾーン、時刻を手動で設定できます。ユーザー操作を補助する設定を行います。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ユーザー補助]→各項目を設定本端末に関する各種情報を表示します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[端末情報]2項目を確認ソフトウェア更新:ソフトウェアを最新の状態にします。→P147端末の状態:電池の状態、電話番号、各種ネットワーク名やアドレス、IMEI(個別のシリアルナンバー)などを確認します。法的情報:オープンソースライセンスやGoogle利用規約を確認します。モデル番号/Androidバージョン/ベースバンドバージョン/カーネルバージョン/ビルド番号:各バージョンや番号を確認します。日付と時刻ユーザー補助端末情報
メール/ウェブブラウザ89メール/ウェブブラウザiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信をします。絵文字、デコメールの使用が可能で、自動受信にも対応しています。・spモードメールの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。1アプリケーションメニューで[spモードメール]以降は画面の指示に従って操作します。携帯電話番号を宛先にして、最大全角70文字(半角英数字のみの場合は最大160文字)の文字メッセージを送受信します。◆ SMSを作成して送信1アプリケーションメニューで[メッセージ]→2[To]→携帯電話番号を入力3[メッセージを入力]→メッセージを入力→✔お知らせ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。・宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力しても送信できます。(受信した海外からのSMSに返信する場合は、「010」を入力してください。)携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。◆ SMSを受信したときはSMSを受信すると、ステータスバーに通知アイコンが表示されます。通知パネルを開いて通知をタップして、新着SMSを確認します。✔お知らせ・本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信すると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音やバイブレータが鳴動しない場合があります。・本端末のメモリ容量が少なくなると、SMSを受信できません。不要なアプリケーションを削除するなどして、メモリ空き容量を増やしてください。→P74、106spモードメールSMS
メール/ウェブブラウザ90◆ 送受信したSMSの表示1アプリケーションメニューで[メッセージ]2メッセージスレッドを選択◆ SMSに返信1アプリケーションメニューで[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→[メッセージを入力]→メッセージを入力→◆ SMSを転送1アプリケーションメニューで[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→SMSをロングタッチ→[転送]3[To]→携帯電話番号を入力→◆ SMSを削除〈例〉SMSを1件削除する1アプリケーションメニューで[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→SMSをロングタッチ→[削除]メッセージスレッドの削除:メッセージスレッドをロングタッチ→すべてのメッセージスレッドの削除:m→[すべてのスレッドを削除]3[削除]◆ SMSの設定1アプリケーションメニューで[メッセージ]→m→[設定]2各項目を設定古いメッセージを削除:保存件数が上限に達したら古いメッセージを削除するかを設定します。メッセージの制限件数:スレッドごとに保存するメッセージの件数を設定します。バックアップ:本体とmicroSDカード間でメッセージをコピーします。受取確認通知:送信するメッセージの受取確認を毎回要求するかを設定します。SIMカードのメッセージ:ドコモminiUIMカードに保存したメッセージを管理します。通知:メッセージ受信時にステータスバーで通知するかを設定します。着信音を選択:メッセージ受信時の着信を設定します。バイブレーション:メッセージ受信時のバイブレータの動作を設定します。LED:メッセージ受信時のお知らせLEDの動作を設定します。
メール/ウェブブラウザ91mopera Uや一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用します。◆ mopera Uのメールアカウントの設定mopera Uのアカウントを設定して、mopera Uメールを利用します。・mopera Uメールのメールボックス容量は約50MBです。1メール当たり最大約5MBまでの添付ファイルを送受信できます。■ POPサーバーを利用する場合1アプリケーションメニューで[メール]2[メールアドレス]→mopera Uのメールアドレスを入力→[パスワード]→mopera Uのパスワードを入力→[手動セットアップ]→[POP3]3[ユーザー名]→mopera UのユーザIDを入力→[パスワード]→mopera Uのパスワードを入力→[POP3サーバー]→「mail.mopera.net」を入力4[セキュリティの種類]→セキュリティを選択5入力内容を確認→[次へ]6[SMTPサーバー]→「mail.mopera.net」を入力→mopera UのユーザIDとパスワードの入力内容を確認→[次へ]7オプションの設定画面で[受信トレイを確認する頻度]などを設定→[次へ]8メールアカウントの登録画面で[あなたの名前]→名前を入力→[次へ]◆ 一般プロバイダのメールアカウントの設定・あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。1アプリケーションメニューで[メール]2[メールアドレス]→メールアドレスを入力→[パスワード]→パスワードを入力→[次へ]以降は画面の指示に従って操作します。✔お知らせ・メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作2で[手動セットアップ]をタップしてアカウント設定を手動で入力します。・サービスプロバイダによっては、「OP25B(Outbound Port 25 Blocking):迷惑メール送信規制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約のサービスプロバイダへお問い合わせください。・すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別のメールアカウントを追加する場合は、メール一覧画面でm→[設定]→[アカウントを追加]をタップします。Eメール
メール/ウェブブラウザ92◆ Eメールを作成して送信1アプリケーションメニューで[メール]・複数のメールアカウントがある場合は、画面上部のアカウントをタップして切り替えます。23[To]→アドレスを入力・CcやBccを追加する場合は、m→[Cc/Bccを追加]をタップします。4[件名]→件名を入力5[メールを作成します]→メッセージを入力・ファイルを添付する場合は、m→[ファイルを添付]→ファイルを選択します。6✔お知らせ・Eメールはパソコンからのメールとして扱われます。受信する端末側でパソコンからの受信拒否の設定をしていると、Eメールを送信できません。◆ Eメールの受信/表示1アプリケーションメニューで[メール]・複数のメールアカウントがある場合は、画面上部のアカウントをタップして切り替えます。[統合ビュー]をタップすると、すべてのメールアカウントのEメールが混在した受信トレイが表示されます。各メールアカウントはEメールの右側にあるカラーバーで区別されます。2受信トレイを更新するには3Eメールを選択✔お知らせ・アカウントの設定で受信トレイの確認頻度とメール着信通知(→P93)を設定していると、通知アイコンがステータスバーに表示されます。通知パネルを開いて通知をタップすると、受信トレイが表示されます。◆ Eメールに返信1Eメールを表示2全員に返信: →[全員に返信]3[メールを作成します]→メッセージを入力→
メール/ウェブブラウザ93◆ Eメールを転送1Eメールを表示→→[転送]→[To]→メールアドレスを入力→◆ Eメールを削除1Eメールを表示→◆ Eメールの設定Eメールに関するさまざまな設定をします。❖Eメールの全般の設定1アプリケーションメニューで[メール]2m→[設定]→[全般]3各項目を設定自動表示:メッセージを削除した後に表示する画面を設定します。メッセージの文字サイズ:文字サイズを設定します。全員に返信:メールを返信する際に毎回宛先の全員に返信するかを設定します。画像の表示を確認:インライン画像の自動表示の設定を手動で表示するように設定解除します。❖Eメールのアカウント設定1アプリケーションメニューで[メール]2m→[設定]→アカウントを選択3各項目を設定アカウント名:アカウント名を編集します。名前:名前を編集します。署名:署名を登録します。クイック返信:Eメール作成時に頻繁に挿入する文章を編集します。優先アカウントにする:Eメール作成時にこのアカウントを優先するかを設定します。受信トレイの確認頻度:受信トレイの確認頻度を設定します。メール着信通知:Eメール受信時にステータスバーで通知するかを設定します。着信音を選択:Eメール受信時の着信を設定します。バイブレーション:Eメール受信時のバイブレータの動作を設定します。受信設定:受信サーバーについて設定します。送信設定:送信サーバーについて設定します。アカウントを削除:アカウントを削除します。❖Eメールのバックアップ/復元1アプリケーションメニューで[メール]2m→[設定]→[バックアップ/復元]→[microSDへバックアップ]/[本体へ復元]→[開始]
メール/ウェブブラウザ94Gmailは、GoogleのオンラインEメールサービスです。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信が行えます。・Gmailを利用するには、本端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、初回Gmail起動時に画面の指示に従って設定してください。◆Gmailを開く1アプリケーションメニューで[Gmail]受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示されます。❖Gmailの更新1受信トレイで本端末のGmailとWebサイトのGmailを同期させて、受信トレイを更新します。・Gmailの詳細については、次の操作でモバイルヘルプをご覧ください。Gmailの受信トレイでm→[ヘルプ]気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本端末のメモリ容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメールを後で受信することはできません。◆ 緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴りステータスバーに通知アイコンが表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→P94◆ 受信したエリアメールの表示1アプリケーションメニューで[エリアメール]→エリアメールを選択◆ 緊急速報「エリアメール」設定エリアメールの受信設定や着信音の設定をしたり、受信動作の確認をしたりします。1アプリケーションメニューで[エリアメール]→m→[設定]→各項目を設定Gmail 緊急速報「エリアメール」
メール/ウェブブラウザ95Googleトークは、Googleのオンラインインスタントメッセージサービスです。本端末のGoogleトークを使用して、メンバーとチャットを楽しむことができます。・Googleトークを利用するには、本端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、初回Googleトーク起動時に画面の指示に従って設定してください。◆ オンラインチャット❖Googleトークの起動1アプリケーションメニューで[トーク]友だちリストが表示されます。・Googleトークの詳細については、次の操作でモバイルヘルプをご覧ください。Googleトークの友だちリストでm→[ヘルプ]ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイトを閲覧できます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブラウザを利用できます。◆ Webサイト表示中の画面操作■ Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■ Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルタップ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップします。ズームコントロール:画面をフリックしてズームコントロールを表示します。 で拡大し、 で縮小します。・現在表示しているWebページの拡縮率を、次にWebページを開いたときに引継ぐことができます。Webページを拡大/縮小した時などに表示されるアイコンをタップして、引継ぎの有効( )/無効( )を切り替えます。■ 画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパンして見たい部分を表示します。Googleトーク ブラウザ
メール/ウェブブラウザ96◆ ブラウザを起動してWebサイトを表示1アプリケーションメニューで[ブラウザ]ホームページ設定に設定しているホームページが表示されます。2画面を下にスライド→アドレスバーにURL/キーワードを入力3[Go]/キーワードの候補を選択◆ 新しいブラウザウィンドウを開く複数のブラウザウィンドウを開いてWebページをすばやく切り替えることができます。1Webサイト表示中に画面を下にスライド→画面上部の2+新しいブラウザウィンドウが開き、ホームページ設定に設定しているホームページが表示されます。切り替え:ブラウザウィンドウを選択閉じる:ブラウザウィンドウのu◆ 履歴からWebサイトを表示1Webサイト表示中にm→[ブックマーク]→[履歴]・よく閲覧するWebサイトの履歴を表示する場合は、[よく使用]をタップします。2Webサイトの履歴を選択◆ ブックマークを登録してすばやく表示❖ブックマークの登録1Webサイト表示中にm→[ブックマークを保存]ブックマークの詳細情報が表示されます。2[OK]❖ブックマークからWebサイトを表示1Webサイト表示中にm→[ブックマーク]2ブックマークを選択編集:ブックマークをロングタッチ→[編集]→各項目を設定→[OK]削除:ブックマークをロングタッチ→[削除]→[OK]◆ 先読み機能表示中のWebサイトのリンク先ページを専用キャッシュに読み込みます。あらかじめ読み込んでおくと、リンク先をタップした際、回線状況に関わらず素早くリンク先のページを表示することができます。・リンク先のページによっては、本機能が利用できない場合があります。1Webサイトを表示中に画面を下にスライド→画面上部の →[はい]先読み中はステータスバーに通知アイコンが表示されます。・m→[先読み]とタップしても操作できます。・先読み中に通知パネルを開いて[先読み中]をタップすると、先読みを中断します。
メール/ウェブブラウザ97◆ Webサイトのリンクを操作Webサイトに表示されているリンクを操作します。URLの場合・タップしてWebサイトを開きます。・ロングタッチしてWebサイトを新しいタブで開く、リンクを保存、コピーします。電子メールアドレスの場合・タップしてメールを作成します。・ロングタッチしてメールアドレスをコピーします。電話番号の場合・タップして電話番号に発信します。・ロングタッチして電話番号を連絡先に追加、コピーします。ファイルの場合・タップしてファイルを閲覧/保存します。・ロングタッチしてファイルを保存します。✔お知らせ・保存したファイルは、Document Viewerなどで確認できます。◆ Webサイトに表示されている画像を保存1Webサイト表示中に画像を選択(ロングタッチ)→[画像を保存]・保存した画像は、ギャラリー(→P120)で確認できます。◆ ブラウザの設定1Webサイト表示中にm→[設定]→[全般]/[プライバシーとセキュリティ]/[ユーザー補助]/[高度な設定]/[帯域幅の管理]/[Labs]2各項目を設定全般:ブラウザ起動時のホームページ、ダウンロードファイルの保存先、フォームの自動入力、自動入力テキストについて設定します。プライバシーとセキュリティ:キャッシュやブラウザの履歴の消去、警告画面の表示/非表示、Cookie、フォームデータ、現在地情報、パスワードについて設定します。ユーザー補助:拡大縮小設定の上書き、テキストのサイズ、画面の反転レンダリングについて設定します。・[コントラスト]は[反転レンダリング]にチェックが付いている場合に調整できます。高度な設定:検索エンジンの設定、タブのバックグラウンド表示、JavaScriptの設定、プラグインの設定、ウェブサイト設定、ページコンテンツ、初期設定リセットについて設定します。帯域幅の管理:検索結果のプリロードや画像の読み込みについて設定します。Labs:クイックコントロールや全画面の表示について設定します。
ファイル管理98ファイル管理赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータを送受信します。・赤外線通信できるデータは次のとおりです。電話帳、spモードメール、スケジュール&メモ、静止画※、動画※、トルカ※※ 全件送信には対応していません。・赤外線の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。❖赤外線通信でマイプロフィールを送信1アプリケーションメニューで[電話帳]→[マイプロフィール]→m→[赤外線送信]→[OK]→受信側を受信待ち状態にする→[OK]❖赤外線1件送信〈例〉電話帳を1件送信する1アプリケーションメニューで[電話帳]→m→[その他]→[データ送信(赤外線)]→[1件送信]→送信する連絡先を選択→[OK]→受信側を受信待ち状態にする→[OK]❖赤外線全件送信〈例〉電話帳を全件送信する1アプリケーションメニューで[電話帳]→m→[その他]→[データ送信(赤外線)]→[全件送信]→[開始する]→ドコモアプリパスワードを入力→[OK]→受信側と同じ認証パスワードを入力→[決定]→[OK]→受信側を受信待ち状態にする→[OK]赤外線通信赤外線ポート15度約20cm以内
