Fujitsu F06F Smart Phone User Manual 2 rev

Fujitsu Limited Smart Phone Users Manual 2 rev

Contents

Users Manual-2_rev

F-06F_OP電話40電話相手の電話番号を入力して電話をかけます。電話帳から電話をかけることもできます。◆ 電話をかける【標準】1ホーム画面で[電話]ダイヤル入力画面が表示されます。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録、発信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発信、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]4通話が終了したら[電話を切る]・Hボタンを押して[はい]をプレスしても通話を終了できます。❖電話帳から電話をかける【標準】1ホーム画面で[電話帳]e電話帳を選択e[電話をかける]◆ 電話をかける【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話をかける]ダイヤル入力画面が表示されます。2電話番号を入力・訂正する場合は をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、電話帳登録/追加、発信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発信、声の宅配便などの操作ができます。3[電話をかける]4通話が終了したら[電話を切る]・Hボタンを押して[はい]をプレスしても通話を終了できます。❖電話帳から電話をかける【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話帳の内容を見る]e電話帳を選択e[電話をかける]✔お知らせ・通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレイの表示が消え、離れると再表示されます。・本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカーフォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止します。そのため、近接センサーに顔などが近づいてもディスプレイの表示は消えません。・通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断される場合があります。・通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してください。◆ 緊急通報・本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。位置情報を通知した場合には、通報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。・日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。・着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、着信拒否設定は無効に変更されます。電話をかける緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上保安本部への通報 118F-06F_OP.book  Page 40  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話41◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通知電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に表示させるかどうかを設定します。・発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知する際にはご注意ください。1ホーム画面で[電話]2電話番号を入力3[メニュー]e[通知で電話する]/[非通知で電話する]e[電話をかける]1待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力3[メニュー]e[通知で電話]/[非通知で電話]e[電話をかける]◆ 追加番号を入力して発信銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらかじめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信することができます。「 」をロングプレスすると「;」(待機)が、「#」をロングプレスすると「,」(2秒間の停止)が入力されます。・2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤルします。・待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待機し追加番号の確認メッセージが表示されます。[はい]をプレスすると追加番号をダイヤルします。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2電話番号を入力e待機「;」(「」をロングプレス)/2秒間の停止「,」(「#」をロングプレス)e追加番号を入力3[電話をかける]・待機「;」の場合、電話がつながったら[はい]をプレスすると追加番号をダイヤルします。✔お知らせ・通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→p.43◆ 国際電話(WORLD CALL)「+」を入力して国際電話をかけます。「0」をロングプレスすると「+」が入力されます。・海外でのご利用については、「国際ローミング(WORLD WING)の概要」をご覧ください。→p.121・WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。1ホーム画面で[電話]:待受画面で[電話]e[電話をかける]2+(「0」をロングプレス)e「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力3[電話をかける]・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能]をオンにしている場合、発信時に「国際ダイヤルアシスト」画面が表示されます。[元の番号で発信]または[変換後の番号で発信]をプレスします。・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・国リストから選択して「+国番号」を入力するには、地域番号(市外局番)と電話番号を入力し、[メニュー]e[国際電話をかける]e国を選択します。F-06F_OP.book  Page 41  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話42かかってきた電話に応答します。着信中は着信拒否、応答保留、伝言メモ録音の操作もできます。◆ 電話を受ける【標準】1電話がかかってくる・着信音、振動を止めるには[着信音を消す]をプレスするか、+-ボタンを押します。2[電話に出る]・らくらくタッチをオフにした場合は、着信中画面で上にスライドしてから[電話に出る]をタッチします。→p.101応答保留:[メニュー]e[応答保留]着信拒否:[メニュー]e[拒否]伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]3通話が終了したら[電話を切る]◆ 電話を受ける【シンプル】1電話がかかってくる・着信音、振動を止めるには+-ボタンを押します。2[電話に出る]・らくらくタッチをオフにした場合は、着信中画面で上にスライドしてから[電話に出る]をタッチします。→p.101伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]着信拒否:[メニュー]e[着信拒否]応答保留:[メニュー]e[応答保留]3通話が終了したら[電話を切る]通話中に画面をプレスして、さまざまな操作ができます。◆ 通話中の操作【標準】標準メニューの通話中画面では次の操作ができます。a自分の電話番号bはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示cはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況d名前や電話番号e通話時間f番号を入力するダイヤルパッドを表示通話中に番号を入力します。→p.43gスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。Bluetooth機器を接続している場合、音声の出力先を切り替えることができます。h通話を終了i通話を一時保留jメニューはっきりボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳の電話番号の検索、メールの閲覧、遠隔サポートができます。※ キャッチホンのご契約が必要です。電話を受ける 通話中の操作ijgcabdefhF-06F_OP.book  Page 42  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話43◆ 通話中の操作【シンプル】シンプルメニューの通話中画面では次の操作ができます。a自分の電話番号bはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示cはっきりボイス/あわせるボイス/ゆっくりボイスの利用状況d名前や電話番号e通話時間f通話を終了g番号を入力するダイヤルパッドを表示通話中に番号を入力します。→p.43hメニューはっきりボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳の電話番号の検索、メールの閲覧、遠隔サポートができます。※ キャッチホンのご契約が必要です。i通話を一時保留jスピーカーフォンをオン相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。Bluetooth機器を接続している場合、音声の出力先を切り替えることができます。◆ 通話音量・発信中/通話中以外は通話音量を調節することはできません。1通話中に+-ボタン◆ 通話中に番号を入力通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を入力します。1通話中に[ダイヤル入力]e追加番号を入力◆ はっきりボイス相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくします。1通話中に[メニュー]e[はっきりボイスをオン]/[はっきりボイスをオフ]❖ぴったりボイスはっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっきりボイスよりさらに最適な音質に調整します。◆ あわせるボイス通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[あわせるボイス]2各項目を設定あわせるボイス:あわせるボイスを利用するかどうかを設定します。音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。「年齢に合わせる」をオフにすると設定できます。年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整するかどうかを設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]e[あわせるボイスを設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。◆ ゆっくりボイス相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞き取りやすくします。相手が区切りのない話しかたをしたときなどは通常の速度で聞こえます。1通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスをオン]/[ゆっくりボイスをオフ]◆ 響カット声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞き取りやすくします。1ホーム画面で[設定]e[通話音声の設定]e[響カット]を[オン]/[オフ]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通話音声の設定を行う]e[響カットを設定する]e[有効にする]/[無効にする]ijacbdefghF-06F_OP.book  Page 43  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話44電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から電話発信やメール送信などの操作をすることができます。◆ 発着信履歴【標準】標準メニューで電話の発着信履歴を確認できます。・発着信履歴の最大表示件数は30件です。1ホーム画面で[電話]2[履歴]a名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、メモの再生ができます。[メニュー]をプレスすると、電話帳に登録、声の宅配便、メール送信、履歴からの削除などができます。b履歴アイコン発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されます。c声の宅配便アイコンd伝言メモアイコン/通話メモアイコンe発着信履歴の全削除◆ 発着信履歴【シンプル】シンプルメニューで電話の発信履歴/着信履歴を確認できます。・発信履歴の最大表示件数は30件、着信履歴の最大表示件数は30件です。1待受画面で[電話]2[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]a発着信の種別b伝言メモアイコン/通話メモアイコンc名前や電話番号プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メモの再生ができます。[メニュー]をプレスすると、電話帳に登録/追加、履歴からの削除、メール送信などができます。d声の宅配便アイコン✔お知らせ・発信履歴/着信履歴の一覧画面で[メニュー]e[全件削除]をプレスすると、履歴を全件削除できます。伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行います。・保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、設定が有効になっていても伝言メモで応答しません。・伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音できます。◆ 伝言メモ【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[伝言メモ]2[伝言メモを有効]を[オン]/[オフ]伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモを選択して再生します。・伝言メモ選択後、[1件削除]をプレスすると伝言メモが削除できます。応答時間設定:伝言メモが応答するまでの時間を設定します。応答ガイダンス設定:応答ガイダンスを設定します。◆ 伝言メモ【シンプル】1待受画面で[電話]e[伝言メモ・通話メモを使う]2[伝言メモを開始/停止する]e[開始する]/[停止する]その他の各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。発着信履歴cdeababcdb伝言メモF-06F_OP.book  Page 44  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話45通話中の会話を通話メモとして録音できます。・電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音されます。10件を超えると、保護されていない古い通話メモから順に上書きされます。残しておきたい通話メモは保護してください。◆ 通話メモ【標準】1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]e[通話メモ]2[通話メモを有効]を[オン]/[オフ]通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモを選択して再生します。・通話メモ選択後、[保護設定]をプレスすると通話メモの保護/解除ができ、[1件削除]をプレスすると通話メモが削除できます。◆ 通話メモ【シンプル】1待受画面で[電話]e[伝言メモ・通話メモを使う]2[通話メモを開始/停止する]e[開始する]/[停止する]通話メモの再生について、詳しくは の操作2をご覧ください。よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録しておくと、電話やメールが簡単にできます。◆ ワンタッチダイヤルに登録する1ホーム画面で ∼ のいずれかをプレス:待受画面で ∼ のいずれかをプレス2[新規電話帳作成して登録]e各項目を設定e[OK]電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録したい相手を選択e各項目を設定e[OK]◆ ワンタッチダイヤルを使う1ホーム画面で ∼ のいずれかをプレス:待受画面で ∼ のいずれかをプレス2[電話をかける]/[メールを送る]・[メニュー]をプレスすると、登録相手の変更、電話帳の修正、ワンタッチダイヤル解除ができます。シンプルメニューの場合は[修正する]をプレスすると、同様の操作ができます。通話メモ ワンタッチダイヤルF-06F_OP.book  Page 45  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話46ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信など、電話に関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で[設定]e[電話の設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[電話の設定を行う]2利用したいサービスを選択伝言メモ※:→p.44通話メモ※:→p.45※ シンプルメニューでは表示されません。発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の設定、設定の確認を行います。ネットワークサービス:次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。声の宅配便:サービスの利用、設定確認・変更を行います。メロディコール:メロディコールサイトに接続します。留守番電話サービス:サービスの開始/停止、呼出時間設定などを行います。転送でんわサービス:サービスの開始/停止、転送先変更などを行います。キャッチホン:サービスの開始/停止、設定確認を行います。迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録件数の確認を行います。番号通知お願いサービス:サービスの開始/停止、設定確認を行います。通話中着信設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を行います。英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始/停止、設定確認を行います。ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセンターやドコモ故障問合せ窓口に電話をすることができます。あわせるボイス:→p.43海外設定:→p.124詳細設定:通話中の番号表示、サブアドレス設定、着信拒否設定を行います。通話時間:通話の合計時間を確認したり、リセットしたりできます。オープンソースライセンス:オープンソースライセンスを表示します。電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。・電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を含む)、クラウドの利用を開始するかどうかの確認画面が表示されます。クラウドを利用すると、電話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで電話帳データを編集したりできます。ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で[設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e[ドコモクラウド]で行います。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[ドコモのサービス/クラウドの設定を行う]e[ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラウドの設定にはパケット通信料がかかります。・ドコモバックアップアプリを使用すると、電話帳やその他のデータを一括でバックアップ/復元することができます。詳細は「ドコモバックアップ(microSDカードへ保存・復元)」をご覧ください。→p.90・iコンシェル契約中でも、関連する電話帳項目は表示されません。◆ 電話帳【標準】1ホーム画面で[電話帳]a新規登録電話帳を新規登録します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、赤外線送信、電話帳の削除などの操作ができます。cインデックスインデックスを表示します。dメニューグループ表示、電話帳検索、クラウドにログインなどができます。電話の設定 電話帳dcabF-06F_OP.book  Page 46  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話47◆ 電話帳【シンプル】1待受画面で[電話]e[電話帳の内容を見る]aインデックスインデックスを表示します。b名前プレスすると詳細画面が表示されます。詳細画面から電話発信、声の宅配便、メール送信、SMS送信、登録内容の修正、着信音の設定、赤外線送信などの操作ができます。cメニュー検索方法の変更、クラウドにログイン、海外利用の設定などができます。d新規登録電話帳を新規登録します。◆ 電話帳を登録【標準】電話帳を登録します。1ホーム画面で[電話帳]2[新規登録]3名前を入力e[次へ]4フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。5電話番号を入力e[次へ]6メールアドレスを入力e[次へ]7[この内容で登録する]e[OK]・メモや住所などを登録する場合は、各項目で[追加]をプレスします。✔お知らせ・各項目で[省略]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面で[電話]e[履歴]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定e[この内容で登録する]e[OK]をプレスします。◆ 電話帳を登録【シンプル】1待受画面で[電話]2[電話帳に登録する]e名前を入力e[次へ]3フリガナを入力e[次へ]・入力した名前のフリガナがあらかじめ入力されています。修正の必要がなければそのまま[次へ]をプレスします。4入力方法を選択e電話番号を入力e[次へ]・入力方法は、直接入力か発着信履歴から選択できます。5入力方法を選択eメールアドレスを入力e[次へ]6郵便番号と住所を入力e[次へ]7メモを入力e[次へ]8入力方法を選択e誕生日を入力e[OK]・入力方法は、明治、大正、昭和、平成、西暦から選択できます。・グループが登録してある場合は、グループの設定画面が表示されます。・西暦で入力した場合、グループ登録があるときは[次へ]、グループ登録がないときは[決定]と表示されます。9[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択・登録した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.45✔お知らせ・各項目で[入力しない]をプレスすると、項目を設定せずに次の操作に進みます。また、項目を追加で登録したい場合は、追加登録のメッセージに従って登録操作を繰り返します。・発着信履歴から電話帳を登録する場合は、待受画面で[電話]e[電話してきた相手を見る]/[電話をかけた相手を見る]e登録したい履歴を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]/[電話帳に追加]e各項目を設定e[終了する]をプレスします。dabcF-06F_OP.book  Page 47  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話48◆ 電話帳の編集登録済みの電話帳の内容を修正します。