ファイル管理99❖赤外線受信〈例〉電話帳を受信する1アプリケーションメニューで[赤外線]2[1件受信]→[OK]→[OK]→[OK]全件受信:[全件受信]→ドコモアプリパスワードを入力→[OK]→送信先と同じ認証パスワードを入力→[決定]→[OK]→[OK]→[保存する]・アカウントの選択画面が表示された場合は、アカウントを選択します。本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→P151・ワンセグの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。◆ Bluetooth機能ON/OFFBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をONに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためOFFに設定してください。・ONのときはステータスバーに が表示されます。・Bluetooth機能ON/OFFの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Bluetooth]を[ON]/[OFF]・aptXについての画面が表示されたら[OK]をタップします。・通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設定できます。Bluetooth通信
ファイル管理100◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器とデータを送受信したりすることができます。また、Bluetooth対応キーボードで本端末の文字入力ができます。・Bluetooth機器をあらかじめ接続できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに が表示されます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Bluetooth]2検出されたBluetooth機器をタップ→必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]/[ペア設定する]■ 他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]をタップするか、[ペア設定する]をタップしてください。✔お知らせ・DUN(ダイヤルアップネットワーキングプロファイル)で接続時は、通信料が高額になる場合がある旨のメッセージが表示されます。◆ Bluetooth機器とのデータ送受信ギャラリー(→P120)や電話帳などのデータを送信したり、Bluetooth機器からデータを受信したりできます。〈例〉ギャラリーのファイルを送信する1ギャラリーを開いて画像をロングタッチ2→[Bluetooth]/3Bluetooth機器をタップ通知パネルを開くと送信完了を確認できます。・新たにBluetooth機器を検出する場合は[デバイスのスキャン]をタップします。〈例〉Bluetooth機器からファイルを受信する1Bluetooth機器からファイルを送信2ファイル着信通知後に通知パネルを開く→[Bluetooth共有:ファイル着信]→[承諾]転送確認画面から受信したファイルを確認できます。◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面でm→[本体設定]→[Bluetooth]2Bluetooth機器の をタップ→[ペアを解除]◆ Bluetooth機器の名前を変更1ホーム画面でm→[本体設定]→[Bluetooth]2Bluetooth機器の をタップ→[名前を変更]→端末名を入力→[OK]
ファイル管理101◆ microSDカードのデータをパソコンから操作PC接続用USBケーブル T01(別売)で本端末とパソコンを接続すると、本端末のmicroSDカードがパソコンのリムーバブルディスクとして認識され、microSDカードのデータをパソコンから操作できます。・Windows XP、Windows Vista、Windows 7に対応しています。・本端末でmicroSDカードを使うアプリケーションを実行している場合は、アプリケーションを終了してから操作してください。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・microSDカードがマウントされていない場合は、m→[本体設定]→[ストレージ]→[SDカードをマウント]をタップします。2パソコン側で該当のリムーバブルディスクを表示3microSDカードとパソコンの間で、データをドラッグ&ドロップ✔お知らせ・microSDカードを取り外している場合は、本端末の内蔵ストレージがリムーバブルディスクとして認識されます。❖USBケーブルの安全な取り外し・データ転送中にUSBケーブルを取り外さないでください。データが破損する恐れがあります。1パソコン側でハードウェアの安全な取り外しを実行2[SDカードのマウント解除]→[OK]→USBケーブルを取り外す◆ USBマスストレージとのデータやりとりUSBメモリやUSB接続の外付けハードディスクドライブなどを周辺機器接続用USBケーブル(市販品)で本端末に接続して、データのやりとりができます。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBマスストレージのUSBコネクタをUSBケーブルのソケットに差し込む・USBマスストレージ(複数接続した場合は1台のみ)が自動でマウントされます。2目的の操作を行う✔お知らせ・ACアダプタ付きのUSBマスストレージは、ACアダプタを接続してください。接続しないと外部ストレージと認識されません。・ブラウザ、カメラ、ワンセグなどと同時に使用中は、ホスト機能停止の警告が表示される場合があります。その場合は、使用中の機能を停止してから操作してください。外部機器接続
ファイル管理102❖USBマスストレージの取り外し・データ転送中にUSBケーブルを取り外さないでください。データが破損する恐れがあります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[ストレージ]→[USBストレージのマウント解除]→USBケーブルを取り外す◆ HDMI(MHL)接続でテレビに表示テレビに動画、画像、ブラウザ画面、メディアプレイヤーなどを表示します。・本端末とHDMI端子付きのテレビを接続するには、HDMIマイクロプラグ(Type A)に対応した、HDMI規格認証品(カテゴリー 2推奨)のHDMIケーブル(市販品)とHDMI変換ケーブル L01(別売)またはHDMI変換ケーブル SC01(別売)が必要です。・すべてのHDMI機器との動作を保証するものではありません。1HDMIケーブルとHDMI変換ケーブルを接続2テレビのHDMI端子にHDMIケーブルを接続・HDMI端子への接続方法や入力の切り替え、音量の調整などについてはテレビの取扱説明書をご覧ください。3本端末の外部接続端子にHDMI変換ケーブルを接続・テレビ表示中にHDMIケーブルが抜けると、一定時間接続待機状態になります。✔お知らせ・HDCP非対応のテレビと接続した場合、映像・音声は正しく出力されません。・HDMI出力開始時、接続するテレビによっては入力が切り替わらず映像が表示されない場合があります。その場合、テレビのリモコンなどで入力を切り替えてください。・接続するテレビによっては本端末から出力するデータが画面に収まらない場合があります。その場合、テレビの表示設定を変更してください。・HDMIケーブルを接続中に、HDMIケーブルを持って本端末を持ち上げないでください。・電話着信時は出力を終了します。・テレビに表示しないときは、HDMIケーブルを取り外して終了することをおすすめします。
ファイル管理103本端末に保存されている静止画、動画、音楽のコンテンツを、DLNA対応のテレビやパソコンで再生できます。また、DLNA対応のパソコンやネットワーク接続HDD(NAS)のコンテンツを、本端末で再生できます。・DLNA対応機器と連携するにはWi-Fiネットワーク接続が必要です。→P62・DLNA対応機器側での操作については、DLNA対応機器の取扱説明書をご覧ください。・本端末とすべてのDLNA対応機器間での連携を保証するものではありません。・本端末はDTCP-IPに対応しています。ただし、すべてのDTCP-IP対応機器との連携を保証するものではありません。◆ DiXiM Serverの設定本端末のコンテンツを、ホームネットワーク上で公開するための設定を行います。1アプリケーションメニューで[DiXiM]→[設定する(DIXIM SERVER)]2各項目を設定DiXiM Server for REGZA:チェックを付けると、サーバー機能がオンになります。サーバー名:DLNA対応機器に表示される名前を変更できます。アクセス権の設定:[アクセス権の初期設定]にチェックを付けると、DLNA対応機器から本端末へのアクセスを許可します。チェックを外すと、[クライアント機器の一覧]でチェックを付けたDLNA対応機器のみアクセスが許可されます。保存先設定:DLNA対応機器からアップロードされるコンテンツの保存先を設定します。microSDカードまたは本体メモリに保存できます。公開フォルダ設定:DLNA機器に公開するコンテンツのフォルダを設定します。画面ロック中の動作:画面ロック解除の認証が必要な場合でも、サーバーの動作を継続するかどうかを設定します。◆ 本端末のコンテンツをDLNA対応機器で再生・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。1アプリケーションメニューで[DiXiM]→[視聴する(DIXIM PLAYER)]→サーバー一覧で本端末のサーバー名を選択2DLNA対応機器側で操作・本端末のDiXiM Serverにアクセスしてコンテンツを再生します。・コンテンツを再生中に、本端末とDLNA対応機器で再生先を切り替えると、コンテンツの続きから再生します。✔お知らせ・本端末のカメラで撮影した動画などは、F-10D以外のDLNA対応機器で再生できない場合があります。DLNA対応機器との連携
ファイル管理104◆ 本端末のコンテンツを配信本端末のコンテンツをDLNA対応機器に配信し、本端末で再生の操作ができます。・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。また、DLNA対応機器側でも本端末からの制御を許可しておきます。1アプリケーションメニューで[DiXiM]→[視聴する(DIXIM PLAYER)]→サーバー一覧で本端末のサーバー名を選択2メニューバーの[設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[リモート機器で再生]→[リモート機器を選択]→再生先のDLNA対応機器を選択・再生先は、前回再生を行ったDLNA対応機器が記憶されています。3再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択4プレーヤー画面で再生◆ DLNA対応機器のコンテンツを本端末で再生・あらかじめDLNA対応機器側でコンテンツを公開し、本端末からのアクセスを許可してください。1アプリケーションメニューで[DiXiM]→[視聴する(DIXIM PLAYER)]→サーバー一覧でDLNA対応機器のサーバー名を選択2メニューバーの[設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[この端末で再生]・[タップ時の動作]で[リモート機器で再生]を選択し、[リモート機器を選択]で再生先を選択することで、別のDLNA対応機器で再生することもできます。3再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択4プレーヤー画面で再生・ドラマなどの連続放送の録画番組は、コンテンツが終了すると次のコンテンツを連続して再生します。・コンテンツを再生中に、本端末とDLNA対応機器で再生先を切り替えると、コンテンツの続きから再生します。✔お知らせ・コンテンツ選択画面でコンテンツをロングタッチし、そのまま下方向にスライドすると、コンテンツのダウンロードができます。ただし、著作権保護されたコンテンツはダウンロードできません。◆ デジタル録画番組の再生レコーダーなどのDLNA対応機器に録画したデジタル録画番組を本端末に保存し、再生することができます。・DLNA対応機器はコンテンツのアップロードに対応している必要があります。1アプリケーションメニューで[DiXiM]→[設定する(DIXIM SERVER)]・DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。・あらじめ[保存先設定]でコンテンツの保存先を設定しておきます。→P1032DLNA対応機器からアップロードを実行設定した保存先に、アップロードされたコンテンツが保存されます。3アプリケーションメニューで[DiXiM]→[視聴する(DIXIM PLAYER)]→メニューバーの[持ち出し番組]4持ち出し番組一覧からコンテンツを選択→プレーヤー画面で再生
アプリケーション105アプリケーションdメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利なアプリケーションに簡単にアクセスすることができます。1アプリケーションメニューで[dメニュー]ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されます。・お買い上げ時は、ホーム画面で[dメニュー]をタップしても操作できます。✔お知らせ・dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必要です。・dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているアプリケーションのダウンロードには、別途パケット通信料がかかります。なお、ダウンロードしたアプリケーションによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。・dメニューで紹介しているアプリケーションには、一部有料のアプリケーションが含まれます。dマーケットでは、自分に合った便利で楽しいコンテンツを手に入れることができます。1アプリケーションメニューで[dマーケット]dマーケットのトップ画面が表示されます。・お買い上げ時は、ホーム画面で[dマーケット]をタップしても操作できます。・dマーケットの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続すると、便利なアプリケーションや楽しいゲームを検索して、本端末にダウンロード、インストールできます。また、映画コンテンツをレンタル視聴することができます。・Google Playを利用するには、本端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、初回起動時に画面の指示に従って設定してください。◆ アプリケーションをインストール1アプリケーションメニューで[Playストア]Google Playの画面が表示されます。・初回起動時は利用規約を読み、[同意する]をタップします。2アプリケーションを検索→アプリケーションを選択dメニューdマーケットPlayストア
アプリケーション1063[ダウンロード](無料アプリケーションの場合)/[金額](有料アプリケーションの場合)・アプリケーションによって表示される内容は異なります。・アプリケーションが本端末のデータや機能にアクセスする必要がある場合、そのアプリケーションがどの機能を利用するかを示す画面が表示されます。多くの機能または大量のデータにアクセスするアプリケーションにはご注意ください。この画面で[同意してダウンロード]/[同意して購入]をタップすると、本端末でのこのアプリケーションの使用に関する責任を負うことになります。アプリケーションの使用条件に同意する場合は[同意してダウンロード]/[同意して購入]をタップします。・有料アプリケーションの購入時はGoogleウォレットを利用できます。画面の指示に従って支払方法を設定してください。アプリケーションの購入後、規定の時間内であれば返金を要求することができます(各アプリケーションにつき1回のみ有効)。アプリケーション購入時の請求やキャンセルなどの詳細は、Google Play画面でm→[ヘルプ]→[Androidアプリ]をタップして、「アプリケーションの購入」をご覧ください。4ダウンロードの進捗状況を確認インストールが完了すると、ステータスバーにが表示されます。✔お知らせ・アプリケーションのインストールは、安全であることを確認の上、自己責任において実施してください。ウイルスへの感染やデータの破壊などが起きる可能性があります。・万が一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となります。・お客様がインストールを行ったアプリケーションなどによりお客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。・アプリケーションによってはインターネットに接続し、自動で通信を行うものがあります。パケット通信料金が高額になる場合がありますのでご注意ください。・アプリケーションメニューにインストールしたアプリケーションのアイコンが表示されます。・インストールしたユーザー補助プラグインは、ユーザー補助プラグインの一覧画面で有効にすることができます。→P88◆ Google Playのアプリケーションの削除1Google Play画面でm→[マイアプリ]2アプリケーションを選択3[アンインストール]→[OK]・有料アプリケーションで[アンインストールと払い戻し]が表示されない場合、試用期間が終了しています。◆ Google Playのヘルプ1Google Play画面でm→[ヘルプ]
アプリケーション107おサイフケータイは、ICカードが搭載されており、お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お支払いやクーポン券、スタンプラリーなどがご利用いただける機能です。さらに、読み取り機に本端末をかざしてサイトやホームページにアクセスしたり、通信を利用して最新のクーポン券の入手、電子マネーの入金や利用状況の確認などができます。また、紛失時の対策として、おサイフケータイの機能をロックすることができるので、安心してご利用いただけます。・おサイフケータイ対応サービスをご利用いただくには、サイトまたはアプリケーションでの設定が必要です。・おサイフケータイの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。◆ iCお引っこしサービスiCお引っこしサービスは、機種変更や故障修理など、おサイフケータイをお取り替えになる際、おサイフケータイのICカード内データを一括でお取り替え先のおサイフケータイに移し替えることができるサービスです。iCお引っこしサービスはお近くのドコモショップなどでご利用いただけます。・iCお引っこしサービスの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。◆ おサイフケータイのご利用にあたって・本端末の故障により、ICカード内データ(電子マネー、ポイントなど含む)が消失・変化してしまう場合があります(修理時など、本端末をお預かりする場合は、データが残った状態でお預かりすることができませんので、原則データをお客様自身で消去していただきます)。データの再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えなどのサポートは、おサイフケータイ対応サービス提供者にご確認ください。重要なデータについては必ずバックアップサービスのあるおサイフケータイ対応サービスをご利用ください。・故障、機種変更など、いかなる場合であっても、ICカード内データが消失・変化、その他おサイフケータイ対応サービスに関して生じた損害について、当社としては責任を負いかねます。・本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイフケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問い合わせください。◆ おサイフケータイの利用1アプリケーションメニューで[おサイフケータイ]サービス情報を取得してサービス一覧を更新します。2サービスを選択・初回起動時は画面の指示に従って初期設定を行ってください。3サービスに関する設定を行う・サービスのサイトまたはアプリケーションから必要な設定を行います。おサイフケータイ
アプリケーション108◆ 読み取り機にかざすマークをかざすだけで、読み取り機と通信できます。・マークは読み取り機の中心に平行になるようにかざしてください。中心にかざしても読み取れない場合は、本端末を少し浮かす、または前後左右にずらしてかざしてください。なお、 マークは本端末の中心部ではなくカメラ付近にあるため、かざす位置にご注意ください。・マークと読み取り機の間に金属物があると読み取れないことがあります。また、 マークの付近にシールなどを貼り付けると、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。◆ おサイフケータイの機能をロックロックして、おサイフケータイのサービスや読み取り機からのデータの取得を利用できないようにします。1アプリケーションメニューで[おサイフケータイ]2[ロック設定]・初回起動時はパスワードの設定が必要です。画面の指示に従って、パスワードを設定してください。3[おサイフケータイ機能をロック]→認証操作指紋認証の利用:[指紋認証を利用する]→パスワード欄にパスワードを入力→[OK]・指紋認証を利用するには、あらかじめセキュリティ解除方法の指紋の設定が必要です。→P78❖ロックの解除1アプリケーションメニューで[おサイフケータイ]2[ロック設定]3[おサイフケータイ機能をロック]→認証操作◆ iD設定アプリ「iD」とは、クレジット決済のしくみを利用した便利な電子マネーです。クレジットカード情報を設定したおサイフケータイやiD対応のカードをお店の読み取り機にかざすだけで簡単・便利にショッピングができます。おサイフケータイには、クレジットカード情報を2種類まで登録できるので特典などに応じて使い分けることもできます。ご利用のカード発行会社によっては、キャッシングにも対応しています。・おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDに対応したカード発行会社へのお申し込みのほか、iD設定アプリで設定を行う必要があります。・iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など)は、カード発行会社により異なります。・海外でのご利用の場合は国内でのパケット通信料と異なります。・iDに関する情報については、iDのサイト(http://id-credit.com/)をご覧ください。読み取り機マーク
アプリケーション109◆ トルカトルカとは、ケータイに取り込むことができる電子カードです。店舗情報やクーポン券などとして、読み取り機やサイトから取得できます。取得したトルカは[トルカ]アプリに保存され、[トルカ]アプリを利用して表示、検索、更新ができます。・トルカの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。✔お知らせ・トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信料がかかる場合があります。・iモード端末向けに提供されているトルカは、取得・表示・更新できない場合があります。・IP(情報サービス提供者)の設定によっては、次の機能がご利用になれない場合があります。読み取り機からの取得、更新、トルカの共有、microSDカードへの移動/コピー、地図表示・IPの設定によって、トルカ(詳細)からの地図表示ができるトルカでもトルカ一覧からの地図表示ができない場合があります。・おサイフケータイ ロック設定中は、読み取り機からトルカを取得できません。・重複チェックにチェックを付けている場合、保存済みトルカと同じトルカを読み取り機から重複して取得することができません。同じトルカを重複して取得したいときは、チェックを外してください。・メールを利用してトルカを送信する際は、トルカ(詳細)取得前の状態で送信されます。・ご利用のメールアプリによっては、メールで受信したトルカを保存できない場合があります。・ご利用のブラウザによっては、トルカを取得できない場合があります。・トルカをmicroSDカードに移動、コピーする際は、トルカ(詳細)取得前の状態で移動、コピーされます。・おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、読み取り機からトルカを取得できない場合があります。ワンセグは、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともにデータ放送を受信することができます。また、より詳細な番組情報の取得や、クイズ番組への参加、テレビショッピングなどを気軽に楽しめます。「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認ください。社団法人 デジタル放送推進協会http://www.dpa.or.jp/◆ ワンセグのご利用にあたって・ワンセグは、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。・データ放送エリアに表示される情報は「データ放送」「データ放送サイト」の2種類があります。「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報から、テレビ放送事業者(放送局)などが用意したサイトに接続し表示します。「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なものがあります。◆ 放送波についてワンセグは、放送サービスの1つであり、XiサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。そのため、XiサービスおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は受信できません。また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内であっても、次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。・放送波が送信される電波塔から離れている場所ワンセグ
アプリケーション110・山間部やビルの陰など、地形や建物などによって電波がさえぎられる場所・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波の弱い場所および届かない場所受信状態を良くするためには、ワンセグアンテナを十分伸ばしてください。また、ワンセグアンテナの向きを変えたり、場所を移動したりすることで受信状態が良くなる場合があります。■ ワンセグアンテナについてワンセグを視聴するときは、ワンセグアンテナがワンセグの電波を受信します。・ワンセグアンテナを引き出すときは、ミゾに指をかけて行います。最後までしっかりと引き出してください。・ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグアンテナの根元近くを持って行います。無理に力を加えないでください。・ワンセグアンテナをしまうときはワンセグアンテナの根元を持って止まるまで引っ込めます。ワンセグアンテナの先端を持って引っ込めないでください。◆ ワンセグの起動1アプリケーションメニューで[テレビ]ワンセグ視聴画面が表示されます。・初めて起動したときは、使用許諾を読んで[同意する]をタップし、視聴する地域に対応したチャンネルリストを作成します。→P113✔お知らせ・起動時に最低限必要な電池残量は5%、起動中に動作を継続するのに最低限必要な電池残量は2%です。・ワンセグを起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。・電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止したりする場合があります。・[画質補正]にチェックを付けると、高画質化エンジンを使用して視聴できます。→P72❖ワンセグ画面についてaテレビ映像エリア・タップするとテレビ操作画面の表示/非表示を切り替えられます。・左右にフリックすると選局を開始できます。・ロングタッチすると画面固定できます。b字幕表示エリア・ロングタッチすると画面固定できます。cデータ放送エリアabedcghjテレビ操作画面ifワンセグ視聴画面
アプリケーション111dデータ放送の操作ボタンeチャンネルの切り替え・ロングタッチするとチャンネルサーチを開始できます。チャンネルサーチをして未登録の放送局が見つかったときは、m→[設定]→[チャンネル設定]→[チャンネル追加]→[はい]をタップすると、チャンネルリストに追加できます。fチャンネル、放送局名、番組名g番組表・タップすると番組内容を確認できます。・ロングタッチすると視聴予約/録画予約を開始できます。→P111h選局ボタンi録画ボタン→P112j音量調節バー・左右にドラッグすると音量調節できます。SD:音量調節SD(1秒以上):チャンネルの切り替え◆ ワンセグの終了1ワンセグ視聴画面でm→[終了]◆ テレビリンクデータ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(テレビリンク)が表示される場合があります。テレビリンクを登録すると、関連サイトを直接表示できます。❖テレビリンクの登録1データ放送エリアでテレビリンク登録可能な項目を選択・テレビリンクの登録方法は、番組によって異なります。❖テレビリンクの表示1ワンセグ視聴画面でm→[TVリンク]→テレビリンクを選択登録されたサイトに接続します。❖テレビリンクの削除1ワンセグ視聴画面でm→[TVリンク]2テレビリンクをロングタッチ→[削除]→[はい]テレビリンクをすべて削除:m→[全件削除]→[はい]◆ Twitterの利用ワンセグを視聴しながらTwitterを起動してタイムラインの閲覧やツイートを投稿することができます。1ワンセグ視聴画面でm→[Twitter起動]→[OK]◆ 視聴予約/録画予約テレビ番組の視聴や録画の予約ができます。1ワンセグ視聴画面でm→[視聴予約/録画予約]録画予約一覧/視聴予約一覧が表示されます。2[録画予約]/[視聴予約]→m→[新規予約]→[番組表から予約]/[手動で予約]3各項目を設定→[完了]
アプリケーション112✔お知らせ・予約した時刻になると、予約アラーム設定で設定した時間に従って、予約通知画面が表示され、アラーム音や振動でお知らせします。・予約した時刻に電源を切っている場合は、予約を実行できません。・手動で録画を行っている際に別の予約録画の開始時刻になった場合は、現在の録画を終了して予約録画を開始します。❖予約内容の確認予約内容の確認をします。1ワンセグ視聴画面でm→[視聴予約/録画予約]→[録画予約]/[視聴予約]録画予約一覧/視聴予約一覧が表示されます。2予約をタップ✔お知らせ・録画/視聴予約一覧画面で予約をロングタッチすると、[予約の詳細]/[予約を編集]/[予約を削除]を操作できます。❖録画予約結果の確認録画予約の結果を確認します。1ワンセグ視聴画面でm→[視聴予約/録画予約]→[録画予約結果]予約結果一覧が表示されます。2予約をタップ・予約をロングタッチ→[予約結果を削除]をタップすると予約を1件削除できます。また、m→[全件消去]をタップすると予約を全件削除できます。◆ ワンセグ録画視聴中の映像・音声・字幕・データ放送を録画してmicroSDカードに保存します。1テレビ操作画面で を左にスライドして録画を開始・ワンセグ画面→P1102を右にスライドして録画を終了✔お知らせ・あらかじめF-10DでフォーマットしたmicroSDカードを使用してください。・録画を開始するにはmicroSDカードの空き容量が10MB以上、電池残量が20%以上必要です。・録画中に次の状態になると録画が自動で停止します。- microSDカードの空き容量が2MB以下- 電池残量が10%以下- 録画開始から6時間経過・録画したテレビ番組は、著作権保護が設定されているデータとして保存されます。メールに添付することはできません。・受信状態の安定した場所で録画してください。受信状態が不安定な場合、録画されないことがあります。・録画中は、チャンネル切り替えはできません。・録画中に他のアプリケーションを起動すると、正常に録画できない場合があります。・録画中にデータ通信サービスを行うと、ワンセグの電波状態が悪くなり、正常に録画できなくなる場合があります。・録画中にmicroSDカードのマウントを解除すると、録画に失敗することがあります。・録画しているテレビ番組が有料放送やコピー制御されている場合や、放送エリアが変わった場合は、録画が途中で終了する場合があります。
アプリケーション113❖録画番組の再生1ワンセグ視聴画面でm→[録画リスト]2データを選択・前回途中で再生を終了した場合は、続きから再生されます。・再生画面をタップすると、再生コントローラーが表示されます。✔お知らせ・録画リスト画面で、データをロングタッチすると、再生、データの削除、データの保護/解除、タイトル名の変更などが行えます。また、録画リスト画面でm→[全件削除]→[はい]をタップすると、データを全件削除できます。◆ ワンセグの各種設定1ワンセグ視聴画面でm→[設定]2各項目を設定字幕表示:字幕表示のオン/オフを設定します。字幕言語切替:複数の字幕がある番組で、どの字幕を表示するかを設定します。主・副音声切替:副音声を放送している番組で、主音声と副音声を切り替えます。音声切替:複数の音声を放送している番組で、どの音声を聴くかを設定します。左右音声切替:左右どちらの音声を聴くかを設定します。なめらかモード:映像をなめらかにする機能を使用するかどうかを設定します。[なめらかモード]にチェックを付けると電池の消費が増え、視聴できる時間が短くなります。横画面表示切替:横画面表示時のサイズを設定します。チャンネル設定:「チャンネル設定」→P113Twitter操作ボタン:Twitter操作用のボタンを表示します。予約アラーム設定:予約番組の開始時のアラーム音やアラーム時間などを設定します。放送用メモリ初期化:データ放送で登録した情報やテレビリンクなどを消去します。◆ チャンネル設定❖チャンネルリストの作成1ワンセグ視聴画面でm→[設定]→[チャンネル設定]→[チャンネルリスト編集]→[新規作成]2[手動設定]/[自動設定]→チャンネルリストを設定手動設定:地域一覧から視聴する地域を選択して、チャンネルリストを作成します。自動設定:現在地で受信可能な放送局をスキャンして、チャンネルリストを作成します。❖チャンネルリストの切り替え1ワンセグ視聴画面でm→[設定]→[チャンネル設定]→[チャンネルリスト切替]→チャンネルリストを選択❖チャンネルリストから放送局を削除1ワンセグ視聴画面でm→[設定]→[チャンネル設定]→[チャンネルリスト編集]2チャンネルリストを選択→m→[削除]→放送局にチェック3[削除]→[はい]
アプリケーション114❖チャンネルボタンの割り当てを変更1ワンセグ視聴画面でm→[設定]→[チャンネル設定]→[チャンネルリスト編集]2チャンネルリストを選択→m→[並べ替え]3をドラッグしてリストを並べ替える→[完了]◆ 地デジ番組を再生するmicroSDカードに書き込んだ地デジ放送番組を高画質(VGAクラス)で視聴することができます(地デジ持ち出し機能)。・書き込んだ機器によっては再生できない場合があります。1microSDカードに地デジ放送番組を書き込む2microSDカードを本端末に挿入3ワンセグ視聴画面でm→[録画リスト]4地デジ番組を選択✔お知らせ・地デジ放送番組をmicroSDカードに書き込むときは、別売のSDメモリカード変換アダプタなどを使用して行ってください。◆ 撮影時の注意事項・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生しやすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラ利用時に本端末が熱くなった場合、本端末保護のため警告画面を表示した後に撮影データを保存してカメラが自動終了することがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。本端末の温度が下がってからカメラをご利用ください。・撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・至近距離で撮影すると、撮影お知らせランプの光が撮影画像に映りこむことがあります。・マナーモード、公共モードの設定に関わらず、シャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。・待機中に約2分間操作をしないと、カメラは終了します。・AFモードが[接写]のときは約9∼11cm、シーン別撮影が[自動シーン認識]のときは約9cm以上、被写体とカメラを離してください。カメラ
アプリケーション115・オートフォーカスでピントを合わせられる距離はAFモードが[標準]のときは約30cm以上です。また、AFモードが[接写]のときは約9cm∼40cmです。著作権・肖像権について本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されていますのでお控えください。また、他人の肖像を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影または録音が禁止されている場合がありますのでご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。◆ 撮影画面の見かたa顔検出枠/自動被写体検出枠b自動シーン認識アイコンc設定メニュー表示用タブd検出された人物の名前(サーチミーフォーカス)eインカメラ/アウトカメラの切り替えf撮影履歴gシャッターボタンhズームi(撮影設定メニューアイコン)j静止画撮影/パノラマ撮影/動画撮影の切り替えk録画開始/終了ボタンズームfghije静止画撮影画面cbad動画撮影画面fkhijec
アプリケーション116◆ 静止画撮影・カメラ利用中は、撮影お知らせランプとしてカメラライトが点滅します。1アプリケーションメニューで[カメラ]→撮影画面に被写体を表示→シャッター音が鳴り、静止画が撮影されます。■ 静止画撮影画面の主な操作ズーム:「−」と「+」の間をタップまたはスライドインカメラ/アウトカメラの切り替え: をタップ撮影履歴の表示・再生:撮影履歴の画像をタップ◆ パノラマ撮影静止画撮影時に、カメラの方向を左から右または上から下に少しずつずらすだけで連続した画像を撮影できます。・インカメラでのパノラマ撮影はできません。1アプリケーションメニューで[カメラ]2m→[パノラマに切り替え]・静止画撮影画面や動画撮影画面で をタップして切り替えることもできます。3カメラを被写体に向ける4・撮影時にカメラの方向をずらす速度が速すぎた場合は、「速すぎます」と表示されますので、表示されないようにカメラを動かします。5(シャッター終了)◆ 静止画の撮影設定メニュー静止画撮影画面に表示されている設定メニュー表示用タブや撮影設定メニューアイコンを利用して、撮影時の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・設定を変更すると、別の設定が自動的に変更されることがあります。・インカメラでは設定できない項目があります。❖静止画の設定メニュー表示用タブ静止画撮影画面に表示されている設定メニュー表示用タブをタップまたはスライドすると、次のメニューが表示されます。■ 撮影モード・[クイックショット]を設定すると、撮影から保存まですばやく動作します。・[無限連写]を設定すると、シャッターボタンをタッチしている間、連続して静止画を撮影・保存し続けます。[無限連写]で撮影する場合は、SDスピードクラスがClass4以上のmicroSDカード(別売)/microSDHCカード(別売)をご利用になることをおすすめします。・[ベストショットセレクト]を設定すると、撮影動作を行う前後の静止画が7枚撮影されます。撮影後、端末がベストショットを推薦します。推薦されるベストショットは、笑顔度、目つぶり、ブレから判断されます。■ エフェクト撮影画像に特殊効果をかけることができます。撮影画面に調整バーが表示された場合は、スライドさせることで効果のかかりかたを調整できます。・背景ぼかしを設定すると、被写体に対して背景をぼかして撮影することができます。・HDRを設定すると、露光時間の異なる2枚の画像を撮影し、白飛びや黒つぶれを抑えた静止画を作成することができます。