1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[修正する]2各項目を設定・名前や電話番号などを編集できます。3[この内容で登録する]e[OK]1電話帳リストで修正したい電話帳を選択e[メニュー]e[修正する]2各項目を設定・名前や電話番号などを編集できます。3[上書きする]/[新規登録する]e[終了する]ワンタッチダイヤルに登録:[登録する]e未登録のワンタッチダイヤルを選択・編集した電話帳がワンタッチダイヤルに登録されます。→p.45◆ 電話帳の削除登録済みの電話帳を削除します。1電話帳リストで削除したい電話帳を選択2[メニュー]e[削除する]e[削除する]e[OK]:[メニュー]e[電話帳から削除]e[削除する]e[OK]◆ 電話帳を検索電話帳を検索します。1電話帳リストで[メニュー]e[検索する]2検索したいキーワードを入力e[検索する]1待受画面で[電話]e[電話帳を検索する]・50音検索の場合は[メニュー]e[検索方法を変更]をプレスして、検索方法を変更できます。グループ検索、文字列検索を選択した場合は、[検索方法]をプレスすると検索方法を変更できます。◆ 電話帳をグループごとに表示【標準】標準メニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]e表示したいグループを選択❖グループの新規作成【標準】標準メニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1電話帳リストで[メニュー]e[グループ表示する]2[メニュー]e[グループを編集する]e[グループを追加]3[一覧から選ぶ]e一覧からグループを選択e[この内容で登録する]e[OK]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[決定]e[この内容で登録する]e[OK]◆ 電話帳をグループごとに表示【シンプル】シンプルメニューで、電話帳を登録したグループごとに表示できます。1電話帳リストで[メニュー]e[検索方法を変更]e[グループ検索]2He[電話]e[電話帳を検索する]❖グループの新規作成【シンプル】シンプルメニューで、電話帳を登録するグループを作成できます。1待受画面で[電話]e[電話帳のグループを設定する]2[グループを追加する]・グループ名の変更、削除もできます。3[一覧から選ぶ]eグループを選択e[OK]入力して追加:[直接入力する]eグループ名を入力e[追加]e[OK]F-06F_OP.book  Page 48  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP電話49ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を入力、編集したりできます。1ホーム画面で[自分の電話番号]・[修正する]をプレスすると、名前やメールアドレスなどのマイプロフィールを修正できます。なお、メールアドレスは1件目のみ自動取得ができ、入力済みのメールアドレスがある場合は上書きされます。・[赤外線でデータを送る]をプレスすると、赤外線送信ができます。1待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]・[メニュー]をプレスすると、赤外線送信ができます。・[修正する]をプレスすると、名前やメールアドレスなどのマイプロフィールを修正できます。なお、メールアドレスは1件目のみ自動取得ができ、入力済みのメールアドレスがある場合は上書きされます。自分の電話番号F-06F_OP.book  Page 49  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット50メール/インターネットドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メール(spモードメール)の送受信ができます。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。・メールをご利用いただくには、spモードの契約が必要です。・メールの初回起動時は「ソフトウェア使用許諾規約」画面が表示されます。メールをご利用いただくには、「ソフトウェア使用許諾規約」をご確認の上、同意いただく必要があります。同意後、マイアドレスが自動で登録されます。◆ メールの作成・送信【標準】1ホーム画面で[メール]メールのメニュー画面が表示されます。2[メール作成]メール作成画面が表示されます。・メール作成画面で[メニュー]をプレスすると、署名や例文、テンプレートの挿入、保存/破棄の操作ができます。3宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]/[直接入力する]から選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[ここを押して入力]e件名を入力e[入力を完了する]5添付の[ここを押して選択]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力を完了する]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆ メールの作成・送信【シンプル】❖簡単メールの作成・送信1待受画面で[メール]メールのメニュー画面が表示されます。2[メールを作る]通常メール作成画面が表示されます。・前回、簡単メール作成でメールを作成した場合は、操作5に進みます。3[簡単]簡単メール作成に切り替えるかどうかの確認画面が表示されます。4[切り替える]簡単メール作成画面が表示されます。・[通常]をプレスすると、通常メールに切り替えられます。→p.515[文章のみ][テンプレート]の場合:テンプレートを選択[ファイル添付]の場合:[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作メールF-06F_OP.book  Page 50  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット516[直接入力する]e宛先を入力e[入力完了][最近送信した人]/[最近受信した人]の場合:最近メールを送受信した宛先の履歴から選択[電話帳から選ぶ]の場合:登録されている電話帳から宛先を選択7[次へ進む][この宛先を編集]の場合:入力した宛先を再編集[他の宛先を編集]の場合:[宛先:]をプレスして他の宛先を追加/再編集8[直接入力する]e件名を入力e[入力完了][例文から選ぶ]の場合:例文から選択[次へ進む]の場合:件名を入力せずに、操作10に進む9[次へ進む]本文の編集画面が表示されます。10[本文を編集する]e本文を入力e[入力完了]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。[次へ進む]の場合:本文を入力せずに、操作12に進む11[次へ進む]入力が完了したメール作成画面が表示されます。12[送信する]メールを送信するかどうかの確認画面が表示されます。13[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。[保存して終了]の場合:作成したメールを送信せずに未送信メール内に保存❖通常メールの作成・送信1待受画面で[メール]2[メールを作る]メール作成画面が表示されます。・簡単メール作成画面が表示されたときは、[通常]e[切り替える]をプレスします。・[メニュー]をプレスすると、署名や例文、テンプレートの挿入、保存/破棄の操作ができます。3宛先の[押して入力]e宛先を入力・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人]/[最近受信した人]/[直接入力する]から選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に宛先を追加するには[追加]、宛先の変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[押して入力]e件名を入力e[入力完了]5添付の[押して選択]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力完了]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると次の操作ができます。[デコメを挿入する]:デコメ絵文字®を選択して本文に挿入できます。[かんたんデコメを使う]:お買い上げ時に保存されている画像などを利用して、入力した本文を簡単に装飾します。[装飾を使う]:本文の装飾操作ができます。[テキスト操作]:署名やテンプレート、例文、位置情報などを挿入できます。[直前の動作を取り消す]:直前の操作を取り消します。[直前の動作をやり直す]:「直前の動作を取り消す」で行った操作を再度取り消す前の状態に戻します。・本文を入力するエリアをロングプレスしてもテキスト操作が行えます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。F-06F_OP.book  Page 51  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット52◆ テンプレート保存されているテンプレートを利用して簡単にデコメール®を作成できます。1ホーム画面で[メール]2[テンプレート]eテンプレートを選択・テンプレート一覧を左右にフリックして画像を選択します。3拡大表示された画像をプレスe[決定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.501待受画面で[メール]2[テンプレートを使ってメールを作る]eテンプレートを選択・テンプレート一覧を左右にフリックして画像を選択します。3拡大表示された画像をプレスe[決定]テンプレートが挿入されたメール作成画面が表示されます。→p.50◆ メールを受信したときはメールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末に送られてきます。メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着メールを確認します。✔お知らせ・メール受信時の動作は変更することができます。→p.54・本端末のメールメモリの空き容量が少なくなると、メールを受信できません。不要な未読メールや保護メールを削除するなどして、メールメモリの空き容量を増やしてください。◆ 新着問合せ1ホーム画面で[メール]2[新着問合せ]問合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。1待受画面で[メール]2[メールがあるか問い合わせる]問合せが開始されます。メールがあると受信メールのフォルダに保存されます。◆ 受信/送信/未送信メールの表示1ホーム画面で[メール]2[受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メール一覧が表示されます。・[未送信メール]をプレスした場合は、操作4に進みます。3受信/送信メールのフォルダを選択受信/送信メール一覧が表示されます。4メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。1待受画面で[メール]2[受信したメールを見る]/[未送信のメールを見る]/[送信したメールを見る]受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メール一覧が表示されます。・[未送信のメールを見る]をプレスした場合は、操作4に進みます。3受信/送信メールのフォルダを選択受信/送信メール一覧が表示されます。4メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。F-06F_OP.book  Page 52  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット53◆ メールの操作受信/送信/未送信メールを操作します。・フォルダやメールによって、操作できる項目は異なります。❖受信/送信フォルダの操作1フォルダ一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定フォルダを追加する:フォルダを追加します。フォルダを削除する:フォルダを削除します。フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更します。フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作成した場合に、作成したフォルダを並び替えます。メールを振り分ける※1:フォルダに振り分け条件を設定して、振り分けを実行するかどうかを設定します。振り分け条件を設定する※2:フォルダに振り分け条件を設定します。自動振り分けを実行する※2:振り分けを実行するかどうかを設定します。保存件数を表示する:フォルダに保存されているメール/メッセージRの件数を表示します。※1 シンプルメニューでは表示されません。※2 標準メニューでは表示されません。❖受信/送信/未送信メール一覧の操作1メール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定並び順を変更する:並び順を変更します。保護/保護解除:メールを保護/保護解除します。未読/既読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:メールを選択して削除します。フォルダを移動する:受信/送信メールをフォルダ移動します。その他※1:条件を指定してメールを検索、microSDカードへコピー、メールアドレスの電話帳登録、赤外線でメールを送信します。検索する※2:条件を指定してメールを検索します。SDへコピー※2:microSDカードにコピーします。電話帳に登録する※2:メールアドレスを電話帳に登録します。赤外線でメールを送る※2:赤外線でメールを送信します。※1 シンプルメニューでは表示されません。※2 標準メニューでは表示されません。❖受信/送信/未送信メール詳細画面の操作1メール詳細画面表示中に[メニュー]2各項目を設定返信する※2:受信メールに返信します。→p.54転送する:受信メールを転送します。→p.54再編集する:送信/未送信メールを再編集します。・標準メニューの未送信メールでは表示されません。削除する:表示中のメールを削除します。フォルダを移動する:受信/送信メールのフォルダを移動します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。本文コピー:本文をコピーします。その他※1:表示中のメールをmicroSDカードへコピーしたり、保護/保護解除したり、デコメール®の画像を操作したり、受信メールをレイアウト補正せずに表示したりします。SDへコピー※2:microSDカードにコピーします。保護/保護解除※2:保護/保護解除します。デコメ操作※2:デコメール®の本文に挿入されている画像を表示したり、保存したりします。レイアウト補正なし※2:受信メールを画面の右端で折り返さずに、送信された状態で表示します。※1 シンプルメニューでは表示されません。※2 標準メニューでは表示されません。❖添付ファイルの操作メールに添付されているファイルを表示・保存します。1メール詳細画面表示中に[添付ファイル一覧]2ファイルを選択・添付ファイルが画像の場合は自動的に表示され、[保存]をプレスしてmicroSDカードの保存先フォルダを選択して保存できます。3[表示する]/[保存する]表示する:添付ファイルを表示します。・添付ファイルによっては、[再生する]や[実行する]を選択できます。保存する:microSDカードに添付ファイルを保存します。・microSDカードが取り付けられていない場合は、自動的に内蔵メモリが保存先となります。F-06F_OP.book  Page 53  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット54◆ メールに返信1ホーム画面で[メール]2[受信メール]eフォルダを選択eメールを選択3[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.501待受画面で[メール]2[受信したメールを見る]eフォルダを選択eメールを選択3[メニュー]e[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.50✔お知らせ・複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、返信先の選択画面が表示されます。◆ メールを転送1ホーム画面で[メール]:待受画面で[メール]2[受信メール]:[受信したメールを見る]3フォルダを選択eメールを選択4[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.50◆ 送受信履歴1ホーム画面で[メール]2[送受信履歴]e[受信した人]/[送信した人]履歴の一覧が表示されます。・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除する]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に登録・追加、履歴の削除の操作ができます。1待受画面で[メール]2[メールを送受信した人を見る]e[最近送信した人]/[最近受信した人]履歴の一覧が表示されます。・[削除]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に登録・追加、履歴の削除の操作ができます。◆ メールの設定メールに関するさまざまな設定を行います。❖受信設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[受信]2各項目を設定■メール着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の設定」の振動を有効にしてください。→p.98振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■メッセージR着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の設定」の振動を有効にしてください。→p.98振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するかどうかを設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。■共通設定メール自動受信:新着メールを自動で受信するかどうかを設定します。F-06F_OP.book  Page 54  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット55■海外設定海外メール自動受信:海外ローミング中にメールを自動受信するかどうかを設定します。海外通信時確認ダイアログ/海外通信時確認画面:海外ローミング中にメールが受信されるときに、受信確認画面を表示するかどうかを設定します。❖表示設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[表示]2各項目を設定表示切替:メニューの表示形式を設定します。・シンプルメニューでは表示されません。本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択します。電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名前を表示するかどうかを設定します。❖署名設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[署名]2各項目を設定自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかどうかを設定します。署名を編集する:署名を編集します。❖例文編集お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を編集します。1ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[例文]2例文を選択e編集e[決定]❖その他設定1ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他]:待受画面で[メール]e[メールを設定する]e[その他]2各項目を設定引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の先頭に付ける引用符を編集します。引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの本文を引用するかどうかを設定します。らくらく返信設定:メールを返信する際、らくらく返信を利用するかどうかを設定します。返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集します。メール全般の設定:ドコモサイトに接続して、メールアドレス変更などのメールの設定をします。・シンプルメニューでは表示されません。シンプルメニューの場合は、「自分のメールアドレスを確認・変更【シンプル】」をご覧ください。→p.56マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、メールアドレスをコピーしたりできます。利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日時が表示されています。かんたんWi-Fi設定:Wi-Fi機能を利用してドコモサービスを利用するための設定を行います。Wi-Fiメール利用設定:spモードセンターに接続して、Wi-Fiメール利用について設定します。パスワード設定:Wi-Fiオプションパスワードを設定します。Wi-Fiメール接続確認:spモードセンターに接続してWi-Fiオプションパスワードの確認をします。アプリケーション名:メールアプリ名が表示されています。提供者:メールアプリの提供者が表示されています。バージョン:メールアプリのバージョンが表示されています。本アプリのライセンスについて:メールアプリのライセンスについて表示します。Copyright:メールアプリのコピーライトが表示されています。F-06F_OP.book  Page 55  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット56❖自分のメールアドレスを確認・変更【シンプル】ドコモサイトに接続して、メールアドレス変更などのメールの設定をします。・標準メニューの場合は、その他設定の「メール全般の設定」をご覧ください。→p.551待受画面で[メール]e[メールアドレスを確認・変更する]e[接続する]ドコモサイトに接続します。・以降は画面の案内に従ってメールアドレスを確認したり、変更したりします。◆ メッセージサービスメッセージサービスを提供するWebサイトに申し込むと、欲しい情報(メッセージR)が自動的に受信できます。❖受信したメッセージRの表示1ホーム画面で[メール]:待受画面で[メール]2[受信メール]:[受信したメールを見る]3[メッセージR]eメッセージRを選択・メッセージRを転送したり、返信したりできません。一部の操作を除き、主な操作方法はメールと同様です。Gmail、Yahoo!メール、Hotmailなどのアカウントをお持ちの場合は、本端末でメールの送受信ができます。・ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleアカウント)での操作方法を説明しています。◆ パソコンメールのアカウントを設定・あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。・最大3件登録できます。1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[新規アカウント]メールアドレスの入力画面が表示されます。3[ここを押して入力]eメールアドレスを入力e[入力画面を閉じる]e[次へ]パスワードの入力画面が表示されます。4[ここを押して入力]eパスワードを入力e[入力画面を閉じる]e[次へ(自動設定)]アイコンの選択画面が表示されます。5アイコンを選択e[完了]登録内容が表示されます。6[この内容で登録する]新着メールを確認するかの確認画面が表示されます。7[確認する]/[戻る]メールのメニュー画面が表示されます。・[確認する]をプレスした場合は、問合せの確認結果を確認して[閉じる]をプレスします。✔お知らせ・メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作4で[次へ(手動設定)]をプレスしてアカウント設定を手動で入力します。・サービスプロバイダによっては、「OP25B(OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約のサービスプロバイダへお問い合わせください。