アプリケーション117■ シーン別撮影被写体や状況に合わせたシーンを設定します。・[自動シーン認識]にすると、最適なシーン(標準・人物・夜景・風景・接写)に切り替えます。また、撮影画面上にQRコードを認識すると自動的にデータを読み取ります。・[スーパー夜景]は、高感度撮影(ISO最大25600に相当)に加え、[夜景]モードで発生しやすい手ブレを抑制し、ノイズを抑えた夜景を撮影できます。■ 笑顔シャッター撮影対象の笑顔度が設定値に達したとき自動的に撮影することができます。■ AFモード、追跡フォーカス、タッチオートフォーカス、サーチミーフォーカス、ちらつき調整、データ保存先切替、セルフタイマー、位置情報を記録するAFモード:[標準]と[接写]を切り替えます。[標準]では、顔や被写体に合わせて検出枠を表示し、オートフォーカスのモードを切り替えます。追跡フォーカス:被写体を追跡してピントを合わせ続けます。タッチオートフォーカス:[フォーカスのみ]を選択するとタッチした被写体にフォーカスロックし、[シャッターあり]を選択するとフォーカスロックしてそのまま撮影できます。サーチミーフォーカス:サーチミーフォーカスの個人認識データとして登録すると、登録した顔が自動的に判別されて、名前が表示されます。・登録した顔は、優先的にピントや明るさが調整されます。・登録した顔が複数ある場合は、優先度の番号が若い人物の顔検出枠が赤色になります。ちらつき調整:蛍光灯などの照明下でちらつきや縞模様が現れるフリッカー現象を抑えます。・[自動]で不十分なときは、利用している地域に合わせて設定してください。データ保存先切替:撮影データの保存先(本体/SDカード)を選択します。セルフタイマー:セルフタイマーを設定します。位置情報を記録する:撮影した画像に位置情報を付加するかどうかを設定(ON/OFF)します。❖静止画の撮影設定メニューアイコン静止画撮影画面に表示されている撮影設定メニューアイコンをタップすると、次のメニューが表示されます。■ カメラ設定[初期設定に戻す]をタップすると、カメラの各設定がお買い上げ時の状態に戻ります。・サーチミーフォーカスの個人認識データは削除されません。■ 明るさ調整画像の明るさを設定します。■ 表示サイズ画像サイズを選択します。■ ホワイトバランスカメラの色味を環境に合わせて設定します。■ フラッシュモードフラッシュのオート/ON/OFFを切り替えます。[ON]のときは、待機中にカメラライトが点灯します。・撮影モードが[無限連写]/[ベストショットセレクト]のときや、エフェクト撮影で背景ぼかしまたはHDRを設定中は、撮影時にフラッシュ点灯しません。
アプリケーション118◆ 動画撮影・カメラ利用中は、撮影お知らせランプとしてカメラライトが点滅します。1アプリケーションメニューで[カメラ]2m→[動画撮影]・静止画撮影画面やパノラマ撮影画面で をタップして切り替えることもできます。3撮影画面に被写体を表示→撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時間が表示されます。4撮影停止音が鳴り、撮影が終了します。■ 動画撮影画面の主な操作ズーム:「−」と「+」の間をタップまたはスライドインカメラ/アウトカメラの切り替え: をタップ撮影履歴の表示・再生:撮影履歴の画像をタップ✔お知らせ・フルHDサイズ(1920ー1080)/HDサイズ(1280ー720)で録画する場合は、SDスピードクラスがClass4以上のmicroSDカード(別売)/microSDHCカード(別売)をご利用になることをおすすめします。◆ 動画の撮影設定メニュー動画撮影画面に表示されている設定メニュー表示用タブや撮影設定メニューアイコンを利用して、撮影時の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・インカメラでは設定できない項目があります。❖動画の設定メニュー表示用タブ動画撮影画面に表示されている設定メニュー表示用タブをタップまたはスライドすると、次のメニューが表示されます。■ AFモード、明るさ調整、録画音声、ちらつき調整、セルフタイマー、データ保存先切替AFモード:被写体に合わせて、オートフォーカスのモードを切り替えます。明るさ調整:画像の明るさを設定します。録画音声:録画音声のON/OFFを切り替えます。ちらつき調整:蛍光灯などの照明下でちらつきや縞模様が現れるフリッカー現象を抑えます。・[自動]で不十分なときは、利用している地域に合わせて設定してください。セルフタイマー:セルフタイマーを設定します。データ保存先切替:撮影データの保存先(本体/SDカード)を選択します。■ シーン別撮影被写体や状況に合わせた撮影設定に切り替えます。■ エフェクト撮影撮影効果を設定します。
アプリケーション119❖動画の撮影設定メニューアイコン動画撮影画面に表示されている撮影設定メニューアイコンをタップすると、次のメニューが表示されます。■ カメラ設定[初期設定に戻す]をタップすると、カメラの各設定がお買い上げ時の状態に戻ります。■ サイズ選択画像サイズを選択します。■ 動画の画質撮影する画像の画質を選択します。■ ホワイトバランスカメラの色味を環境に合わせて設定します。■ フラッシュモード[ON]にすると、カメラライトが点灯します。◆ バーコードリーダーJANコード(JAN8、JAN13)、NW7コード、CODE39コード、QRコードのデータを読み取り、利用できます。・QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。・傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などにより読み取れない場合があります。❖バーコードの読み取り・コードが読み取りにくい場合は、コードとカメラの距離、角度、方向などの調節により、読み取れることがあります。1アプリケーションメニューで[カメラ]→m→[バーコードリーダーに切り替え]2撮影画面にコードを表示→スキャンまたは撮影画面をタップ読み取りが完了すると確認音が鳴り、読取結果画面が表示されます。分割されたデータを読み取るとき:複数(最大16個)のQRコードに分割されているデータを連結して表示できます。未取得のデータがある場合、続けて読み取ってください。静止画撮影/動画撮影の切り替え:m→[カメラ切替]→[静止画]/[動画]ライトのON/OFF:m→[ピクチャーライトをONにする]/[ピクチャーライトをOFFにする]履歴の表示:m→[履歴]ヘルプの表示:m→[ヘルプ]ちらつき調整の変更:m→[ちらつき調整]→[自動を選択]/[50Hz(東日本)を選択]/[60Hz(西日本)を選択]3読み取りデータを確認データの保存:m→[履歴を保存]→履歴欄をタップ❖バーコードデータの主な利用読取結果画面で、読み取ったバーコードデータを利用します。・読み取ったデータによって、表示されるメニューは異なります。電話帳に一括登録:m→[電話帳一括登録]→電話帳に登録メールの作成:メールアドレスを選択してメールを作成サイトまたはホームページに接続:URLを選択URLをブックマークに登録:m→[ブックマークに登録]電話をかける:電話番号を選択して電話をかける
アプリケーション120カメラで撮影したりダウンロードしたりして保存した画像(静止画、動画)を表示/再生します。・次のファイル形式のデータを表示/再生できます。静止画:JPEG、BMP、GIF※、PNG動画:H.263、H.264、MPEG-4、WMV9、VP8※ GIFアニメーションは再生できません。・ファイルによっては再生できない場合があります。◆ 画像の表示/再生1アプリケーションメニューで[ギャラリー]→アルバムを選択→画像を選択・動画は画像一覧で が表示されます。・前後の画像に切り替えるには、画面を左右にフリックします。✔お知らせ・アルバム一覧で右上の をタップすると、カメラが起動します。・アルバム一覧で画面上の[アルバム]をタップすると、画像を[アルバム]/[ロケーション]/[時間]/[人物]/[タグ]別に分類して表示を切り替えることができます。[ロケーション]は付与した位置情報により、[人物]はカメラの[サーチミーフォーカス]の[個人認識設定]で登録した人物情報により分類されます。❖静止画表示中の操作・ピンチイン/ピンチアウトで縮小/拡大します。・静止画表示中にmを押すと、[スライドショー]/[編集]/[左に回転]/[右に回転]/[トリミング]/[詳細情報]/[登録]の各操作ができます。[編集]では、色調や明るさの補正、特殊効果など多彩な編集ができます。「登録」では、壁紙や電話帳の写真に登録できます。・静止画表示中に右上の をタップすると、[メモ作成]/[赤外線]/[画像編集]を操作したり、送信方法を選択して静止画の送付などができます。[画像編集]では、[歪み補正]/[ホワイトボード補正]、また人物画像については[ふんわり]/[くっきり]の画像編集ができます。・静止画表示中に右上の をタップすると、表示中の画像を削除できます。❖動画再生中の操作・SDで音量を調節します。・キーやプログレスバーで、再生/一時停止、巻き戻し/早送りなどの操作をします。キーなどが表示されない場合は、画像をタップします。❖画像一覧での操作・画像をロングタッチすると、チェックが表示され選択状態になります。タップすると選択解除します。・画像一覧の右上に表示されている をタップすると、画像を順番に表示します。・画像を選択した状態で画面上部の[○件選択・・・]をタップすると、画像の[すべて選択]や選択の[すべて解除]ができます。・画像一覧で静止画または動画を選択した状態で、(共有)/ (画像編集)/ (ゴミ箱)/ (その他)などをタップすると、静止画表示中と同様の操作ができます。ギャラリー
アプリケーション121メディアプレイヤーを利用して、音楽/動画の再生、ストアからダウンロードした音楽/動画コンテンツを再生します。・音楽の再生可能なファイル形式/コーデックはAAC、MP3、MIDI、WMA9です。動画の再生可能なファイル形式はH.263、H.264、MPEG-4、WMV9、VP8です。ただし、ファイルによっては再生できない場合があります。・MIDI形式のファイルは、一覧画面に表示されません。他のアプリケーションでファイルを選択したときなどに再生が可能です。・パソコンからmicroSDカードへ音楽/動画ファイルを転送する方法については、「microSDカードのデータをパソコンから操作」をご覧ください。→P101◆ 音楽/動画の再生1アプリケーションメニューで[メディアプレイヤー]→アイコンを選択・[全曲]をタップした場合は、操作3に進みます。2アイテムを選択3音楽/動画を選択◆ ストアからの購入1アプリケーションメニューで[メディアプレイヤー]→[ストア]ストア画面が表示されます。・初回起動時は「dマーケットソフトウェア使用許諾契約書」に同意いただく必要があります。◆ メディアプレイヤーのヘルプメディアプレイヤーの操作方法を確認できます。1アプリケーションメニューで[メディアプレイヤー]2m→[ヘルプ]✔お知らせ・本端末にステレオイヤホンを取り付けて、動画や音楽の再生音をイヤホンで聴くことができます。・ステレオイヤホン端子にイヤホンを差し込むと、イヤホン接続中に利用するマイク選択画面が表示され、[端末のマイク]/[イヤホンマイク]を選択できます。→P69・スイッチ付イヤホンマイクを取り付けて、[マイク入力の設定]を[イヤホンマイク]に設定すると、イヤホンマイクのスイッチで音楽の再生/一時停止を操作できます。また、音楽を再生中にスイッチ付イヤホンマイクを利用して電話の発着信、通話、通話終了を行うことができます。メディアプレイヤー
アプリケーション122YouTubeは、Googleのオンライン動画ストリーミングサービスです。動画の再生、検索、アップロードなどができます。1アプリケーションメニューで[YouTube]動画の一覧画面が表示されます。:動画を録画してアップロード:キーワードを入力して動画を検索・初回起動時は、リンク先の利用規約を確認し、[同意する]をタップすると動画の一覧画面が表示されます。2動画を選択・画面をタップすると一時停止/再生の切り替えができます。・画面をダブルタップまたは本端末を横画面にすると、再生画面を拡大できます。拡大時には再生位置を指定するスライダーや、高画質(HQ)再生のオン/オフ設定アイコン( )が表示されます。✔お知らせ・[画質補正]にチェックを付けると、高画質化エンジンを使用して再生できます。→P72・数百MB以上の大容量の動画ファイルは、パソコンからアップロードしてください。ネットワーク環境により本端末からはアップロードできない場合があります。本端末のGPS機能と対応するアプリケーションを使用して、現在地の確認や目的地までのルート検索などを行うことができます。◆ GPSのご利用にあたって・GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末の故障、誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。・ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害する恐れがあり、信号受信が不安定になることがあります・各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。YouTube GPS/ナビ
アプリケーション123■ 受信しにくい場所GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、インカメラがある本体左上部分にGPSアンテナがありますので、その付近を手で覆わないようにしてお使いください。・建物の中や直下・地下やトンネル、地中、水中・かばんや箱の中・ビル街や住宅密集地・密集した樹木の中や下・高圧線の近く・自動車、電車などの室内・大雨、雪などの悪天候・本端末の周囲に障害物(人や物)がある場合◆ 位置情報サービスの設定❖GPS機能GPSを使用して現在地の特定をアプリケーションに許可するかどうかを設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[位置情報サービス]→[GPS機能]にチェック→[同意する]✔お知らせ・精度の高い位置情報を測位するには、視界が良好な場所で使用してください。・本機能を使用すると電池の消費が多くなりますのでご注意ください。・Googleの位置情報サービスと併用することをおすすめします。❖Googleの位置情報サービスを使用Wi-Fiやモバイルネットワーク基地局からの情報をもとに、現在地の特定を許可します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[位置情報サービス]→[Googleの位置情報サービスを使用]にチェック→[同意する]❖位置情報とGoogle検索検索結果やサービスの品質向上にGoogleが現在地情報を使用することを許可します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[位置情報サービス]→[位置情報とGoogle検索]にチェック→[同意する]・[位置情報とGoogle検索]にチェックを付けると、Googleの位置情報サービスによる匿名化された位置データの収集に同意したものとみなされます。データ収集はアプリケーション起動の有無に関わらず行われます。◆ GoogleマップGoogleマップで現在地の表示や別の場所の検索、ルート検索などを行います。・Googleマップを利用するには、LTE/3G/GPRSネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。・現在地を測位するには、あらかじめ位置情報サービスを有効にしてください。・Googleマップは、すべての国や都市を対象としているわけではありません。
アプリケーション124❖現在地を表示1アプリケーションメニューで[マップ]→・地図表示中は次の操作ができます。スクロール:地図をスクロールします。2本指スワイプ:上下スワイプで地図の表示が傾斜します。回転スワイプで地図の表示が回転します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルタップ:拡大します。❖ストリートビュー・ストリートビューに対応していない地域もあります。1地図表示中に地点をロングタッチ→表示された吹き出しをタップ→・ストリートビュー表示中にm→[コンパスモード]をタップしてコンパスモードをオンにすると、本端末の電子コンパスとストリートビューの方位が連動します。❖場所を検索1地図表示中に →検索ボックスにキーワードを入力・住所、都市、ビジネスの種類や施設(例:ロンドン 美術館)を入力します。2/検索候補を選択→地図上の吹き出しをタップ・検索結果が複数ある場合は、地図上の赤丸を選択して吹き出しを表示します。 をタップしてリストを表示し、目的の場所を選択して詳細情報とオプションを開くこともできます。・場所によって利用できるオプションは異なります。❖レイヤを表示地図表示に道路の渋滞情報を追加したり、航空写真表示に切り替えたりします。1地図表示中に →項目を選択・渋滞状況と路線図は提供地域が限定されています。❖道案内1地図表示中に2[出発地:]→出発地を入力→[目的地:]→目的地を入力・現在地から道案内をする場合は、[出発地:]のままにします。・入力欄右の をタップして、現在地や連絡先の住所、地図上の場所を指定することもできます。3移動手段(自動車/公共交通機関/徒歩)を選択→[経路を検索]:自動車    :公共交通機関    :徒歩・公共交通機関で検索して複数のルートが見つかった場合は、ルートを選択します。・地図の下に表示される矢印をタップして前後のポイントに進みます。✔お知らせ・アプリケーションメニューで[ナビ]の操作でもルート検索ができます。
アプリケーション125◆ Google Latitudeで友だちの現在地を確認地図上で友だちと位置を確認しあうことができます。・Google Latitudeを利用するには、本端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、Latitudeの初回起動時に画面の指示に従って設定してください。・位置情報は自動的に共有されません。Latitudeに参加して自分の位置情報を提供する友だちを招待するか、友だちからの招待を受ける必要があります。❖Latitudeに参加1地図表示中に →[Latitudeに参加]・Latitudeの詳細については、次の操作でモバイルヘルプをご覧ください。地図表示中にm→[ヘルプ]→[操作手順]→[Latitude]✔お知らせ・アプリケーションメニューで[Latitude]の操作でもGoogle Latitudeを起動することができます。◆ プレイス現在地周辺の施設や店舗などをすばやく検索します。1アプリケーションメニューで[プレイス]2カテゴリを選択・m→[検索を追加]をタップすると、一覧にない施設や店舗(美術館、書店など)を追加できます。3施設/店舗を選択4目的の場所を選択・場所によって利用できるオプションは異なります。Googleアカウントなどのカレンダーと同期させて予定を管理できます。1アプリケーションメニューで[カレンダー]■ カレンダー画面での主な操作表示単位の切り替え:画面左上の年月をタップ→[日]/[週]/[月]/[予定リスト]今日を含む表示に切り替え:カレンダー右上の をタップカレンダー設定:m→[設定]→[全般設定]→各項目を設定◆ 同期/表示するカレンダーの管理1カレンダー画面でm→[表示するカレンダー]・登録されているアカウントのカレンダー名が表示されます。→P752カレンダー名にチェック→[同期するカレンダー]→同期するカレンダーにチェック→[OK]◆ 予定の登録1カレンダー画面でm→[その他]→[予定を作成]・未同期のときはアカウント追加画面が表示されます。必要に応じてアカウントを追加してください。・日付や時間帯をロングタッチ→[予定を作成]をタップしても登録できます。2各項目を設定→[完了]カレンダー