パソコンメールF-06F_OP.book  Page 56  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット57■アカウントの追加すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別のメールアカウントを追加する場合は、次の操作を行います。1メールのメニュー画面で[メニュー]e[アカウント一覧を表示・管理]アカウント一覧が表示されます。2[メニュー]e[アカウントを追加する]・以降の操作方法については、「パソコンメールのアカウントを設定」の操作2以降をご覧ください。✔お知らせ・設定したアカウントを確認したり、編集したりする場合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・変更する]eアカウントを選択します。・設定したアカウントを削除するには、操作2で[メニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを選択e[削除する]e[閉じる]をプレスします。・他の端末からmicroSDカードにコピーしたメールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画面で[メニュー]e[SDから取り込む]をプレスし、画面の案内に従って操作してください。◆ パソコンメールの作成・送信1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]メールのメニュー画面が表示されます。・メールアカウントを2つ以上設定している場合は、アカウント一覧画面が表示されます。アカウントを選択すると、メールのメニュー画面が表示されます。2[メール作成]メール作成画面が表示されます。・メール作成画面で[メニュー]をプレスすると、署名や例文、保存の操作ができます。3宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力・宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]/[直接入力する]から選択し、画面の案内に従って操作してください。・宛先の入力後に、宛先を追加するには[追加]、変更や削除をするには入力済みの宛先をプレスします。4件名の[ここを押して入力]e件名を入力e[入力を完了する]5添付の[ここを押して入力]eファイルを選択・ファイルを添付するには、[写真]/[写真(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイル]のいずれかを選択し、画面の案内に従って操作してください。6本文の[ここを押して入力]e本文を入力e[入力を完了する]・本文入力画面で[メニュー]をプレスすると、文字サイズや文字色の変更などができます。・本文が入力されるエリアをロングプレスすると、署名や例文などを挿入できます。7[メールを送信する]e[送信する]e[閉じる]送信が完了すると、送信メールのフォルダに保存されます。◆ パソコンメールを受信したときはパソコンメールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着メールを確認します。✔お知らせ・パソコンメールの新着を問い合わせるには、ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[新着問合せ]をプレスします。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]e[新着問合せ]をプレスします。・パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定]e[このアカウント設定]e[受信]をプレスして各項目の設定を変更します。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]e[設定]e[このアカウント設定]e[受信]をプレスして変更します。◆ パソコンメールの新着問合せ1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[新着問合せ]e[閉じる]パソコンメールがあると受信メールのフォルダに保存されます。F-06F_OP.book  Page 57  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット58◆ パソコンメールの表示1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。3メールを選択受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示されます。◆ パソコンメールの操作受信/送信/未送信メールを操作します。・メールによって操作できる項目は異なります。❖パソコンメール一覧の操作1パソコンメール一覧表示中に[メニュー]2各項目を設定新着メールを問合せる:新着メールの問合せを開始します。過去メールを問合せる:取得済みメール以前の未取得メールの問合せを開始します。並び順を変更する:並び順を変更します。既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変更します。削除する:メールを選択して削除します検索する:条件を指定してメールを検索します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。❖パソコンメール詳細画面の操作1パソコンメール詳細画面表示中に[メニュー]2各項目を設定転送する:受信メールを転送します。→p.58再編集する:送信メールを再編集します。削除する:表示中のメールを削除します。電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に登録します。本文コピー:本文をコピーします。SDカードへコピー:microSDカードにコピーします。❖添付ファイルの操作1パソコンメール詳細画面表示中に[添付ファイル一覧]2ファイルを選択・添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、[保存]をプレスしてmicroSDカードの保存先フォルダを選択して保存できます。3[表示する]/[保存する]表示する:表示するアプリを選択して添付ファイルを表示します。保存する:microSDカードの保存先フォルダを選択して保存します。・microSDカードが取り付けられていない場合は、自動的に内蔵メモリが保存先となります。◆ パソコンメールに返信1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]受信メール一覧が表示されます。3メールを選択受信メール詳細画面が表示されます。4[返信する]メール作成画面が表示されます。→p.57✔お知らせ・アカウントによっては、操作2で[受信メール]をプレスした後に、フォルダを選択する場合があります。◆ パソコンメールを転送1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[受信メール]eメールを選択3[メニュー]e[転送する]メール作成画面が表示されます。→p.57F-06F_OP.book  Page 58  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット59◆ パソコンメールの送受信履歴1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[送受信履歴]e[受信した人]/[送信した人]履歴の一覧が表示されます。・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除する]をプレスすると、履歴をすべて削除できます。・履歴を選択すると、パソコンメールの作成、電話帳への登録・追加、履歴の削除ができます。◆ パソコンメールの設定パソコンメールについての設定を行います。❖アカウント共通の設定1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]2[設定]e[アカウント共通の設定]3各項目を設定■受信メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を設定します。海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの自動受信/手動受信を設定します。海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中のメール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設定します。■表示本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選択します。電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録されている名前の表示/非表示を設定します。■例文メール本文に利用できる例文を選択して編集します。■その他引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の先頭に付ける引用符を編集します。引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの本文を引用するかどうかを設定する。らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を選択するだけで送信できるように設定します。返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集します。❖アカウント個別の設定複数のメールアカウントを設定している場合などに、アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。1ホーム画面で[便利ツール]e[パソコンメール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[パソコンメールを使う]・複数のメールアカウントがある場合は、設定するアカウントを選択します。2[設定]e[このアカウント設定]3各項目を設定■受信着信音:受信時の着信音を選択します。着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0∼30秒の間で設定します。振動:受信時の振動パターンを選択します。・受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の設定」の振動を有効にしてください。→p.98振動時間:受信時の振動時間を0∼30秒の間で設定します。着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点灯を設定します。着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択します。受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。■署名自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかどうかを設定します。署名を編集する:署名を編集します。F-06F_OP.book  Page 59  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット60携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。◆ SMSの作成・送信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[新しくメッセージを送る]宛先の指定方法の選択画面が表示されます。3[電話番号を入力]電話番号入力画面が表示されます。・[電話帳から選ぶ]をプレスした場合は、送信する相手を選択し、操作5に進みます。4電話番号を入力e[メッセージを書く]メッセージの入力画面が表示されます。5メッセージを入力e[入力を完了する]入力が完了した送信画面が表示されます。6[送信する]・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編集]をプレスすると、宛先の追加や宛先の削除ができます。✔お知らせ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。・宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力しても送信できます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。◆ SMSを受信したときはSMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新着通知が表示されます。新着通知をプレスして新着SMSを確認します。✔お知らせ・SMS受信時の動作は変更することができます。→p.61・本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信すると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合があります。・本端末のメモリ空き容量が少なくなると、SMSを受信できません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ空き容量を増やしてください。→p.120◆ 送受信したSMSの表示1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択・SMS表示中に[メッセージをクリア]をプレスすると、表示中のSMS一覧を削除できます。・SMS表示中に[メニュー]をプレスすると、電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作ができます。◆ SMSに返信1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2相手を選択3[メッセージを書く]メッセージの入力画面が表示されます。4メッセージを入力e[入力を完了する]入力が完了した送信画面が表示されます。5[送信する]SMSF-06F_OP.book  Page 60  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット61◆ ドコモminiUIMカード内のSMSの操作他の端末でドコモminiUIMカードに保存したSMSを操作します。・本端末のSMSをドコモminiUIMカードにコピーすることはできません。〈例〉本体にコピーする1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SIMカードのSMSを見る]eSMSを選択3[本体にコピーする]削除する:[削除する]e[削除する]◆ SMSの設定1ホーム画面で[メール]e[SMS]:待受画面で[メール]e[SMSを使う]2[メニュー]e[SMSを設定する]3各項目を設定着信音:メッセージが届いたときの着信音を設定します。受信時の振動:メッセージが届いたときに振動させるかどうかを設定します。着信ランプ:メッセージが届いたときにお知らせランプを点灯させるかどうかを設定します。通知時間:メッセージが届いたときの通知時間を1∼60秒の間で設定します。受取確認通知:オンに設定すると、メッセージ一覧の送信メッセージに「配信済み」が表示され、メッセージが宛先に届いたことを確認できます。メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで端末を利用する場合に、メッセージを送信するのに必要なメッセージセンターの番号を設定します。すでに番号が設定されている場合、通常は設定を行う必要はありません。気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本端末のメモリ空き容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメールを後で受信することはできません。◆ 緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコンが表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→p.62◆ 受信したエリアメールの表示1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]・初回起動時は「ご利用にあたって」を確認して、[同意して利用する]をプレスします。2[緊急速報「エリアメール」]eエリアメールを選択◆ エリアメールの削除1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]2[緊急速報「エリアメール」]eエリアメールをチェックe[削除]/[すべて選択]3[削除する]緊急速報「エリアメール」F-06F_OP.book  Page 61  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット62◆ 緊急速報「エリアメール」設定1ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用キット]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[災害用キットを使う]2[緊急速報「エリアメール」]e[メニュー]3各項目を設定エリアメール受信設定:エリアメールを受信するかどうかを設定します。着信音:着信音の鳴動時間とマナーモード時の着信音の動作を設定します。受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報のエリアメールを受信したときの受信画面と着信音を確認します。受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報以外に受信するエリアメールを新規登録/編集/削除します。アプリ情報:アプリ情報を表示します。パソコンと同じようにインターネットのWebサイトをご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を利用して、ブラウザ(Webサイトを閲覧するためのアプリ)でインターネットに接続します。・表示するWebサイトによっては次のように、らくらくタッチの設定(→p.101)に従って動作しない場合があります。- らくらくタッチの設定を有効に設定していても、プレスの動作にならない- らくらくタッチの設定を有効に設定していても、プレス時に振動しない- アイコンやメニューなどに軽く触れても、色や枠が変化しない- アイコンやメニューなどをプレスしたとき、色や枠に変化はないが、振動する◆ Webサイト表示中の画面操作■Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。2回タッチ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチします。ズームコントロール:画面をフリックしてを表示します。 をプレスして拡大し、をプレスして縮小します。■画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン(→p.24)して見たい部分を表示します。■Webページを戻す/進める表示したWebページを画面上部の (前のページ)で戻り、 (次のページ)で進みます。インターネットF-06F_OP.book  Page 62  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット63◆ インターネットを起動してWebサイトを表示❖キーワードからWebサイトを表示1ホーム画面で[インターネット]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[インターネットに接続する]ホームページに設定されているWebサイトが表示されます。→p.642dメニューの検索サイトが表示されます。・ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメニュー]以外に設定している場合は、キーワード入力画面が表示されます。3検索ボックスをプレスeキーワードを入力e[実行]検索結果が表示されます。・検索ボックス右側の をプレスすると、音声でキーワードを入力できます。❖URLを入力してWebサイトを表示1ホーム画面で[インターネット]e[メニュー]e[その他の操作を行う]e[URLを入力して接続]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[URLを入力して接続する]2URLを入力e[接続]入力したURLのWebサイトが表示されます。❖履歴からWebサイトを表示1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[閲覧履歴を見る]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[サイト閲覧履歴を見る]をプレスしても操作できます。2閲覧履歴を選択e[接続する]・閲覧履歴一覧で[メニュー]をプレスすると、閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの操作ができます。✔お知らせ・ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Webサイト表示中に[メニュー]e[再読み込みする]をプレスすると、再読み込みを行います。◆ ブックマークを登録して簡単にWebサイトにアクセスブックマークとは、後から再度表示したいWebサイトをブラウザに登録しておく機能です。・ブックマークの最大保存件数は100件です。❖ブックマークの登録1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマークに登録]・すでに同じブックマークがある場合は、登録するかどうかの確認画面が表示されます。2[OK]✔お知らせ・ブックマークの削除や名称変更などをするには、Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]e[メニュー]をプレスして各項目を選択し、画面の案内に従って操作してください。❖ブックマークからWebサイトを表示1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブックマークを見る]をプレスしても操作できます。2ブックマークを選択❖ブックマークをホーム画面に貼付【標準】ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、ホーム画面から簡単にWebサイトを表示できます。1Webサイト表示中に[メニュー]e[ブックマーク一覧]2[メニュー]e[ホーム画面に貼る]eブックマークを選択e[ホーム画面に貼る]カテゴリ別アプリ(→p.28)の一番上の「よく使うブックマーク」カテゴリにブックマークが貼り付けられます。F-06F_OP.book  Page 63  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット64✔お知らせ・ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[ホーム画面の設定]e[ブックマークの貼付け解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する]e[解除する]e[OK]をプレスします。また、ブックマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から削除]をプレスしても解除できます。ただし、ブックマークの貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されません。・ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホーム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去されます。・ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けられたブックマークは消去されません。◆ Webサイトのリンクを操作Webサイトに表示されているリンクを操作します。URLの場合・プレスしてWebサイトを開きます。・ロングプレスしてURLをコピー、またはテキストを選択してコピーします。電子メールアドレスの場合・プレスしてメールを作成します。・ロングプレスしてメールを作成、またはテキストを選択してコピーします。電話番号の場合・プレスして電話番号に発信します。・ロングプレスして電話番号を電話帳に登録、またはテキストを選択してコピーします。ファイルの場合・プレスしてファイルをダウンロードして保存します。✔お知らせ・保存したファイルは、Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード履歴]で確認できます。◆ Webサイトに表示されている画像を保存1Webサイト表示中に画像を選択(ロングプレス)e[画像を保存する]/[保存する]・表示される項目は、Webページや画像によって異なります。2[OK]保存された画像が表示されます。✔お知らせ・保存した画像は、アルバム(→p.83)または、Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像によっては、アルバムに保存されないものもあります。◆ ブラウザの設定ブラウザに関するさまざまな設定を行います。❖Webサイトの文字の大きさ1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]をプレスしても操作できます。2[文字の大きさ]e大きさを選択e[OK]✔お知らせ・文字の大きさを[大]に設定すると、Webサイトによっては正しく表示されない場合があります。❖ホームページの設定・お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示されるページ)にdメニューが設定されています。1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]をプレスしても操作できます。2[ホームページの設定]3各項目を設定直接入力:ホームページに設定するWebサイトのURLを入力します。現在のページを使用:現在表示しているWebサイトをホームページに設定します。初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されているホームページの設定に戻します。✔お知らせ・ホームページを表示するには、Webサイト表示中に[メニュー]e[ホームに戻る]をプレスします。F-06F_OP.book  Page 64  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_O Pメール/インターネット65❖ブラウザの詳細設定1Webサイト表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e[詳細設定]・シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[ブラウザを設定する]e[詳細設定]をプレスしても操作できます。2各項目を設定ファイル保存先:Webサイトからダウンロードしたファイルや画像の保存先を設定します。画像表示:画像を表示するかを設定します。拡大縮小の上書き:拡縮禁止の指定があるページに対して、拡縮を可能にするかを設定します。拡大縮小の引継ぎ:現在表示しているWebページの拡縮率を、Webページを移動したときに引継ぐかを設定します。・URLを入力してWebサイトを表示したり、ブックマークや履歴からWebサイトを表示したりしたときには引き継がれません。フォームデータ保存:Webサイトのフォームに入力した情報を保存して、使用するかを設定します。Cookie:Cookieを端末に保存して、Webページで使用するかを設定します。JavaScript:WebページでJavaScriptを使用するかを設定します。位置情報:Webサイトに位置情報のアクセスを許可するかを設定します。検索サービス:利用する検索サービスを設定します。文字コード:文字コードを選択します。設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期状態に戻します。「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つクチコミ、面白い情報が満載で、登録者どうしでの交流が楽しめるインターネット上のコミュニケーションの場です。・らくらくコミュニティの登録と利用は無料です。1ホーム画面で[らくらくコミュニティ]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[らくらくコミュニティ]2[利用規約に同意して登録を開始する]登録が完了して、登録番号とパスワードが表示されます。3[利用を開始する]らくらくコミュニティのメニュー画面が表示されます。興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交流したりできます。・らくらくコミュニティの使いかたなどを確認するときは、メニュー画面の[まずはここをタッチ!]をプレスします。「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単に共有することができます。投稿された写真と一言メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示することができ、フォトパネルのように楽しめます。・ファミリーページを利用するには、プロフィール登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を登録する必要があります。・メンバーの追加は、招待メールを送信して行います。らくらくコミュニティファミリーページF-06F_OP.book  Page 65  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPメール/インターネット66❖ファミリーページを始める1らくらくコミュニティのメニュー画面で[ファミリーページ]2[プロフィール登録へ]プロフィール登録画面が表示されます。3登録項目を入力・登録必須項目「実名」「ニックネーム」「居住地」だけを入力して登録を完了できます。・らくらくコミュニティですでに「ニックネーム」「居住地」を登録していた場合は、「実名」の「姓」「名」を入力して[実行]をプレスすると、操作5へ進みます。「実名」も登録済みの場合は、操作7へ進みます。・ファミリーページ内では実名が表示されます。4[確認へ進む]5[この内容で登録する]6[ファミリーページへ]7[利用をはじめる]ファミリーページに投稿された画像をトップ画面の画像に設定するかどうかの確認画面が表示されます。8[いまは設定しない]9[招待メールを送る]10宛先を入力して[メールを送信する]e[送信する]✔お知らせ・招待メールを受け取った方は、メールに記載されたURLからファミリーページに登録ができます。・ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニティのメニュー画面で[ファミリーページ]e[投稿する]と操作して、画像やメッセージを投稿できます。・操作8の「トップ画像設定」で[設定する(推奨)]をプレスすると、トップ画面にファミリーページに投稿された写真と一言メッセージが表示されるようになります。設定しなかった場合も、ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]→[トップ画像に設定する]をプレスして設定できます。投稿がない場合は、トップ画面には「ファミリーページへようこそ」が表示されます。・トップ画像の設定をファミリーページから変更する操作については、「トップ画面の設定」をご覧ください。→p.96F-06F_OP.book  Page 66  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPデータ通信67データ通信赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータを送受信します。・赤外線通信できるデータは次のとおりです。- マイプロフィール:1件送信/受信- 電話帳:1件送信/受信、全件送信/受信- メール:1件送信/受信、全件送信/受信- スケジュール&メモ:1件送信/受信、全件送信/受信- トルカ:1件送信/受信- 静止画:1件送信/受信、全件受信- 動画:1件送信/受信・赤外線の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・赤外線通信中に、音声着信やアプリの起動を行った場合には赤外線通信は中断します。・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。✔お知らせ・赤外線受信した電話帳、スケジュール、メモのデータは、項目によっては本端末で表示できない場合があります。・赤外線受信した電話帳、スケジュール、メモのデータを他の端末に赤外線送信すると、本端末で表示できないデータでも、他の端末では復元して表示できる場合があります。・本端末への機種変更時に、他の端末から赤外線受信したスケジュールやメモなどを他の端末に赤外線送信すると、スケジュールやメモが重複する場合があります。◆ 赤外線送信❖赤外線通信でマイプロフィールを送信1ホーム画面で[自分の電話番号]2[赤外線でデータを送る]3受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[自分の電話番号を見る]2[メニュー]e[赤外線で送る]3受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]❖赤外線1件送信〈例〉電話帳を1件送信する1ホーム画面で[電話帳]2電話帳を選択3[メニュー]e[赤外線でデータを送る]4受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]〈例〉電話帳を1件送信する1待受画面で[電話]2[電話帳の内容を見る]e電話帳を選択3[メニュー]e[赤外線で送る]4受信側を受信待ち状態にするe[開始]e[OK]赤外線通信赤外線ポート15度約20cm以内F-06F_OP.book  Page 67  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPデータ通信68❖赤外線全件送信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。→p.111・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。〈例〉電話帳を全件送信する1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件送信する]e[電話帳]e[送信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[完了]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4受信側を受信待ち状態にするe[開始]5[OK]◆ 赤外線受信❖赤外線1件受信1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で1件受信する]3[開始]e相手側からデータを1件送信4[OK]e[保存する]e[OK]❖赤外線全件受信・あらかじめドコモアプリパスワードの設定が必要です。→p.111・送信側と受信側で同じ認証パスワードを入力します。数字4桁の認証パスワードを決めてから操作してください。1ホーム画面で[便利ツール]e[赤外線]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[赤外線を使う]2[赤外線で全件受信する]3ドコモアプリパスワードを入力e[OK]e認証パスワードを入力e[完了]・認証パスワード入力画面で[パスワードを表示する]をプレスしてチェックを付けると、パスワードを確認できます。4[開始]e相手側からデータを全件送信5[OK]e[保存する]e[OK]本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→p.134・テレビの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。Bluetooth®通信F-06F_OP.book  Page 68  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPデータ通信69❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。◆ Bluetooth機能オン/オフBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をオンに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためオフに設定してください。・オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能オン)が表示されます。・Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth]を[オン]/[オフ]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetoothの有効/無効を設定する]e[有効にする]/[無効にする]◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器からデータを受信したりすることができます。・あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続中)が表示されます。・プロファイルがHSP/A2DPの場合、同時に接続できるBluetooth機器は1台です。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]・接続するBluetooth機器が表示されないときは、[デバイスの検索]をプレスします。2検出されたBluetooth機器をプレスe必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して[OK]または[ペア設定する]■他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)を入力して[OK]をプレスするか、[ペア設定する]をプレスしてください。■他のBluetooth機器で本端末を検出する場合接続する他のBluetooth機器に本端末が表示されない場合は、[他のBluetooth デバイスには非表示]/[ペア設定したデバイスにのみ表示]をプレスして、[周辺のすべてのBluetoothデバイスに表示]にし、接続先のBluetooth機器でデバイスの検索を行ってください。◆ Bluetooth通信画面の表示時間設定1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2[メニュー]e[表示のタイムアウト]e時間を選択◆ Bluetooth機器からのデータ受信1Bluetooth機器からファイルを送信2「Bluetoothで受信」画面で[OK]e通知パネルを開くe[Bluetoothで受信]e[受信する]e[OK]3ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]4[メニュー]e[受信済みファイル表示]◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2Bluetooth機器をプレスe[切断する]F-06F_OP.book  Page 69  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPデータ通信70◆ Bluetooth機器とのペアリング解除1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Bluetooth設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth機器の検出や接続をする]2Bluetooth機器をプレスe[ペア解除する]◆ BluetoothLE設定Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をします。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[BluetoothLE設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定]2各項目を設定Alert Notification:電話着信やメール受信時などに対応機器へ通知するかどうかをオン/オフで設定します。Alert Notification詳細設定:「Alert Notification」がオンの場合に、通知する項目(電話着信、メール受信、パソコンメール受信、SMS受信、アラーム、スケジュール)を選択できます。Find Me通知音:対応機器から通知を受けたときに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで設定します。Find Me通知音 詳細設定:「Find Me通知音」がオンの場合に、鳴らす通知音を選択できます。Proximity:接続を解除したときの対応機器の通知レベルを設定します。・本設定を反映するには、再度対応機器との接続が必要です。Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを設定します。・本設定に関わらず、本端末とTime対応機器のペアリング中の時刻は同期します。本設定がオンの場合には、ペアリング完了後に本端末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器の時刻は同期します。✔お知らせ・マナーモード、公共モード(ドライブモード)の設定に関わらず、BluetoothLE設定のFind Me通知音は鳴ります。◆ 本端末のデータをパソコンから操作PC接続用USBケーブル T01(別売)またはmicroUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンから操作できます。・Windows Vista、Windows 7、Windows 8に対応しています。ただし、すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・microSDカードを利用する場合は、ホーム画面で[設定]e[その他]e[保存領域]e[microSDカードをマウント]をプレスしてマウントします。・初めて接続する場合は操作2に進みます。2回目以降の接続の場合は操作3に進みます。2ステータス表示エリアをプレスして通知パネルを表示e[メディアデバイスとして接続]e[メディアデバイス(MTP)]または[カメラ(PTP)]3プログラムを選択eプログラムの画面の表示に従って操作4目的の操作を行う外部機器接続F-06F_OP.book  Page 70  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPデータ通信711USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・microSDカードを利用する場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[保存領域を設定する]e[microSDカードをマウントする]e[マウントする]e[OK]をプレスしてマウントします。・初めて接続する場合は操作2に進みます。2回目以降の接続の場合は操作3に進みます。2ステータスバーをプレスして通知パネルを表示e[メディアデバイスとして接続]e[メディアデバイス(MTP)]または[カメラ(PTP)]3プログラムを選択eプログラムの画面の表示に従って操作4目的の操作を行う✔お知らせ・本端末を起動中やスリープモード中にパソコンと接続すると、SIMカードロック設定やセキュリティロック画面を設定している場合は、パソコンに本端末が認識されません。PINコードの入力やセキュリティロック画面を解除してから操作してください。F-06F_OP.book  Page 71  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ72アプリdメニューでは、ドコモのおすすめするWebサイトに簡単にアクセスすることができます。1ホーム画面で[dメニュー/検索]:待受画面で[メニュー]e[インターネットを使う]e[dメニューを見る]ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されます。✔お知らせ・dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必要です。・dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているアプリのダウンロードには、別途パケット通信料がかかります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。・dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプリが含まれます。dマーケットでは、自分に合った便利で楽しいコンテンツを手に入れることができます。1ホーム画面で[dマーケット]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[dマーケット]・dマーケットアプリの初回起動画面が表示された場合は、「アプリケーション・プライバシーポリシーとソフトウェア使用許諾規約に同意する」にチェックを付けて、[利用開始]をプレスします。✔お知らせ・dマーケットの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。「調べたいこと」や「やりたいこと」などを本端末に話しかけると、その言葉の意図を読み取り、dメニューの情報やサービス、または使いかたガイドの中から最適な回答を画面に表示します。1ホーム画面で[しゃべってコンシェル]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[しゃべってコンシェルを使う]・初めて起動したときは、「利用規約」を確認して[同意する]をプレスします。音声入力画面が表示されます。2をプレス3してほしいことをマイクに向かって話す・話しかけてしばらくすると、回答画面が表示されます。表示された画面に従って操作します。・再度検索したい場合は、回答画面で をプレスしてください。✔お知らせ・操作3の音声入力画面で[メニュー]または をプレスし、[設定]e[マチキャラ設定]をプレスして「キャラ表示」の[表示する]/[表示しない]を選択すると、ホーム画面にマチキャラを表示するかどうかを設定できます。お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お支払いやクーポン券などとして使える「おサイフケータイ対応サービス」や、家電やスマートポスターなどにかざして情報にアクセスできる「かざしてリンク対応サービス」がご利用いただける機能です。電子マネーやポイントなどをICカード内に保存することができます。また、電子マネーの入金や残高、ポイントの確認などができますし、おサイフケータイの機能をロックすることにより、盗難、紛失時の対策になります。・おサイフケータイ対応サービスをご利用いただくには、サイトまたはアプリでの設定が必要です。・おサイフケータイの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。・「iD」および「楽天Edy」など一部のおサイフケータイ対応サービスのみご利用になれます。・本端末でご利用いただけるおサイフケータイ対応サービスは、サービス一覧でご確認ください。dメニューdマーケットしゃべってコンシェルおサイフケータイF-06F_OP.book  Page 72  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ73◆ おサイフケータイのご利用にあたって・本端末の故障により、ICカード内データ(電子マネーやポイントのバリューを含む)が消失・変化してしまう場合があります(修理時など、本端末をお預かりする場合は、データが残った状態でお預かりすることができませんので、原則データをお客様自身で消去していただきます)。データの再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えなどのサポートは、おサイフケータイ対応サービス提供者にご確認ください。重要なデータについては必ずバックアップサービスのあるおサイフケータイ対応サービスをご利用ください。・故障、機種変更など、いかなる場合であっても、ICカード内データが消失・変化、その他おサイフケータイ対応サービスに関して生じた損害について、当社としては責任を負いかねます。・本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイフケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問い合わせください。◆「おサイフケータイ対応サービス」の利用設定1ホーム画面で[健康・ショッピング]e[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]おサイフケータイのトップ画面が表示されます。2[サービス一覧]3サービスを選択e[利用する]・おサイフケータイ初期設定が未完了の場合、画面の案内に従って初期設定を行ってください。4サービスに関する設定を行う・サービスのサイトまたはアプリから必要な設定を行います。5マークを読み取り機にかざす✔お知らせ・おサイフケータイ対応アプリを起動せずに、読み取り機とのデータの読み書きができます。・本端末の電源を切っていても利用できますが、電池パックを取り付けていない場合は利用できません。電池パックを取り付けていても、電源を長時間入れなかったり、電池残量が少なかったりする場合は、利用できなくなることがあります。