アプリケーション126❖通知の時間になると設定に従って通知が行われます。次の操作で通知を消去したりスヌーズを設定したりできます。1通知パネルを開き、通知をタップ2目的の操作を行う通知の消去:通知をタップ詳細画面が表示され、通知が消去されます。通知をすべて消去:[通知を消去]通知をすべてスヌーズ:[すべてスヌーズ]5分後に再度予定を通知します。◆ 予定の確認カレンダーに登録した予定の詳細を表示します。1カレンダー画面で予定をタップ・月表示の場合は日付をタップしてから予定をタップします。■ 詳細画面での主な操作予定の編集: →予定を編集→[完了]予定の削除: (削除)→[OK]・日/週表示画面で予定をロングタッチしても編集したり削除したりできます。通常の目覚ましだけでなく、睡眠ログ機能などにより眠りの浅い状態を検出して鳴動するスッキリ目覚ましを設定できます。・目覚ましは最大10件登録できます。スッキリ目覚ましを設定できるのは1日に1件のみです。・スッキリ目覚ましは、十分に充電されている状態でないと動作しません。充電しながら利用することをおすすめします。1アプリケーションメニューで[スッキリ目覚まし]2[目覚ましの設定]→時刻を設定→[設定]→各項目を設定目覚ましON/OFF切り替え: にチェック(緑)/チェックを外すスッキリ目覚ましON/OFF切り替え:[スッキリ]にチェック/チェックを外す・チェックを付けて注意画面が表示された場合は[OK]をタップします。目覚ましを編集:目覚ましの時刻をタップ→各項目を設定目覚ましを削除:目覚ましの時刻をタップ→[削除]→[削除]3[保存]→[OK]✔お知らせ・スッキリ目覚ましは、眠りの浅い状態を検出しますが、[スッキリ目覚まし鳴動範囲設定]の時間内に検出できない場合があります。検出の有無に関わらず、指定時刻にはアラームが鳴動し、[スヌーズ設定]の設定に従います。スッキリ目覚まし
アプリケーション1271アプリケーションメニューで[電卓]2計算する入力した文字の消去:[削除]数式をすべて消去:[削除](ロングタッチ)関数パッド/四則演算パッド切り替え:m→[関数機能]/[標準機能]・左右にフリックして切り替えることもできます。履歴の消去:m→[履歴消去]切り取り/コピー/貼り付け:数式表示欄をロングタッチ→切り取り/コピー/貼り付けの操作を行う・テキストのコピー/切り取り操作→P45・数式表示欄を上下にフリックして数式の履歴を表示できます。・計算結果が表示されている場合は、結果を使って続けて数式を入力できます。[消去]をタップして計算結果を消去できます。電子辞書を利用します。1アプリケーションメニューで[統合辞書+]2キーワードを入力→[検索]・文字入力中はキーワードに連動して検索候補が表示されます(インクリメンタルサーチ)。音声検索: →キーワードを発声ヘルプの表示:m→[ヘルプ]電子辞書の操作方法などを確認できます。電子辞書設定:m→[設定/管理/info]→[設定]→各項目を設定文字サイズ、検索件数、動画や音声再生の動作などを設定できます。辞書の管理:m→[設定/管理/info]→[辞書管理]→目的の操作を行う辞書の保存先を移動したり、辞書を削除したりします。3候補一覧から調べたいキーワードをタップ電卓 電子辞書
アプリケーション128✔お知らせ・本端末またはパソコンを使ってダウンロードサイトから辞書データをmicroSDカードへ追加して利用できます。詳しくは、「辞書リスト」タブの「詳細」やヘルプをご覧ください。・インターネットに接続して辞書コンテンツをダウンロードする場合には、通信環境によって時間がかかることがあります。また、本端末でダウンロードするとパケット通信料金が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・本端末でダウンロードを行う場合は、必ずmicroSDカードを挿入してください。・本端末でのダウンロード中は、辞書ダウンロード以外の機能をご利用になれます。・ダウンロードが途中でキャンセルされた場合でも、ダウンロードが完了している辞書は更新されます。・音声検索を利用する場合や、Wikipedia検索を利用した場合は、パケット通信料がかかることがあります。キーワードを入力して本端末内やWebサイトを検索したり、本端末内のアプリケーションを呼び出して起動できます。音声で検索することもできます。1アプリケーションメニューで[検索]2キーワードを入力文字の入力に従って検索候補が表示されます。音声検索:入力欄右側の をタップ→送話口に向かってキーワードを発声・アプリケーションからも音声検索を利用できます。→P483検索候補を選択◆ 検索設定検索機能の設定を行います。1アプリケーションメニューで[検索]→m→[設定]→各項目を設定Google検索:Google検索について設定します。検索対象:検索対象を指定します。✔お知らせ・ホームアプリが「NX! comfort UI」に設定されている場合は、ホーム画面やアプリケーションメニュー表示中に手書きで検索することができます。手書き検索の設定は次のとおりです。検索機能の設定:ホーム画面でm→[ホーム設定]→[手書き検索]→チェック/チェックを外す検索対象の設定:ホーム画面でm→[ホーム設定]→[マルチ検索設定]→検索対象をチェック検索
アプリケーション129Office文書(Word、Excel、PowerPoint)やPDFファイルなどを表示します。1アプリケーションメニューで[Document Viewer]2フォルダ/ファイルを選択・画面をタップするとアイコンが表示され、次の操作ができます。/ :前後のページ(シート)を表示:ズームコントロールを表示:表示範囲を指定:ファイル一覧に戻る・各ファイルの閲覧画面でmを押すと、移動、検索、ページ表示、コピー、設定、共有、エンコードの設定、バージョン情報の表示などができます。操作できる項目はファイルの種類により異なります。✔お知らせ・Office文書の表示内容がパソコンでの表示と異なっていたり、文書の一部が表示されない場合があります。microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、spモードメール、ブックマークなどのデータの移行やバックアップができます。1アプリケーションメニューで[SDカードバックアップ]SDカードバックアップのメニュー画面が表示されます。バックアップ:電話帳、spモードメール、メディアファイルなどのデータのバックアップを行う場合は、メニュー画面から[バックアップ]→バックアップするデータを選択→[バックアップ開始]を実行してください。選択したデータがmicroSDカードに保存されます。復元:電話帳、spモードメール、メディアファイルなどのデータの復元を行う場合は、メニュー画面から[復元]→復元するデータを選択→[復元開始]を実行してください。選択したデータが本体に復元されます。電話帳アカウントコピー:Googleアカウントの電話帳をdocomoアカウントにコピーする場合は、メニュー画面から[電話帳アカウントコピー]→Googleアカウントの電話帳を選択して実行してください。コピーした電話帳データはdocomoアカウントに保存されます。Document Viewer SDカードバックアップ
アプリケーション130✔お知らせ・画像・動画ファイルなどmicroSDカードに保存されているデータは、バックアップされません。・バックアップまたは復元中に本端末の電池パックを取り外さないでください。データが破損する場合があります。・他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、電話帳に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。・電話帳をmicroSDカードにバックアップする場合、名前が登録されていないデータはコピーできません。・microSDカードの空き容量が不足しているとバックアップが実行できない場合があります。その場合は、microSDカードから不要なファイルを削除して容量を確保してください。・電池残量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末を充電後に再度バックアップまたは復元を行ってください。・各機能や操作の詳しい説明、その他のメニュー項目の説明については、m→[ヘルプ]をタップしてご確認ください。本端末内蔵の各種センサーなどにより毎日の活動量や生活習慣を数値化して、健康管理をサポートする各種アプリを利用できます。本端末を持ち歩くだけで、毎日の歩数や活動量などのデータに応じたアドバイスを、お申し込みいただいたコースにより受け取ることができる「からだライフ」サービスとも連携します。・本端末やパソコンから利用できる「からだライフ」サービスは、利用登録が必要な無料のサービスです。ただし、サービス利用に必要なインターネットサービスプロバイダー(ISP)の接続料やパケット通信料がかかります。1アプリケーションメニューで[健康生活日記]・初回起動時は、「からだライフ」のサービス登録画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。2各機能・アプリを操作・各機能・アプリの詳しい説明については、健康生活日記ホーム画面右上の をタップしてください。■ ウォーキング/Exカウンタ「本日の歩数」「本日の消費カロリー」「今週の活動量」などを記録・表示します。■ 睡眠ログ睡眠中の覚醒状態、睡眠状態、いびきの状態などを記録して、睡眠時間、睡眠効率、睡眠評価、睡眠環境などをグラフ表示します。測定結果から睡眠に関するアドバイスが表示されます。また、「スッキリ目覚まし」と連動して心地よく目覚めるためのアラーム時刻を検出できます。■ 測定/入力する「体組成」「脈拍/血圧」「パルスチェッカー」を利用して各データを測定・入力します。健康生活日記∼からだライフ∼
アプリケーション131■ ビューティーボディクリニックボディーバランスの整えかたをサポートするアプリです。体の歪みや脂肪がつきやすい部位を測定し、測定結果に基づいたトレーニングなどを紹介します。・microSDカードに保存できる履歴は最大1件です。■ 高橋尚子のウォーキングクリニック/高橋尚子のランニングクリニック本端末を腰に装着して歩いたり、走ったりするだけでフォームの診断を行い、アドバイスを受けられます。■ サービスメニュー「からだライフ」のサイトへアクセスして、サービス内容を確認できます。■ サービス設定「からだライフ」サービスの利用登録/変更/解約や、本端末に蓄積したデータをサーバへ転送する時間の設定(自動送信時間設定)などを行います。
海外利用132海外利用国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国内で使用している電話番号やメールアドレスはそのままに、ドコモと提携している海外通信事業者のサービスエリアでご利用いただけるサービスです。電話、SMSは設定の変更なくご利用になれます。・本端末は、3GネットワークおよびGSM/GPRSネットワークのサービスエリアでご利用いただけます。また、3G850MHzに対応した国・地域でもご利用いただけます。ご利用可能エリアをご確認ください。海外ではXiエリア外のため、3GまたはGPRSネットワークをご利用ください。・海外でご利用いただく前に、以下をあわせてご覧ください。-『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』- ドコモの「国際サービスホームページ」-「ドコモ海外利用」アプリケーションのヘルプ✔お知らせ・国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域および海外通信事業者は、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご確認ください。※1 ローミング時にデータ通信を利用するには、データローミング設定をオンにしてください。→P134※2 GPS測位(現在地確認)を行うとパケット通信料がかかります。✔お知らせ・接続する海外通信事業者やネットワークにより利用できないサービスがあります。◆ ご出発前の確認海外でご利用いただく際は、日本国内で次の確認をしてください。■ ご契約についてWORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。■ 充電について海外旅行で充電する際のACアダプタは、別売りのFOMA 海外兼用ACアダプタ 01、FOMA ACアダプタ 02、またはACアダプタ 03をご利用ください。国際ローミング(WORLD WING)の概要海外で利用できるサービス主な通信サービス 3G GSM/GPRS GSM電話 ○○○SMS ○○○メール※1 ○○uブラウザ※1 ○○uGPSの現在地確認※2 ○○u海外でご利用になる前の確認事項
海外利用133■ 料金について海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料)は日本国内とは異なります。・ご利用のアプリケーションによっては自動的に通信を行うものがありますので、パケット通信料が高額になる場合があります。各アプリケーションの動作については、お客様ご自身でアプリケーション提供元にご確認ください。◆ 事前設定■ ネットワークサービスの設定ネットワークサービスをご契約いただいている場合、海外からも留守番電話サービス、転送でんわサービス、番号通知お願いサービスなどのネットワークサービスをご利用になれます。ただし、一部のネットワークサービスはご利用になれません。・海外でネットワークサービスをご利用になるには、遠隔操作設定を開始にする必要があります。渡航先で遠隔操作設定を行うこともできます。・設定/解除などの操作が可能なネットワークサービスの場合でも、利用する海外通信事業者によっては利用できないことがあります。◆ 滞在国での確認海外に到着後、端末の電源を入れると、自動的に利用可能な通信事業者に接続されます。■ 接続について[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動選択]に設定している場合は、最適なネットワークを自動的に選択します。[通信事業者]を手動で設定し、定額サービスの対象事業者へ接続していただくと、海外でのパケット通信料が1日あたり一定額を上限としてご利用いただけます。なお、ご利用にはパケット定額サービスへのご加入が必要です。詳細は『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。■ ディスプレイの表示ステータスバーには利用中のネットワークの種類が表示されます。:ローミング中/ (矢印がグレー):GPRS通信中/使用可能/ (矢印がグレー):3G(パケット)通信中/使用可能・接続している通信事業者名は、通知パネルで確認できます。■ 日付と時刻[日付と時刻]の[日付と時刻の自動設定]にチェックを付けている場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本端末の時刻や時差が補正されます。・海外通信事業者のネットワークによっては、時刻・時差補正が正しく行われない場合があります。その場合は、手動でタイムゾーンを設定してください。・補正されるタイミングは海外通信事業者によって異なります。・「日付と時刻」→P88❖お問い合わせについて・本端末やドコモminiUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、本書巻末をご覧ください。なお、紛失・盗難されたあとに発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。・一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。
海外利用134お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワークを検出して切り替えるように設定されています。手動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。◆ ネットワークの種類の設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[3G・LTE/GSM切替]2[LTE/3G/GSM(自動)]/[LTE/3G]/[GSM]✔お知らせ・[LTE/3G/GSM(自動)]に設定しているときに、同じ通信事業者のGSM/GPRSネットワークと3Gネットワークを同時に検出すると、3Gネットワークに優先的に接続します。・滞在先で[GSM]に設定した場合は、日本に帰国後、[LTE/3G]または[LTE/3G/GSM(自動)]に設定してください。・データ通信中にネットワークの種類を変更すると、ネットワークサービスが切断され、データ通信が中断します。◆ 手動で通信事業者を設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[通信事業者]利用可能なネットワークを検索して表示します。・[データ通信を有効にする]にチェックが付いている場合は、[データ通信を無効にしてから、再度実行してください。]と表示されます。[データ通信を有効にする]のチェックを外してください。2通信事業者のネットワークを選択・最適なネットワークを自動的に選択するかどうかの確認画面が表示された場合は[OK]をタップします。✔お知らせ・滞在先で通信事業者を手動で設定した場合、日本帰国後に[通信事業者]を[自動選択]に設定してください。◆ データローミングの設定1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]2[データローミング]→注意画面の内容を確認して[OK]海外で利用するための設定
海外利用135◆ 滞在国外(日本含む)に電話をかける国際ローミングサービスを利用して、滞在国から他の国へ電話をかけることができます。・接続可能な国および通信事業者などの情報については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→+(「0」を1秒以上)→「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・電話をかける相手が海外でのWORLD WING利用者の場合は、滞在国内外に関わらず国番号として「81」(日本)を入力してください。2・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能]にチェックを付けている場合、日本への発信は日本国内のときと同様に市外局番から入力→→[変換後の番号で発信]をタップします。◆ 滞在国内に電話をかける日本国内での操作と同様の操作で、相手の一般電話や携帯電話に電話をかけることができます。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]2電話番号を入力・地域番号(市外局番)から入力してください。・電話をかける相手がWORLD WING利用者の場合は、滞在国内に電話をかける場合でも、日本への国際電話として(国番号として「81」(日本)を入力)電話をかけてください。3◆ 滞在先で電話を受ける日本国内にいるときと同様の操作で電話を受けることができます。✔お知らせ・国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、いずれの国からの電話であっても日本からの国際転送となります。発信側には日本までの通話料がかかり、着信側には着信料がかかります。❖相手からの電話のかけかた■ 日本国内から滞在先に電話をかけてもらう場合日本国内にいるときと同様に電話番号をダイヤルして、電話をかけてもらいます。■ 日本以外の国から滞在先に電話をかけてもらう場合滞在先に関わらず日本経由で電話をかけるため、国際アクセス番号および「81」をダイヤルしてもらう必要があります。発信国の国際アクセス番号-81-90(または80)-XXXX-XXXX滞在先で電話をかける/受ける
海外利用136国際ローミング利用時の設定や、国際電話を利用するための設定を行います。◆ 海外での発着信設定海外での着信を規制したり、着信をお知らせする通知の設定やローミングガイダンスの設定をしたりします。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[通話設定]→[海外設定]2目的の操作を行うローミング時の着信を規制:[ローミング時着信規制]→[規制開始]/[規制停止]/[設定確認]・[規制開始]または[規制停止]を選択した場合は[OK]をタップし、ネットワーク暗証番号を入力します。ローミング時の着信を通知:[ローミング着信通知]→[通知開始]/[通知停止]/[通知設定確認]・電源が入っていないときや圏外にいたときの着信が、電源が入った後や圏内になったときにSMSで通知されます(無料)。・[通知開始]または[通知停止]を選択した場合は[OK]をタップします。ローミングガイダンスの設定:[ローミングガイダンス]→[サービス開始]/[サービス停止]/[設定確認]・[サービス開始]または[サービス停止]を選択した場合は[OK]をタップします。国際ダイヤルアシストの設定:[国際ダイヤルアシスト]→各項目を設定・[自動変換機能]にチェックを付けると、自動変換が有効になります。・[国番号]を選択すると、国際電話をかけるときの国番号の登録や追加などができます。・[国際プレフィックス]を選択すると、国際電話をかけるときに電話番号の先頭に付加する国際アクセス番号の登録や追加などができます。◆ ネットワークサービス(海外)海外から留守番電話などのネットワークサービスを設定します。・あらかじめ遠隔操作設定を開始にしておく必要があります。・海外から操作した場合、ご利用の国の日本向け通話料がかかります。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[通話設定]→[海外設定]→[ネットワークサービス]2利用したいサービスを選択遠隔操作(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。番号通知お願いサービス(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。ローミング着信通知(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。ローミングガイダンス(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。留守番電話サービス(有料):利用したい項目を選択して[OK]をタップし、音声ガイダンスに従って操作します。転送でんわサービス(有料):利用したい項目を選択して[OK]をタップし、音声ガイダンスに従って操作します。国際ローミングの設定
海外利用137日本に帰国後は自動的にドコモのネットワークに接続されます。接続できなかった場合は、次の設定を行ってください。・[モバイルネットワーク]の[3G・LTE/GSM切替]を[LTE/3G/GSM(自動)]に設定します。→P134・[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動選択]に設定します。→P134帰国後の確認
付録/索引138付録/索引本端末にさまざまな別売りのオプション品を組み合わせることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広い用途に対応できます。なお、地域によってお取り扱いしていない商品もあります。詳細は、ドコモショップなど窓口へお問い合わせください。また、オプション品の詳細については各機器の取扱説明書などをご覧ください。・電池パック F27・リアカバー F72・FOMA 充電microUSB変換アダプタ T01・PC接続用USBケーブル T01・FOMA ACアダプタ 01※1/02※1、2・FOMA DCアダプタ 01※1/02※1・ACアダプタ F05※2/F06※2・ACアダプタ 03※2・DCアダプタ 03・FOMA 海外兼用ACアダプタ 01※1、2・FOMA 乾電池アダプタ 01※1・ワイヤレスイヤホンセット 02/03・骨伝導レシーバマイク 02・FOMA 補助充電アダプタ 02※3・車載ハンズフリーキット 01・キャリングケース 02・ポケットチャージャー 01/02・ワイヤレスチャージャー F01/F02※2・ワイヤレスチャージャー 01・Bluetoothヘッドセット F01・Bluetoothヘッドセット用ACアダプタ F01・海外用AC変換プラグCタイプ 01※4・microUSB接続ケーブル 01・HDMI変換ケーブル SC01・HDMI変換ケーブル L01※1 本端末と接続するには、FOMA 充電microUSB変換アダプタ T01が必要です。※2 海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。※3 本端末と接続するには、PC接続用USBケーブル T01またはFOMA 充電microUSB変換アダプタ T01が必要です。※4 ACアダプタ 03と組み合わせてご利用ください。◆ 故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P147・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■ 電源・充電● 本端末の電源が入らない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P28・電池切れになっていませんか。オプション・関連機器のご紹介トラブルシューティング(FAQ)
付録/索引139● 充電ができない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P28・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・別売りのACアダプタ F06をご使用の場合、microUSBプラグが本端末およびACアダプタと正しく接続されていますか。→P33・別売りのPC接続用USBケーブル T01をご使用の場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してお知らせLEDが消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。● 付属のワイヤレスチャージャーで充電できない(チャージインフォメーションが点灯しない)・専用のACアダプタを使用していますか。・専用ACアダプタの電源プラグ、コネクタが奥まで確実に差し込まれていますか。・ワイヤレスチャージャーと本端末や電池パックの間に異物がありませんか。・充電完了またはほぼ充電完了しています。・本端末や電池パックを充電エリアの中央付近に置いていますか。・本端末や電池パックを正しい向きに置いてください。● ワイヤレスチャージャーで充電できない(チャージインフォメーションが早い点滅をする)・専用ACアダプタを使用していますか。または異常がありませんか。専用ACアダプタを使用しても状態が変わらない場合は、電源プラグをコンセントから抜き、数秒後に差し込み直してください。・ワイヤレスチャージャーと本端末や電池パックの間に異物がありませんか。・本端末や電池パックを充電エリアの中央付近に置いてください。● ワイヤレスチャージャーで充電できない(チャージインフォメーションがゆっくり点滅(約1秒点滅)する)本端末や電池パックの温度が高すぎたり、低すぎたりしませんか。5℃∼35℃の場所で本端末や電池パックをしばらく置いてから充電してください。● ワイヤレスチャージャーでの充電時間が長い充電する場所の温度が高すぎたり、低すぎたりしませんか。5℃∼35℃の場所で充電してください。● ワイヤレスチャージャーで充電できない(チャージインフォメーションが動きながら点滅を繰り返す)本端末や電池パックを充電エリアから取り出し、約2秒後に充電エリアの中央に置き直してください。● ワイヤレスチャージャーでの充電が途中で止まる本端末や電池パックを充電エリアから取り出し、約2秒後に充電エリアの中央に置き直してください。■ 端末操作・画面● 電源断・再起動が起きる電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。● ボタンを押しても動作しないスリープモードになっていませんか。XまたはBを押して解除してください。→P38● 電池の使用時間が短い・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。
付録/索引140● ドコモminiUIMカードが認識されないドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→P26● タッチパネルをタップしたとき/ボタンを押したときの画面の反応が遅い本端末に大量のデータが保存されているときや、本端末とmicroSDカードの間で容量の大きいデータをやりとりしているときなどに起きる場合があります。● 操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながら電話やワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、安全上問題ありませんので、そのままご使用ください。● 端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリケーションの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。● ディスプレイが暗い画面の明るさ設定を確認してください。→P70● 時計がずれる長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自動設定]にチェックが付いていることを確認し、電波のよい所で電源を入れ直してください。→P88● 端末動作が不安定ご購入後に端末へインストールしたアプリケーションにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリケーションをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。次の方法でセーフモードを起動してください。電源を切った状態でXを2秒以上押し、防水注意喚起画面が消えてからホーム画面が表示されるまでの間、mを押し続けてください。セーフモードが起動されるとホーム画面左下に[セーフモード]と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフモードをご利用ください。※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。● タップしても正しく操作できない・手袋をしたままで操作していませんか。・爪の先で操作したり、異物を操作面に乗せたままで操作したりしていませんか。・ディスプレイに保護シートやシールなどを貼っていませんか。保護シートの種類によっては、正しく操作できない場合があります。・タッチパネルが濡れたままで操作したり、指が汗や水などで濡れた状態で操作していませんか。・水中で操作していませんか。・指で直接画面に触れて操作してください。
付録/索引141● 電源を入れたのに操作できないPINコードを入力する画面が表示されていませんか。→P77● ロックを解除したのに操作できないセキュリティロックを設定していませんか。→P78● 本端末の動作が遅くなった/アプリケーションの動作が不安定になった/一部のアプリケーションを起動できない本端末のメモリの空き容量が少なくなると動作が安定しません。空き容量が少ない旨のメッセージが表示された場合は、不要なアプリケーションを削除してください。→P74● アプリケーションが正しく動作しない(アプリケーションが起動できない、エラーが頻繁に起こる)無効化されているアプリケーションはありませんか。無効化されているアプリケーションを有効にしてから、再度操作してください。→P74● データが正常に表示されない/タッチパネルを正しく操作できない電源を入れ直してください。→P34■ 通話・音声● 通話中、相手の声が聞こえにくい、相手の声が大きすぎる・通話音量を変更してください。また、はっきりボイス、ゆっくりボイス、あわせるボイスをONにすると相手の声が聞き取りやすくなります。→P54・市販の保護シートで受話口をふさいでいませんか。・受話口を耳でふさいでいませんか。● 通話ができない(場所を移動しても圏外の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・ドコモminiUIMカードを取り付け直してください。→P26・電池パックを取り付け直してください。→P28・電源を入れ直してください。→P34・電波の性質により圏外ではなく、電波状態アイコンが4本表示されている状態でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は[しばらくお待ちください]と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。● 着信音が鳴らない・着信音量を確認してください。→P69・次の機能を起動していませんか。- 公共モード(ドライブモード)→P55- マナーモード→P68・次の設定を0秒にしていませんか。- 留守番電話サービスの呼出時間設定→P55- 転送でんわサービスの呼出時間→P55● 電話がつながらない・ドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→P26・市外局番から入力していますか。・機内モードを設定していませんか。→P65
付録/索引142■メール● 新着メールを知らせる通知アイコンが表示されない・次の設定を変更していませんか。- SMSの通知→P90- Eメールのメール着信通知→P93■ ワンセグ・カメラ● ワンセグの視聴ができない・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送波の弱い場所にいませんか。・チャンネルを設定していますか。→P113● カメラで撮影した静止画や動画がぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・シーン別撮影の[自動シーン認識]を利用してください。→P116・次の機能を利用してもピントを合わせることができます。→P116、118-AFモード- 追跡フォーカス- タッチオートフォーカス・近くの被写体を撮影するときはAFモードを[接写]に切り替えてください。→P116、118■ おサイフケータイ● おサイフケータイが使えない・電池パックを取り外すと、おサイフケータイ ロックの設定に関わらずおサイフケータイの機能が利用できなくなります。・おサイフケータイ ロック設定を起動していませんか。→P108・本端末の マークがある位置を読み取り機にかざしていますか。→P108■ 海外利用● 海外で、電波状態アイコンが表示されているのに本端末が使えないWORLD WINGのお申し込みをされていますか。WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。● 海外で、圏外が表示され本端末が使えない・国際ローミングサービスのサービスエリア外か、電波の弱い所にいませんか。・利用可能なサービスエリアまたは海外通信事業者かどうか、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」で確認してください。・ネットワークの種類(3G・LTE/GSM切替)を[LTE/3G/GSM(自動)]に変更してください。→P134・通信事業者を[自動選択]に設定してください。→P134・本端末の電源を入れ直すことで回復することがあります。● 海外で利用中に突然、本端末が使えなくなった利用停止目安額を超えていませんか。国際ローミング(WORLD WING)のご利用には、あらかじめ利用停止目安額が設定されています。利用停止目安額を超えてしまった場合、利用累積額を精算してください。● 相手の電話番号が通知されない/相手の電話番号とは違う番号が通知される/電話帳の登録内容や発信者番号通知を利用する機能が動作しない相手が発信者番号を通知して電話をかけてきても、利用しているネットワークや通信事業者から発信者番号が通知されない場合は、本端末に発信者番号は表示されません。また、利用しているネットワークや通信事業者によっては、相手の電話番号とは違う番号が通知される場合があります。● 海外でデータ通信ができないデータローミングの設定を確認してください。→P134
付録/索引143■ データ管理● microSDカードに保存したデータが表示されないmicroSDカードを取り付け直してください。→P27● データ転送が行われないUSB HUBを使用していませんか。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。■ Bluetooth機能● Bluetooth機器と接続ができない/サーチしても見つからないBluetooth機器を登録待機状態にしてから、本端末側から機器登録を行う必要があります。登録済みの機器を削除して再度、機器登録を行う場合は本端末とBluetooth機器の両方で登録した機器を削除してから機器登録を行ってください。● カーナビやハンズフリー機器などの外部機器を接続した状態で本端末から発信できない相手が電話に出ない、圏外などの状態で複数回発信すると、その番号へ発信できなくなる場合があります。その場合は、本端末の電源を一度切ってから、再度電源を入れ直してください。■その他● 指紋認証や登録の際、センサーに指を触れていないのに[滑らせ方が速すぎます。][滑らせ方が遅すぎます。]などと表示されるセンサー表面が濡れていたり、結露していたりすることが考えられます。柔らかい布で水分を取り除いてからご使用ください。● ディスプレイがちらつく画面の明るさ設定の[明るさを自動調整]にチェックを付けていると、ディスプレイの照明が周囲の明るさによって自動的に変更されたとき、ちらついて見える場合があります。→P70● ディスプレイに常時点灯する/点灯しないドット(点)があるディスプレイは非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に常時点灯するドットや点灯しないドットが存在する場合があります。これはディスプレイの特性であり、故障ではありません。あらかじめご了承ください。● ディスプレイに残像が残る・端末の電源を切らずに電池パックを取り外すと、しばらくの間ディスプレイから残像が消えないことがあります。電池パックの取り外しは、電源を切ってから行ってください。・しばらく同じ画面を表示していると、何か操作して画面が切り替わったとき、前の画面表示の残像が残る場合があります。● パソコンなどと本端末を接続したときに指紋認証できないデスクトップパソコンなどアースを必要とする機器に本端末をUSBケーブルで接続するときは、必ず機器のアースが接続されていることを確認してください。アースが接続されていない状態で接続している間は、指紋認証できない場合があります。そのときは、接続する機器の金属部分(筐体や外部接続用コネクタなど)に触れながら指紋認証を行うか、本端末を機器から取り外して指紋認証を行ってください。● USBマスストレージに保存したデータが表示されないUSBマスストレージを取り付け直してください。● 音声が出力されないワンセグ視聴中やメディアプレイヤーなどでのコンテンツ再生中にステレオイヤホンプラグを抜くと、再生が一時停止したり、音量が消音になります。