◆ 対向機にかざす際の注意事項・マークを対向機にかざす際に、強くぶつけないようにご注意ください。・マークは対向機の中心に平行になるようにかざしてください。・マークを対向機にかざす際はゆっくりと近づけてください。・マークを対向機の中心にかざしても読み取れない場合は、本端末を少し浮かす、または前後左右にずらしたりしてかざしてください。なお、マークは本端末の中心部ではなく外側カメラ付近にあるため、かざす位置にご注意ください。・マークと対向機の間に金属物があると読み取れないことがあります。また、ケースやカバーに入れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。◆ おサイフケータイの機能をロックおサイフケータイの機能をロックすると、本端末をかざしての利用や、おサイフケータイ対応アプリの利用ができなくなります。1ホーム画面で[健康・ショッピング]e[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]2[おサイフケータイをロックする]・初めて起動したときはパスワードの設定が必要です。画面の案内に従って、パスワードを設定してください。3パスワードを入力e[決定]e[完了]4[ロックする]e[OK]読み取り機マークF-06F_OP.book  Page 73  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ74✔お知らせ・おサイフケータイ ロック設定中は、ステータスバーに(おサイフケータイ ロック設定中)が表示されます。・おサイフケータイ ロック設定中に電池が切れると、おサイフケータイ ロックが解除できなくなりますので、電池残量にご注意ください。電源が切れた場合は充電後に、おサイフケータイ ロックを解除してください。・おサイフケータイ ロック設定中におサイフケータイのメニューをご利用になるには、ロック解除のパスワード入力が必要になります。・おサイフケータイのロックパスワードは、本端末を初期化しても削除されません。❖ロックの解除1ホーム画面で[健康・ショッピング]e[おサイフケータイ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[おサイフケータイを使う]2[ロックを解除する]3パスワードを入力e[決定]e[完了]4[解除する]e[OK]◆iDアプリ「iD」とは、クレジット決済のしくみを利用した便利な電子マネーです。クレジットカード情報を設定したおサイフケータイやiD対応のカードをお店の読み取り機にかざすだけで簡単・便利にショッピングができます。おサイフケータイには、クレジットカード情報を2種類まで登録できるので特典などに応じて使い分けることもできます。・おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDに対応したカード発行会社へのお申し込みのほか、iDアプリで設定を行う必要があります。・iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など)は、カード発行会社により異なります。・海外でのご利用の場合は国内でのパケット通信料と異なります。・iDに関する情報については、iDのサイト(http://id-credit.com/)をご覧ください。◆ トルカトルカとは、本端末に取り込むことができる電子カードです。店舗情報やクーポン券などとして、サイトや読み取り機から取得できます。取得したトルカは「トルカ」アプリに保存され、「トルカ」アプリを利用して表示、検索、更新ができます。・トルカの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。1ホーム画面で[健康・ショッピング]e[トルカ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[トルカを使う]・初めて起動したときは、「「トルカアプリ」ソフトウェア使用許諾契約」を確認して[同意する]をプレスし、画面の案内に従って初期設定を行うと、トルカ一覧が表示されます。2サービス(トルカ)を選択✔お知らせ・トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信料がかかる場合があります。・コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利用になれない場合があります。更新、地図表示、読み取り機からの取得・おサイフケータイ ロック設定中は、読み取り機からトルカを取得できません。・[重複チェック設定]にチェックを付けている場合、保存済みトルカと同じトルカを読み取り機から重複して取得することができません。同じトルカを重複して取得したいときは、チェックを外してください。・ご利用のメールアプリによっては、メールで受信したトルカを保存できない場合があります。・ご利用のブラウザによっては、トルカを取得できない場合があります。・おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、読み取り機からトルカを取得できない場合があります。F-06F_OP.book  Page 74  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ75テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともにデータ放送を受信することができます。また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サービス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認ください。一般社団法人 デジタル放送推進協会http://www.dpa.or.jp/◆ テレビのご利用にあたって・テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。・データ放送エリアに表示される情報は「データ放送」「データ放送サイト」の2種類があります。「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報から、テレビ放送事業者(放送局)などが用意したサイトに接続し表示します。「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なものがあります。◆ 放送波についてテレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、XiサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。そのため、XiサービスおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は受信できません。また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内であっても、次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。・放送波が送信される電波塔から離れている場所・山間部やビルの陰など、地形や建物などによって電波がさえぎられる場所・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波の弱い場所および届かない場所ワンセグアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり場所を移動したりすることで受信状態がよくなることがあります。■ワンセグアンテナについてテレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグアンテナがワンセグの電波を受信します。・ワンセグアンテナを引き出すときは、最後までしっかりと引き出してください。・ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグアンテナの根元近くを持って行います。無理に力を加えないでください。・ワンセグアンテナを収納するときはワンセグアンテナの根元を持って止まるまで入れます。ワンセグアンテナの先端を持って収納しないでください。◆ テレビの起動1ホーム画面で[エンターテインメント]e[テレビ]:待受画面で[メニュー]e[テレビ・ラジオを使う]e[テレビを見る]テレビ視聴画面が表示されます。・初めて起動したときは、「ソフトウェア使用許諾契約書」を確認して[同意する]をプレスし、視聴する地域に対応したチャンネルリストを作成します。→p.77テレビの終了:テレビ視聴画面で[終了]・標準メニューの場合は、ホーム画面に戻ります。シンプルメニューの場合は、テレビ・ラジオのメニュー画面に戻ります。✔お知らせ・起動時に最低限必要な電池残量は5%、起動中に動作を継続するのに最低限必要な電池残量は2%です。・テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。・電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止したりする場合があります。・[動画補正]をオンにすると、高画質化エンジンを使用して視聴できます。→p.98・テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視聴中にスクリーンショットは実行できません。テレビF-06F_OP.book  Page 75  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ76❖テレビ画面についてaチャンネル、番組名bテレビ映像エリア・プレスするとテレビ操作画面を表示します。・左右にフリックすると選局を開始できます。c字幕/データ放送エリア・プレスするとテレビ操作画面を表示します。dデータ放送の操作アイコン・データ放送内の選択項目に対して[▼]/[▲]をプレスして移動・選択し、[決定]をプレスして実行します。[戻る]をプレスすると前の画面に戻ります。e終了・テレビを終了します。fどこでもヘルプgメニュー・メニューを表示します。[番組情報を見る]、[チャンネルを変える]、[チャンネルを探す]、[テレビリンクを見る]、[チャンネルリストを設定する]、[テレビの設定をする]、[チャンネルを追加する]の操作ができます。hチャンネル選局i音量変更・[−]/[+]をプレスして音量を調節します。jチャンネル切替・左右ボタンをプレスしてチャンネルを切り替えます。・テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルを変える]とプレスしても、登録されたチャンネル一覧から選局できます。・テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルを探す]をプレスすると、チャンネルサーチを開始できます。未登録の放送局が見つかったときは、[メニュー]e[チャンネルを追加する]e[追加する]をプレスすると、チャンネルリストに追加できます。k戻る・テレビ視聴画面に戻ります。l画面切替・[画面切替]をプレスすると、テレビ映像エリアと字幕の表示に、さらにテレビ操作画面で[画面切替]をプレスするとデータ放送エリアのみの表示に切り替わります。m横画面固定/横画面解除◆ テレビリンクデータ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(テレビリンク)が表示される場合があります。テレビリンクを登録すると、関連サイトを直接表示できます。❖テレビリンクの登録1データ放送エリアでテレビリンク登録可能な項目を選択・データ放送確認画面が表示された場合は[OK]をプレスします。・テレビリンクの登録方法は、番組によって異なります。❖テレビリンクの表示1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビリンクを見る]登録されたテレビリンクの一覧が表示されます。2テレビリンクをプレスe[データを見る]・[詳細を見る]をプレスすると、テレビリンクのタイトル名やリンク先などの基本情報を確認できます。3[接続する]登録されたサイトに接続します。・テレビリンクには[接続する]が表示されず、メモ情報が表示されるものもあります。❖テレビリンクを削除1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビリンクを見る]2テレビリンクをプレスe[データを削除する]e[削除する]e[OK]baechadテレビ操作画面ffg kijelmテレビ視聴画面F-06F_OP.book  Page 76  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ77◆ テレビの各種設定1テレビ視聴画面で[メニュー]e[テレビの設定をする]2各項目を設定字幕言語の設定をする:複数の字幕がある番組で、どの字幕を表示するかを設定します。音声の設定をする:複数の音声を放送している番組で、どの音声を聴くかを設定したり、副音声を放送している番組で主音声と副音声を切り替えたりします。サービスの切替えをする:視聴するサービスを選択します。放送用メモリを初期化する:データ放送で登録した情報やテレビリンクなどを消去します。バージョン情報を表示する:テレビ(ワンセグ)アプリのバージョン情報を確認できます。◆ チャンネルリストの設定視聴する地域ごとのチャンネルリストを10件まで登録できます。チャンネルリストを切り替えて、視聴する地域に合ったチャンネル選びができます。❖チャンネルリストの登録1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]e[未登録]2[一覧から選ぶ]/[自動で登録する]eチャンネルリストを設定一覧から選ぶ:地域一覧から視聴する地域を選択して、チャンネルリストを選びます。自動で登録する:現在地で受信可能な地域をスキャンして、チャンネルリストを登録します。❖チャンネルリストを選ぶ1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]チャンネルリストが表示されます。2チャンネルリストをプレスe[視聴チャンネルに登録する]e[OK]❖チャンネルリストを削除1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]チャンネルリストが表示されます。2チャンネルリストを選択e[チャンネルリストを削除する]3[削除する]e[OK]❖チャンネルリスト名の変更1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]2チャンネルリストを選択e[チャンネルリスト名を変更する]編集画面が表示されます。3チャンネルリスト名を編集e[OK]e[OK]❖チャンネルのリモコン番号を入れ替える1テレビ視聴画面で[メニュー]e[チャンネルリストを設定する]2チャンネルリストを選択e[リモコン番号を変更する]3入れ替えるリモコン番号を選択e入れ替え先のリモコン番号を選択4[入れ替える]e[OK]F-06F_OP.book  Page 77  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ78◆ 撮影時の注意事項・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生しやすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・太陽やランプなどの強い光源が含まれる撮影環境で被写体を撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・本端末の電池残量が少ないと、カメラを利用できなくなる場合があります。十分に充電してからカメラをご利用ください。・本端末の電池残量が少なくなると、フラッシュの光量が制限される場合があります。・本端末の温度が高い状態が続くと、カメラを利用できなくなる場合があります。本端末の温度が下がってからカメラをご利用ください。・マナーモード、公共モード(ドライブモード)の設定に関わらず、カメラ起動中のスクリーンショット音、シャッター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。・待機中に約5分間(撮影モードが「拡大鏡」の場合は約30分間)操作をしないとカメラは終了し、ステータスバーに が表示されます。・被写体との距離を約10cm以上にすると、オートフォーカスでシーン別の撮影モードにより自動的にピントを合わせます。また、[拡大鏡]モードのときは約10cm∼40cmの距離でピントを合わせます。著作権・肖像権について本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されていますのでお控えください。また、他人の肖像を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影または録音が禁止されている場合がありますのでご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。◆ 撮影画面の見かたaフラッシュ(静止画撮影時、オート/オン/オフ)、ライト(動画撮影時、オン/オフ)bフォーカス枠・ピントが合うと枠の色が白から緑に変わります。cズーム・/ をプレスして拡大/縮小します。プレスしたままにすると、連続して拡大/縮小できます。ピンチアウト/ピンチインして拡大/縮小することもできます。dメニューeシャッターf終了g録画開始/録画停止カメラ・ビデオefd静止画撮影画面abcgfd動画撮影画面acF-06F_OP.book  Page 78  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ79✔お知らせ・dfの文字の向きは、カメラ起動時やメニュー操作後の本端末の向きにより変わることがあります。・egの操作アイコンは、手ぶれ防止のため画面に軽くタッチして操作できます。◆ 静止画(写真)撮影1ホーム画面で[カメラ・ビデオ]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真を撮影する]静止画の撮影画面が表示されます。・ホーム画面または待受画面でCボタンを長く押しても静止画の撮影画面を表示できます。・起動時に保存先を切り替える確認画面が表示された場合は、[いいえ]/[切り替え]をプレスします。2撮影画面に被写体を表示し、ピントが合ったら (シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押すシャッター音が鳴り、静止画が撮影され、保存されます。・撮影した静止画を確認するには、撮影画面で[メニュー]e[撮った写真を見る]とプレスします。3[終了]カメラを終了します。✔お知らせ・撮影した静止画は、JPEG(拡張子「.jpg」)のファイル形式で保存されます。・静止画撮影時のズームは撮影サイズにより異なります。内側のカメラはズームに対応していません。◆ 静止画(写真)の撮影設定メニュー静止画撮影画面で[メニュー]をプレスすると、次のメニューを操作することができます。・内側のカメラでは設定できない項目があります。・他の機能から連携してカメラを起動したときには、設定できる項目が異なる場合があります。■残り撮影可能枚数表示設定している保存先の空き容量で保存できる残り撮影可能枚数の目安を表示します。保存先の空き容量、撮影サイズにより残り撮影可能枚数は変化します。残り撮影可能枚数が99枚以下になると、その旨の警告画面が表示されます。■撮影モード[静止画]/[動画]/[パノラマ]/[QRコード]/[拡大鏡]のいずれかをプレスして撮影モードを切り替えます。■内/外カメラ切替外側のカメラと内側のカメラを切り替えます。■撮影サイズ静止画の大きさ、撮影サイズを設定します。・撮影サイズについて詳しくは、「主な仕様」をご覧ください。→p.134・お買い上げ時は、[6メガワイド 16 : 9](外側のカメラ)、[画面ぴったり 16 : 9](内側のカメラ)に設定されています。■フラッシュフラッシュの設定を、オート/オン/オフから選択できます。オートに設定すると、暗い場所と判断された場合に自動的にフラッシュが点灯します。オンに設定すると、周囲の明るさに関係なくフラッシュが点灯します。・オンの場合は、静止画撮影画面に (フラッシュボタンオン)が常時表示されます。オートまたはオフの場合は、暗い場所と判断されたとき静止画撮影画面に (フラッシュボタンオート)または(フラッシュボタンオフ)が表示されます。表示されたアイコンをプレスして、オート/オン/オフを切り替えることもできます。・「HDR撮影」を設定した場合にはフラッシュは点灯しません。また、夜景撮影の際は場所によって点灯しない場合があります。撮影サイズ 最大ズーム8メガ最高画素 4 : 36メガワイド 16 : 9フルHD 16 : 9SNS 4 : 3約3.0倍(32段階)ケータイメール 4 : 3 約10.2倍(32段階)F-06F_OP.book  Page 79  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ80■その他位置情報:撮影した画像に位置情報を付加するように設定します。位置情報を付加するように設定した場合、位置情報を取得中は 、取得すると のアイコンが撮影画面に表示されます。位置情報の取得方法として、ドコモ基地局、GPSの2種類を利用できます。保存先切替:撮影データの保存先(本体/SDカード)を選択します。・選択した保存先の空き容量が足りなくなったときは、その旨を表示して一時的に保存先を切り替えます。HDR撮影:撮影時に露光時間が異なる(長時間露光と短時間露光)2枚の画像を撮影して、白飛びや黒つぶれを抑えた静止画を作成します。タイマー:シャッター操作をしてから2秒後/10秒後に撮影されるように設定します。・撮影画面でシャッターを押すと、セルフタイマーの進行がわかるようにカウント音が鳴ります。・タイマーのカウント中にシャッターを押すと、タイマーをキャンセルして撮影・保存されます。タッチシャッター:撮影画面の被写体にタッチして、ピントが合うとオートフォーカスロック音とシャッター音が鳴り撮影するように設定します。・タッチシャッターは内側のカメラには対応していません。■撮った写真を見るアルバムアプリを起動して、撮影した静止画を確認できます。・撮影した静止画がない場合は、撮影データ以外のアルバム一覧画面が表示されます。❖静止画(写真)の自動撮影機能次の機能は、設定なしに自動的に調整されて撮影できます。オートフォーカス:被写体との距離が約10cm以上あれば、カメラを向けるだけでフォーカス枠を表示して自動的にピントを合わせます。・被写体に人物が入っている場合は、顔の検出枠が優先的に表示され、ピントを合わせます。ピントが合うと、検出枠の色が白から緑へ変わります。ピントが合っていないときは、検出枠は赤く表示されます。タッチオートフォーカス:撮影画面の被写体にタッチして自動的にフォーカス枠を表示してピントを合わせます。ピントが合うと、フォーカス枠の色が白から緑に変わりお知らせ音が鳴ります。ホワイトバランス:さまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯のような人工的な光など)の下で、より自然な色合いで撮影できるように自動的に調整します。自動シーン認識:被写体や状況に合わせたシーンを自動的に認識して、最適なシーン種別へ切り替えて撮影できます。・撮影した静止画のシーン情報が自動的に付加されます。・QRコードを撮影画面に表示した場合は、QRコードを自動的に読み取って結果を表示します。自動露出調整:撮影時に、まわりの明るさに応じて露出を自動的に調整します。オートフォーカスの顔検出枠が表示された場合は、顔の明るさで固定されます。明るさを優先させたい被写体がある場合に画面の被写体にタッチして固定すると、顔検出されていても被写体の明るさを優先します。ちらつき補正:蛍光灯などの照明下で、ちらつきや縞模様が現れるフリッカー現象を抑えて撮影できます。手ぶれ補正:撮影時の手ぶれは自動的に補正されるように設定されています。インテリジェントシャッター:露光時間が長くなり手ぶれしやすい薄暗い屋内などでは、シャッターを押したときの撮影者の動きをセンサーで検知し、カメラの揺れが少ない瞬間をとらえることで手ぶれを防止します。ゼロシャッター:シャッターを押したタイミングから遅れることなく、すぐに撮影できます。F-06F_OP.book  Page 80  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ81◆ パノラマ撮影カメラの方向を左右または上下にゆっくりと動かすことで連続したパノラマ写真が撮影できます。・内側のカメラでのパノラマ撮影はできません。1ホーム画面で[カメラ・ビデオ]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真を撮影する]静止画の撮影画面が表示されます。・ホーム画面または待受画面でCボタンを長く押しても静止画の撮影画面を表示できます。・起動時に保存先を切り替える確認画面が表示された場合は、[いいえ]/[切り替え]をプレスします。2[メニュー]e[撮影モード]e[パノラマ]3撮影画面に被写体を表示し、ピントが合ったら (シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押す撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・撮影時にカメラの方向をずらす速度が速すぎた場合は、「速すぎます」と表示されますので、表示されないようにカメラを動かします。4(シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押す撮影停止音が鳴り、撮影が完了してパノラマ画像が保存されます。・カメラを動かし続けてシャッターを押さずに撮影が完了した場合は、撮影停止音は鳴りません。5[終了]カメラを終了します。◆拡大鏡カメラのズーム機能を利用して細かい文字などを2倍∼12倍に拡大して画面に表示できます。拡大した画面はシャッターを押してそのまま撮影することもできます。・拡大鏡は外側のカメラを使って縦画面でのみのご利用になります。・撮影サイズは、縦1280×横720のみとなります。1ホーム画面で[カメラ・ビデオ]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真を撮影する]静止画の撮影画面が表示されます。・ホーム画面または待受画面でCボタンを長く押しても静止画の撮影画面を表示できます。・起動時に保存先を切り替える確認画面が表示された場合は、[いいえ]/[切り替え]をプレスします。2[メニュー]e[撮影モード]e[拡大鏡]画面に撮影モードの (拡大鏡)が表示されます。3対象にカメラを向ける2倍に拡大された画面が表示されます。ズーム操作で表示の拡大率を調整できます。撮影する: (シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押す撮影設定:拡大鏡の撮影画面で[メニュー]をプレスして、撮影設定メニューの[ライト]、[位置情報]、[保存先切替]を設定4[終了]カメラを終了します。✔お知らせ・拡大鏡は、ホーム画面で[便利ツール]e[拡大鏡]とプレスしても起動できます。シンプルメニューでは、待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[拡大鏡を使う]とプレスします。◆ 動画(ビデオ)撮影1ホーム画面で[カメラ・ビデオ]静止画の撮影画面が表示されます。:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[ビデオを撮影する]・シンプルメニューの場合は、操作3へ進みます。・起動時に保存先を切り替える確認画面が表示された場合は、[いいえ]/[切り替え]をプレスします。2[メニュー]e[撮影モード]e[動画]動画の撮影画面が表示されます。3撮影画面に被写体を表示して (シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押す撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時間が表示されます。4(シャッターボタン)を軽く指でタッチまたはCボタンを押す撮影停止音が鳴り、撮影が終了して保存されます。・撮影した動画を確認するには、撮影画面で[メニュー]e[撮ったビデオを見る]とプレスします。5[終了]カメラを終了します。F-06F_OP.book  Page 81  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ82✔お知らせ・撮影した動画は、MPEG-4(拡張子「.mp4」)のファイル形式で保存されます。・microSDカードを使用して録画データを保存する場合は、SDスピードクラスがClass4以上のmicroSDカード(別売)/microSDHCカード(別売)/microSDXCカード(別売)をご利用になることをおすすめします。・動画撮影時のズームは、いずれの撮影サイズも最大約4.0倍(32段階)です。内側のカメラはズームに対応していません。◆ 動画(ビデオ)の撮影設定メニュー動画撮影画面で[メニュー]をプレスすると、次のメニューを操作することができます。・内側のカメラでは設定できない項目があります。■残り録画可能時間表示設定している保存先の空き容量で保存できる残り録画可能時間の目安を表示します。保存先の空き容量、撮影サイズにより残り録画可能時間は変化します。残り録画可能時間が10分以下になると、その旨の警告画面が表示されます。■撮影モード[静止画]/[動画]/[パノラマ]/[QRコード]/[拡大鏡]のいずれかをプレスして撮影モードを切り替えます。■内/外カメラ切替外側のカメラと内側のカメラを切り替えます。■撮影サイズ動画の大きさ、撮影サイズを設定します。・撮影サイズについて詳しくは、「主な仕様」をご覧ください。→p.134・お買い上げ時は、[フルHD 16 : 9](外側のカメラ)、[画面ぴったり 16 : 9](内側のカメラ)に設定されています。■ライト暗いところで録画する際に、撮影ライトを点灯させるかどうかを設定します。■保存先切替録画データの保存先(本体/SDカード)を選択します。・選択した保存先の空き容量が足りなくなったときは、その旨を表示して一時的に保存先を切り替えます。■撮ったビデオを見るアルバムアプリを起動して、撮影した動画を確認できます。■その他のビデオ自動撮影機能次の機能は、自動的に調整されます。オートフォーカス:画面の中心の被写体にピントを合わせてから録画を開始します。タッチオートフォーカス:録画前や録画中に、撮影画面の被写体にタッチすると、フォーカス枠を表示して自動的にピントを合わせます。ピントが合うとフォーカス枠の色が白から緑に変わります。ホワイトバランス:さまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯のような人工的な光など)の下で、より自然な色合いで撮影できるように自動的に調整します。◆ QRコード読み取りQRコードのデータを読み取り、利用できます。・QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。・傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などにより読み取れない場合があります。■QRコードとは縦横方向の模様で英数字、漢字、ひらがな、カタカナ、絵文字、メロディ、画像などのデータを表現している2次元コードです。❖QRコードの読み取り・コードが読み取りにくい場合は、コードとカメラの距離、角度、方向などの調節により、読み取れることがあります。1ホーム画面で[便利ツール]e[QRコード読み取り]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[バーコードを読み取る]QRコード読み取り画面が表示されます。2読み取り画面にコードを表示読み取りが完了すると、読み取り結果画面が表示されます。ライトのON/OFF:[メニュー]e[ライトON]/[ライトOFF]読み取り履歴の表示:[メニュー]e[履歴]e履歴を選択3読み取りデータを確認読み取りデータの保存:[メニュー]e[履歴を保存]e履歴保存欄を選択e[OK]読み取り結果が保存されます。・履歴は5件まで保存できます。すでに5件保存されている場合は、既存の履歴保存欄をプレスすると、上書き保存できます。F-06F_OP.book  Page 82  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ83❖QRコードデータの主な利用読み取り結果画面で、読み取ったQRコードデータを利用します。・操作できるメニューは、読み取ったデータによって異なります。電話をかける:電話番号をプレスして電話をかける電話帳に一括登録:[メニュー]e[電話帳一括登録]メールの作成:メールアドレスをプレスeメールアプリを選択してメールを作成サイトまたはホームページに接続:URLをプレスURLをブックマークに登録:[メニュー]e[ブックマークに登録]読み取りデータのコピー:[メニュー]e[コピー]カメラで撮影したりダウンロードしたりして保存した画像(静止画、動画)を表示/再生します。・次のファイル形式のデータを表示/再生できます。ファイルによっては再生できない場合があります。静止画(写真など):JPEG、BMP、GIF※、PNG、WEBP動画(ビデオなど):H.263、H.264、H.265、MPEG-4、WMV9、VC-1、VP8※ GIFアニメーションは再生できません。◆ 画像の表示/再生1ホーム画面で[アルバム]:待受画面で[メニュー]e[写真・ビデオを撮る・見る]e[写真・画像を見る]/[ビデオを見る]アルバムの一覧が表示されます。2アルバムを選択画像(写真やビデオなど)の一覧が表示されます。・前後の画像に切り替えるには、画像を左右にフリックします。・ビデオ(動画)の画像は、アルバムや画像の一覧でアルバムや画像の両端にフィルム枠が表示されます。3画像を選択画像(写真やビデオ)が表示されます。・ビデオを選択した場合、 (動画再生ボタン)をプレスすると、メディアプレイヤーが起動してビデオが再生されます。❖アルバム一覧での操作・アルバム一覧で[メニュー]をプレスすると、[選択して削除する]/[日付別表示に変更](または[アルバム別表示に戻る])/[アルバムを作成]/[アルバム名を変更]/[静止画を撮影する](または[動画を撮影する])を操作できます。日付別表示では写真、ビデオの撮影日により、撮影日の近いものを期間ごとのアルバムにまとめて表示します。ただし、同じ日付の写真、ビデオの件数が多い場合は、複数のアルバムに分けて表示されることがあります。❖画像一覧での操作・画像一覧で[メニュー]をプレスして、[メールで送る]/[めくってピクチャーに追加]/[フォトコレクションに預ける]/[らくコミュ/ファミリーページ投稿]/[選択して削除する]/[選択して移動する]からいずれかを選んで一覧画面に戻り、画像を選択e[完了](または[投稿する])と操作して実行できます。その他にも[日付別表示に変更]/[スライドショーを起動]/[アルバム名を表示]を操作できます。[日付別表示に変更]を操作すると、日付別のアルバム一覧画面が表示されます。日付別のアルバム一覧画面で[メニュー]e[一覧表示に戻る]をプレスすると、元の画像一覧に戻ります。❖画像(写真/ビデオ)表示中の操作・(縮小)/ (拡大)をプレスして縮小/拡大します。・(前の画像)/ (次の画像)をプレスして表示する写真を切り替えます。・[全画面表示]をプレスすると、表示中の写真を画面全面に表示します。・[メールで送る]をプレスすると、表示中の写真をメールに添付して送信できます。「ソフトウェア使用許諾契約書」が表示された場合は、同意いただく必要があります。・写真表示中に[メニュー]をプレスすると、[めくってピクチャーに追加]/[フォトコレクションに預ける]/[らくコミュ/ファミリーページ投稿]/[削除する]/[移動する]/[スライドショーを起動]/[画像を回転]/[トップ画面に貼る]/[待受画面に貼る]※/[写真/動画の情報を表示]/[赤外線で送信]/[地図に表示]の操作ができます。※ 標準メニューでは表示されません。・ビデオの画像を表示中に[メニュー]をプレスすると、[フォトコレクションに預ける]/[削除する]/[移動する]/[写真/動画の情報を表示]/[赤外線で送信]の操作ができます。アルバムF-06F_OP.book  Page 83  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ84✔お知らせ・トップ画面に設定した写真を移動/削除すると、トップ画面に表示されなくなります。メディアプレイヤーを利用して、音楽/動画を再生します。・音楽の再生可能なファイル形式/コーデックはAAC、HE-AAC v1、HE-AAC v2、MP3、MIDI、WMAです。動画の再生可能なファイル形式はH.263、H.264、H.265、MPEG-4、WMV9、VC-1、VP8です。ただし、ファイルによっては再生できない場合があります。・MIDI形式および着信用のファイルは、一覧画面に表示されません。他のアプリでファイルを選択したときなどに再生が可能です。・パソコンと接続して、パソコンからの操作で本端末のmicroSDカードへ音楽/動画ファイルを転送したりできます。詳しくは、「本端末のデータをパソコンから操作」をご覧ください。→p.70・初回起動時は、アプリケーション・プライバシーポリシーとソフトウェア使用許諾規約に同意いただく必要があります。メディアプレイヤーの説明画面が表示された場合は、[使い方の説明を読む]または[説明を読まず利用する]を選択します。◆ 音楽/動画の再生1ホーム画面で[エンターテインメント]e[メディアプレイヤー]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[メディアプレイヤー]メディアプレイヤーの操作画面が表示されます。2画面下部に表示されるアイコンを選択・音楽/動画の一覧が表示された場合は、操作4に進みます。3アイテムを選択4音楽/動画を選択操作方法の確認:メディアプレイヤーの操作画面で[メニュー]e[ヘルプ]メディアプレイヤーの終了:メディアプレイヤーの操作画面で[戻る]◆ dマーケットからの購入1ホーム画面で[エンターテインメント]e[メディアプレイヤー]:待受画面で[メニュー]e[アプリを使う]e[メディアプレイヤー]2[dマーケット]e[dミュージックで探す]/[dビデオで探す]/[dアニメストアで探す]・初回起動時はdマーケットのアプリケーション・プライバシーポリシーとソフトウェア使用許諾規約に同意いただく必要があります。本端末のGPS機能と対応するアプリを使用して、現在地の確認や目的地までの経路検索などを行うことができます。◆ GPSのご利用にあたって・GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末の故障、誤動作、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。・ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害する恐れがあり、信号受信が不安定になることがあります。・各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。メディアプレイヤー地図/GPS機能F-06F_OP.book  Page 84  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ85■受信しにくい場所GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、本体左上部分にGPSアンテナがありますので、その付近を手で覆わないようにしてお使いください。・建物の中や直下・地下やトンネル、地中、水中・かばんや箱の中・ビル街や住宅密集地・密集した樹木の中や下・高圧線の近く・自動車、電車などの室内・大雨、雪などの悪天候・本端末の周囲に障害物(人や物)がある場合◆ 位置情報サービスの設定❖GPS機能GPSを使用して現在地の特定をアプリに許可するかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[その他]e[位置情報サービス]2[GPS機能]をオンにする3[同意する]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[位置情報サービスを設定する]2[GPS機能を設定する]3[使用する]e[同意する]e[OK]✔お知らせ・精度の高い位置情報を測位するには、天空が見える場所で使用してください。・本機能を使用すると電池の消費が多くなりますのでご注意ください。◆ 地図アプリを使う現在地の表示や別の場所の検索、経路検索などを行います。・地図アプリを利用するには、LTE/3Gネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。・地図アプリは海外ではご利用になれません。・地図アプリの一部機能は、ドコモ地図ナビのお申し込みが必要な有料サービスです。・現在地を表示するには、あらかじめ「GPS機能」をオンにしてください。・初回起動時は「ドコモ地図ナビご利用規則」に同意いただく必要があります。❖現在地を表示1ホーム画面で[地図]e[現在地]:待受画面で[メニュー]e[地図を見る・乗換案内・GPSを使う]e[現在地の地図を見る]・地図表示中は次の操作ができます。スクロール:地図をスクロールします。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。:縮小/拡大します。❖場所の検索お店や施設を検索します。1地図表示中に[検索]e検索ボックスにキーワードを入力e[検索]2表示されたリストから目的の場所をプレス目的の場所の詳細情報が表示されます。・詳細情報の画面で次のオプションを利用することができます。[地図]:検索した目的の場所を地図で表示します。[ナビ]:検索した目的の場所まで道案内(ナビ)します。[登録]:検索した目的の場所を登録します。[メール]:検索した目的の場所をメールで送信します。・場所によって利用できるオプションは異なります。F-06F_OP.book  Page 85  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ86❖さまざまな機能の利用地図を表示中に便利な機能を利用します。1地図を表示中に[メニュー]2各メニューをプレスして操作■地図検索キーワードの入力や、住所一覧/地下街・駅構内・屋内から選択して地図を表示します。■お店・施設ジャンルを選択して、検索ボックスにキーワードを入力/カテゴリから選択してお店・施設を検索します。・お店・施設の詳細情報で、クーポンや営業時間を確認したり、[地図]/[ナビ]/[登録]/[メール]などのオプションを利用したりすることができます。■ナビ車、徒歩+電車、自転車の経路検索やナビゲーションができます。■乗換案内公共交通機関を利用した経路の検索ができます。→p.86■自宅へ帰る自宅へのナビゲーションができます。■時刻表電車やバスの時刻表を検索します。■訪れた街GPSを利用し位置情報を取得した地図の塗りつぶし機能を利用できます。■渋滞情報渋滞情報を検索します。■マイデータ登録地点や履歴地点の確認、自宅や自宅最寄駅の設定ができます。■設定/ヘルプアプリの各種設定や初期化、ヘルプやアプリ情報の確認ができます。地図アプリの終了:[メニュー]e[アプリ終了]e[アプリ終了]✔お知らせ・一部の機能を利用するには、別途ドコモ地図ナビへのお申し込み(有料)が必要です。❖地図上で場所の情報確認1地図上でロングプレス(ピン)が表示されます。2(ピン)をプレス詳細情報が表示されます。・詳細情報でオプションを利用することができます。→p.85❖乗換案内を使う公共交通機関を利用した経路を検索します。出発駅と到着駅を入力して、経路や運賃・所要時間を調べることができます。1ホーム画面で[乗換・トラベル]e[乗換案内]:待受画面で[メニュー]e[地図を見る・乗換案内・GPSを使う]e[乗換案内を使う]・地図を表示中に[メニュー]e[乗換案内]をプレスしても操作できます。2出発駅と到着駅を入力して[経路検索]・[出発駅]/[到着駅]/[経由駅を追加]をプレスすると、[自宅最寄駅・駅履歴]や[現在地付近で探す]から指定することもできます。❖現在地をメールで送る【シンプル】1待受画面で[メニュー]e[地図を見る・乗換案内・GPSを使う]e[現在地をメールで送る]本文に位置情報が入力されたメール作成画面が表示されます。F-06F_OP.book  Page 86  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ87◆ メモの作成/編集1ホーム画面で[便利ツール]e[メモ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[メモを使う]2[新規作成]メモの編集:メモを選択e[メニュー]e[編集する]3メモの件名と詳細を入力4[メモを登録する]e[OK]◆ メモの表示1ホーム画面で[便利ツール]e[メモ]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[メモを使う]メモの一覧画面が表示されます。2メモをプレスメモの内容画面が表示されます。■メモの一覧画面での主な操作メモの終了:[終了]メモの並べ替え:[メニュー]e[一覧の並び替えを行う]e並び順を選択メモの表示方法変更:[メニュー]e[一覧の表示方法を変更]e表示方法を選択お預かりセンターのデータと同期※1:[メニュー]e[センターと同期]e確認画面で[はい]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]ドコモクラウドの利用※2:[メニュー]e[クラウド設定]e画面の表示に従って操作※1[センターと同期]の操作にはパケット通信料がかかります。※2 ドコモクラウドを初めて利用する場合は、ホーム画面で[設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e[ドコモクラウド]をプレスして設定を行います。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[ドコモのサービス/クラウドの設定を行う]e[ドコモクラウド]をプレスします。ドコモクラウドを設定すると、データをサーバーに保管したり、パソコンでデータを編集したりできます。[クラウド設定]の操作にはパケット通信料がかかります。■メモの内容画面での主な操作メモの削除:[メニュー]e[削除する]e[削除する]e[OK]メモを赤外線で送信:[メニュー]e[赤外線で送信する]e[開始]予定を管理できます。1ホーム画面で[便利ツール]e[スケジュール]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[スケジュール帳・目覚ましを使う]e[予定を見る・登録する]カレンダー画面が表示されます。■カレンダー画面での主な操作先月/翌月の切り替え: (先月)/ (翌月)今月に切り替え:[メニュー]e[当月に移動]予定リスト一覧の表示:[メニュー]e[予定の一覧]お預かりセンターのデータと同期※1:[メニュー]e[センターと同期]e確認画面で[はい]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]予定通知時の振動の動作を設定:[メニュー]e[振動の設定]e動作を選択ドコモクラウドの利用※2:[メニュー]e[クラウド設定]e画面の表示に従って操作※1[センターと同期]の操作にはパケット通信料がかかります。※2 ドコモクラウドを初めて利用する場合は、ホーム画面で[設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e[ドコモクラウド]をプレスして設定を行います。シンプルメニューの場合は、待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[ドコモのサービス/クラウドの設定を行う]e[ドコモクラウド]をプレスします。ドコモクラウドを設定すると、データをサーバーに保管したり、パソコンでデータを編集したりできます。[クラウド設定]の操作にはパケット通信料がかかります。メモスケジュールF-06F_OP.book  Page 87  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ88◆ 予定の登録1カレンダー画面で[メニュー]e[予定の登録]2各項目を設定3[登録する]e[OK]❖通知の時刻になると設定に従って通知が行われます。次の操作で予定の表示や通知の停止ができます。1通知画面で目的の操作を行う予定の表示:[予定を表示する]詳細画面が表示され、予定の修正や削除ができます。通知の停止:[閉じる]◆ 予定の表示スケジュールに登録した予定の詳細を表示します。1カレンダー画面で日付をプレス・予定一覧で[メニュー]e[当日に移動]をプレスすると、今日の予定一覧画面が表示されます。2予定をプレス■予定の詳細画面での主な操作予定の修正:[メニュー]e[修正する]e修正する項目をプレスして修正e[編集を完了]e[OK]予定の削除:[メニュー]e[削除する]e[削除する]e[OK]赤外線で送信する:[メニュー]e[赤外線で送信する]e[開始]通常の目覚ましだけでなく、眠りの状態を検出して眠りの浅いときに鳴動するスッキリ目覚ましを設定できます。・最大10件登録できます。スッキリ目覚ましを設定できるのは1日に1件のみです。・スッキリ目覚ましは、十分に充電されている状態でないと動作しません。充電しながら利用することをおすすめします。◆ 目覚ましの登録/編集1ホーム画面で[目覚まし]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[スケジュール帳・目覚ましを使う]e[目覚ましを使う]・目覚まし一覧で[メニュー]をプレスすると、目覚ましの全件削除、スッキリ目覚ましの注意表示設定、睡眠ログの起動の操作ができます。2[目覚ましの登録]登録した目覚ましの編集:目覚ましを選択・目覚ましの左端にある目覚ましアイコンをプレスして、「目覚まし動作」を設定することもできます。登録した目覚ましの削除:目覚ましを選択e[削除]e[削除する]e[OK]・操作3以降は不要です。3各項目を設定目覚まし動作:目覚まし方法を設定したり、目覚ましの設定を停止したりします。時刻:目覚ましの時刻を設定します。スッキリ目覚まし鳴動範囲:スッキリ目覚ましの動作範囲を設定します。・「目覚まし動作」で「スッキリ目覚まし」を選択すると設定できます。繰り返し:目覚ましの繰り返しを設定します。メモ:メモを設定します。音:目覚まし音を設定します。音量:目覚まし音の音量を設定します。バイブレータ:目覚まし時刻に振動するかを設定します。