付録/索引144◆ エラーメッセージ● しばらくお待ちください・音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。・110番、119番、118番には電話をかけることができます。ただし、状況によりつながらない場合があります。● しばらくお待ちください(パケット)パケット通信設備が故障、またはパケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。● 指紋センサーが起動できません。指紋センサーが正常に動作できない場合に表示されます。指紋センサーが利用できなくなった場合は、お近くのドコモショップなど窓口までお問い合わせください。● 電池残量がありません。シャットダウンします。電池残量がありません。充電してください。→P30● PINコードが正しくありません。残り回数:X正しくないPINコードを入力すると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P77● PINコードを入力PINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P77● SIMカードが挿入されていませんドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合に表示されます。ドコモminiUIMカードが正しく挿入されているか確認してください。なお、ドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合、日本国内では、緊急通報(110番、119番、118番)を含め電話発信できません。お客様の端末上の画面をドコモと共有することで、端末操作設定に関する操作サポートを受けることができます。・ドコモminiUIMカード未挿入時、国際ローミング中、機内モードなどではご利用できません。・スマートフォンあんしん遠隔サポートはお申し込みが必要な有料サービスです。・一部サポート対象外の操作・設定があります。・スマートフォンあんしん遠隔サポートの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1スマートフォン遠隔サポートセンター0120-783-360受付時間:午前9:00∼午後8:00(年中無休)へ電話2アプリケーションメニューで[遠隔サポート]・初めてご利用される際には、「ソフトウェア使用許諾書」に同意いただく必要があります。3ドコモからご案内する接続番号を入力4接続後、遠隔サポートを開始スマートフォンあんしん遠隔サポート
付録/索引145本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお客様がインストールしたアプリケーションや登録したデータは、一部を除きすべて削除されます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[バックアップとリセット]→[データの初期化]→[携帯端末をリセット]・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。2[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。・初期化中に電源を切ったり、電池パックを取り外したりしないでください。✔お知らせ・タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電源を入れ直してください。❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。❖アフターサービスについて■ 調子が悪い場合は修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P138)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■ 保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。■ 次の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。本端末の初期化保証とアフターサービス
付録/索引146■ 保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■ 部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・次のような場合は改造とみなされる場合があります。- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・本端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでください。銘版シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘版シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますのでご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど、磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化、消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。
付録/索引147F-10Dのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホームページでご案内いたします。・更新方法は、次の3種類があります。自動更新:更新ファイルを自動でダウンロードし、設定した時刻に書き換えます。即時更新:今すぐ更新を行います。予約更新:予約した時刻に自動的に更新します。✔お知らせ・ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。◆ ご利用にあたって・ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。更新時は充電ケーブルを接続することをおすすめします。・次の場合はソフトウェアを更新できません。- 通話中- 圏外が表示されているとき※- 国際ローミング中※- 機内モード中※- OSバージョンアップ中- 日付と時刻を正しく設定していないとき- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき- ソフトウェア更新に必要なメモリ空き容量がないとき※ 圏外、国際ローミング中は、Wi-Fi接続中であっても更新できません。・ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかる場合があります。・ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能およびその他の機能を利用できません。ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。・ソフトウェア更新は電波状態のよい所で、移動せずに実施することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、ソフトウェア更新を中断することがあります。・ソフトウェア更新が不要な場合は、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。・国際ローミング中、または圏外にいるときは[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であってもダウンロードを開始できません。]または[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であっても書換え処理を開始できません。]と表示されます。Wi-Fi接続中も同様です。・ソフトウェア更新中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。ソフトウェア更新
付録/索引148・ソフトウェア更新の際、お客様のF-10D固有の情報(機種や製造番号など)が、当社のソフトウェア更新用サーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。・ソフトウェア更新に失敗した場合に、端末が起動しなくなることや、[ソフトウェア更新に失敗しました。]と表示され、一切の操作ができなくなることがあります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中でPINコード入力画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・ソフトウェア更新中は、他のアプリケーションを起動しないでください。◆ ソフトウェアの自動更新更新ファイルを自動でダウンロードし、設定した時刻に書き換えます。❖ソフトウェアの自動更新設定・お買い上げ時は、自動更新設定が[自動で更新を行う]に設定されています。1ホーム画面でm→[本体設定]→[端末情報]→[ソフトウェア更新]→[ソフトウェア更新設定の変更]2[自動で更新を行う]/[自動で更新を行わない]❖ソフトウェア更新が必要になると更新ファイルが自動でダウンロードされると、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が通知されます。・(ソフトウェア更新有)が通知された状態で書き換え時刻になると、自動で書き換えが行われ、 (ソフトウェア更新有)は消えます。1通知パネルを開き、通知をタップ書換え予告画面が表示されます。2目的の操作を行う確認終了:[OK]ホーム画面に戻ります。設定時刻になると更新を開始します。時刻の変更:[開始時刻変更]予約更新→P150「ソフトウェアの予約更新」すぐに書き換える:[今すぐ開始]即時更新→P149「ソフトウェアの即時更新」✔お知らせ・書き換え時刻にソフトウェア書き換えが実施できなかった場合、翌日の同じ時刻に再度書き換えを行います。・自動更新設定が[自動で更新を行わない]に設定されている場合やソフトウェアの即時更新が通信中の場合は、ソフトウェアの自動更新ができません。書換え予告画面
付録/索引149◆ ソフトウェアの即時更新すぐにソフトウェア更新を開始します。・ソフトウェア更新を起動するには書換え予告画面から起動する方法と設定メニューから起動する方法があります。〈例〉設定メニューからソフトウェア更新を起動する1ホーム画面でm→[本体設定]→[端末情報]→[ソフトウェア更新]→[更新を開始する]→[はい]・ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。書換え予告画面からの起動:書換え予告画面を表示→[今すぐ開始]2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的に書き換え開始・[OK]をタップすると、すぐに書き換えを開始します。・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起動が行われ、ホーム画面が表示されます。
付録/索引150❖ソフトウェア更新完了後の表示ソフトウェア更新が完了すると、ステータスバーにが通知されます。通知パネルを開いて通知をタップすると、更新完了画面が表示されます。◆ ソフトウェアの予約更新更新ファイルのインストールを別の時刻に予約したい場合は、ソフトウェア書き換えを行う時刻をあらかじめ設定しておきます。1書換え予告画面を表示→[開始時刻変更]2時刻を設定→[設定]❖予約の時刻になると開始時刻になると[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的にソフトウェア書き換えが開始されます。✔お知らせ・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・開始時刻にソフトウェア更新が開始できなかった場合には、翌日の同じ時刻にソフトウェア更新を行います。・OSバージョンアップ中の場合、予約時刻になってもソフトウェア更新は行われません。・開始時刻と同じ時刻にアラームなどが設定されていた場合でも、ソフトウェア更新は実施されます。・開始時刻にF-10Dの電源を切った状態の場合、電源を入れた後、予約時刻と同じ時刻になったときにソフトウェア更新を行います。・ソフトウェア更新実施時にステータスバーに (ソフトウェア更新を中断しました。本体メモリの空き領域をご確認のうえ、再度更新を行ってください。)が通知された場合には、本端末のメモリの空き容量を確認し、再度ソフトウェア更新を行ってください。・ソフトウェア更新実施時にステータスバーに (ソフトウェア更新を中断しました。端末の状態をご確認のうえ、再度更新を行ってください。)が通知された場合は、次の状態でないことを確認し、再度ソフトウェア更新を行ってください。-圏外- 電池パック外れ- 他機能との競合
付録/索引151■本体※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。なお、電池パックの充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、待受時間が約半分程度になる場合があります。※2 通話やインターネット接続をしなくてもアプリケーションを起動すると通話(通信)・待受時間は短くなります。※3 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態での時間の目安です。主な仕様品名 F-10Dサイズ 高さ約●●mmu幅約●●mmu厚さ約●●mm(最●部:約●●mm)質量 約●●g(電池パック装着時)メモリ ROM:●●GBRAM:●●GB連続待受時間※1、2FOMA/3G静止時(自動):約●●時間GSM 静止時(自動):約●●時間LTE 静止時(自動):約●●時間連続通話時間※2、3FOMA/3G約●●分GSM 約●●分充電時間※4 ACアダプタ:約●●分DCアダプタ:約●●分ワイヤレスチャージャー:約●●分ディスプレイ種類 TFTサイズ 約●●inch発色数 ●●色ドット数 横●●ドットu縦●●ドット(●●)撮像素子 種類 アウトカメラ:CMOSインカメラ:CMOSサイズ アウトカメラ:●●inchインカメラ:●●inchカメラ有効画素数 アウトカメラ:約●●万画素インカメラ:約●●万画素記録画素数(最大時) アウトカメラ:約●●万画素インカメラ:約●●万画素デジタルズーム静止画 アウトカメラ:最大約●●倍(●●段階)動画 アウトカメラ:最大約●●倍(●●段階)音楽再生 WMAファイル連続再生時間:約●●分MP3ファイル連続再生時間:約●●分無線LAN IEEE802.11a/b/g/n準拠(Wi-FiテザリングはIEEE802.11b/g/n)Bluetooth機能対応バージョンBluetooth標準規格Ver.4.0 SMART READY※5出力 Bluetooth標準規格Power class 1見通し通信距離※6約10m以内対応プロファイル※7HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、HDP
付録/索引152※4 充電時間とは、本端末の電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの目安です。本端末の電源を入れたまま充電したり、低温時に充電したりすると、充電時間は長くなります。※5 本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやりとりができない場合があります。※6 通信機器間の障害物や、電波状況により変化します。※7 Bluetooth機器の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。■電池パック❖ファイル形式本端末で撮影した静止画と動画は次のファイル形式で保存されます。❖静止画の撮影枚数(目安)❖動画の撮影時間(目安)❖ワンセグの録画時間(目安)※ microSDカードの空き容量や、録画する番組の内容(データ放送の容量など)によって変化します。品 名 電池パック F27使用電池 リチウムイオン電池公称電圧 3.7V公称容量 ●●mAh種類 ファイル形式 拡張子静止画 JPEG jpg動画 MP4 3gp画像サイズ 本体 microSDカード(2GB)VGA 約●●枚 約●●枚画像サイズ 本体 microSDカード(2GB)VGA 約●●分 約●●分microSDカード(2GB)約●●分
付録/索引153この機種F-10Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.287W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。◆ Declaration of ConformityThe product "F-10D" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.携帯電話機の比吸収率(SAR)
付録/索引154This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.268W/kg for HEAD, 0.349W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.◆ FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the
付録/索引155phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.192W/kg, and when worn on the body, is 0.388W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F10D).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines when used with an accessory designated for this product or when used with an accessory that contains no metal and which positions the handset at a minimum distance of 1.0 cm from the body.※ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.