4[完了]e[OK]・「目覚まし動作」で「スッキリ目覚まし」を選択していると、注意画面が表示されます。[OK]をプレスします。目覚ましF-06F_OP.book  Page 88  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ89❖目覚ましの時刻になると設定に従って通知が行われます。次の操作で停止します。1通知画面で[停止]またはHボタンを押す・[OK]e[OK]をプレスすると、5分後に再通知されます。タイマーを設定します。1ホーム画面で[便利ツール]e[お知らせタイマー]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[お知らせタイマーを使う]2時間を指定e[開始]カウントダウンが始まります。・カウントダウン中に[中断]をプレスすると、[中断して終了]/[タイマーに戻る]/[設定をやり直す]の操作ができます。❖指定した時間が経過すると通知画面の表示、通知音、振動でお知らせします。次の操作で停止します。1通知画面で[停止]e[OK]1ホーム画面で[便利ツール]e[電卓]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[電卓を使う]2計算するすべて消去:[AC]入力した字を1文字削除:[1字削除]電卓の終了:[終了]電子辞書を利用します。❖広辞苑 第六版 DVD-ROM版を使う■用語を入力して検索する1ホーム画面で[便利ツール]e[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[広辞苑 第六版 DVD-ROM版を使う]3[用語を入力して検索する]eキーワードを入力e[検索実行]検索結果のリスト画面が表示されます。4リスト画面の項目を選択項目の詳細画面が表示されます。■種別を選んで検索する1ホーム画面で[便利ツール]e[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[広辞苑 第六版 DVD-ROM版を使う]3[種別を選んで検索する]検索条件が表示されます。4[慣用句検索]/[漢字検索]/[人名検索]/[地名検索]/[作品名検索]/[季語検索]e画面に従って操作する❖和英辞典・英和辞典を使う1ホーム画面で[便利ツール]e[辞書]:待受画面で[メニュー]e[便利なツールを使う]e[辞書を使う]2[新和英中辞典 第5版を使う]/[新英和中辞典 第7版を使う]3キーワードを入力e[検索実行]検索結果のリスト画面が表示されます。4リスト画面の項目を選択項目の詳細画面が表示されます。お知らせタイマー電卓辞書F-06F_OP.book  Page 89  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ90ドコモバックアップでは、microSDカードまたはデータ保管BOXにデータをバックアップしたり、バックアップしたデータを本端末に復元したりできます。・初回起動時は、アプリケーション・プライバシーポリシーとソフトウェア利用許諾規約に同意いただく必要があります。◆ microSDカードへ保存・復元microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、メール、ブックマークなどのデータの移行やバックアップ/復元ができます。1ホーム画面で[あんしんツール]e[ドコモバックアップ]e[microSDカードへ保存・復 元 ]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[SDカード・バックアップを使う]e[microSDカードへ保存・復元]SDカードバックアップのメニュー画面が表示されます。2目的の操作を行うmicroSDカードにバックアップ:[バックアップ]eバックアップするデータを選択e[バックアップ開始]e[開始する]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]本端末に復元:[復元]e復元するデータの種別で[選択]e復元するデータを選択e[選択]e復元方法を選択e[復元開始]e[開始する]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]✔お知らせ・バックアップまたは復元中に本端末の電池パックおよびmicroSDカードを取り外さないでください。データが破損する場合があります。・本端末のメモリ構成上、microSDカードが未挿入の場合、写真・ビデオなどのデータは本体メモリに保存されます。本アプリでは写真・ビデオなどのデータのうち本体メモリに保存されているもののみバックアップされます。microSDカードに保存されているデータはバックアップされません。・他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、電話帳に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。・電話帳をmicroSDカードにバックアップする場合、名前が登録されていないデータはコピーできません。・F-06F以外の端末でバックアップした電話帳を本端末で復元をした場合、本端末に対応していない項目(電話帳内の画像やチャットなど)は表示されません。表示されない項目でも情報が保持されているものがあります。本端末でバックアップした後、対応している端末で復元すると表示されます。・microSDカードの空き容量が不足しているとバックアップが実行できない場合があります。その場合は、microSDカードから不要なファイルを削除して容量を確保してください。・電池残量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末を充電後に再度バックアップまたは復元を行ってください。・各機能や操作の詳しい説明、その他のメニュー項目の説明については、[メニュー]e[ヘルプ]をプレスしてご確認ください。◆ データ保管BOXへ保存・復元通話履歴、音楽、ブックマークのデータをデータ保管BOXにバックアップまたは本端末に復元します。1ホーム画面でe[あんしんツール]e[ドコモバックアップ]e[データ保管BOXへ保存・復元]:待受画面で[メニュー]e[あんしん・海外ツールを使う]e[SDカード・バックアップを使う]e[データ保管BOXへ保存・復元]データ保管BOXのメニュー画面が表示されます。2目的の操作を行う・ログインについての確認画面が表示された場合は、画面の案内に従って操作してください。データ保管BOXにバックアップ:[バックアップ]eバックアップするデータを選択e[バックアップ開始]e[開始する]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]本端末に復元:[復元]e復元するデータの種別で[選択]e復元するデータを選択e[選択]e復元方法を選択e[復元開始]e[開始する]eドコモアプリパスワードを入力e[OK]✔お知らせ・定期バックアップ設定は、あらかじめ選択したバックアップ対象データを、毎月自動でデータ保管BOXへバックアップできます。・定期バックアップ設定をご利用になる際、パケット通信料が高額になる場合がありますので、ご注意ください。・データ保管BOXから復元する場合、データはバックアップ時と同じ保存先に復元されます。ただし、機種変更の際など、バックアップ時と異なる保存先に復元される場合があります。ドコモバックアップF-06F_OP.book  Page 90  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OPアプリ91本端末内蔵の各種センサーなどにより毎日の活動量や生活習慣を数値化して、健康管理をサポートする各種アプリを利用できます。本端末を持ち歩くだけで、毎日の歩数や活動量などのデータに応じたアドバイスを、お申し込みいただいたコースにより受け取ることができる「からだライフ」サービスとも連携します。・本端末やパソコンから利用できる「からだライフ」サービスは、利用登録が必要な無料のサービスです。ただし、サービス利用に必要なインターネットサービスプロバイダー(ISP)の接続料やパケット通信料がかかります。・体組成計や血圧計は、対応の機器が必要です。対応状況は、機器メーカにお問い合わせください。1ホーム画面で[健康・ショッピング]e[歩数計]:待受画面で[メニュー]e[健康ツールを使う]e[歩数・活動量計を使う]・初回起動時は、サービスの利用登録画面が表示されます。画面の案内に従って操作してください。2各機能・アプリを操作・各機能・アプリの詳しい説明については、歩数計∼からだライフ∼のホーム画面右上のをプレスしてください。■お知らせ「からだライフ」サービスの利用登録/変更ができます。■歩数・活動量歩いた歩数、距離、消費カロリーや脂肪燃焼量、活動量を表示することができる機能です。■歩き旅コース「からだライフ」に登録して持ち歩くと、歩いた歩数から日本の名所を巡り、各所の写真や歴史上のできごとを見て歩く、仮想の旅が楽しめる機能です。■体組成体組成計から受信した体重や体脂肪などの情報を確認したり、編集したりする機能です。■パルス・血圧血圧計から受信した脈拍と血圧の情報などを確認したり、編集したりする機能です。■睡眠ログ睡眠中の状態を記録し、睡眠時間、ぐっすり睡眠状態、寝返りやいびきの状態などをグラフ表示します。また、いびきの録音再生※ができます。測定結果から睡眠に関するアドバイスが表示されます。※ 周囲の音の影響により、いびき以外の音を録音する場合があります。■健康関連アプリ「パルスチェッカー」ではカメラで脈拍を測定、「高橋尚子のウォーキングクリニック」、「高橋尚子のランニングクリニック」ではウォーキングやランニングのフォームを診断し、アドバイスを受けることができます。■ネットサービス「利用設定」で「からだライフ」サービスの利用登録/変更/解約、「サービスメニュー」で「からだライフ」サービスの確認、「生活習慣病サポート」で糖尿病や高血圧症などの生活習慣病向けネットサービスへの申し込みができます。歩数計∼からだライフ∼F-06F_OP.book  Page 91  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定92本体設定◆ 設定メニュー【標準】ホーム画面で[設定]をプレスして表示される設定メニューから、各種設定を行います。設定メニューメニュー 参照自分の電話番号 49簡単モード切替 マナーモード 95公共モード 95機内モード 95Wi-Fi 102Bluetooth 68GPS機能 85電話の設定 伝言メモ 44通話メモ 45発信者番号通知 46ネットワークサービス 46あわせるボイス 46海外設定 124詳細設定 46通話時間 46オープンソースライセンス 46画面・ランプの設定トップ画面の設定 96ホーム画面の設定 96配色テーマの設定 96画面の明るさ 97消灯までの時間 97画面の自動回転 97いつでもズーム 97着信ランプ 98詳細設定 98音・振動・タッチの設定電話・メール着信時の設定 98メディア音量 99アラーム音量 99通知音 100マイク入力 100ダイヤルパッド操作音 100らくらくタッチ 101タッチ/プレス時の振動 101タッチ/プレス操作 101詳細設定 102通話音声の設定 響カット 43通信の設定 Wi-Fi 102Wi-Fi設定Bluetooth 68Bluetooth設定BluetoothLE設定 70データ使用 105モバイルネットワーク 105105122VPN設定 106SMS使用アプリケーション※1 ーセキュリティの設定セキュリティロック画面 108解除方法変更 109SIMカードロック※2 108パスワード表示 109提供元不明のアプリ 109信頼できる認証情報 110証明書のインストール 110認証情報の消去 110SDカード パスワード 110ドコモのサービス/クラウドdocomo ID設定111ドコモクラウドアプリケーション管理ドコモアプリパスワードドコモ位置情報端末エラー情報送信遠隔初期化プロフィール設定オープンソースライセンスエコモードの設定エコモード112自動エコモード起動電池残量設定エコモード中の設定値音声読み上げの設定音声読み上げ設定 112読み上げ操作ガイド 112読み上げ操作練習 112タッチで動作設定 113メニュー 参照F-06F_OP.book  Page 92  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定93※1 お買い上げ時は複数のSMSアプリがインストールされていないため、設定できません。※2 ドコモminiUIMカードを取り付けていない場合は表示されません。※3 お買い上げ時はユーザー補助アプリがインストールされていないため、[高度な設定]内の[ユーザー補助]は利用できません。◆ 設定メニュー【シンプル】待受画面で[メニュー]e[設定を行う]をプレスして表示される設定メニューから、各種設定を行います。その他 位置情報サービス 85ワンタッチブザー 115保存領域 117文字入力設定 38自分からだ設定 117バックアップ・リセット 118130日付と時刻 119端末情報 119メニュー切替 30高度な設定※3 120メニュー 参照メニュー 参照マナー・通信の状態などの切替を行うマナーモードを設定する 95公共モードを設定する 95機内モードを設定する 95Wi-Fiの有効/無効を設定する 102Bluetoothの有効/無効を設定する 68GPS機能を設定する 85電話の設定を行う発信者番号通知を使う 46ネットワークサービスを使う 46あわせるボイスを設定する 46海外利用を設定する 124電話・電話帳の詳細を設定する46通話時間の合計を確認する 46オープンソースライセンスを見る 46画面・ランプの設定を行うトップ画面の表示を設定する 96待受画面の表示を設定する 96メニュー形式と配色を設定する97画面の明るさを設定する 97消灯までの時間を設定する 97画面の自動回転を設定する 97いつでもズームを設定する 97電話着信ランプの色を選ぶ 98画面の詳細を設定する 98音・振動・タッチの設定を行う電話・メール着信時の設定を行う 98音楽などメディアの音量を調節する 99アラームの音量を調節する 99通知音を選ぶ 100マイク入力を設定する 100ダイヤルパッドのタッチ/プレス操作音を設定する 100タッチパネル操作を押込んで確定する 101タッチ/プレス時の振動を設定する 101タッチ/プレス時の操作を設定する 101詳細を設定する 102通話音声の設定を行う響カットを設定する 43F-06F_OP.book  Page 93  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定94※1 お買い上げ時は複数のSMSアプリがインストールされていないため、設定できません。※2 ドコモminiUIMカードを取り付けていない場合は表示されません。※3[音声読み上げを設定する]の[動作]を[読み上げあり]に設定すると表示されます。通信の設定を行うWi-Fiの有効/無効を設定する102Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定Bluetoothの有効/無効を設定する 68Bluetooth機器の検出や接続をするBluetooth Low Energy対応機器との通知設定 70データ使用 105モバイルネットワーク 105105122VPNの設定をします 106デフォルトのSMSアプリを設定する※1 ーセキュリティの設定を行うセキュリティロック画面を設定する 108解除方法を変更する 109SIMカードロックを設定する※2 108パスワードを表示する 109提供元不明のアプリを許可 109信頼できる認証情報を表示する110証明書をインストールする 110認証情報を消去する 110SDカード パスワードの設定を行う 110ドコモのサービス/クラウドの設定を行うdocomo ID設定111ドコモクラウドアプリのアップデート等の設定をするドコモアプリで利用するパスワードの設定ドコモ位置情報で位置提供機能を設定する端末エラー情報送信の設定をする遠隔初期化プロフィール設定オープンソースライセンスを見るエコモードの設定を行うエコモード112自動エコモード起動電池残量設定エコモード中の設定値を見るメニュー 参照音声読み上げを使う音声読み上げを設定する 112音声読み上げ操作を確認する※3 112音声読み上げ操作を練習する※3 112タッチで音声読み上げ動作を設定する 113その他の設定を行う位置情報サービスを設定する 85ワンタッチブザーを使う 115保存領域を設定する 117文字入力の設定を行う 38自分からだ設定の登録を行う 117バックアップとリセットを行う118130日付と時刻を設定する 119端末情報を見る 119メニュー切替を行う 30高度な設定を行う 120メニュー 参照F-06F_OP.book  Page 94  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定95◆ マナーモードの設定着信音などをスピーカーから鳴らさずに振動でお知らせするかどうかを設定します。・マナーモードを設定すると、ステータスバーに(マナーモードのステータスアイコン)が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]2[マナーモード]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・通信の状態などの切替を行う]e[マナーモードを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]✔お知らせ・次の方法でもマナーモードを設定/解除できます。--ボタンを押す(1秒以上)e[OK]- 携帯電話オプションメニューが表示されるまでPボタンを押し続けるe[通常マナー]e[OK]・本端末では、マナーモードの設定に関わらず、カメラ起動中のスクリーンショット音、シャッター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、BluetoothLE設定のFind Me通知音は鳴ります。◆ 公共モード(ドライブモード)の設定電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンスを流すかどうかを設定します。・公共モード(ドライブモード)を設定すると、ステータスバーに (ドライブモードのステータスアイコン)が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]2[公共モード]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・通信の状態などの切替を行う]e[公共モードを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]✔お知らせ・Pを押し続けて表示される携帯電話オプションメニューからも設定/解除できます。・本端末では、公共モード(ドライブモード)の設定に関わらず、カメラ起動中のスクリーンショット音、シャッター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、BluetoothLE設定のFind Me通知音は鳴ります。◆ 機内モードの設定機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(電話、パケット通信、Wi-Fi機能、Bluetooth機能)が無効になります。ただし、Wi-Fi機能およびBluetooth機能は機内モード中に手動で機能を有効にすることができます。・機内モードを設定すると、ステータスバーに (機内モードのステータスアイコン)が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[簡単モード切替]2[機内モード]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[マナー・通信の状態などの切替を行う]e[機内モードを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]✔お知らせ・Pを押し続けて表示される携帯電話オプションメニューからも設定/解除できます。簡単モード切替F-06F_OP.book  Page 95  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定96◆ トップ画面の設定トップ画面(誤操作防止用に表示される画面)に関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[トップ画面の設定]2各項目を設定トップ画像の設定:トップ画面の背景画像を変更します。・[めくってピクチャー(複数画像)]/[ファミリーページ]/[アナログ時計]/[1枚画像]/[当月のカレンダー]から選択できます。画面の案内に従って操作してください。充電中の画面表示:充電中にトップ画面が表示されている場合は、画面を消灯しないようにするか、消灯時間の設定に従うかを設定します。写真の切替時間設定:[トップ画像の設定]に[めくってピクチャー(複数画像)]/[ファミリーページ]を設定している場合は、次の画像に自動で切り替わるまでの時間を設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[トップ画面の表示を設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。3[完了]e[OK]✔お知らせ・らくらくコミュニティとファミリーページの詳細については、「らくらくコミュニティ」と「ファミリーページ」をご覧ください。→p.65、p.65◆ ホーム画面の設定【標準】ホーム画面(→p.27)に関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[ホーム画面の設定]2各項目を設定iチャネル:iチャネルの表示を契約に応じて切り替えるか、常に表示しないようにするかを設定します。ワンタッチダイヤル:ワンタッチダイヤルを表示するかどうかを設定します。アイコンの並び替え:カテゴリ別アプリや、基本アプリ(電話・メール・電話帳・ワンタッチダイヤル・iチャネル以外のアプリ)を移動します。基本アプリをカテゴリ別アプリエリアに移動することはできません。・[初期状態に戻す]をプレスすると、アプリの並び順をお買い上げ時の状態に戻すことができます。カテゴリの並び順変更:カテゴリの並び順を変更します。ウィジェット:→p.33ブックマークの貼付け解除:ホーム画面に貼り付けられているブックマークの貼り付けを解除します。・ブックマークをホーム画面に貼り付けている場合に設定できます。→p.63◆ 待受画面の設定【シンプル】待受画面(→p.28)に関するさまざまな設定を行います。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[待受画面の表示を設定する]2各項目を設定背景画像:待受画面に表示する画像を設定します。時計表示:時計を表示するかどうかを設定します。iチャネル表示の設定:iチャネルの表示を契約に応じて切り替えるか、常に表示しないようにするかを設定します。ワンタッチダイヤル:ワンタッチダイヤルを表示するかどうかを設定します。使い方ヘルプ表示:使いかたヘルプを表示するかどうかを設定します。3[完了]e[OK]◆ 配色テーマの設定【標準】トップ画面とホーム画面の配色を設定します。・お買い上げ時の設定は、端末色によって異なります。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[配色テーマの設定]2項目を選択e[OK]画面・ランプの設定F-06F_OP.book  Page 96  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定97◆ メニュー形式と配色の設定【シンプル】メニュー形式と配色を設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[メニュー形式と配色を設定する]2各項目を設定メニュー形式:待受画面で[メニュー]をプレスしたときに表示される項目の表示形式を設定します。画面の配色:画面の配色を設定します。3[完了]e[OK]◆ 画面の明るさの設定画面の明るさを設定します。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[画面の明るさ]2各項目を設定自動調整:周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整するかどうかを設定します。明るさ調整:画面の明るさの調整範囲を設定します。スーパークリアモード:太陽光の下でも画面を見やすくするかどうかを設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[画面の明るさを設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。3[完了]e[OK]◆ 消灯までの時間設定(スリープモード)画面が消灯するまでの時間を設定します。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[消灯までの時間]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[消灯までの時間を設定する]2時間を選択e[OK]◆ 画面の自動回転の設定本端末の向きに合わせて画面を回転させるかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]2[画面の自動回転]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[画面の自動回転を設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]✔お知らせ・アプリによっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。◆ いつでもズームの設定Cボタンを押し続けている間、画面を拡大するかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]2[いつでもズーム]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[いつでもズームを設定する]2[拡大画面あり]/[拡大画面なし]3[OK]✔お知らせ・次の場合は、本設定を有効にしても動作しません。- ホーム画面または待受画面表示中- 音声読み上げ設定を有効にしているとき- カメラ起動中-Cボタンを利用しているアプリを起動しているとき- 文字入力中F-06F_OP.book  Page 97  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定98◆ 着信ランプの設定電話着信時などのお知らせランプ(着信ランプ)の色を設定します。1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[着信ランプ]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[電話着信ランプの色を選ぶ]2項目を選択3[完了]e[OK]◆ 画面・ランプの詳細設定1ホーム画面で[設定]e[画面・ランプの設定]e[詳細設定]2各項目を設定インテリカラー:蛍光灯、電球、太陽光など、周囲の光環境に合わせて画面の色味を自動で調整するかどうかを設定します。持ってる間ON:本端末を手に持って動きのある間は、画面を消灯しないようにするかどうかを設定します。動画補正:動画(テレビやアルバムなど)の画質補正をするかどうかを設定します。・カメラで録画した動画や、ダウンロードなどでmicroSDカード内に保存した動画も、1080p以下のサイズであれば再生時に画質補正されます。静止画補正:静止画(アルバム)の画質補正をするかどうかを設定します。スクリーンセーバー:充電中、スリープモードになったときに表示する画像を設定します。スクリーンセーバー起動後は、画面に軽く触れるとスクリーンセーバーを終了することができます。・シンプルメニューでは表示されません。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[画面・ランプの設定を行う]e[画面の詳細を設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。◆ 電話・メール着信時の設定電話着信時の着信音、音量、振動(メール受信時を含む)を設定します。❖電話着信時の着信音設定1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[電話・メール着信時の設定]2[着信音]3[鳴らさない]/[内蔵メロディ]/[ダウンロード]・[鳴らさない]をプレスした場合は、操作5に進みます。4着信音を選択e[このメロディを選択]5[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[電話・メール着信時の設定を行う]e[電話着信時の着信音を選ぶ]2[着信音]3[鳴らさない]/[内蔵メロディ]/[ダウンロード]・[鳴らさない]をプレスした場合は、操作5に進みます。4着信音を選択e[選択する]5[完了]e[OK]✔お知らせ・電話帳に着信音を設定している場合は、電話帳の着信音が優先されます。音・振動・タッチの設定F-06F_OP.book  Page 98  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定99❖電話着信時の音量設定1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[電話・メール着信時の設定]e[音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[電話・メール着信時の設定を行う]e[電話着信時の音量を調節する]e[呼出音量]2[+]/[−]をプレスして音量を調節e[決定]e[完了]e[OK]✔お知らせ・本設定は、通知音の音量設定(→p.100)と連動しています。・操作2で+-ボタンを押しても音量を調節できます。❖電話・メール着信時の振動設定電話着信時とメール受信時に振動でお知らせするかどうかを設定します。・マナーモード中は設定できません。1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[電話・メール着信時の設定]2[振動]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[電話・メール着信時の設定を行う]e[ 電 話・メ ール着信時の振動を設定する]2[有効にする]/[無効にする]◆ メディア音量の設定テレビ、ネットラジオ、radiko.jp(ラジオ)、メディアプレイヤー、ボイスレコーダー、インターネット(動画再生)、ゲームなどの再生音やスケジュールの通知音の音量を調節します。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[メディア音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[音楽などメディアの音量を調節する]2[+]/[−]をプレスして音量を調節e[決定]e[OK]✔お知らせ・操作2で+-ボタンを押しても音量を調節できます。◆ アラーム音量の設定お知らせタイマー(→p.89)の通知音の音量を調節します。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[アラーム音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[アラームの音量を調節する]2[+]/[−]をプレスして音量を調節e[決定]e[OK]✔お知らせ・操作2で+-ボタンを押しても音量を調節できます。F-06F_OP.book  Page 99  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定100◆ 通知音の設定SMS、メール、パソコンメール受信時などの通知音と音量を設定します。❖通知時の音設定1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[通知音]2[通知音]3[鳴らさない]/[内蔵メロディ]/[ダウンロード]・[鳴らさない]をプレスした場合は、操作5に進みます。4通知音を選択e[このメロディを選択]5[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[通知音を選ぶ]e[通知時の音を選ぶ]2[通知音]3[鳴らさない]/[内蔵メロディ]/[ダウンロード]・[鳴らさない]をプレスした場合は、操作5に進みます。4通知音を選択e[選択する]5[完了]e[OK]❖通知時の音量設定1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[通知音]e[音量]2スライダーをスライドして音量を調節e[完了]e[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[通知音を選ぶ]e[通知音の音量を調節する]2[+]/[−]をプレスして音量を調節e[決定]e[OK]✔お知らせ・操作2で+-ボタンを押しても音量を調節できます。・本設定は、電話着信時の音量設定(→p.99)と連動しています。◆ マイク入力の設定・マイクなしのステレオイヤホン接続時は[端末のマイク]を選択してください。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[マイク入力]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[マイク入力を設定する]2[端末のマイク]/[イヤホンマイク]3[OK]◆ ダイヤルパッド操作音の設定ダイヤルパッドを操作したときに音を鳴らすかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]2[ダイヤルパッド操作音]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[ダイヤルパッドのタッチ/プレス操作音を設定する]2[鳴らす]/[鳴らさない]3[OK]F-06F_OP.book  Page 100  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定101◆ らくらくタッチの設定タッチパネル操作時に画面を押し込む操作を行うかどうかを設定します。・らくらくタッチを有効にしている場合の操作については「プレス」をご覧ください。→p.241ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]2[らくらくタッチ]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[タッチパネル操作を押込んで確定する]2[確定する]/[確定しない]3[OK]◆ タッチ/プレス時の振動設定プレスしたときの振動の強さを設定します。1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[タッチ/プレス時の振動]e[振動設定]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[タッチ/プレス時の振動を設定する]e[タッチした際の振動の強さを設定する]2項目を選択e[OK]◆ タッチ/プレス操作の設定❖タッチ/プレス操作音の設定画面を操作したときに音を鳴らすかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[タッチ/プレス操作]2[操作音]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[タッチ/プレス時の操作を設定する]e[タッチ/プレス操作音を設定する]2[鳴らす]/[鳴らさない]3[OK]❖うっかりタッチサポートの設定端末を手に持ったとき、画面の端に触れていてもプレス操作を行うかどうかを設定します。1ホーム画面で[設定]e[ 音・振 動・タ ッ チ の設定]e[タッチ/プレス操作]2[うっかりタッチサポート]を[オン]/[オフ]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[タッチ/ プレス時の操作を設定する]e[うっかりタッチサポートを設定する]2[有効にする]/[無効にする]3[OK]F-06F_OP.book  Page 101  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定102◆ 音・振動・タッチの詳細設定1ホーム画面で[設定]e[音・振動・タッチの設定]e[詳細設定]2各項目を設定画面ロック音:トップ画面を解除またはトップ画面以外で画面を消灯させたときに音でお知らせするかどうかを設定します。ロック解除時の振動:トップ画面を解除したときに振動でお知らせするかどうかを設定します。充電時の振動:充電開始時および完了時に振動でお知らせするかどうかを設定します。充電通知音:充電開始時および完了時に音でお知らせするかどうかを設定します。電池残量警告音:電池残量が少なくなったときに音でお知らせするかどうかを設定します。気配り着信:走行/歩行時や周囲の音に応じて、電話着信やメール受信時の着信音を自動調整するかどうかを設定します。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[音・振動・タッチの設定を行う]e[詳細を設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。◆Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。■Bluetooth機能との電波干渉について無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。❖Wi-Fi機能を有効にしてネットワークに接続・Wi-Fiに接続すると、ステータスバーに (Wi-Fi接続中のステータスアイコン)が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi]をオンにする2[Wi-Fi設定]e[ネットワークの選択]eWi-Fiネットワークを選択・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[登録]e[閉じる]をプレスします。通信の設定F-06F_OP.book  Page 102  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定1031待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiの有効/無効を設定する]e[有効にする]e[OK]2[Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定]e[Wi-Fiの高度な項目を設定する]eWi-Fiネットワークを選択・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[登録]e[閉じる]をプレスします。✔お知らせ・Wi-Fi機能が有効のときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料がかかる場合がありますのでご注意ください。・アクセスポイントを選択して接続する際に誤ったパスワード(セキュリティキー)を入力すると[インターネット接続不良により無効]と表示されます。パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても同様のメッセージが表示されるときは、正しいIPアドレスを取得できていない場合があります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。・ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合は「docomo ID」の設定が必要です。次の方法で設定してください。- :ホーム画面で[設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e[docomo ID設定]- :待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[ドコモのサービス/クラウドの設定を行う]e[docomo ID設定]❖Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-Fi機能を有効にしてください。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[ネットワークの選択]2[メニュー]e[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力4[セキュリティ]の[編集]eセキュリティを選択・セキュリティは[なし]/[WEP]/[WPA/WPA2 PSK]/[802.1x EAP]が設定可能です。5必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力e[登録]e[閉じる]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定]e[Wi-Fiの高度な項目を設定する]2[メニュー]e[ネットワークを追加する]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力4[セキュリティ]の[編集]eセキュリティを選択・セキュリティは[なし]/[WEP]/[WPA/WPA2 PSK]/[802.1x EAP]が設定可能です。5必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力e[登録]e[閉じる]F-06F_OP.book  Page 103  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定104❖Wi-Fiネットワークの切断1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[ネットワークの選択]2接続しているWi-Fiネットワークを選択e[ネットワークから切断]e[削除する]e[閉じる]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定]e[Wi-Fiの高度な項目を設定する]2接続しているWi-Fiネットワークを選択e[ネットワークから切断]e[削除する]e[閉じる]❖Wi-Fiの詳細設定1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[詳細設定]2各項目を設定ネットワークの通知:Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能なときに通知するかどうかを設定します。・Wi-Fi機能が無効の場合は設定できません。画面消灯時のWi-Fi設定:本端末の画面が消灯したときや充電しているときにWi-Fi機能を使用するかどうかを設定します。接続不良のとき無効にする:Wi-Fiネットワークが不安定なとき、Wi-Fiを使用しないようにするかどうかを設定します。スキャンを常に実行する:Wi-Fi機能が無効のときでもWi-Fiネットワークをスキャンするかどうかを設定します。Wi-Fi最適化:Wi-Fi機能が有効のとき、消費電力を抑えるようにするかどうかを設定します。MACアドレス/IPアドレス:MACアドレス、IPアドレスが表示されます。1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定]e[Wi-Fiの詳細設定を設定する]2各項目を設定各項目について、詳しくは の操作2をご覧ください。❖Wi-Fiネットワークの簡単登録AOSS™またはWPSのプッシュボタン方式に対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。・あらかじめWi-Fi機能を有効にしてください。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[Wi-Fi設定]e[Wi-Fi簡単登録]2[開始する]e画面の案内に従って操作1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[Wi-Fiネットワークとの簡単接続設定や詳細設定]e[Wi-Fiを簡単に登録する]2[開始する]e画面の案内に従って操作✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては接続できない場合があります。接続できない場合は手動で接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティによっては、接続できない場合があります。F-06F_OP.book  Page 104  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定105◆ データ使用の設定モバイルデータ通信の有効/無効を切り替えることができます。また、設定した期間内に通信したデータ使用量に応じて、モバイルデータ利用の警告を表示することができます。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[データ使用]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[データ使用]2[モバイルデータ]をONにするデータ使用の管理画面が表示され、期間ごとやアプリごとのモバイルデータ通信使用量(目安)が表示されます。・[メニュー]e[バックグラウンドデータ制限]にチェックを付けると、バックグラウンドデータを制限することができます。◆ パケット接続の停止アプリによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならないかぎり、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]をオフにする3内容を確認して[OK]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]e[無効にする]3内容を確認して[OK]e[OK]◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。mopera U、ビジネスmoperaインターネットを利用する際は、手動でアクセスポイントを追加する必要があります。mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。❖利用中のアクセスポイントの確認1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]❖アクセスポイントの追加(新しいAPN)・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[メニュー]e[新しいAPN]3[名前]eネットワークプロファイル名を入力e[OK]4[APN]eアクセスポイント名を入力e[OK]5その他、通信事業者によって要求されている項目を入力e[メニュー]e[保存]✔お知らせ・MCC、MNCの設定を変更してアクセスポイント名の一覧画面に表示されなくなった場合は、アクセスポイントの初期化を行うか、アクセスポイント名の一覧画面で[メニュー]e[新しいAPN]をプレスして再度アクセスポイントの設定を行ってください。F-06F_OP.book  Page 105  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM
F-06F_OP本体設定106❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[モバイルネットワーク]e[アクセスポイント名]2[メニュー]e[初期設定にリセット]✔お知らせ・アクセスポイント名の一覧画面でアクセスポイントを選択し、[メニュー]e[APNを削除]をプレスすると、アクセスポイントを1件ずつ削除できます。❖spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。・spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。◆ VPN(仮想プライベートネットワーク)への接続VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)は、企業や大学などの保護されたローカルネットワーク内の情報に、外部からアクセスする技術です。本端末からVPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。・ISPをspモードに設定している場合は、PPTPはご利用いただけません。・認証操作が必要になる場合があります。お買い上げ時は「0000」に設定されています。❖VPNの追加1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[VPN設定]2[+]eVPN設定の各項目を設定e[保存]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[VPNの設定をします]2[+]eVPN設定の各項目を設定e[保存]❖VPNへの接続・VPNに接続すると、ステータスバーに (VPN接続中の通知アイコン)が表示されます。1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[VPN設定]2接続するVPNを選択3必要な認証情報を入力e[接続]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[VPNの設定をします]2接続するVPNを選択3必要な認証情報を入力e[接続]❖VPNの切断1ホーム画面で[設定]e[通信の設定]e[VPN設定]2切断するVPNを選択e[切断]1待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[通信の設定を行う]e[VPNの設定をします]2切断するVPNを選択e[切断]F-06F_OP.book  Page 106  Tuesday, June 10, 2014  1:35 PM

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