付録/索引156DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)並びに米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。◆ 著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。輸出管理規制知的財産権
付録/索引157◆商標本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール」「トルカ」「おまかせロック」「mopera」「mopera U」「WORLD CALL」「iチャネル」「おサイフケータイ」「iD」「マチキャラ」「WORLD WING」「公共モード」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「iCお引っこしサービス」「エリアメール」「spモード」「Xi」「Xi/クロッシィ」「声の宅配便」「あんしんスキャン」「eトリセツ」および「iD」ロゴはNTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・McAfee、マカフィー は米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。・ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。・本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe Flash Playerを搭載しています。Adobe Flash Player Copyright 1996-2012 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.Adobe、FlashおよびFlash Logoは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。・本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・StationMobileは株式会社ピクセラの登録商標です。・TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標です。・microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Microsoft、Windows、Windows Media、Windows Vista、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。・Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。
付録/索引158・本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。- Windows 7は、Microsoft Windows 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows Vistaは、Windows Vista(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows XPは、Microsoft Windows XP Professional operating systemまたはMicrosoft Windows XP Home Edition operating systemの略です。・GoogleおよびGoogleロゴ、AndroidおよびAndroidロゴ、Google PlayおよびGoogle Playロゴ、GmailおよびGmailロゴ、Google Latitude、YouTubeおよびYouTubeロゴ、Googleマップ、GoogleマップナビおよびGoogleマップナビロゴ、GoogleトークおよびGoogleトークロゴ、GoogleプレイスおよびGoogleプレイスロゴ、Google音声検索、Google+、Picasaは、Google, Inc.の登録商標です。・Bluetooth smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。・Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-FiロゴおよびWi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。・Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2およびWi-Fi Protected SetupはWi-Fi Allianceの商標です。・AOSSは株式会社バッファローの商標です。・DLNA、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIEDは、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通株式会社が取得しました。・OBEXは、Infrared Data Associationの商標です。・HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。・MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。◆その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。
付録/索引159・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・お買い上げ時、端末本体メモリには以下の辞書コンテンツがインストールされています。なお、[簡易版]と記載のある辞書コンテンツは、本端末からダウンロードサイトにアクセスするか、お手持ちのパソコンからPC専用ダウンロードサイトにアクセスすることで、正式版をダウンロードすることができます。本端末でダウンロードする場合、通信環境によっては膨大なパケット通信が発生しますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。お手持ちのパソコンを使ってダウンロードした場合には、microSDカードへコピーし、本端末に取り付けてください。〈岩波書店〉広辞苑第六版(新村出編)[簡易版]〈研究社〉リーダーズ英和辞典 第2版(松田徳一郎編)[簡易版]新和英中辞典 第5版(Martin Collick、David P.Dutcher、田辺宗一、金子稔編)〈大修館書店〉新漢語林MX(鎌田正、米山寅太郎著)みんなで国語辞典b あふれる新語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)KY式日本語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)問題な日本語(北原保雄編(北原保雄、小林賢次、砂川有里子、鳥飼浩二、矢澤真人執筆))築地魚河岸ことばの話(生田與克、冨岡一成著)〈自由国民社〉現代用語の基礎知識2012年版(自由国民社編)〈小学館〉家庭医学館(総編集 柳下徳雄/服部光男/岡島重孝/小学館・家庭医学館編集委員会)〈角川学芸出版〉角川類語新辞典(大野晋、浜西正人著)〈三省堂〉デイリー日中英・中日英辞典(池田巧監修/三省堂編修所編)デイリー日韓英・韓日英辞典(福井玲・尹亭仁監修/三省堂編修所編)デイリー日独英・独日英辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)デイリー日仏英・仏日英辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)デイリー日伊英・伊日英辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)デイリー日西英・西日英辞典(上田博人、アントニオ・ルイズ・ティノコ監修/三省堂編修所編)デイリー日中英3か国語会話辞典(池田巧・胡興智監修/三省堂編修所編)[簡易版]
付録/索引160デイリー日韓英3か国語会話辞典(尹亭仁監修/三省堂編修所編)[簡易版]デイリー日独英3か国語会話辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)[簡易版]デイリー日仏英3か国語会話辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)[簡易版]デイリー日伊英3か国語会話辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)[簡易版]デイリー日西英3か国語会話辞典(山村ひろみ監修/三省堂編修所編)[簡易版]◆ Adobe Flash Playerエンドユーザ・ライセンス契約(i) a prohibition against distribution and copying, (ii) a prohibition against modifications and derivative works, (iii) a prohibition against decompiling, reverse engineering, disassembling, and otherwise reducing the software to a human-perceivable form, (iv) a provision indicating ownership of the Software by Partner and its suppliers, (v) a disclaimer of indirect, special, incidental, punitive, and consequential damages, and (vi) a disclaimer of all applicable statutory warranties, to the full extent allowed by law, a limitation of liability not to exceed the price of the Integrated Product, and/or a provision that the end user's sole remedy shall be a right of return and refund, if any, from Partner or its Distributors.◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、「設定」→「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参照ください。・本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコードは、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-2.1.html)、EPL(http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html)の規定に従い開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/
付録/索引161◆「ニュースRSSリーダ」パレット・「ニュースRSSリーダ」パレットは、次に示すRSS提供各社が提供するRSS(Rich Site Summary)を利用しています。・「ニュースRSSリーダ」パレットで配信されるRSSは、次に示すRSS提供会社の利用規約に基づき運営されています。・各社のRSS配信は、当社が保証するものではありません。・各社のRSS配信は、次に示すRSS提供会社の都合により、予告なく休止、終了されることがあります。・各社のRSS配信のご利用条件は、次に示すRSS提供会社の都合により、予告なく変更されることがあります。・RSS提供各社の利用規約、ご利用条件は次に示す各社のWebページよりご確認ください。◆ RSS提供会社および利用規約・ITmedia+D(アイティメディア株式会社)http://www.itmedia.co.jp/info/rule/・朝日新聞社http://mini.asahi.com/rssinfo.html・ケータイ Watch(株式会社 Impress Watch)http://rss.rssad.jp/rss/k-taiwatch/k-tai.rdf・CNET Japan総合http://japan.cnet.com/info/feed/・nikkei BPnethttp://www.nikkeibp.co.jp/info/rss/・Yahoo!ニュース・トピックスhttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/Copyright (c) 2000-2010 CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'CNET' and 'CNET News.com' are trademarks of CBS Interactive, Inc.Copyright (c) 2010 ASAHI INTERACTIVE, Inc. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。・別途SIMロック解除手数料がかかります。・他社のSIMカードをご使用になる場合、LTE方式ではご利用になれません。また、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。RSS利用規約 SIMロック解除
付録/索引162索引aアカウント ........................................................ 75削除................................................................75自動同期 ........................................................ 75手動同期 ........................................................ 75追加................................................................75アクセスポイント ............................................. 61アフターサービス .......................................... 145アプリケーション ............................................. 74アンインストール .......................................... 74データやキャッシュの削除............................ 74無効化............................................................ 74アプリケーション一覧 ...................................... 49アプリケーションメニュー ............................... 48あわせるズーム ................................................. 71あわせるボイス ................................................. 54位置情報サービス .......................................... 123インテリカラー ................................................. 71英語表示............................................................ 87エリアメール..................................................... 94おサイフケータイ .......................................... 107おサイフケータイ ロック設定 ....................... 108音....................................................................... 68音・振動............................................................ 68オプション・関連機器 ................................... 138音声検索......................................................... 128音声検索の設定 ................................................. 87音声文字入力..................................................... 43音量調節............................................................ 69k海外設定......................................................... 136外部機器接続.................................................. 101画質補正............................................................ 72画像ダウンロード ................................................. 97カメラ .............................................................114画面....................................................................70画面の明るさ......................................................70画面の自動回転 ..................................................70画面ロック解除 ................................................................79自動ロック......................................................79手動ロック......................................................79カレンダー ......................................................125かんたんお引越し ..............................................36キーボード切り替え .........................................................41外付けキーボード ...........................................46手書きキーボード ...........................................40テンキーキーボード .......................................40表示/非表示 ..................................................41QWERTYキーボード.....................................40気配り着信 .........................................................68機内モード .........................................................65緊急速報「エリアメール」..................................94ケータイ入力......................................................42言語....................................................................87健康生活日記...................................................130検索.................................................................128国際電話..........................................................135国際電話(WORLD CALL).............................53国際ローミング ...............................................132sジェスチャー入力 ..............................................42時刻....................................................................88自分からだ設定 ..................................................86指紋認証.............................................................80登録/削除......................................................81認証操作 .........................................................81充電....................................................................30充電時間.............................................................30初期化 .............................................................145初期設定.............................................................36スクリーンショット...........................................35スッキリ目覚まし ...........................................126ステータスアイコン...........................................37索引
付録/索引163ステータスバー ................................................. 37ストレージ ........................................................ 72スマートフォンあんしん遠隔サポート .......... 144スライドインランチャー................................... 87スリープモード ................................................. 38静止画撮影 ..................................................... 116静止画撮影画面 .............................................. 115静止画表示 ..................................................... 120赤外線通信 ........................................................ 98セキュリティロック設定................................................................78設定メニュー..................................................... 60操作音 ............................................................... 69ソフトウェア更新 .......................................... 147tタスク管理 ........................................................ 39タッチパネル..................................................... 34単語リスト ........................................................ 87端末情報............................................................ 88地デジ持ち出し機能 ....................................... 114着信音電話................................................................69着信LED ........................................................... 68チャンネル設定 .............................................. 113通信事業者 ..................................................... 134通知アイコン..................................................... 37通知音 ............................................................... 69通知パネル ........................................................ 38提供元不明のアプリケーション........................ 85定型文 ............................................................... 45ディスプレイ..................................................... 70データローミング .......................................... 134テキスト編集..................................................... 45テキスト読み上げの設定................................... 87テザリング ........................................................ 66デバイス管理..................................................... 85テレビ ............................................................ 110テレビリンク.................................................. 111電源ON/OFF.................................................. 34電子辞書......................................................... 127電卓 ................................................................127電池充電 ................................................................30充電時間 .........................................................30使用時間 .........................................................30電池パックの取り付け/取り外し .....................28電話受ける.............................................................53かける.............................................................52緊急通報 .........................................................52通話音量 .........................................................54電話帳インポート......................................................58エクスポート ..................................................58グループ作成 ..................................................57グループ登録 ..................................................57グループ表示 ..................................................57検索 ................................................................57コミュニケーション .......................................58削除 ................................................................56電話帳リスト ..................................................56登録 ................................................................56プロフィール画面 ...........................................58編集 ................................................................56動画再生..........................................................120動画撮影..........................................................118動画撮影画面...................................................115トーク ................................................................95ドコモminiUIMカード暗証番号 .........................................................76取り付け/取り外し .......................................26トルカ .............................................................109n入力方法の切り替え...........................................43認証情報.............................................................85ネットワークサービス .......................................55ネットワークサービス(海外)........................136hバーコードリーダー........................................119
付録/索引164バイブレーション電話................................................................69パケット接続..................................................... 67パスワードマネージャー................................... 82はっきりタッチ ................................................. 69はっきりボイス ................................................. 54発信者番号通知/非通知................................... 53発着信履歴 ........................................................ 55パノラマ撮影.................................................. 116日付 ................................................................... 88ぴったりボイス ................................................. 54響カット............................................................ 54フォント............................................................ 71ブックマーク..................................................... 96プッシュ信号(DTMFトーン)......................... 53プライバシービュー .......................................... 71プライバシーモード .......................................... 82起動/解除..................................................... 85設定................................................................82ブラウザ............................................................ 95画面の操作..................................................... 95先読み............................................................ 96設定................................................................97ブラウザウィンドウの操作............................ 96履歴................................................................96リンクの操作 ................................................. 97Webサイトの表示 ......................................... 96フリック入力..................................................... 42プレイス......................................................... 125ホーム画面 ........................................................ 47保証 ................................................................145mマイプロフィール編集................................................................59マナーモード..................................................... 68マルチメディア ................................................. 72無線とネットワーク .......................................... 61名刺交換................................................................59作成................................................................59メール ............................................................... 89メディアプレイヤー........................................121メモリ空き容量 ..................................................72文字入力.............................................................40音声文字入力 ..................................................43キーボード......................................................40単語登録 .........................................................44定型文の登録 ..................................................45持ってる間ON ...................................................71戻ってシェイク ..................................................71yユーザー辞書......................................................44ユーザー補助......................................................88輸出管理規制...................................................156ゆっくりボイス ..................................................54rリセット..........................................................145ロック画面解除 ................................................................39設定 ................................................................70wワンセグ..........................................................109eAndroidキーボード ..........................................87APN ..................................................................61Bluetooth通信..................................................99dマーケット....................................................105dメニュー .......................................................105DiXiM .............................................................103DLNA .............................................................103Document Viewer.......................................129Dolby Mobile設定............................................72Eメール..............................................................91FMトランスミッタ ............................................65Gmail.................................................................94Google Latitude ..........................................125Google Play..................................................105
付録/索引165Googleトーク .................................................. 95Googleマップ ............................................... 123GPS機能 ....................................................... 123GPS/ナビ.................................................... 122HDMI(MHL) ................................................. 102iCお引っこしサービス................................... 107iD設定アプリ ................................................. 108microSDカード ............................................... 27データ消去..................................................... 72取り付け/取り外し ...................................... 27パソコンから操作 ....................................... 101フォーマット ................................................. 72mopera Uアクセスポイント .......................................... 62メールアカウント設定................................... 91NX!エコ............................................................ 73Office文書..................................................... 129PDFファイル................................................. 129PINコード ........................................................ 76Playストア .................................................... 105SAR............................................................... 153SDカードバックアップ ................................. 129SIMロック解除.............................................. 161SMS ................................................................. 89spモード........................................................... 62spモードメール ................................................ 89USBテザリング................................................ 66USBマスストレージ...................................... 101VPN.................................................................. 65Wi-Fi ................................................................. 62Wi-Fi Direct..................................................... 67Wi-Fiテザリング ............................................... 66WORLD WING ............................................. 132YouTube....................................................... 1223G・LTE/GSM切替..................................... 134
マナーもいっしょに携帯しましょうこんな場合は必ず電源を切りましょう■使用禁止の場所にいる場合航空機内、病院内では、必ず端末の電源を切ってください。※ 医用電気機器を使用している方がいるのは病棟内だけではありません。ロビーや待合室などでも、必ず電源を切ってください。■満員電車の中など、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性がある場合植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがあります。こんな場合は公共モードに設定しましょう■運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■ レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード(ドライブモード/電源OFF)→P55電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンス、または電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブレーション→P69電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。●マナーモード→P68着信音や操作音など端末から鳴る音を消すことができます。音の種類ごとに音量とバイブレーションを設定することもできます。※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。→P55ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収していますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。My docomo( http://www.mydocomo.com/ )⇒ 各種お申込・お手続きパソコンから※パソコンからご利用になる場合、「docomo ID/パスワード」が必要となります。※「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」にご相 談ください。※ご契約内容によりご利用になれない場合があります。※システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。
●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。CA92002-7741’12.6 (1版)販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合*滞在国内通話料などがかかる場合があります。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。-81-3-6718-1414*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。滞在国の国際電話アクセス番号滞在国の国際電話アクセス番号■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉海外での故障について〈ネットワークオペレーションセンター〉(24時間受付)海外での紛失、盗難、精算などについて〈ド コ モ   イ ン フ ォメ ー ション セ ン タ ー 〉(24時間受付)※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000-8005931-8600*-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号※F-10Dからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります   (「+」は「0」を1秒以上タッチします)。※F-10Dからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります   (「+」は「0」を1秒以上タッチします)。●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップ などにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/

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